STARSHIP - TOKYO 1986 2ND NIGHT(2CDR)★ [Uxbridge 1330]
STARSHIP - TOKYO 1986 2ND NIGHT(2CDR)★
[Uxbridge 1330]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 12th April 1986 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
シングル『We Built This City』『Sara』を全米No.1に送り込み、新たなる全盛期を実現したSTARSHIP。その余勢を駆って実現した初来日の現場を伝える貴重なオリジナル録音が登場です。
そんな本作に収められているのは「1986年４月12日：中野サンプラザ」公演。その全部を真空パックした極上オーディエンス録音です。本作のポイントは素晴らしいサウンドにあるわけですが、それ以上に重要なのは初来日の現場を体験できること。まずは、その日程を振り返ってショウのポジションを確かめてみましょう。
・４月８日：中野サンプラザ
・４月９日：名古屋市公会堂
・４月10日：大阪厚生年金会館
・４月12日：中野サンプラザ ←★本作★
・４月14日：NHKホール
・４月16日：東京厚生年金会館
以上、全６公演。東名阪を巡りつつ、東京は３会場を細かく入れ替える変則的なスケジュールでした。その中で２公演あったのは“中野サンプラザ”だけ。本作は、名古屋・大阪を経て東京に戻ってきた通算４公演目のコンサートでもありました。
そんなショウで記録された本作は、素晴らしくダイレクトなオーディエンス録音。とにかく演奏音に距離感がほとんどなく、極太な芯がグイグイと迫ってくる。ヘッドフォンで耳を澄ませればスネアの鳴りにオーディエンスらしさもあるのですが、それもよくあるスカスカ系ではなく、鳴りが厚みになってダイナミズムを増強させるタイプ。しかも、そのド真ん中を貫くミッキー・トーマス＆グレイス・スリックの歌声は輪郭まで鮮明で、荘厳なシンセが鳴り響いても歌詞の一語一語までくっきりとしている。ヒット曲に沸く熱狂がリアルなためにサウンドボードと間違える事はありませんが、ずっしりとした手応えとクリア感はFM放送かと思うほど見事な名録音なのです。
そんなダイレクト・サウンドで描かれるのは、日本洋楽史に伝説として刻まれたフルショウ。そもそもSTARSHIP側のライヴアルバム自体が貴重でもありますので、ここでセットも整理しておきましょう。
●JEFFERSON AIRPLANE（２曲）
・SURREALISTIC PILLOW：Somebody To Love／White Rabbit
●JEFFERSON STARSHIP（７曲）
・FREEDOM AT POINT ZERO：Jane
・MODERN TIMES：Find Your Way Back／Stranger／Save Your Love
・WINDS OF CHANGE：Be My Lady
・NUCLEAR FURNITURE：Layin' It On The Line／No Way Out
●STARSHIP（６曲）
・KNEE DEEP IN THE HOOPLA：We Built This City／Private Room／Rock Myself To Sleep／Sara／Tomorrow Doesn't Matter Tonight／Love Rusts
……と、このようになっています。大ヒット真っ最中の『KNEE DEEP IN THE HOOPLA』ナンバーを軸としながら、JEFFERSON AIRPLANE／JEFFERSON STARSHIPの名曲も散りばめたグレイテスト・ヒッツ。もちろん、フィーチュアされるのはミッキー時代の４枚。その代表曲を贅沢に組み上げながら、要所にグレイスの「Somebody To Love」「White Rabbit」を配したスタイルです。
そして、そのセットを綴るパフォーマンスが実に素晴らしい。やはり耳を惹くのはミッキー＆グレイスのヴォーカル。張りも伸びも素晴らしく、実に力強く繊細。しかも大ヒットに裏打ちされた自信がアリアリとうかがえ、初来日だというのにまるでホームタウンかのように堂々としている。その力強さはバンド全体にも漲っており、ビートもハードで躍動感も凄い。アンサンブルの完成度は高く、メロディはあくまでポップ＆キャッチーながらタフにロック。そのエネルギーはスタジオ・アルバムとは比較にならず、ハードロックと呼んでも良いほどパワフルでカッコイイのです。
キャッチーなヒット曲群にロックなパワーを存分に注入し、ライヴバンドとしての真価を見せつけたSTARSHIP。そんな彼らの初来日をダイレクト・サウンドで極上体験できるライヴアルバムの大傑作です。実はポップなだけではない名曲群とSTARSHIPの真の姿、本作でたっぷりとご堪能ください。
★超貴重！！そして素晴らしい音質！！
Disc 1 (61:20)
1. We Built This City
2. Somebody To Love
3. Find Your Way Back
4. Private Room
5. Stranger
6. Be My Lady
7. Rock Myself To Sleep
8. Sara
9. Tomorrow Doesn't Matter Tonight
10. Love Rusts
11. Save Your Love
Disc 2 (24:15)
1. Keyboard solo / White Rabbit
2. Layin' It On The Line
3. We Built This City (reprise)
4. No Way Out
5. Jane
Mickey Thomas - vocals
Grace Slick - vocals
Donny Baldwin - drums, vocals
