THE ROLLING STONES - RALPH WILSON STADIUM 2015(2CD) plus Bonus DVDR [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - RALPH WILSON STADIUM 2015(2CD) plus Bonus DVDR
[IMPORT TITLE]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Ralph Wilson Stadium, Buffalo, New York, USA 11th July 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
当店からのZip Codeツアー・リリース、さらに今回はツアー終盤である7月11日のバッファロー公演もリリースされます。この日のオーディエンス録音はライブ終了からそれほど時間を経過しない内に音源が登場してくれましたが、2015年の録音な割に音質は今一つでおまけに不完全。これでは当店からもリリースできないではないか…と二の足を踏んでいたところ、幸運なことにネット上やトレーダー感にも一切出回っていない独自音源の入手に成功したのです!しかもこちらのオーディエンス録音は先のネット音源とは比べ物にならない高音質、もうこれは限定のプレスCDリリースが決定というものでしょう。
さすがにインディアナポリスや今回のミネアポリスといった極上レコーディング群の域には及ばないのですが、それでも胸を張って「高音質」だとお伝えしたいクオリティです。それらほど際立ったオンな音像とまでは行かなくとも、やはり安心して鑑賞できる迫力とクリアネスを兼ね備えた録音、間違いなくマニアの皆様にも満足していただけることでしょう。特にクリアネスや鮮度は素晴らしいものがあるのです。その点に関しては先に出回った音源とは比較になりません。
それにツアーも残すところあと二回という場面であり、ストーンズの演奏は自信に満ち溢れています。しかも序盤では今年に入って意外なほど演奏されていなかった「You Got Me Rocking」が登場。その演奏からして実に力強く、早くもストーンズのエンジン全開ぶりを確信させてくれます。「STICKY FINGERS」からの「Can't You Hear Me Knocking」もパワフルで素晴らしい。そこからリクエスト・コーナーという位置で「Let’s Spend The Night Together」が演奏されるのですが、これを始める前では意外な場面が。
ミックが地元バッファローのミュージシャンの曲…として、今は亡きリック・ジェームスの「Super Freak」(あるいは懐かしのMCハマー「U Can’t Touch This」の元ネタ)のさわりを、しかもチャック・リーヴェルの伴奏つきで歌ってみせたのだから驚き!「Kansas City」の時のようにこのままバンドが加わって演奏してくれればさらに面白かったのですが、さすがにそこまでエスカレートしてくれませんでした(笑)。
そんな楽しい場面を交えつつも、やはりこの日もストーンズはやっぱり絶好調。こうした勢いの中で飛ばし過ぎたのがキース。ライブも終盤を迎えた「Brown Sugar」のイントロを弾き始めた際、フレーズの間に妙な間を置いて彼が弾いてしまったところ、他のメンバーがそれぞれに入り方を戸惑って大混乱。特にチャーリーのドラムなどは「新アレンジか?」と錯覚しそうなほどリズムが変わってしまいます。それでもミックが歌い始める前に収束してくれたのは不幸中の幸いでしょう。
こうしたハプニングも見事なクリアネスで捉えられておりますので、勢い余ったストーンズの様子までリアルに楽しめます。それでも全体の演奏はあくまでアッパーなもの。ツアー終盤ならではの奔放だが力強いライブをじっくりとお楽しみください。やっぱりZip Codeツアーは後半戦もエンジン全開でした!
