LITTLE FEAT - NAGOYA 1978(2CDR) [Uxbridge 1339]
LITTLE FEAT - NAGOYA 1978(2CDR)
[Uxbridge 1339]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 1st July 19787 TRULY PERFECT SOUND(from Original Master)
解散前の1978年に実現した奇跡の初来日。その現場を伝えるオリジナル録音がまさかの新発掘です。
衝撃のオリジナル・カセットに記録されていたのは「1978年７月１日：名古屋市公会堂」公演。その絶品オーディエンス録音です。彼らの初来日と言えば、何よりも２つのラジオ放送サウンドボードが有名で、そのうちの１つが名古屋。もちろん、本作はそのFMサウンドボードとは異なる客席録音です。そんな事情も含め、まずは当時のスケジュールを振り返ってみましょう。
・７月１日：名古屋市公会堂 ←★本作＆FM放送
・７月４日：東京厚生年金会館
・７月５日：中野サンプラザ
・７月６日：大阪フェスティバルホール
・７月７日：中野サンプラザ
・７月８日：中野サンプラザ ←※FM放送
以上、全６公演。本作の名古屋公演は、初来日でもイの一番となる初日でした。まさに歴史的初対面の現場で記録された本作は、シャープかつリアリティたっぷりなオーディエンス録音。音色にオーディエンスらしい空間感覚が宿りつつ、その輪郭はキリッと切り立っており、ホール鳴りも曇りや濁りになっていない。その芯はレーザー光線の如くシャープで、奇跡の初演が目の前に突きつけられるようです。何度も繰り返しているように、このショウには極上サウンドボードも残されているわけですが、ことクリアさにかけてはまったく負けていない……と言いますか、むしろ勝っているくらいの輝けるサウンドなのです。
そんなブリリアント・サウンドで描かれるのは、まさに「日本版WAITING FOR COLUMBUS」とでも言えるフルショウ。実のところ、同日サウンドボードも全曲収録なために初体験となる曲はありませんが、最終日の中野サンプラザとはセットが異なる。良い機会ですので、比較しながら整理してみましょう。
●SAILIN' SHOES
・A Apolitical Blues（★）／Tripe Face Boogie／Willin'
●DIXIE CHICKEN
・Fat Man In The Bathtub／Dixie Chicken
●FEATS DON'T FAIL ME NOW
・Skin It Back／Rock and Roll Doctor／Oh Atlanta／Feats Don't Fail Me Now
●THE LAST RECORD ALBUM
・Day Or Night／All That You Dream
●TIME LOVES A HERO
・Time Loves a Hero／Day at the Dog Races／Old Folks Boogie／Rocket in My Pocket
●その他
・Don't Bogart That Joint（★）
※注：「★」印は最終日（７月８日）のFM放送では聴けない曲。
……と、このようになっています。中野サンプラザ放送にはなかった「A Apolitical Blues」「Don't Bogart That Joint」だけでなく、伝統のオリジナル盤『WAITING FOR COLUMBUS」で聴けなかった「Skin It Back」「Rock and Roll Doctor」「Day at the Dog Races」も美味しい。そして何より、現場にたたずむリアリティ。日本らしく演奏中はじっくりと聴き込んでいますが、曲間になれば初来日に沸き立つ歓喜が吹き出す。そして、その熱気は１曲また１曲と重ねるほどに醸成されていき、苛烈なインタープレイに反応するどよめきがステージにフィードバックし、更なる熱演を引き出していく。目を閉じればステージの光景が浮かびそうな現実感、客席とステージの呼吸感がスピーカーから吹き出してくるのです。
まさに歴史的な初日の現場体験。同日サウンドボードが残されているためにUxbridgeレーベルからのご紹介となりましたが、この現実感と体験感は何物にも代え難く、貴重度は計り知れない。42年の時間を飛び越えた、まさに奇跡と呼ぶに相応しい新発掘。どうぞ、心ゆくまで存分に味わってください。
★初登場の超高音質オーディエンス録音です。
Disc 1 (55:07)
