CHICAGO - BUDOKAN 1987 2ND NIGHT(1CDR) [TRIAL-248]
CHICAGO - BUDOKAN 1987 2ND NIGHT(1CDR)
[TRIAL-248]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 27th April 1987 STEREO SBD
シカゴ5度目の来日1987年4月27日の武道館公演2日目を放送音源を使用し収録。ピーター・セテラ脱退、ジェイソン・シェフ加入後の初来日公演ですが、近年のピーター主導系シカゴでは演奏されなくなっていたナンバーがここぞとばかりに復活しており、2部構成の3時間にも及ぶヒット・ナンバーのオンパレードが多くのシカゴ・ファンの不安を拭い去った見事な内容となりました。もちろん今回のアイテムは放送用に抜粋されたものですが、全米1位のHard To Say I'm Sorry / Get Away、全米3位のYou're the Inspiration、Saturday in the ParkWill You Still Love Me?、Hard Habit to Break、全米10位のDoes Anybody Really Know What Time It Is?と、シングル・ヒットを網羅した、これ以上はないファン大満足の究極のセット・リストになっています。この後、ほとんど演奏されることのないIf She Would Have Been Faithfulが聴けるのもうれしいところです。大役を果たしたジェイソン等、音の職人達によるアンサンブルの素晴らしさは言うまでもありませんが、要所々で味わえるグレイドン、ルカサーにも勝るとも劣らないドゥエインの珠玉のギーター・プレイは本当に必聴です!ソロ、バッキング全てにおいて完璧です。このツアーは、ホーンの3人がワイアレスにより自由なパフォーマンスが可能だったため、ビジュアル的にも実に華やかな素晴らしいショーになっていたようです。まさに新生シカゴの魅力溢れる非の打ち所のないエンターテインメント・ショー。全音楽ファン必携のアイテムの登場です。
★beatleg誌 vol.90(2008年1月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
シカゴの1987年の5度目の来日公演から、4月27日の武道館公演2日目を極上サウンドボード音源にて収録。FM放送からの編集で、高域も伸びやかで聴きやすいし、何より選曲がベストだ。この時期はピーター・セテラの脱退を受けて新たにジェイソン・シェフが加わった最初のライヴであり、最古参となったロバート・ラムが軽快に「Saturday in the Park」を歌ったり、もはや中堅とも言えるビル・チャンプリンが歌う「忘れ得ぬ君」での存在感もばっちりだ。現在のシカゴのメンバー構成となった最初期でもあり、既にベテランの域だったシカゴが生まれ変わったように生き生きとしているのが感じられて、聴いているこちらも生き生きしてくる。冒頭の「長い夜」は、最新作「シカゴ18」からのエレクトリック・ドラム・ヴァージョンで演奏され、グルーブ感たっぷりなのが嬉しいし、当時のヒット曲「If She Would Have Been Faithful」や「Will You Still Love Me?」などもピーター・セテラの幻影を断ち切るかのような風のようにさわやかな曲だ。そしてもちろん、全米No.1ヒット「「素直になれなくて」で大爆発の大団円を迎える。多少、演奏の中でまとまりの欠ける部分も見いだせるが、年齢差を超えての熱演ぶりにエールを送りたい。
1. 25 Or 6 To 4 2. You're the Inspiration 3. Saturday in the Park
4. If She Would Have Been Faithful 5. Does Anybody Really Know What Time It Is?
6. Stay The Night 7. Will You Still Love Me? 8. Hard Habit to Break
9. Hard To Say I'm Sorry / Get Away
Bill Champlin - keyboards, Guitar, Vocals Robert Lamm - keyboards, Vocals
Lee Loughnane - Trumpet James Pankow - Trombone Walt Parazaider - Woodwinds
Jason Scheff - Bass, Vocals Danny Seraphine - Drums Dawayne Bailey - Guitar
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 27th April 1987 STEREO SBD
シカゴ5度目の来日1987年4月27日の武道館公演2日目を放送音源を使用し収録。ピーター・セテラ脱退、ジェイソン・シェフ加入後の初来日公演ですが、近年のピーター主導系シカゴでは演奏されなくなっていたナンバーがここぞとばかりに復活しており、2部構成の3時間にも及ぶヒット・ナンバーのオンパレードが多くのシカゴ・ファンの不安を拭い去った見事な内容となりました。もちろん今回のアイテムは放送用に抜粋されたものですが、全米1位のHard To Say I'm Sorry / Get Away、全米3位のYou're the Inspiration、Saturday in the ParkWill You Still Love Me?、Hard Habit to Break、全米10位のDoes Anybody Really Know What Time It Is?と、シングル・ヒットを網羅した、これ以上はないファン大満足の究極のセット・リストになっています。この後、ほとんど演奏されることのないIf She Would Have Been Faithfulが聴けるのもうれしいところです。大役を果たしたジェイソン等、音の職人達によるアンサンブルの素晴らしさは言うまでもありませんが、要所々で味わえるグレイドン、ルカサーにも勝るとも劣らないドゥエインの珠玉のギーター・プレイは本当に必聴です!ソロ、バッキング全てにおいて完璧です。このツアーは、ホーンの3人がワイアレスにより自由なパフォーマンスが可能だったため、ビジュアル的にも実に華やかな素晴らしいショーになっていたようです。まさに新生シカゴの魅力溢れる非の打ち所のないエンターテインメント・ショー。全音楽ファン必携のアイテムの登場です。
★beatleg誌 vol.90(2008年1月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
シカゴの1987年の5度目の来日公演から、4月27日の武道館公演2日目を極上サウンドボード音源にて収録。FM放送からの編集で、高域も伸びやかで聴きやすいし、何より選曲がベストだ。この時期はピーター・セテラの脱退を受けて新たにジェイソン・シェフが加わった最初のライヴであり、最古参となったロバート・ラムが軽快に「Saturday in the Park」を歌ったり、もはや中堅とも言えるビル・チャンプリンが歌う「忘れ得ぬ君」での存在感もばっちりだ。現在のシカゴのメンバー構成となった最初期でもあり、既にベテランの域だったシカゴが生まれ変わったように生き生きとしているのが感じられて、聴いているこちらも生き生きしてくる。冒頭の「長い夜」は、最新作「シカゴ18」からのエレクトリック・ドラム・ヴァージョンで演奏され、グルーブ感たっぷりなのが嬉しいし、当時のヒット曲「If She Would Have Been Faithful」や「Will You Still Love Me?」などもピーター・セテラの幻影を断ち切るかのような風のようにさわやかな曲だ。そしてもちろん、全米No.1ヒット「「素直になれなくて」で大爆発の大団円を迎える。多少、演奏の中でまとまりの欠ける部分も見いだせるが、年齢差を超えての熱演ぶりにエールを送りたい。
1. 25 Or 6 To 4 2. You're the Inspiration 3. Saturday in the Park
4. If She Would Have Been Faithful 5. Does Anybody Really Know What Time It Is?
6. Stay The Night 7. Will You Still Love Me? 8. Hard Habit to Break
9. Hard To Say I'm Sorry / Get Away
Bill Champlin - keyboards, Guitar, Vocals Robert Lamm - keyboards, Vocals
Lee Loughnane - Trumpet James Pankow - Trombone Walt Parazaider - Woodwinds
Jason Scheff - Bass, Vocals Danny Seraphine - Drums Dawayne Bailey - Guitar
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