TOTO - BUDOKAN 1992(3CDR)★ [Uxbridge 1350]
TOTO - BUDOKAN 1992(3CDR)★
[Uxbridge 1350]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 9th November 1992 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
ジェフ・ポーカロ死去の悲しみも癒えぬ中で実現した1992年の来日公演。その現場を伝えるオリジナル録音が登場です。
そんな本作に収められているのは「1992年11月9日:日本武道館」公演。その一部始終を真空パックしたオーディエンス録音です。まずは、当時の来日スケジュールから振り返ってみましょう。
・11月7日:渋谷公会堂
・11月9日:日本武道館 ←★本作★
・11月10日:名古屋市公会堂
・11月12日:京都会館
・11月13日:九州厚生年金会館
・11月15日:大阪厚生年金会館
・11月16日:大阪厚生年金会館
・11月18日:横浜文化体育館
以上、全8公演。当時はスティーヴ・ルカサーがメイン・ヴォーカルを務める新体制での初来日で、熱強い人気ぶりを見せつけました。TOTOの来日史を紐解くと、実はこの日は特別でもある。その後も彼らはコンスタントに来日するのですが、こと日本武道館に冠しては打ち止め。次の武道館講演は、19年後の2011年までおあずけになるのです。
そんなショウで記録された本作は瑞々しい鮮度も眩しいマスター・サウンド。実のところゼロ距離ド密着とはいえず、どちらかと言うとドラムに武道館らしい鳴りも感じるタイプ。しかし、その鳴りを貫く芯は力強く、目を閉じると八角形の空間が浮かぶほどにリアル。何よりも、ダビングを一切経ていないために鳴りに歪み成分がまったくなく、ロングトーンがトロけるほどに美しい。サウンドボードっぽさを求めるのではなく、全身で武道館体験に酔いしれられる美録音なのです。
そのサウンドで描かれるのは、サイモン・フィリップスを迎えた4人が核となったフルショウ。この編成では公式ライヴアルバム『ABSOLUTELY LIVE』も残されていますが、あの公式盤が約83分の2枚組だったのに対し、本作は約3時間(177分)という大ボリュームの3枚組。その膨大なレパートリーを比較しながら整理してみましょう。
●キンボール時代(11曲)
・宇宙の騎士:Child's Anthem(★)/I'll Supply The Love(★)/Georgy Porgy/Angela(★)/Hold The Line
・ハイドラ:Hydra/99
・ターンバック:If It's The Last Night(★)
・聖なる剣:I Won't Hold You Back/Africa/Rosanna
●それ以降(14曲)
・アイソレーション:Angel Don't Cry(★)
・ファーレンハイト:I'll Be Over You/Don't Stop Me Now
・第7の剣:Home Of The Brave/Stop Loving You(★)
・欲望の王国:Gypsy Train(★)/Never Enough(★)/How Many Times(★) /Little Wing(★)/Kingdom Of Desire/Jake To The Bone(★)/Don't Chain My Heart
・その他:Jumpin’ Jack Flash(★)/With A Little Help From My Friends
※注:「★」印は『ABSOLUTELY LIVE』では聴けない曲。
……と、このようになっています。各人のソロタイムを除いてもたっぷり25曲。その約半分が『ABSOLUTELY LIVE』でも聴けないという美味しさです。しかも、単に曲数が多いだけではない。このツアーだけの「If It's The Last Night」を筆頭に、ストーンズの「Jumpin’ Jack Flash」もレアですし、セットの要となっている『KINGDOM OF DESIRE』ナンバーも貴重。「Never Enough」や「How Many Times」さらには「Angela」など、その後20年以上も演奏されないレパートリーも散りばめられているのです。
ジェフに捧げるビートルズの「With A Little Help From My Friends」で幕を閉じる本作。約3時間に及ぶフルショウをフレッシュなオリジナル録音で真空パックした超大作です。シンプルに名曲の宝庫を楽しむ音楽アルバムとしても素晴らしく、衝撃だった1992年の薫りを胸いっぱいに吸い込むにも最適なタイムカプセル3枚組。どうぞ、心ゆくまでたっぷりとご堪能ください。
Disc 1 (56:52)
01. Introduction
02. Gypsy Train
03. Never Enough
04. Child's Anthem
05. I'll Supply The Love
06. Hydra
07. I'll Be Over You
08. How Many Times
09. Home Of The Brave
10. Keyboard Solo
Disc 2 (55:36)
01. Georgy Porgy
02. 99
03. If It's The Last Night
04. Angela
05. I Won't Hold You Back
06. Don't Stop Me Now
07. Africa
08. Little Wing
09. Kingdom Of Desire
10. Jake To The Bone
11. Drum Solo
Disc 3 (64:09)
1. Angel Don't Cry
2. Don't Chain My Heart
3. Stop Loving You
4. Rosanna
5. Jumping Jack Flash(ストーンズ・カバー)
6. Hold The Line
7. Member Introduction
8. With A Little Help From My Friends
Steve Lukather - Guitar, Vocals
Mike Porcaro - Bass
David Paich - Keyboards, Vocals
Simon Phillips - Drums
Chris Trujillo - Percussions
Jenny Douglas-McRae - Backing Vocals
Donna McDaniel - Backing Vocals
John Jessel - keyboards, Backing Vocals
