CHICAGO - SWEET MARIE: BUDOKAN 1984(1CDR) [TRIAL-199]
CHICAGO - SWEET MARIE: BUDOKAN 1984(1CDR)
[TRIAL-199]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 10th January 1984 STEREO SBD
1984年1月10日の武道館公演を放送音源よりステレオ・サウンドボード録音収録。シカゴの現役としての貫禄を見せつける、見事な演奏が全編に渡って繰り広げられます。新参加メンバーのビル・チャンプリンも大活躍で、ピーター・セテラの独壇場となりそうな状況に程良いスパイスを注入、ロバート・ラムやホーン3人衆ともうまく絡み素晴らしいボーカルを披露しており、特に、81年リリースのビルのソロアルバム「RUNAWAY」からのSatisfactionでの歌いまわしは素晴らしく、本公演の聴き所の一つとなっています。とにかく73年以来11年ぶりとなる来日公演だけに、バンドとオーディエンスのムードも終始ごきげんで、シカゴのライヴ史上最高のドキュメントになっています。デヴィット・フォスターのプロデュースの元、鮮やかに蘇った第二期シカゴ。全ブラスロック・ファン必聴のアイテムが登場です。
★beatleg誌 vol.82(2007年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
シカゴ中期全盛期となる84年1月10日に行われた武道館公演を収録。トータル・コンプのかかり具合から、明らかに放送のエアチェックものと思われる。状態としては最高の部類に入るサウンドボードだ。この時期はまだ、ピーター・セテラが在籍しており、ビル・チャンプリンが加入した後ということで、レコードに忠実なヴォーカルを聴くことが出来る貴重なものだ。流石に放送用音源ということで、メンバーの多いシカゴの音が見事に上手くまとめられており、当時AOR全盛だった頃の影響か、リズム隊やギターのカッティングを主体にクローズアップされているためノリノリで聴いていられる。たまに演奏がバラバラになってしまうことがあるシカゴだが、この日は演奏もホーンセクションもボーカルも見事に決まっている。「シカゴ17」の発売直前ということだが、既に「Stay The Night」が演奏されているのが興味深い。また、嬉しいことに「Ballet For A Girl In Buchannon」を13分に渡ってフル演奏していたり、セテラのソロアルバムから「夢のライムライト」も披露したりと、かなり豪華絢爛な内容。そしてハイライトと言える「素直になれなくて」では会場が感動で最高潮に達する。アンコールにはあの「Get To Get You Into My Life」も飛び出す大サービスぶり。このメンツでのシカゴが二度と見れないのが本当に残念と感じさせる充実の一枚。永久保存盤。
1. Beginnings 2. Scrapbook 3. Follow Me 4. Stay The Night 5. If You Leave Me Now
6. Satisfaction 7. Ballet For A Girl In Buchannon 8. Livin' In The Limelight
9. Sweet Marie 10. Does Anybody Really Know What Time It 11. Love Me Tomorrow
12. Hard To Say I'm Sorry/Get Away 13. Saturday In The Park 14. 25 or 6 to 4
15. Get To Get You Into My Life
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 10th January 1984 STEREO SBD
1984年1月10日の武道館公演を放送音源よりステレオ・サウンドボード録音収録。シカゴの現役としての貫禄を見せつける、見事な演奏が全編に渡って繰り広げられます。新参加メンバーのビル・チャンプリンも大活躍で、ピーター・セテラの独壇場となりそうな状況に程良いスパイスを注入、ロバート・ラムやホーン3人衆ともうまく絡み素晴らしいボーカルを披露しており、特に、81年リリースのビルのソロアルバム「RUNAWAY」からのSatisfactionでの歌いまわしは素晴らしく、本公演の聴き所の一つとなっています。とにかく73年以来11年ぶりとなる来日公演だけに、バンドとオーディエンスのムードも終始ごきげんで、シカゴのライヴ史上最高のドキュメントになっています。デヴィット・フォスターのプロデュースの元、鮮やかに蘇った第二期シカゴ。全ブラスロック・ファン必聴のアイテムが登場です。
★beatleg誌 vol.82(2007年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
シカゴ中期全盛期となる84年1月10日に行われた武道館公演を収録。トータル・コンプのかかり具合から、明らかに放送のエアチェックものと思われる。状態としては最高の部類に入るサウンドボードだ。この時期はまだ、ピーター・セテラが在籍しており、ビル・チャンプリンが加入した後ということで、レコードに忠実なヴォーカルを聴くことが出来る貴重なものだ。流石に放送用音源ということで、メンバーの多いシカゴの音が見事に上手くまとめられており、当時AOR全盛だった頃の影響か、リズム隊やギターのカッティングを主体にクローズアップされているためノリノリで聴いていられる。たまに演奏がバラバラになってしまうことがあるシカゴだが、この日は演奏もホーンセクションもボーカルも見事に決まっている。「シカゴ17」の発売直前ということだが、既に「Stay The Night」が演奏されているのが興味深い。また、嬉しいことに「Ballet For A Girl In Buchannon」を13分に渡ってフル演奏していたり、セテラのソロアルバムから「夢のライムライト」も披露したりと、かなり豪華絢爛な内容。そしてハイライトと言える「素直になれなくて」では会場が感動で最高潮に達する。アンコールにはあの「Get To Get You Into My Life」も飛び出す大サービスぶり。このメンツでのシカゴが二度と見れないのが本当に残念と感じさせる充実の一枚。永久保存盤。
1. Beginnings 2. Scrapbook 3. Follow Me 4. Stay The Night 5. If You Leave Me Now
6. Satisfaction 7. Ballet For A Girl In Buchannon 8. Livin' In The Limelight
9. Sweet Marie 10. Does Anybody Really Know What Time It 11. Love Me Tomorrow
12. Hard To Say I'm Sorry/Get Away 13. Saturday In The Park 14. 25 or 6 to 4
15. Get To Get You Into My Life
STEREO SOUNDBOARD RECORDING