VAN HALEN / SCORPIONS - CANDLESTICK PARK 1988(3CDR) [Shades 1248]
VAN HALEN / SCORPIONS - CANDLESTICK PARK 1988(3CDR)
[Shades 1248]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Candlestick Park, San Francisco, CA, USA 16th July 1988 TRULY PERFECT SOUND
80年代HR/HMの英雄達が一同に会した伝説の“MONSTERS OF ROCK TOUR 1988”。その主役2組を極上体験できる新発掘ライヴアルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1988年7月16日サンフランシスコ公演」。そのヘッドライナーであるVAN HALENと、準トリのSCORPIONSをカップリングした3枚組です。“MONSTERS OF ROCK TOUR 1988”の全28公演中24公演目にあたるコンサートだったわけですが、そんなショウで記録された本作は実にクリアで素晴らしい新名作。発掘の名門「Krw_co」が発表した新発掘音源で、大元マスターからダイレクトにデジタル化された銘品なのです。
そのサウンドはとにかく瑞々しく、骨太なダイレクト感が胸にすく。スネアの鳴りには空間感覚もあるのですが、それが遠さにならず、ヴォーカルやギターがグイグイと迫ってくる。その要因は、恐らく会場。現場となった“キャンドルスティック・パーク”は6万人超という巨大なスタジアムなのですが、ドームではなく天井が大きく開いたオープン・スペース。そのため音を反射する壁や天井がなく、PAの出力音を反響ゼロでダイレクトに拾っているのです。
とは言え、さすがにPAの直近とはいかなかったらしくサウンドボード的な密着感とも違うのですが、それが沸き立つようなスペクタクルも醸してくれる。特に凄いのは大歓声。6万人の生声の広さは絶大で、コール&レスポンスや煽りの反応も超巨大。シンプルに膨大な群衆であり、なおかつ1人ひとりが燃えている。特にヘッドライナーVAN HALEN編のスケール感は“USフェス”か“LIVE AID”かと思うほどで、80年代のHR/HMがいかに巨大なムーヴメントだったのかを千の言葉よりも雄弁に物語ってくれるのです。
そんなスペクタクル・サウンドで描かれるのは、欧州HRと米国HRの象徴たる2組。共に公式ライヴ作のないツアーですが、近い時期にはありますので比較しながらセットを整理してみましょう。
●DISC 1:SCORPIONS
・ラヴドライヴ:Coast To Coast
・電獣:Make It Real/The Zoo
・蠍魔宮:Blackout/Can't Live Without You/No One Like You/Dynamite
・禁断の刺青Big City Nights/Bad Boys Running Wild/Still Loving You/Coming Home/Rock You Like A Hurricane
・サヴェイジ・アミューズメント:Every Minute Every Day(★)/Rhythm Of Love(★)/Don't Stop At The Top(★)
※注:「★」印は『WORLD WIDE LIVE』では聴けない曲。
●DISC 2-3:VAN HALEN
・炎の導火線:Runnin' With The Devil(★)/You Really Got Me(★)/Ain't Talkin' 'Bout Love
・1984:Panama
・5150:Summer Nights/Why Can't This Be Love/Best Of Both Worlds
・OU812:Mine All Mine(★)/Sucker In A 3 Piece(★)/When It's Love(★)/Black and Blue(★)/A.F.U. (Naturally Wired)(★)
・その他:There's Only One Way To Rock/Eagles Fly(★)/I Can't Drive 55/Rock And Roll
※注:「★」印は『LIVE WITHOUT A NET』では聴けない曲。
……と、このようになっています。両者共に80年代の名曲群をフィーチュアした豪華なグレイテスト・ヒッツでありつつ、そこかしこにレア曲もまぶされた美味しいフルショウ。SCORPIONSなら「Every Minute Every Day」「Don't Stop At The Top」、VAN HALENなら「Sucker In A 3 Piece」「Black and Blue」辺りがこの時期だけの限定曲です。
そして、そんなセットを紡ぐパフォーマンスこそが圧巻。一言で「絶頂の貫禄」。このツアーにはKINGDOM COMEやDOKKEN、次代の王者たるMETALLICAも参加していたわけですが、やはりこの2組は強い。メロディはポップでビートはパワフル、それでいてノリはキャッチーな正道ハードロックのド真ん中を貫き、大群衆をノセにノセまくる。欧州と米国のカラーも良いコントラストで、豪華なだけでなく最高のカップリングでもあるのです。