Disc 1 (64:47)
1. Intro 2. Jumping Jack Flash 3. It's Only Rock 'n Roll 4. You Got Me Rocking
5. Tumbling Dice 6. Out Of Control 7. Wild Horses 8. Can't You Hear Me Knocking
9. Let's Spend The Night Together 10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction
12. Before They Make Me Run 13. Happy
Disc 2 (71:11)
1. Midnight Rambler 2. Miss You 3. Gimme Shelter 4. Start Me Up
5. Sympathy For The Devil 6. Brown Sugar
7. You Can't Always Get What You Want(with the Calvary Episcopal Church Choir)
8. Satisfaction
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★★特別企画
★ローリング・ストーンズ「RALPH WILSON STADIUM 2015」の再入荷分に限り、プレス盤と同日の7月11日バッファロー公演をステージ向かって左サイドから、ワンカメラでショウ途中までを約76分、高品質なオーディエンスショット映像で収録した、ファン必見映像タイトル「RALPH WILSON STADIUM 2015: THE VIDEO」が、特別に付属致します。
THE ROLLING STONES - RALPH WILSON STADIUM 2015: THE VIDEO(Special Bonus DVDR)
Live at Ralph Wilson Stadium, Buffalo, New York, USA 11th July 2015
2015年7月11日のバッファローはラルフ・ウィルソン・スタジアム公演をワンカメラのオーディエンスショット映像で収録。ステージ向かって左サイドからのワンカメラ映像。You Tubeではなく、ネットにアップされた映像で、映像の質はかなり高め。ただし、ステージから撮影者の位置まで相当な距離があるので(Wild Horses冒頭でズームアウトした時に「こんなに遠いのか!」と驚かされる位)、終始、ズームインを効かせた映像ながら、ステージ全景を収めるにとどまっており、演奏中のメンバーの表情までは良くわかりません。ただ、とにかく映像がキレイで画素も十分に高いので、花道を効果的に動き回るミックや他メンバーの生き生きとした動き等は、かなり魅力的に捉えられていて、観ていて飽きることはありません。撮影者もミックを中心に、メンバーの動きを一生懸命に追うので、そういった意味でも見ごたえがあります。前述の通り、極端なアップは無いですが、とにかく画面が綺麗で高品質なため、まるで公式のライヴ素材を見ている錯覚にとらわれるほどです。曲間が切れている箇所も多いですが、丁寧に繋げており、カットも最小になっているので、その辺がYou Tubeと違うところです。残念ながら撮影されているのは全体の3分の2位の76分程度で、ラストのMiss Youは良音だけなってしまいます。ですが、最新ツアーで単独の映像ソースでしっかりと撮りきっているタイトルは少ないので、コレクターは不完全な内容と言えど、必見・必携間違いありません。音声も良好なため、観ていてストレスは殆どありません。オリジナル・メニュー付きのお薦めタイトルの登場です。
(79:51)
1. Intro 2. Jumping Jack Flash 3. It's Only Rock 'n Roll 4. You Got Me Rocking 5. Tumbling Dice
6. Out Of Control 7. Wild Horses 8. Can't You Hear Me Knocking 9. Let's Spend The Night Together
10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction 12. Before They Make Me Run 13. Happy
14. Midnight Rambler 15. Miss You (audio only)
COLOUR NTSC Approx. 80min.
Special Bonus DVDR for "RALPH WILSON STADIUM 2015"(2CD)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Ralph Wilson Stadium, Buffalo, New York, USA 11th July 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
当店からのZip Codeツアー・リリース、さらに今回はツアー終盤である7月11日のバッファロー公演もリリースされます。この日のオーディエンス録音はライブ終了からそれほど時間を経過しない内に音源が登場してくれましたが、2015年の録音な割に音質は今一つでおまけに不完全。これでは当店からもリリースできないではないか…と二の足を踏んでいたところ、幸運なことにネット上やトレーダー感にも一切出回っていない独自音源の入手に成功したのです!しかもこちらのオーディエンス録音は先のネット音源とは比べ物にならない高音質、もうこれは限定のプレスCDリリースが決定というものでしょう。
さすがにインディアナポリスや今回のミネアポリスといった極上レコーディング群の域には及ばないのですが、それでも胸を張って「高音質」だとお伝えしたいクオリティです。それらほど際立ったオンな音像とまでは行かなくとも、やはり安心して鑑賞できる迫力とクリアネスを兼ね備えた録音、間違いなくマニアの皆様にも満足していただけることでしょう。特にクリアネスや鮮度は素晴らしいものがあるのです。その点に関しては先に出回った音源とは比較になりません。
それにツアーも残すところあと二回という場面であり、ストーンズの演奏は自信に満ち溢れています。しかも序盤では今年に入って意外なほど演奏されていなかった「You Got Me Rocking」が登場。その演奏からして実に力強く、早くもストーンズのエンジン全開ぶりを確信させてくれます。「STICKY FINGERS」からの「Can't You Hear Me Knocking」もパワフルで素晴らしい。そこからリクエスト・コーナーという位置で「Let’s Spend The Night Together」が演奏されるのですが、これを始める前では意外な場面が。
ミックが地元バッファローのミュージシャンの曲…として、今は亡きリック・ジェームスの「Super Freak」(あるいは懐かしのMCハマー「U Can’t Touch This」の元ネタ)のさわりを、しかもチャック・リーヴェルの伴奏つきで歌ってみせたのだから驚き!「Kansas City」の時のようにこのままバンドが加わって演奏してくれればさらに面白かったのですが、さすがにそこまでエスカレートしてくれませんでした(笑)。
そんな楽しい場面を交えつつも、やはりこの日もストーンズはやっぱり絶好調。こうした勢いの中で飛ばし過ぎたのがキース。ライブも終盤を迎えた「Brown Sugar」のイントロを弾き始めた際、フレーズの間に妙な間を置いて彼が弾いてしまったところ、他のメンバーがそれぞれに入り方を戸惑って大混乱。特にチャーリーのドラムなどは「新アレンジか?」と錯覚しそうなほどリズムが変わってしまいます。それでもミックが歌い始める前に収束してくれたのは不幸中の幸いでしょう。
こうしたハプニングも見事なクリアネスで捉えられておりますので、勢い余ったストーンズの様子までリアルに楽しめます。それでも全体の演奏はあくまでアッパーなもの。ツアー終盤ならではの奔放だが力強いライブをじっくりとお楽しみください。やっぱりZip Codeツアーは後半戦もエンジン全開でした!
