U2 - TOKYO WAR: 1ST LIVE IN TOKYO(2CDR) [Uxbridge 186]
U2 - TOKYO WAR: 1ST LIVE IN TOKYO(2CDR)
[Uxbridge 186]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Shibuya Kokaido, Tokyo, Japan 26th November 1983 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
1983年「War Tour」の一環として行われた初の日本ツアーより、ツアー3公演目、東京初日となる11月26日渋谷公会堂公演を高音質オーディエンス録音で完全収録。トレーダー間でも出回っていないオリジナル・マスターをダイレクトに使用したファン必聴盤。一枚ものの既発盤を上回る高音質で収録されています。「皆さんこんばんは、アイルランドのダブリンから来ましたU2!」という日本語アナウンスからショウはスタート。手拍子が大きめに入っていますが、楽音がそれに負けない位にクリアーに収録されているので、ストレス無く、この時期らしい生々しい演奏を、たっぷりと堪能することができます。2曲目のTwilight終演後「今日が日本での3回目のライブだ。週末にテレビショウに不本意ながら出演するはめになったが、U2はショウビジネスのために来たのではない。レコード会社のためでもマネジメントのためでもない。ここで演奏したいから来たんだ。」と力強くMC。今と変わらぬボノの生真面目で純粋な姿勢が伺われます。(テレビショウのことを「本当は出たくなかった」としつこくMCしていることから、テレビでの不本意なパフォーマンスはボノにとって相当ショックだったのでしょう。*テレビ放送に関してはギフトDVDR「CHURCH OF THE POISON MIND」の説明欄をご覧ください。)
味わい深い素朴なバンド・サウンドは絶品で、各曲で、ストレートに押しまくるリズム隊をバックに、エッジは存在感溢れる独特の音色でオリジナリティ溢れるプレイをたっぷりと聞かせてくれます。驚きはI Fall Downで中間部でエッジがディープパープルのSmoke On The Waterのリフを奏で、ボノがそれに合わせて「Smoke On The Water, Fire In the Sky」と即興で歌います。New Year's Dayの導入部に演奏されるOctoberのピアノも、澄み切ったようなサウンドでクリアーに収録されており、聴き手を感動させます。Gloriaのイントロでテープチェンジのカットがありますが、楽曲の殆どは収録されています。アンコールはファーストアンコールがParty Girl(メンバー紹介入り)、11 O'Clock Tick Tock、I Will Followで、ラストアンコールが40。会場の盛り上がりも最高潮に達しており、素晴らしい雰囲気の中、バンドは最後まで充実の演奏を繰り広げ、観客を大いに楽しませてくれます。この時期のU2だけが持っていたアイルランドの冷気を感じさせるような独特のサウンドを最良の音質で再現します。録音は最後まで安定しており、太くパンチの効いた高品質なサウンドで、記念すべき東京初日公演を堪能することができます。
★beatleg誌 vol.116(2010年3月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
1983年の初来日より、東京初日にあたる11月26日の渋谷公会堂公演が初登場だ。え?と思われるかもしれないが、本タイトルの登場により、既発盤「Live In Tokyo 1983(ARMS 9613-1-1)」はこれと同日と記されているものの、実は27日の渋谷公会堂公演を収録していることが判明したのである。この年の来日は11月22日に大阪フェスティバル・ホール、23日に愛知県瀬戸市文化センターで公演を行い、東京初日にあたる26日の渋谷公演は日本での3公演目にあたるが、ここでは「Twilight」が終わった所で、「これは日本での三つ目のコンサートだ」とボノがはっきり語っているのと、ネット上に「Tokyo War Night Two」のタイトルで出回っている27日の音源と「Live In Tokyo 1983」は、別ソースであるものの、公演自体は同一であることから、ここに収録されているものが26日で、「Live In Tokyo 1983」に収録されているものが27日であることに間違いは無い。さて、今ではスタジアムやアリーナが当たり前なU2であるが、この初来日は渋谷公会堂や中野サンプラザのようなホールクラスばかりで行われたものだった。当時はまだDATは普及しておらず、カセットによる録音のためか、ホール・クラスのオーディエンス録音にしては驚くような高音質の音源が残されていないのは残念だが、ここには、なかなか明瞭で安定した音質で捉えられている。「Gloria」のイントロでテープ・チェンジによる欠落が生じているので、おそらく120分テープの録音だと思われるが、この時代を反映したアナログ的な質感で捉えられているのも特徴だろう。少なくとも既発「Live In Tokyo 1983」よりは明らかに良い音質だ。クリスマスまでに一カ月を切っているためか、「Two Hearts Beat As One」の途中で「ジングルベル」が歌われているのと、「I Fall Down」の演奏中にピアノのトラブルが生じたようで、その空白を埋めるかのように、エッジの刻む「Smoke On The Water」のリフにボノが反応するという珍しいプレイも記録されている、
Disc 1(43:09)