すでにスラッシュメタル革命やGUNS N’ ROSESによるストリート回帰の波も始まっており、地下からはグランジのマグマも沸き上がりつつあった1988年。しかし、まだまだ王座に君臨していたのは華々しき正道HR/HMでした。そんな時代の節目を象徴していた“MONSTERS OF ROCK TOUR 1988”のメイン2組を味わえる3枚組です。登り切った頂上時代だからこその絢爛。どうぞ、本作でたっぷりとご体験ください。
SCORPIONS
Disc 1(76:52)
1. Intro
2. Blackout
3. Big City Nights
4. Every Minute Every Day
5. Rhythm Of Love
6. Bad Boys Running Wild
7. Make It Real
8. Coast To Coast
9. Still Loving You
10. Don't Stop At The Top
11. Can't Live Without You
(tape flip edit at 00:45:32:11)
12. Coming Home
13. The Zoo
14. No One Like You
15. Rock You Like A Hurricane
16. Dynamite
Klaus Meine - Vocal
Matthias Jabs - Guitar
Rudolf Schenker - Guitar
Francis Buchholz - Bass
Herman Rarebell - Drums
VAN HALEN
Disc 2(48:28)
1. Intro
2. Summer Nights
3. There's Only One Way To Rock
4. Panama
5. Bass Solo
6. Runnin' With The Devil
7. Why Can't This Be Love?
8. Mine All Mine
9. Drum Solo
10. You Really Got Me
11. Sucker In A 3 Piece Suit
Disc 3(55:33)
1. MC
2. When It's Love
3. Eagles Fly
4. I Can't Drive 55
5. Best Of Both Worlds
6. Eddie Solo
7. Black & Blue
8. Ain't Talkin' 'Bout Love
9. A.F.U. (Naturally Wired)
10. Rock And Roll
Sammy Hagar - Vocals, Guitar
Eddie Van Halen - Guitar
Michael Anthony - Bass
Alex Van Halen - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Candlestick Park, San Francisco, CA, USA 16th July 1988 TRULY PERFECT SOUND
80年代HR/HMの英雄達が一同に会した伝説の“MONSTERS OF ROCK TOUR 1988”。その主役2組を極上体験できる新発掘ライヴアルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1988年7月16日サンフランシスコ公演」。そのヘッドライナーであるVAN HALENと、準トリのSCORPIONSをカップリングした3枚組です。“MONSTERS OF ROCK TOUR 1988”の全28公演中24公演目にあたるコンサートだったわけですが、そんなショウで記録された本作は実にクリアで素晴らしい新名作。発掘の名門「Krw_co」が発表した新発掘音源で、大元マスターからダイレクトにデジタル化された銘品なのです。
そのサウンドはとにかく瑞々しく、骨太なダイレクト感が胸にすく。スネアの鳴りには空間感覚もあるのですが、それが遠さにならず、ヴォーカルやギターがグイグイと迫ってくる。その要因は、恐らく会場。現場となった“キャンドルスティック・パーク”は6万人超という巨大なスタジアムなのですが、ドームではなく天井が大きく開いたオープン・スペース。そのため音を反射する壁や天井がなく、PAの出力音を反響ゼロでダイレクトに拾っているのです。
とは言え、さすがにPAの直近とはいかなかったらしくサウンドボード的な密着感とも違うのですが、それが沸き立つようなスペクタクルも醸してくれる。特に凄いのは大歓声。6万人の生声の広さは絶大で、コール&レスポンスや煽りの反応も超巨大。シンプルに膨大な群衆であり、なおかつ1人ひとりが燃えている。特にヘッドライナーVAN HALEN編のスケール感は“USフェス”か“LIVE AID”かと思うほどで、80年代のHR/HMがいかに巨大なムーヴメントだったのかを千の言葉よりも雄弁に物語ってくれるのです。
そんなスペクタクル・サウンドで描かれるのは、欧州HRと米国HRの象徴たる2組。共に公式ライヴ作のないツアーですが、近い時期にはありますので比較しながらセットを整理してみましょう。
●DISC 1:SCORPIONS
・ラヴドライヴ:Coast To Coast
・電獣:Make It Real/The Zoo
