DAVID BOWIE - AT THE FABULOUS FORUM 1983(2CDR) [Uxbridge 817]
DAVID BOWIE - AT THE FABULOUS FORUM 1983(2CDR)
[Uxbridge 817]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Forum, Inglewood, CA. USA 15th August 1983 TRULY PERFECT SOUND(AMAZING NEW SOURCE!!)
35年の時を飛び越えた新発掘マスターが登場です。本作に収められているのは「1983年8月15日イングルウッド公演」。栄光に満ちたボウイのキャリアでも最大・最長、そして最も巨大な成功を収めた“SERIOUS MOONLIGHT TOUR 1983”の一幕です。
本作最大のポイントは素晴らしすぎるサウンドにありますが、まずはショウのポジション。時代の寵児として輝く姿を全世界に振りまいたツアー全体像の中から確認してみましょう。
・5月18日-29日:欧州#1(10公演)
・5月30日:USフェス(1公演)
・6月2日-7月3日:欧州#2(21公演)
・7月11日-9月17日:北米(43公演)←★ココ★
・10月20日-31日:日本(10公演)
・11月4日-26日:オセアニア(10公演)
・12月3日-8日:アジア(4公演)
これが“SERIOUS MOONLIGHT TOUR”の全容。日本やオセアニアも含めて世界中をくまなく巡っていますが、主戦場はもちろんアメリカ。本作は「北米」レッグの折り返しを過ぎた24公演目にあたるコンサート。イングルウッドは2日連続公演であり、本作は2日目にあたるライヴアルバムです。
イングルウッド初日“8月14日”も素晴らしい録音で知られていますが、本作はごく最近になって発掘された極上マスター。とにかく異様なほどダイレクトなサウンドが驚異的。観客の生々しい声も吸い込んだオーディエンス録音には違いないのですが、肝心要の演奏音や歌声に距離感がまったく感じられず、サウンドボードにしか聞こえない。その要因は、クリアという次元を超えた会場音響の少なさ。ヘッドフォンで耳を澄ましても反響らしい反響が聞こえない。すべてがサウンドボード級ですが、やはり凄いのはボウイの歌声。優しい声が耳元で囁くだけでなく、要所要所で吠える雄々しい声が脳髄を直撃する。もちろん、力強くてもサウンド自体はビビることなく艶やかなまま、なのです。
そして、そこに被さる歓声もちょっと不思議。近い席の絶叫や声援も記録されているのですが、「近い」と感じるのになぜか音量はやけに「小さい」。極太・肉厚な演奏音とは比べものにならず、それこそ卓直結サウンドボードにマルチでオーバーダブしたような不思議な臨場感に包まれる。しかし、その歓声は小さいけれども超リアルだから素晴らしい。当時のポップスター人気を見事に反映しており、黄色い嬌声があちこちで飛び交い、近くから遠くまで遠近感までクッキリ。「Let's Dance」の中盤でシンガロングするパートなど、絶叫がウェーヴを起こしたように移動していく。光景などなくてもボウイがどこにいて、どんなアクションをしているのか目に浮かぶリアリティなのです。
そして、そのサウンドで描かれるショウは眩しいばかり。ショウの内容はツアーの基本に準じているわけですが、パフォーマンスの力強さが凄い。北米レッグでも、ワールドツアー全体でも折り返しを過ぎたばかりの中核期。まさに全力運転の真っ最中!といった感じで、演奏もこなれていれば、歌声もパワフルなのです。さらにフルショウ収録なのが嬉しい。「Fame」のイントロがわずかに欠けていますが、それ以外は問題なし。この「北米レッグ」末期からはオフィシャル映像『SERIOUS MOONLIGHT』も残されていますが、そこでは聴けなかった7曲「Red Sails」「TVC 15」「Star」「Stay」「The Jean Genie」「I Can't Explain」「Modern Love」もたっぷり味わえます。
とにかく素晴らしいサウンド、素晴らしいショウ、そしてリアルな観客。オフィシャル映像や超傑作サウンドボード『MONTREAL FORUM 1983 COMPLETE(Wardour-216)』もありますが、本作には濃厚な“時代の薫り”が息づいている。極上サウンドボードばりのクオリティで、ボウイがポップスターとして光り輝いていた“1983年”を感じられる大傑作。本来であれば、永久保存プレスすべきところですが、1人でも多くの方にこの素晴らしき新発掘を知っていただきたい。そのためのUxbridgeリリース。ぜひ、お試しください。
Disc 1 (57.01)
1. Introduction 2. Look Back In Anger 3. Heroes 4. What In The World 5. Golden Years
6. Fashion 7. Let's Dance 8. Red Sails 9. Breaking Glass 10. Life On Mars?
11. Sorrow 12. Cat People (Putting Out Fire With Gasoline) 13. China Girl
14. Scary Monsters (And Super Creeps) 15. Rebel Rebel 16. White Light / White Heat
Disc 2 (63.00)
1. Station To Station 2. Cracked Actor 3. Ashes To Ashes 4. Space Oddity 5. Band Introductions
6. Young Americans 7. Fame 8. TVC 15 9. Star 10. Stay 11. Jean Genie 12. I Can't Explain
13. Modern Love
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Forum, Inglewood, CA. USA 15th August 1983 TRULY PERFECT SOUND(AMAZING NEW SOURCE!!)
