JEFF BECK - WHO ELSE! IN USA(4CDR) [NON LABEL]
JEFF BECK - WHO ELSE! IN USA(4CDR)
[NON LABEL]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Orpheum Theatre, Boston, MA. USA 20th March 1999 TRULY PERFECT SOUND
Oakdale Theater, Wallingford, CT. USA 21st March 1999 TRULY PERFECT SOUND
10年ぶりのオリジナル新作『WHO ELSE!』で新たな地平を拓いた1999年のジェフ・ベック。そのショウを極上体験できる4枚組が登場です。
そんな本作に収められているのは2公演。「1999年3月20日ボストン公演」と「同年3月21日ウォーリングフォード公演」のフル・オーディエンス録音をセットした4枚組です。当時は90年代でも最大となる本格的なツアーを実施。その模様は『LIVE IN TOKYO 1999』にも残されました。まずは、そのスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。
《3月16日『WHO ELSE!』発売》
・3月15日-4月18日:北米#1(22公演)←★ココ★
・5月23日-6月3日:日本(9公演)
・8月13日-9月28日:北米#2(24公演)
・10月9日+10日:英国(2公演)
これが1999年のツアー概要。ジェフの場合、ツアー・デートがやや不明瞭なケースがあるので断言はしづらいのですが、50公演を超える活発なライヴ活動は「WIRED以来」とさえ言われている。彼のキャリアでも10年に一度あるかないかという精力的な時期でした。本作の2公演は、そんなツアーのスタート・ダッシュ。「北米#1」の5公演目・6公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、まさに極上。この2公演は当時から録音が知られていたのですが、本作はそれとは異なり、ここ数年間で登場したもの。2人の友人テーパー同士が手分けして録音した姉妹作で、オリジナル・カセットからダイレクトにデジタル化された究極ジェネ。その鮮度たるやあまりの鮮やかに一瞬で目も醒める。すべての楽器が昨日録ってきたような美しさ。輪郭のくっきりしたドラム、ふくよかでもボケ・滲みのないベース、ジェニファー・バトゥンと御大ジェフ・ベックの絡みも極太の芯で耳元に迫る。そして驚異的なのはダイレクト感。生々しい喝采からサウンドボードと間違える事はありませんが、演奏音に集中していると間違えそう。ホール鳴りの滲みも曇りもなく、微細部まで克明に味わえるのです。
そんなサウンドで綴られるのは、大胆にテクノサウンドを導入した新生ジェフ・ベックのフルショウ。前述の通り、このツアーは『LIVE IN TOKYO 1999』にも残されていますので、比較しながら2公演のセットを整理しみましょう。
●70年代/80年代
・BLOW BY BLOW:Cause We've Ended As Lovers
・WIRED:Led Boots(★)/Blue Wind
・THERE & BACK:Star Cycle/The Pump/You Never Know
・GUITAR SHOP:Savoy/Where Were You(★)/Big Block/Sling Shot(★:20日のみ)
●90年代
・WHO ELSE!:What Mama Said/Psycho Sam/Brush With The Blues/Blast From The East/Declan/THX 138/Space For The Papa/Angel (Footsteps)/Even Odds
・その他:A Day In The Life(ビートルズ)
※注:「★」印は『LIVE IN TOKYO 1999』で聴けない曲。
……と、このようになっています。クラシックスと『WHO ELSE!』からの新曲が約半々のバランスで、「Hip-Notica」「Another Place」以外の全曲が大盤振る舞い。今ではお馴染み感のあるビートルズの「A Day In The Life」も、このツアーが初お目見えでした。
そして、それ以上なのがフレッシュなアンサンブル。『WHO ELSE!』はその後も続いたエレクトロニカ/テクノロックサウンドの幕開けとなったわけですが、本作はそんな新作リリースから1週間も経っていないライヴ。その気概が6弦から響いてくるような躍動感はキレにキレ、冴えに冴え渡る。わざわざ「凄腕」なんて書のもバカらしくなるほどのバックメンバーも、スタート地点のエネルギーに溢れている。「エレクトロニカ/テクノロック」などという言葉には収まりきれないパッションが渦を巻いているのです。