Craig Chaquico - guitars
Pete Sears - bass
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 12th April 1986 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
シングル『We Built This City』『Sara』を全米No.1に送り込み、新たなる全盛期を実現したSTARSHIP。その余勢を駆って実現した初来日の現場を伝える貴重なオリジナル録音が登場です。
そんな本作に収められているのは「1986年４月12日：中野サンプラザ」公演。その全部を真空パックした極上オーディエンス録音です。本作のポイントは素晴らしいサウンドにあるわけですが、それ以上に重要なのは初来日の現場を体験できること。まずは、その日程を振り返ってショウのポジションを確かめてみましょう。
・４月８日：中野サンプラザ
・４月９日：名古屋市公会堂
・４月10日：大阪厚生年金会館
・４月12日：中野サンプラザ ←★本作★
・４月14日：NHKホール
・４月16日：東京厚生年金会館
以上、全６公演。東名阪を巡りつつ、東京は３会場を細かく入れ替える変則的なスケジュールでした。その中で２公演あったのは“中野サンプラザ”だけ。本作は、名古屋・大阪を経て東京に戻ってきた通算４公演目のコンサートでもありました。
そんなショウで記録された本作は、素晴らしくダイレクトなオーディエンス録音。とにかく演奏音に距離感がほとんどなく、極太な芯がグイグイと迫ってくる。ヘッドフォンで耳を澄ませればスネアの鳴りにオーディエンスらしさもあるのですが、それもよくあるスカスカ系ではなく、鳴りが厚みになってダイナミズムを増強させるタイプ。しかも、そのド真ん中を貫くミッキー・トーマス＆グレイス・スリックの歌声は輪郭まで鮮明で、荘厳なシンセが鳴り響いても歌詞の一語一語までくっきりとしている。ヒット曲に沸く熱狂がリアルなためにサウンドボードと間違える事はありませんが、ずっしりとした手応えとクリア感はFM放送かと思うほど見事な名録音なのです。
そんなダイレクト・サウンドで描かれるのは、日本洋楽史に伝説として刻まれたフルショウ。そもそもSTARSHIP側のライヴアルバム自体が貴重でもありますので、ここでセットも整理しておきましょう。
●JEFFERSON AIRPLANE（２曲）
・SURREALISTIC PILLOW：Somebody To Love／White Rabbit
●JEFFERSON STARSHIP（７曲）
・FREEDOM AT POINT ZERO：Jane
・MODERN TIMES：Find Your Way Back／Stranger／Save Your Love
・WINDS OF CHANGE：Be My Lady
・NUCLEAR FURNITURE：Layin' It On The Line／No Way Out
●STARSHIP（６曲）
・KNEE DEEP IN THE HOOPLA：We Built This City／Private Room／Rock Myself To Sleep／Sara／Tomorrow Doesn't Matter Tonight／Love Rusts
……と、このようになっています。大ヒット真っ最中の『KNEE DEEP IN THE HOOPLA』ナンバーを軸としながら、JEFFERSON AIRPLANE／JEFFERSON STARSHIPの名曲も散りばめたグレイテスト・ヒッツ。もちろん、フィーチュアされるのはミッキー時代の４枚。その代表曲を贅沢に組み上げながら、要所にグレイスの「Somebody To Love」「White Rabbit」を配したスタイルです。
そして、そのセットを綴るパフォーマンスが実に素晴らしい。やはり耳を惹くのはミッキー＆グレイスのヴォーカル。張りも伸びも素晴らしく、実に力強く繊細。しかも大ヒットに裏打ちされた自信がアリアリとうかがえ、初来日だというのにまるでホームタウンかのように堂々としている。その力強さはバンド全体にも漲っており、ビートもハードで躍動感も凄い。アンサンブルの完成度は高く、メロディはあくまでポップ＆キャッチーながらタフにロック。そのエネルギーはスタジオ・アルバムとは比較にならず、ハードロックと呼んでも良いほどパワフルでカッコイイのです。
キャッチーなヒット曲群にロックなパワーを存分に注入し、ライヴバンドとしての真価を見せつけたSTARSHIP。そんな彼らの初来日をダイレクト・サウンドで極上体験できるライヴアルバムの大傑作です。実はポップなだけではない名曲群とSTARSHIPの真の姿、本作でたっぷりとご堪能ください。
★超貴重！！そして素晴らしい音質！！
Disc 1 (61:20)
1. We Built This City
2. Somebody To Love
3. Find Your Way Back
4. Private Room
5. Stranger
6. Be My Lady
7. Rock Myself To Sleep
8. Sara
9. Tomorrow Doesn't Matter Tonight
10. Love Rusts
11. Save Your Love
Disc 2 (24:15)
1. Keyboard solo / White Rabbit
2. Layin' It On The Line
3. We Built This City (reprise)
4. No Way Out
5. Jane
Mickey Thomas - vocals
Grace Slick - vocals
Donny Baldwin - drums, vocals
Craig Chaquico - guitars
Pete Sears - bass