John James - Backing Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 9th November 1992 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
ジェフ・ポーカロ死去の悲しみも癒えぬ中で実現した1992年の来日公演。その現場を伝えるオリジナル録音が登場です。
そんな本作に収められているのは「1992年11月9日:日本武道館」公演。その一部始終を真空パックしたオーディエンス録音です。まずは、当時の来日スケジュールから振り返ってみましょう。
・11月7日:渋谷公会堂
・11月9日:日本武道館 ←★本作★
・11月10日:名古屋市公会堂
・11月12日:京都会館
・11月13日:九州厚生年金会館
・11月15日:大阪厚生年金会館
・11月16日:大阪厚生年金会館
・11月18日:横浜文化体育館
以上、全8公演。当時はスティーヴ・ルカサーがメイン・ヴォーカルを務める新体制での初来日で、熱強い人気ぶりを見せつけました。TOTOの来日史を紐解くと、実はこの日は特別でもある。その後も彼らはコンスタントに来日するのですが、こと日本武道館に冠しては打ち止め。次の武道館講演は、19年後の2011年までおあずけになるのです。
そんなショウで記録された本作は瑞々しい鮮度も眩しいマスター・サウンド。実のところゼロ距離ド密着とはいえず、どちらかと言うとドラムに武道館らしい鳴りも感じるタイプ。しかし、その鳴りを貫く芯は力強く、目を閉じると八角形の空間が浮かぶほどにリアル。何よりも、ダビングを一切経ていないために鳴りに歪み成分がまったくなく、ロングトーンがトロけるほどに美しい。サウンドボードっぽさを求めるのではなく、全身で武道館体験に酔いしれられる美録音なのです。
そのサウンドで描かれるのは、サイモン・フィリップスを迎えた4人が核となったフルショウ。この編成では公式ライヴアルバム『ABSOLUTELY LIVE』も残されていますが、あの公式盤が約83分の2枚組だったのに対し、本作は約3時間(177分)という大ボリュームの3枚組。その膨大なレパートリーを比較しながら整理してみましょう。
●キンボール時代(11曲)
・宇宙の騎士:Child's Anthem(★)/I'll Supply The Love(★)/Georgy Porgy/Angela(★)/Hold The Line
・ハイドラ:Hydra/99
・ターンバック:If It's The Last Night(★)
・聖なる剣:I Won't Hold You Back/Africa/Rosanna
●それ以降(14曲)
・アイソレーション:Angel Don't Cry(★)
・ファーレンハイト:I'll Be Over You/Don't Stop Me Now
・第7の剣:Home Of The Brave/Stop Loving You(★)
・欲望の王国:Gypsy Train(★)/Never Enough(★)/How Many Times(★) /Little Wing(★)/Kingdom Of Desire/Jake To The Bone(★)/Don't Chain My Heart
・その他:Jumpin’ Jack Flash(★)/With A Little Help From My Friends
※注:「★」印は『ABSOLUTELY LIVE』では聴けない曲。
……と、このようになっています。各人のソロタイムを除いてもたっぷり25曲。その約半分が『ABSOLUTELY LIVE』でも聴けないという美味しさです。しかも、単に曲数が多いだけではない。このツアーだけの「If It's The Last Night」を筆頭に、ストーンズの「Jumpin’ Jack Flash」もレアですし、セットの要となっている『KINGDOM OF DESIRE』ナンバーも貴重。「Never Enough」や「How Many Times」さらには「Angela」など、その後20年以上も演奏されないレパートリーも散りばめられているのです。
ジェフに捧げるビートルズの「With A Little Help From My Friends」で幕を閉じる本作。約3時間に及ぶフルショウをフレッシュなオリジナル録音で真空パックした超大作です。シンプルに名曲の宝庫を楽しむ音楽アルバムとしても素晴らしく、衝撃だった1992年の薫りを胸いっぱいに吸い込むにも最適なタイムカプセル3枚組。どうぞ、心ゆくまでたっぷりとご堪能ください。
Disc 1 (56:52)
01. Introduction
02. Gypsy Train
03. Never Enough
04. Child's Anthem
05. I'll Supply The Love
06. Hydra
07. I'll Be Over You
08. How Many Times
09. Home Of The Brave
10. Keyboard Solo
Disc 2 (55:36)
01. Georgy Porgy
02. 99
03. If It's The Last Night
04. Angela
05. I Won't Hold You Back
06. Don't Stop Me Now
07. Africa
08. Little Wing
09. Kingdom Of Desire
10. Jake To The Bone
11. Drum Solo
Disc 3 (64:09)
1. Angel Don't Cry
2. Don't Chain My Heart
3. Stop Loving You
4. Rosanna
5. Jumping Jack Flash(ストーンズ・カバー)
6. Hold The Line
7. Member Introduction
8. With A Little Help From My Friends
Steve Lukather - Guitar, Vocals
Mike Porcaro - Bass
David Paich - Keyboards, Vocals
Simon Phillips - Drums
Chris Trujillo - Percussions
Jenny Douglas-McRae - Backing Vocals
Donna McDaniel - Backing Vocals
John Jessel - keyboards, Backing Vocals
John James - Backing Vocals