10年ぶりの新作で新たなサウンドに挑戦し、70年代以来というツアー・スケジュールに邁進していた1999年のジェフ。そのスタート・ダッシュは、そんじょそこらのツアー序盤とは違う力の入りようでした。そのフルステージ2公演を極上サウンドで楽しめる豪華4枚組。どうぞ、このきかいにたっぷりとご堪能ください。
Live at Orpheum Theatre, Boston, MA. USA 20th March 1999
Disc 1(43:53)
1. Intro
2. What Mama Said
3. Psycho Sam
4. Brush With The Blues
5. Star Cycle
6. Savoy
7. Blast From The East
8. A Day In The Life
9. Declan
10. THX 138
Disc 2(59:03)
1. The Pump
2. Led Boots
3. Drum Solo
4. 'Cause We've Ended As Lovers
5. Space For The Papa
6. Angel (Footsteps)
7. Even Odds
8. You Never Know
9. Blue Wind
10. Where Were You
11. Big Block
12. Sling Shot
Live at Oakdale Theater, Wallingford, CT. USA 21st March 1999
Disc 3(43:02)
1. What Mama Said
2. Psycho Sam
3. Brush With The Blues
4. Star Cycle
5. Savoy
6. Blast From The East
7. A Day In The Life
8. Declan
9. THX 138
Disc 4(55:18)
1. The Pump
2. Led Boots
3. Drum Solo
4. 'Cause We've Ended As Lovers
5. Space For The Papa
6. Angel (Footsteps)
7. Even Odds
8. You Never Know
9. Where Were You
10. Big Block
11. Blue Wind
Jeff Beck - Guitar
Jennifer Batten - Guitar & Guitar-Synthesizer
Randy Hope-Taylor - Bass
Steve Alexander - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Orpheum Theatre, Boston, MA. USA 20th March 1999 TRULY PERFECT SOUND
Oakdale Theater, Wallingford, CT. USA 21st March 1999 TRULY PERFECT SOUND
10年ぶりのオリジナル新作『WHO ELSE!』で新たな地平を拓いた1999年のジェフ・ベック。そのショウを極上体験できる4枚組が登場です。
そんな本作に収められているのは2公演。「1999年3月20日ボストン公演」と「同年3月21日ウォーリングフォード公演」のフル・オーディエンス録音をセットした4枚組です。当時は90年代でも最大となる本格的なツアーを実施。その模様は『LIVE IN TOKYO 1999』にも残されました。まずは、そのスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。
《3月16日『WHO ELSE!』発売》
・3月15日-4月18日:北米#1(22公演)←★ココ★
・5月23日-6月3日:日本(9公演)
・8月13日-9月28日:北米#2(24公演)
・10月9日+10日:英国(2公演)
これが1999年のツアー概要。ジェフの場合、ツアー・デートがやや不明瞭なケースがあるので断言はしづらいのですが、50公演を超える活発なライヴ活動は「WIRED以来」とさえ言われている。彼のキャリアでも10年に一度あるかないかという精力的な時期でした。本作の2公演は、そんなツアーのスタート・ダッシュ。「北米#1」の5公演目・6公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、まさに極上。この2公演は当時から録音が知られていたのですが、本作はそれとは異なり、ここ数年間で登場したもの。2人の友人テーパー同士が手分けして録音した姉妹作で、オリジナル・カセットからダイレクトにデジタル化された究極ジェネ。その鮮度たるやあまりの鮮やかに一瞬で目も醒める。すべての楽器が昨日録ってきたような美しさ。輪郭のくっきりしたドラム、ふくよかでもボケ・滲みのないベース、ジェニファー・バトゥンと御大ジェフ・ベックの絡みも極太の芯で耳元に迫る。そして驚異的なのはダイレクト感。生々しい喝采からサウンドボードと間違える事はありませんが、演奏音に集中していると間違えそう。ホール鳴りの滲みも曇りもなく、微細部まで克明に味わえるのです。