1. Out Of Control 2. Twilight 3. An Cat Dubh/Into The Heart 4. Surrender 5. Two Hearts Beat As One
6. Seconds 7. Sunday Bloody Sunday 8. The Cry/The Electric Co.
Disc 2(38:19)
1. I Fall Down 2. October 3. New Year's Day 4. Gloria 5. Party Girl 6. 11 O'Clock Tick Tock
7. I Will Follow 8. 40
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Shibuya Kokaido, Tokyo, Japan 26th November 1983 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
1983年「War Tour」の一環として行われた初の日本ツアーより、ツアー3公演目、東京初日となる11月26日渋谷公会堂公演を高音質オーディエンス録音で完全収録。トレーダー間でも出回っていないオリジナル・マスターをダイレクトに使用したファン必聴盤。一枚ものの既発盤を上回る高音質で収録されています。「皆さんこんばんは、アイルランドのダブリンから来ましたU2!」という日本語アナウンスからショウはスタート。手拍子が大きめに入っていますが、楽音がそれに負けない位にクリアーに収録されているので、ストレス無く、この時期らしい生々しい演奏を、たっぷりと堪能することができます。2曲目のTwilight終演後「今日が日本での3回目のライブだ。週末にテレビショウに不本意ながら出演するはめになったが、U2はショウビジネスのために来たのではない。レコード会社のためでもマネジメントのためでもない。ここで演奏したいから来たんだ。」と力強くMC。今と変わらぬボノの生真面目で純粋な姿勢が伺われます。(テレビショウのことを「本当は出たくなかった」としつこくMCしていることから、テレビでの不本意なパフォーマンスはボノにとって相当ショックだったのでしょう。*テレビ放送に関してはギフトDVDR「CHURCH OF THE POISON MIND」の説明欄をご覧ください。)
味わい深い素朴なバンド・サウンドは絶品で、各曲で、ストレートに押しまくるリズム隊をバックに、エッジは存在感溢れる独特の音色でオリジナリティ溢れるプレイをたっぷりと聞かせてくれます。驚きはI Fall Downで中間部でエッジがディープパープルのSmoke On The Waterのリフを奏で、ボノがそれに合わせて「Smoke On The Water, Fire In the Sky」と即興で歌います。New Year's Dayの導入部に演奏されるOctoberのピアノも、澄み切ったようなサウンドでクリアーに収録されており、聴き手を感動させます。Gloriaのイントロでテープチェンジのカットがありますが、楽曲の殆どは収録されています。アンコールはファーストアンコールがParty Girl(メンバー紹介入り)、11 O'Clock Tick Tock、I Will Followで、ラストアンコールが40。会場の盛り上がりも最高潮に達しており、素晴らしい雰囲気の中、バンドは最後まで充実の演奏を繰り広げ、観客を大いに楽しませてくれます。この時期のU2だけが持っていたアイルランドの冷気を感じさせるような独特のサウンドを最良の音質で再現します。録音は最後まで安定しており、太くパンチの効いた高品質なサウンドで、記念すべき東京初日公演を堪能することができます。
★beatleg誌 vol.116(2010年3月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
1983年の初来日より、東京初日にあたる11月26日の渋谷公会堂公演が初登場だ。え?と思われるかもしれないが、本タイトルの登場により、既発盤「Live In Tokyo 1983(ARMS 9613-1-1)」はこれと同日と記されているものの、実は27日の渋谷公会堂公演を収録していることが判明したのである。この年の来日は11月22日に大阪フェスティバル・ホール、23日に愛知県瀬戸市文化センターで公演を行い、東京初日にあたる26日の渋谷公演は日本での3公演目にあたるが、ここでは「Twilight」が終わった所で、「これは日本での三つ目のコンサートだ」とボノがはっきり語っているのと、ネット上に「Tokyo War Night Two」のタイトルで出回っている27日の音源と「Live In Tokyo 1983」は、別ソースであるものの、公演自体は同一であることから、ここに収録されているものが26日で、「Live In Tokyo 1983」に収録されているものが27日であることに間違いは無い。さて、今ではスタジアムやアリーナが当たり前なU2であるが、この初来日は渋谷公会堂や中野サンプラザのようなホールクラスばかりで行われたものだった。当時はまだDATは普及しておらず、カセットによる録音のためか、ホール・クラスのオーディエンス録音にしては驚くような高音質の音源が残されていないのは残念だが、ここには、なかなか明瞭で安定した音質で捉えられている。「Gloria」のイントロでテープ・チェンジによる欠落が生じているので、おそらく120分テープの録音だと思われるが、この時代を反映したアナログ的な質感で捉えられているのも特徴だろう。少なくとも既発「Live In Tokyo 1983」よりは明らかに良い音質だ。クリスマスまでに一カ月を切っているためか、「Two Hearts Beat As One」の途中で「ジングルベル」が歌われているのと、「I Fall Down」の演奏中にピアノのトラブルが生じたようで、その空白を埋めるかのように、エッジの刻む「Smoke On The Water」のリフにボノが反応するという珍しいプレイも記録されている、
Disc 1(43:09)
1. Out Of Control 2. Twilight 3. An Cat Dubh/Into The Heart 4. Surrender 5. Two Hearts Beat As One
6. Seconds 7. Sunday Bloody Sunday 8. The Cry/The Electric Co.
Disc 2(38:19)
1. I Fall Down 2. October 3. New Year's Day 4. Gloria 5. Party Girl 6. 11 O'Clock Tick Tock
7. I Will Follow 8. 40