U2 - OSAKA 1989 2ND NIGHT(2CD) [Wardour-438]
U2 - OSAKA 1989 2ND NIGHT(2CD)
[Wardour-438]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 29th November 1989 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
時代の寵児に登り詰め、６年ぶりに日本へ戻ってきた1989年のU2。あの栄光の来日公演を伝えるオリジナル・マスターが新発掘。もちろん無論、永久保存プレス２CD化決定です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1989年11月29日：大阪城ホール」公演。1989年のU2と言えば、『THE JOSHUA TREE』『RATTLE AND HUM』の２作連続で全米・全英１位を成し遂げ、押しも押されもしない超大物。B.B.キングと共に世界を巡った“LOVETOWN TOUR”の一幕を記録した絶品オーディエンス録音です。その来日ツアーは洋楽シーンに残る一大イベントだっただけに、当店でも数々の傑作ライヴアルバムでアーカイヴしてきました。まずは、そのコレクションを整理する意味でも当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
・11月23日：横浜アリーナ『WHEN LOVE COMES TO JAPAN』
・11月25日：東京ドーム『TOKYO DOME 1989 1st Night: MASTER』
・11月26日：東京ドーム『LOVE RESCUE ME』
・11月28日：大阪城ホール
・11月29日：大阪城ホール ←★本作★
・12月１日：大阪城ホール『OSAKA 1989 Final Night』
※注：各日とも代表的プレス・タイトルのみ。
以上、全６公演。かつては関東圏が中心でしたが、近年では大阪公演のプレス名盤も登場。本作をもってオリジナル録音での完全永久保存まであと一歩というところまで到達しました。そんなショウを記録した本作は、まさに絶品のオーディエンス録音。実のところ、本作をモノにしたのは伝説級の名手。80年代を中心に録音史に残るライヴ・イン・ジャパンの超名作を大量に残しており、実は『OSAKA 1989 Final Night（Wardour-245）』と同じ録音家でもある。あのキニーさえも超えると噂された伝説テーパーであり、当店ではその秘蔵オリジナル・マスターを大量にアーカイヴしてきましたが、本作はその最新発掘なのです。
実際、そのサウンドは実に端正で美麗。人気絶頂の歓声も正直に吸い込んだオーディエンス録音ではあるものの、空気感が透き通ってキラキラとしており、そのド真ん中を貫いてくる芯がレーザー光線のように鮮やか。特に80年年代U2の場合は出音自体が鳴りと余韻を重視しているわけですが、その響きとホール鳴りが分離できないほど自然に調和している。「ゼロ距離・ド未着・まるでサウンドボード」と喧伝するタイプではないのに、演奏の機微がシッカリと伝わり、その上で会場のただ中に立つ現実感と没入感が素晴らしい。オーディエンス録音だからこそ美音の世界なのです。
そんな美のサウンドで描かれるのは、世界を制した栄光を日本に届けたフルショウ。U2は毎日セットを変えるバンドでもあり、1989年来日でも毎回異なる日替わりの曲もありました。良い機会ですので、今回は固定曲と日替わり曲を分けて整理してみましょう。
●固定曲（９曲）
・焔：Pride (In The Name Of Love)
・ヨシュア・トゥリー：Where The Streets Have No Name／I Still Haven't Found What I'm Looking For
・魂の叫び：Desire／All Along The Watchtower／All I Want Is You／Angel Of Harlem／When Love Comes To Town（★）／Love Rescue Me（★）
●日替わり曲（７曲）
・ボーイ：I Will Follow
・WAR（闘）：New Year's Day
・焔：MLK／The Unforgettable Fire
・ヨシュア・トゥリー：Bullet The Blue Sky／With Or Without You
・魂の叫び：Van Diemen's Land
※注：「★」印はB.B.キングとの共演。
……と、このようになっています。セットの半分弱が日替わりだったわけですが、その中でもほとんどのショウで演奏された半定番とレア曲に分けられる。この日のレア曲は「The Unforgettable Fire」で、東京初日と大阪２日目だけで披露されたナンバーでした。また彼らのキャリア全体で言うならボブ・ディランのカバー「All Along The Watchtower」やB.B.キングも登場する「Love Rescue Me」、エッジのギターをフィーチュアした「Van Diemen's Land」辺りが当時ならではのレパートリー。そんな貴重曲の数々も極上サウンドで現場体験できるわけです。
大全盛の“LOVETOWN TOUR”を現場体験できるだけでなく、それと同時に「80年代の洋楽ブーム」の薫りも胸いっぱいに吸い込めるライヴアルバムです。几帳面に揃った手拍子、演奏の邪魔をしないようにと気を配る声援、それでも押さえきれなくなって広がるサビ大合唱の海……。そんな日本公演ならではの呼吸感がステージにフィードバックして熱気を弾き出していく独特なムード。その真っ直中に立つ臨場感を極上体験できるオリジナル・マスター。どうぞ、永久保存プレス２CDで心ゆくまで酔いしれてください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (39:05)
1. Intro
2. Where the Streets Have No Name
3. I Will Follow
4. I Still Haven't Found What I'm Looking For (with "Exodus" )
5. MLK
6. The Unforgettable Fire
7. Bullet the Blue Sky (with "Whole Lotta Love")★
8. Desire (with "1969" snippet)
9. All Along the Watchtower (with "Like a Hurricane")
Disc 2 (45:45)
1. All I Want Is You
2. Van Diemen's Land (The Edge Solo)
3. New Year's Day
4. Pride (In the Name of Love)
5. Angel of Harlem
6. When Love Comes to Town
7. Love Rescue Me