そんなサウンドで綴られるのは、大胆にテクノサウンドを導入した新生ジェフ・ベックのフルショウ。前述の通り、このツアーは『LIVE IN TOKYO 1999』にも残されていますので、比較しながら2公演のセットを整理しみましょう。
●70年代/80年代
・BLOW BY BLOW:Cause We've Ended As Lovers
・WIRED:Led Boots(★)/Blue Wind
・THERE & BACK:Star Cycle/The Pump/You Never Know
・GUITAR SHOP:Savoy/Where Were You(★)/Big Block/Sling Shot(★:20日のみ)
●90年代
・WHO ELSE!:What Mama Said/Psycho Sam/Brush With The Blues/Blast From The East/Declan/THX 138/Space For The Papa/Angel (Footsteps)/Even Odds
・その他:A Day In The Life(ビートルズ)
※注:「★」印は『LIVE IN TOKYO 1999』で聴けない曲。
……と、このようになっています。クラシックスと『WHO ELSE!』からの新曲が約半々のバランスで、「Hip-Notica」「Another Place」以外の全曲が大盤振る舞い。今ではお馴染み感のあるビートルズの「A Day In The Life」も、このツアーが初お目見えでした。
そして、それ以上なのがフレッシュなアンサンブル。『WHO ELSE!』はその後も続いたエレクトロニカ/テクノロックサウンドの幕開けとなったわけですが、本作はそんな新作リリースから1週間も経っていないライヴ。その気概が6弦から響いてくるような躍動感はキレにキレ、冴えに冴え渡る。わざわざ「凄腕」なんて書のもバカらしくなるほどのバックメンバーも、スタート地点のエネルギーに溢れている。「エレクトロニカ/テクノロック」などという言葉には収まりきれないパッションが渦を巻いているのです。
10年ぶりの新作で新たなサウンドに挑戦し、70年代以来というツアー・スケジュールに邁進していた1999年のジェフ。そのスタート・ダッシュは、そんじょそこらのツアー序盤とは違う力の入りようでした。そのフルステージ2公演を極上サウンドで楽しめる豪華4枚組。どうぞ、このきかいにたっぷりとご堪能ください。
Live at Orpheum Theatre, Boston, MA. USA 20th March 1999
Disc 1(43:53)
1. Intro
2. What Mama Said
3. Psycho Sam
4. Brush With The Blues
5. Star Cycle
6. Savoy
7. Blast From The East
8. A Day In The Life
9. Declan
10. THX 138
Disc 2(59:03)
1. The Pump
2. Led Boots
3. Drum Solo
4. 'Cause We've Ended As Lovers
5. Space For The Papa
6. Angel (Footsteps)
7. Even Odds
8. You Never Know
9. Blue Wind
10. Where Were You
11. Big Block
12. Sling Shot
Live at Oakdale Theater, Wallingford, CT. USA 21st March 1999
Disc 3(43:02)
1. What Mama Said
2. Psycho Sam
3. Brush With The Blues
4. Star Cycle
5. Savoy
6. Blast From The East
7. A Day In The Life
8. Declan
9. THX 138
Disc 4(55:18)
1. The Pump
2. Led Boots
3. Drum Solo
4. 'Cause We've Ended As Lovers
5. Space For The Papa
6. Angel (Footsteps)
7. Even Odds
8. You Never Know
9. Where Were You
10. Big Block
11. Blue Wind
Jeff Beck - Guitar
Jennifer Batten - Guitar & Guitar-Synthesizer
Randy Hope-Taylor - Bass
Steve Alexander - Drums