VAN HALEN - AERO'S BOGARTS(1CDR) [Shades 228]
VAN HALEN - AERO'S BOGARTS(1CDR)
[Shades 228]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Aero's Bogarts, San Bernardino, CA. USA 18th September 1976 TRULY AMAZING SOUND
1976年9月18日、カリフォルニア州サンベルナディーノはクラブ「エアロズ・ボガーツ」でのライブを高音質オーディエンス録音で約78分収録。過去より出回っていた音源ですが、本盤は、近年登場したアップグレード版を収録しています。音質はクリアーで、テープの経年劣化は感じさせるものの、音の鮮度は音質は申し分ありません。冒頭からヴァン・ヘイレンの未発表曲Believe Meを収録。曲中２回登場するエディの超絶ソロは必聴。お馴染みShow Your Love、Running With The Devilもプレイされています。クラブ時代の音源ゆえ、セットの大半でお馴染みのカバー曲を演奏しており、彼らの音楽的ルーツが伺えるエアロスミス、バッド・カンパニー、レッド・ツェッペリン、ZZトップ、スティーヴィ・ワンダー、ジョニー・ウィンター、キッス、ハンブルパイ、スレイドのナンバーの数々を生々しいヴァン・ヘイレン・ヴァージョンで聴くことができます。 Running With The Devil からメドレー演奏されるツェッペリンのThe Rover、エアロスミスのSweet Emotionのメドレー演奏は前半の聴き所です。楽曲は触りだけではなく割としっかり演奏しているので、どの曲も聴きごたえ満点。Walk This Wayは開始早々カットが残念ですが、次に収録されている８分の熱演Superstitiousも素晴らしい演奏が楽しめます。どの曲でもデイブの存在感溢れるボーカルが最高ですが、何といってもエディの超高度なリフとソロプレイが素晴らしく、各曲でフィーチャーされているトリッキーな速弾きソロにはそれぞれ聴き入ってしまいます。音像のレンジが狭いので、もう少し抜けの良い音で聴きたいと思う箇所もありますが、前述の通り、音の鮮度やクリアネスは問題ありませんので、ストレス無く聴き入ることができます。
★beatleg誌 vol.121（2010年8月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
ヴァン・ヘイレンがクラブ・シーンで活動していた時期の音源が登場した。1976年9月18日、カリフォルニアのサンベルナディーノのクラブBogartでのライヴを収録したCD-Rだ。オーディエンス録音で、既発盤よりも音質がアップしたアップグレード版。当時の録音にしてはクリアに聴こえる。この時期のヴァン・ヘイレンはウェストハリウッドのGazzarri'sにレギュラー出演しており、Bogartでライヴを行なうのは初めてのことだった。カヴァー・バンドという立場だったので演奏された曲はカヴァー曲がほとんどで、その選曲が興味深い。Last Child (Aerosmith) 、Live For The Music (Bad Company) はこの年にリリースされたアルバムの曲だ。カヴァー曲とはいえエディの速弾きギタープレイが炸裂しており、デイヴのシャウトもあって、彼等の曲のように聴こえてしまう。BBAバージョンの Superstitiousのギターソロは長めで、短いドラムソロもフィーチュアされている。Sweet Emotionのアレンジが特に素晴らしい。彼等のオリジナル曲が3曲収録されており、Believe Me は未発表曲で、Show Your Loveは「I'm TheOne」になる曲だ。Running With The Devilはデビュー盤に収録されるバージョンとほとんど同じ。