8. With or Without You (with "Shine Like Stars" )
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 29th November 1989 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
時代の寵児に登り詰め、６年ぶりに日本へ戻ってきた1989年のU2。あの栄光の来日公演を伝えるオリジナル・マスターが新発掘。もちろん無論、永久保存プレス２CD化決定です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1989年11月29日：大阪城ホール」公演。1989年のU2と言えば、『THE JOSHUA TREE』『RATTLE AND HUM』の２作連続で全米・全英１位を成し遂げ、押しも押されもしない超大物。B.B.キングと共に世界を巡った“LOVETOWN TOUR”の一幕を記録した絶品オーディエンス録音です。その来日ツアーは洋楽シーンに残る一大イベントだっただけに、当店でも数々の傑作ライヴアルバムでアーカイヴしてきました。まずは、そのコレクションを整理する意味でも当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
・11月23日：横浜アリーナ『WHEN LOVE COMES TO JAPAN』
・11月25日：東京ドーム『TOKYO DOME 1989 1st Night: MASTER』
・11月26日：東京ドーム『LOVE RESCUE ME』
・11月28日：大阪城ホール
・11月29日：大阪城ホール ←★本作★
・12月１日：大阪城ホール『OSAKA 1989 Final Night』
※注：各日とも代表的プレス・タイトルのみ。
以上、全６公演。かつては関東圏が中心でしたが、近年では大阪公演のプレス名盤も登場。本作をもってオリジナル録音での完全永久保存まであと一歩というところまで到達しました。そんなショウを記録した本作は、まさに絶品のオーディエンス録音。実のところ、本作をモノにしたのは伝説級の名手。80年代を中心に録音史に残るライヴ・イン・ジャパンの超名作を大量に残しており、実は『OSAKA 1989 Final Night（Wardour-245）』と同じ録音家でもある。あのキニーさえも超えると噂された伝説テーパーであり、当店ではその秘蔵オリジナル・マスターを大量にアーカイヴしてきましたが、本作はその最新発掘なのです。
実際、そのサウンドは実に端正で美麗。人気絶頂の歓声も正直に吸い込んだオーディエンス録音ではあるものの、空気感が透き通ってキラキラとしており、そのド真ん中を貫いてくる芯がレーザー光線のように鮮やか。特に80年年代U2の場合は出音自体が鳴りと余韻を重視しているわけですが、その響きとホール鳴りが分離できないほど自然に調和している。「ゼロ距離・ド未着・まるでサウンドボード」と喧伝するタイプではないのに、演奏の機微がシッカリと伝わり、その上で会場のただ中に立つ現実感と没入感が素晴らしい。オーディエンス録音だからこそ美音の世界なのです。
そんな美のサウンドで描かれるのは、世界を制した栄光を日本に届けたフルショウ。U2は毎日セットを変えるバンドでもあり、1989年来日でも毎回異なる日替わりの曲もありました。良い機会ですので、今回は固定曲と日替わり曲を分けて整理してみましょう。
●固定曲（９曲）
・焔：Pride (In The Name Of Love)
・ヨシュア・トゥリー：Where The Streets Have No Name／I Still Haven't Found What I'm Looking For
・魂の叫び：Desire／All Along The Watchtower／All I Want Is You／Angel Of Harlem／When Love Comes To Town（★）／Love Rescue Me（★）
●日替わり曲（７曲）
・ボーイ：I Will Follow
・WAR（闘）：New Year's Day
・焔：MLK／The Unforgettable Fire
・ヨシュア・トゥリー：Bullet The Blue Sky／With Or Without You
・魂の叫び：Van Diemen's Land
※注：「★」印はB.B.キングとの共演。
……と、このようになっています。セットの半分弱が日替わりだったわけですが、その中でもほとんどのショウで演奏された半定番とレア曲に分けられる。この日のレア曲は「The Unforgettable Fire」で、東京初日と大阪２日目だけで披露されたナンバーでした。また彼らのキャリア全体で言うならボブ・ディランのカバー「All Along The Watchtower」やB.B.キングも登場する「Love Rescue Me」、エッジのギターをフィーチュアした「Van Diemen's Land」辺りが当時ならではのレパートリー。そんな貴重曲の数々も極上サウンドで現場体験できるわけです。
大全盛の“LOVETOWN TOUR”を現場体験できるだけでなく、それと同時に「80年代の洋楽ブーム」の薫りも胸いっぱいに吸い込めるライヴアルバムです。几帳面に揃った手拍子、演奏の邪魔をしないようにと気を配る声援、それでも押さえきれなくなって広がるサビ大合唱の海……。そんな日本公演ならではの呼吸感がステージにフィードバックして熱気を弾き出していく独特なムード。その真っ直中に立つ臨場感を極上体験できるオリジナル・マスター。どうぞ、永久保存プレス２CDで心ゆくまで酔いしれてください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (39:05)
1. Intro
2. Where the Streets Have No Name
3. I Will Follow
4. I Still Haven't Found What I'm Looking For (with "Exodus" )
5. MLK
6. The Unforgettable Fire
7. Bullet the Blue Sky (with "Whole Lotta Love")★
8. Desire (with "1969" snippet)
9. All Along the Watchtower (with "Like a Hurricane")
Disc 2 (45:45)
1. All I Want Is You
2. Van Diemen's Land (The Edge Solo)
3. New Year's Day
4. Pride (In the Name of Love)
5. Angel of Harlem
6. When Love Comes to Town
7. Love Rescue Me
8. With or Without You (with "Shine Like Stars" )