35年の時を飛び越えた新発掘マスターが登場です。本作に収められているのは「1983年8月15日イングルウッド公演」。栄光に満ちたボウイのキャリアでも最大・最長、そして最も巨大な成功を収めた“SERIOUS MOONLIGHT TOUR 1983”の一幕です。
本作最大のポイントは素晴らしすぎるサウンドにありますが、まずはショウのポジション。時代の寵児として輝く姿を全世界に振りまいたツアー全体像の中から確認してみましょう。
・5月18日-29日:欧州#1(10公演)
・5月30日:USフェス(1公演)
・6月2日-7月3日:欧州#2(21公演)
・7月11日-9月17日:北米(43公演)←★ココ★
・10月20日-31日:日本(10公演)
・11月4日-26日:オセアニア(10公演)
・12月3日-8日:アジア(4公演)
これが“SERIOUS MOONLIGHT TOUR”の全容。日本やオセアニアも含めて世界中をくまなく巡っていますが、主戦場はもちろんアメリカ。本作は「北米」レッグの折り返しを過ぎた24公演目にあたるコンサート。イングルウッドは2日連続公演であり、本作は2日目にあたるライヴアルバムです。
イングルウッド初日“8月14日”も素晴らしい録音で知られていますが、本作はごく最近になって発掘された極上マスター。とにかく異様なほどダイレクトなサウンドが驚異的。観客の生々しい声も吸い込んだオーディエンス録音には違いないのですが、肝心要の演奏音や歌声に距離感がまったく感じられず、サウンドボードにしか聞こえない。その要因は、クリアという次元を超えた会場音響の少なさ。ヘッドフォンで耳を澄ましても反響らしい反響が聞こえない。すべてがサウンドボード級ですが、やはり凄いのはボウイの歌声。優しい声が耳元で囁くだけでなく、要所要所で吠える雄々しい声が脳髄を直撃する。もちろん、力強くてもサウンド自体はビビることなく艶やかなまま、なのです。
そして、そこに被さる歓声もちょっと不思議。近い席の絶叫や声援も記録されているのですが、「近い」と感じるのになぜか音量はやけに「小さい」。極太・肉厚な演奏音とは比べものにならず、それこそ卓直結サウンドボードにマルチでオーバーダブしたような不思議な臨場感に包まれる。しかし、その歓声は小さいけれども超リアルだから素晴らしい。当時のポップスター人気を見事に反映しており、黄色い嬌声があちこちで飛び交い、近くから遠くまで遠近感までクッキリ。「Let's Dance」の中盤でシンガロングするパートなど、絶叫がウェーヴを起こしたように移動していく。光景などなくてもボウイがどこにいて、どんなアクションをしているのか目に浮かぶリアリティなのです。
そして、そのサウンドで描かれるショウは眩しいばかり。ショウの内容はツアーの基本に準じているわけですが、パフォーマンスの力強さが凄い。北米レッグでも、ワールドツアー全体でも折り返しを過ぎたばかりの中核期。まさに全力運転の真っ最中!といった感じで、演奏もこなれていれば、歌声もパワフルなのです。さらにフルショウ収録なのが嬉しい。「Fame」のイントロがわずかに欠けていますが、それ以外は問題なし。この「北米レッグ」末期からはオフィシャル映像『SERIOUS MOONLIGHT』も残されていますが、そこでは聴けなかった7曲「Red Sails」「TVC 15」「Star」「Stay」「The Jean Genie」「I Can't Explain」「Modern Love」もたっぷり味わえます。
とにかく素晴らしいサウンド、素晴らしいショウ、そしてリアルな観客。オフィシャル映像や超傑作サウンドボード『MONTREAL FORUM 1983 COMPLETE(Wardour-216)』もありますが、本作には濃厚な“時代の薫り”が息づいている。極上サウンドボードばりのクオリティで、ボウイがポップスターとして光り輝いていた“1983年”を感じられる大傑作。本来であれば、永久保存プレスすべきところですが、1人でも多くの方にこの素晴らしき新発掘を知っていただきたい。そのためのUxbridgeリリース。ぜひ、お試しください。
Disc 1 (57.01)
1. Introduction 2. Look Back In Anger 3. Heroes 4. What In The World 5. Golden Years
6. Fashion 7. Let's Dance 8. Red Sails 9. Breaking Glass 10. Life On Mars?
11. Sorrow 12. Cat People (Putting Out Fire With Gasoline) 13. China Girl
14. Scary Monsters (And Super Creeps) 15. Rebel Rebel 16. White Light / White Heat
Disc 2 (63.00)
1. Station To Station 2. Cracked Actor 3. Ashes To Ashes 4. Space Oddity 5. Band Introductions
6. Young Americans 7. Fame 8. TVC 15 9. Star 10. Stay 11. Jean Genie 12. I Can't Explain
13. Modern Love