・蠍魔宮:Blackout/Can't Live Without You/No One Like You/Dynamite
・禁断の刺青Big City Nights/Bad Boys Running Wild/Still Loving You/Coming Home/Rock You Like A Hurricane
・サヴェイジ・アミューズメント:Every Minute Every Day(★)/Rhythm Of Love(★)/Don't Stop At The Top(★)
※注:「★」印は『WORLD WIDE LIVE』では聴けない曲。
●DISC 2-3:VAN HALEN
・炎の導火線:Runnin' With The Devil(★)/You Really Got Me(★)/Ain't Talkin' 'Bout Love
・1984:Panama
・5150:Summer Nights/Why Can't This Be Love/Best Of Both Worlds
・OU812:Mine All Mine(★)/Sucker In A 3 Piece(★)/When It's Love(★)/Black and Blue(★)/A.F.U. (Naturally Wired)(★)
・その他:There's Only One Way To Rock/Eagles Fly(★)/I Can't Drive 55/Rock And Roll
※注:「★」印は『LIVE WITHOUT A NET』では聴けない曲。
……と、このようになっています。両者共に80年代の名曲群をフィーチュアした豪華なグレイテスト・ヒッツでありつつ、そこかしこにレア曲もまぶされた美味しいフルショウ。SCORPIONSなら「Every Minute Every Day」「Don't Stop At The Top」、VAN HALENなら「Sucker In A 3 Piece」「Black and Blue」辺りがこの時期だけの限定曲です。
そして、そんなセットを紡ぐパフォーマンスこそが圧巻。一言で「絶頂の貫禄」。このツアーにはKINGDOM COMEやDOKKEN、次代の王者たるMETALLICAも参加していたわけですが、やはりこの2組は強い。メロディはポップでビートはパワフル、それでいてノリはキャッチーな正道ハードロックのド真ん中を貫き、大群衆をノセにノセまくる。欧州と米国のカラーも良いコントラストで、豪華なだけでなく最高のカップリングでもあるのです。
すでにスラッシュメタル革命やGUNS N’ ROSESによるストリート回帰の波も始まっており、地下からはグランジのマグマも沸き上がりつつあった1988年。しかし、まだまだ王座に君臨していたのは華々しき正道HR/HMでした。そんな時代の節目を象徴していた“MONSTERS OF ROCK TOUR 1988”のメイン2組を味わえる3枚組です。登り切った頂上時代だからこその絢爛。どうぞ、本作でたっぷりとご体験ください。
SCORPIONS
Disc 1(76:52)
1. Intro
2. Blackout
3. Big City Nights
4. Every Minute Every Day
5. Rhythm Of Love
6. Bad Boys Running Wild
7. Make It Real
8. Coast To Coast
9. Still Loving You
10. Don't Stop At The Top
11. Can't Live Without You
(tape flip edit at 00:45:32:11)
12. Coming Home
13. The Zoo
14. No One Like You
15. Rock You Like A Hurricane
16. Dynamite
Klaus Meine - Vocal
Matthias Jabs - Guitar
Rudolf Schenker - Guitar
Francis Buchholz - Bass
Herman Rarebell - Drums
VAN HALEN
Disc 2(48:28)
1. Intro
2. Summer Nights
3. There's Only One Way To Rock
4. Panama
5. Bass Solo
6. Runnin' With The Devil
7. Why Can't This Be Love?
8. Mine All Mine
9. Drum Solo
10. You Really Got Me
11. Sucker In A 3 Piece Suit
Disc 3(55:33)
1. MC
2. When It's Love
3. Eagles Fly
4. I Can't Drive 55
5. Best Of Both Worlds
6. Eddie Solo
7. Black & Blue
8. Ain't Talkin' 'Bout Love
9. A.F.U. (Naturally Wired)
10. Rock And Roll
Sammy Hagar - Vocals, Guitar
Eddie Van Halen - Guitar
Michael Anthony - Bass
Alex Van Halen - Drums