Disc 1 (64:47)
1. Intro 2. Jumping Jack Flash 3. It's Only Rock 'n Roll 4. You Got Me Rocking
5. Tumbling Dice 6. Out Of Control 7. Wild Horses 8. Can't You Hear Me Knocking
9. Let's Spend The Night Together 10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction
12. Before They Make Me Run 13. Happy
Disc 2 (71:11)
1. Midnight Rambler 2. Miss You 3. Gimme Shelter 4. Start Me Up
5. Sympathy For The Devil 6. Brown Sugar
7. You Can't Always Get What You Want(with the Calvary Episcopal Church Choir)
8. Satisfaction
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★★特別企画
★ローリング・ストーンズ「RALPH WILSON STADIUM 2015」の再入荷分に限り、プレス盤と同日の7月11日バッファロー公演をステージ向かって左サイドから、ワンカメラでショウ途中までを約76分、高品質なオーディエンスショット映像で収録した、ファン必見映像タイトル「RALPH WILSON STADIUM 2015: THE VIDEO」が、特別に付属致します。
THE ROLLING STONES - RALPH WILSON STADIUM 2015: THE VIDEO(Special Bonus DVDR)
Live at Ralph Wilson Stadium, Buffalo, New York, USA 11th July 2015
2015年7月11日のバッファローはラルフ・ウィルソン・スタジアム公演をワンカメラのオーディエンスショット映像で収録。ステージ向かって左サイドからのワンカメラ映像。You Tubeではなく、ネットにアップされた映像で、映像の質はかなり高め。ただし、ステージから撮影者の位置まで相当な距離があるので(Wild Horses冒頭でズームアウトした時に「こんなに遠いのか!」と驚かされる位)、終始、ズームインを効かせた映像ながら、ステージ全景を収めるにとどまっており、演奏中のメンバーの表情までは良くわかりません。ただ、とにかく映像がキレイで画素も十分に高いので、花道を効果的に動き回るミックや他メンバーの生き生きとした動き等は、かなり魅力的に捉えられていて、観ていて飽きることはありません。撮影者もミックを中心に、メンバーの動きを一生懸命に追うので、そういった意味でも見ごたえがあります。前述の通り、極端なアップは無いですが、とにかく画面が綺麗で高品質なため、まるで公式のライヴ素材を見ている錯覚にとらわれるほどです。曲間が切れている箇所も多いですが、丁寧に繋げており、カットも最小になっているので、その辺がYou Tubeと違うところです。残念ながら撮影されているのは全体の3分の2位の76分程度で、ラストのMiss Youは良音だけなってしまいます。ですが、最新ツアーで単独の映像ソースでしっかりと撮りきっているタイトルは少ないので、コレクターは不完全な内容と言えど、必見・必携間違いありません。音声も良好なため、観ていてストレスは殆どありません。オリジナル・メニュー付きのお薦めタイトルの登場です。
(79:51)
1. Intro 2. Jumping Jack Flash 3. It's Only Rock 'n Roll 4. You Got Me Rocking 5. Tumbling Dice
6. Out Of Control 7. Wild Horses 8. Can't You Hear Me Knocking 9. Let's Spend The Night Together
10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction 12. Before They Make Me Run 13. Happy
14. Midnight Rambler 15. Miss You (audio only)
COLOUR NTSC Approx. 80min.
Special Bonus DVDR for "RALPH WILSON STADIUM 2015"(2CD)