1. Intro.
2. Skin It Back
3. Fat Man in the Bathtub
4. Rock and Roll Doctor
5. Time Loves a Hero
6. Day or Night
7. Oh Atlanta
8. A Apolitical Blues
9. Day at the Dog Races
10. All That You Dream
Disc 2 (39:57)
1. Old Folks Boogie
2. Dixie Chicken
3. Tripe Face Boogie
4. Willin'
5. Band Introductions
6. Don't Bogart Me
7. Willin'
8. Feats Don't Fail Me Now
9. Rocket in My Pocket
Lowell George - Guitar & Vocal
Paul Barrere - Guitar
Kenny Gradney - Bass
Sam Clayton - Percussion
Bill Payne - Keyboards
Ritchie Hayward - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 1st July 19787 TRULY PERFECT SOUND(from Original Master)
解散前の1978年に実現した奇跡の初来日。その現場を伝えるオリジナル録音がまさかの新発掘です。
衝撃のオリジナル・カセットに記録されていたのは「1978年７月１日：名古屋市公会堂」公演。その絶品オーディエンス録音です。彼らの初来日と言えば、何よりも２つのラジオ放送サウンドボードが有名で、そのうちの１つが名古屋。もちろん、本作はそのFMサウンドボードとは異なる客席録音です。そんな事情も含め、まずは当時のスケジュールを振り返ってみましょう。
・７月１日：名古屋市公会堂 ←★本作＆FM放送
・７月４日：東京厚生年金会館
・７月５日：中野サンプラザ
・７月６日：大阪フェスティバルホール
・７月７日：中野サンプラザ
・７月８日：中野サンプラザ ←※FM放送
以上、全６公演。本作の名古屋公演は、初来日でもイの一番となる初日でした。まさに歴史的初対面の現場で記録された本作は、シャープかつリアリティたっぷりなオーディエンス録音。音色にオーディエンスらしい空間感覚が宿りつつ、その輪郭はキリッと切り立っており、ホール鳴りも曇りや濁りになっていない。その芯はレーザー光線の如くシャープで、奇跡の初演が目の前に突きつけられるようです。何度も繰り返しているように、このショウには極上サウンドボードも残されているわけですが、ことクリアさにかけてはまったく負けていない……と言いますか、むしろ勝っているくらいの輝けるサウンドなのです。
そんなブリリアント・サウンドで描かれるのは、まさに「日本版WAITING FOR COLUMBUS」とでも言えるフルショウ。実のところ、同日サウンドボードも全曲収録なために初体験となる曲はありませんが、最終日の中野サンプラザとはセットが異なる。良い機会ですので、比較しながら整理してみましょう。
●SAILIN' SHOES
・A Apolitical Blues（★）／Tripe Face Boogie／Willin'
●DIXIE CHICKEN
・Fat Man In The Bathtub／Dixie Chicken
●FEATS DON'T FAIL ME NOW
・Skin It Back／Rock and Roll Doctor／Oh Atlanta／Feats Don't Fail Me Now
●THE LAST RECORD ALBUM
・Day Or Night／All That You Dream
●TIME LOVES A HERO
・Time Loves a Hero／Day at the Dog Races／Old Folks Boogie／Rocket in My Pocket
●その他
・Don't Bogart That Joint（★）
※注：「★」印は最終日（７月８日）のFM放送では聴けない曲。
……と、このようになっています。中野サンプラザ放送にはなかった「A Apolitical Blues」「Don't Bogart That Joint」だけでなく、伝統のオリジナル盤『WAITING FOR COLUMBUS」で聴けなかった「Skin It Back」「Rock and Roll Doctor」「Day at the Dog Races」も美味しい。そして何より、現場にたたずむリアリティ。日本らしく演奏中はじっくりと聴き込んでいますが、曲間になれば初来日に沸き立つ歓喜が吹き出す。そして、その熱気は１曲また１曲と重ねるほどに醸成されていき、苛烈なインタープレイに反応するどよめきがステージにフィードバックし、更なる熱演を引き出していく。目を閉じればステージの光景が浮かびそうな現実感、客席とステージの呼吸感がスピーカーから吹き出してくるのです。
まさに歴史的な初日の現場体験。同日サウンドボードが残されているためにUxbridgeレーベルからのご紹介となりましたが、この現実感と体験感は何物にも代え難く、貴重度は計り知れない。42年の時間を飛び越えた、まさに奇跡と呼ぶに相応しい新発掘。どうぞ、心ゆくまで存分に味わってください。
★初登場の超高音質オーディエンス録音です。
Disc 1 (55:07)
1. Intro.
2. Skin It Back
3. Fat Man in the Bathtub
4. Rock and Roll Doctor
5. Time Loves a Hero
6. Day or Night
7. Oh Atlanta
8. A Apolitical Blues
9. Day at the Dog Races
10. All That You Dream
Disc 2 (39:57)
1. Old Folks Boogie
2. Dixie Chicken
3. Tripe Face Boogie
4. Willin'
5. Band Introductions
6. Don't Bogart Me
7. Willin'
8. Feats Don't Fail Me Now
9. Rocket in My Pocket
Lowell George - Guitar & Vocal
Paul Barrere - Guitar
Kenny Gradney - Bass
Sam Clayton - Percussion
Bill Payne - Keyboards
Ritchie Hayward - Drums