1. Believe Me (Unreleased Van Halen Song)
2. Show Your Love (Van Halen)
3. Soundcheck/Dave's Intro.
4. Last Child (Aerosmith)
5. Live For The Music (Bad Company)
6. Running With The Devil (Van Halen)
7. The Rover (Led Zeppelin)
8. Sweet Emotion (Aerosmith)
9. Waiting For The Bus (ZZ Top)
10. Walk This Way (Aerosmith)
11. Superstitious (Stevie Wonder)
12. Still Alive & Well (Johnny Winter)
13. Firehouse (Kiss)
14. Beer Drinkers & Hell Raisers (ZZ Top)
15. Keep Playing That Rock 'n Roll (Johnny Winter)
16. Twist & Shout (Isley Brothers)
17. 30 Days In The Hole (Humble Pie) / Francine (ZZ Top) / Goodbye to Jane (Slade)
David Lee Roth - Vocal Eddie Van Halen - Guitar Michael Anthony - Bass Alex Van Halen - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Aero's Bogarts, San Bernardino, CA. USA 18th September 1976 TRULY AMAZING SOUND
1976年9月18日、カリフォルニア州サンベルナディーノはクラブ「エアロズ・ボガーツ」でのライブを高音質オーディエンス録音で約78分収録。過去より出回っていた音源ですが、本盤は、近年登場したアップグレード版を収録しています。音質はクリアーで、テープの経年劣化は感じさせるものの、音の鮮度は音質は申し分ありません。冒頭からヴァン・ヘイレンの未発表曲Believe Meを収録。曲中２回登場するエディの超絶ソロは必聴。お馴染みShow Your Love、Running With The Devilもプレイされています。クラブ時代の音源ゆえ、セットの大半でお馴染みのカバー曲を演奏しており、彼らの音楽的ルーツが伺えるエアロスミス、バッド・カンパニー、レッド・ツェッペリン、ZZトップ、スティーヴィ・ワンダー、ジョニー・ウィンター、キッス、ハンブルパイ、スレイドのナンバーの数々を生々しいヴァン・ヘイレン・ヴァージョンで聴くことができます。 Running With The Devil からメドレー演奏されるツェッペリンのThe Rover、エアロスミスのSweet Emotionのメドレー演奏は前半の聴き所です。楽曲は触りだけではなく割としっかり演奏しているので、どの曲も聴きごたえ満点。Walk This Wayは開始早々カットが残念ですが、次に収録されている８分の熱演Superstitiousも素晴らしい演奏が楽しめます。どの曲でもデイブの存在感溢れるボーカルが最高ですが、何といってもエディの超高度なリフとソロプレイが素晴らしく、各曲でフィーチャーされているトリッキーな速弾きソロにはそれぞれ聴き入ってしまいます。音像のレンジが狭いので、もう少し抜けの良い音で聴きたいと思う箇所もありますが、前述の通り、音の鮮度やクリアネスは問題ありませんので、ストレス無く聴き入ることができます。
★beatleg誌 vol.121（2010年8月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
ヴァン・ヘイレンがクラブ・シーンで活動していた時期の音源が登場した。1976年9月18日、カリフォルニアのサンベルナディーノのクラブBogartでのライヴを収録したCD-Rだ。オーディエンス録音で、既発盤よりも音質がアップしたアップグレード版。当時の録音にしてはクリアに聴こえる。この時期のヴァン・ヘイレンはウェストハリウッドのGazzarri'sにレギュラー出演しており、Bogartでライヴを行なうのは初めてのことだった。カヴァー・バンドという立場だったので演奏された曲はカヴァー曲がほとんどで、その選曲が興味深い。Last Child (Aerosmith) 、Live For The Music (Bad Company) はこの年にリリースされたアルバムの曲だ。カヴァー曲とはいえエディの速弾きギタープレイが炸裂しており、デイヴのシャウトもあって、彼等の曲のように聴こえてしまう。BBAバージョンの Superstitiousのギターソロは長めで、短いドラムソロもフィーチュアされている。Sweet Emotionのアレンジが特に素晴らしい。彼等のオリジナル曲が3曲収録されており、Believe Me は未発表曲で、Show Your Loveは「I'm TheOne」になる曲だ。Running With The Devilはデビュー盤に収録されるバージョンとほとんど同じ。
1. Believe Me (Unreleased Van Halen Song)
2. Show Your Love (Van Halen)
3. Soundcheck/Dave's Intro.
4. Last Child (Aerosmith)
5. Live For The Music (Bad Company)
6. Running With The Devil (Van Halen)
7. The Rover (Led Zeppelin)
8. Sweet Emotion (Aerosmith)
9. Waiting For The Bus (ZZ Top)
10. Walk This Way (Aerosmith)
11. Superstitious (Stevie Wonder)
12. Still Alive & Well (Johnny Winter)
13. Firehouse (Kiss)
14. Beer Drinkers & Hell Raisers (ZZ Top)
15. Keep Playing That Rock 'n Roll (Johnny Winter)
16. Twist & Shout (Isley Brothers)
17. 30 Days In The Hole (Humble Pie) / Francine (ZZ Top) / Goodbye to Jane (Slade)
David Lee Roth - Vocal Eddie Van Halen - Guitar Michael Anthony - Bass Alex Van Halen - Drums