PAUL McCARTNEY - EARLS COURT 2003 2nd Night(3CDR) [Uxbridge 1343]
PAUL McCARTNEY - EARLS COURT 2003 2nd Night(3CDR)
[Uxbridge 1343]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Earls Court, London, UK 19th April 2003 TRULY PERFECT SOUND(from Original DAT Master)
今回リリースされる1993年の来日公演と違い、今や見過ごされた感が否めないのがポール2003年のUKツアー。早いもので15年以上の歳月が経過しましたが、確かにこの時期が「クラシック」扱いされるにはもう少し時間がかかることでしょう。そのせいで現在手に入るアイテムというのも皆無となってしまいました。
当時は2002年のアメリカ、日本に続いて遂に実現したイギリス凱旋公演ということで大きな話題を呼んだものです。おまけに時代はCD-Rによるスピード・リリースが最盛期を迎えていた。そこでUKツアー、中でもアールズ・コート公演は会場の知名度と相まって多くのCD-Rが競ってリリースされていたのですが、それも今は昔。
その中でも高音質音源として定評を得ていたのが「WOWS LONDON AUDIENCE」。懐かしのMASTERPORTブランドからリリースされたCD-Rだったのですが、非常に聞きやすい音質であったことで当時はベストセラーを記録していました。もちろんトレーダー間にも出回っていないオーディエンス録音を使用していたことは言うまでもないのですが、広がりがあって、なおかつウォーミーな音質は今なお抜群の聞き心地を感じさせてくれるもの。それに「WOWS LONDON AUDIENCE」自体が廃盤となって久しく、この見過ごされた優良音源を聞いたことのあるマニアも今となっては多くないのでは。そんな「WOWS LONDON〜」の新装リニューアル再発が実現します。
先に申しましたように現在の耳で聞いてもまったく色あせてないクオリティのオーディエンス録音ですので、今回の再発に際してもイコライズを加える必要はまったくありませんでした。それほどクオリティの高い音源だったという訳ですが、とにかく抜群の聞きやすさ。惜しむらくは左側で周期的に絶叫する女性がいるということでしょうが、そのせいで「WOWS LONDON AUDIENCE」というタイトルが当時付けられたのでした。
ただし、ここが海外のコンサートらしい光景なのですが、ショーが始まってから何度も絶叫していた女性も当時の新曲「Lonely Road」が始まるとそれまでが嘘のようにおとなしくなってしまい、それどころか会場全体が「シーン」となってしまう。ところが「Maybe I'm Amazed」辺りから再び騒がしくなり、新曲に冷淡な海外公演の典型ともいえる場面までリアルに捉えられていました。とはいえ、それ以上に演奏をオンな音像で迫ってきますので、周囲の盛り上がりがあっても安心して聞きこめます。
あれから15年以上の歳月が経過すると、この時のセットリストの充実ぶりに驚かされます。「Calico Skies」が導入された前年の日本公演からライブの内容もグンとよくなり、さらに充実の選曲へと進化したのが2003年。ポールが一人で弾き語る「You Never Give Me Your Money / Carry That Weight」、あるいはこの時代の目玉でもあった「She's Leaving Home」など、本当に懐かしい。また当時の妻ヘザーに捧げたバラード「Your Loving Flame」はもう二度と演奏されることがない。
そして2003年の目玉とも言うべき「Two Of Us」は今聞いても本当に魅力的。それに2013年ではなく2003年ですので「Maybe I'm Amazed」や「Jet」辺りでは随分と声が出ている印象を受けるのが今となっては新鮮。2003年のデジタル録音でありながら、ここまで押しつけがましさのない優しい音質、なおかつ音像が近いという秀逸なオーディエンス・アルバム。あのアールズ・コートで繰り広げられた熱演を極上の音質でお楽しみください。きっと新鮮に感じられますよ!
★英国人テーパー提供のオリジナルDATマスターを使用。本当に素晴らしい録音です。
Disc 1(51:35)
* electric set *
1. Hello, Goodbye
2. Jet
3. All My Loving
4. Getting Better
5. Let Me Roll It
6. Lonely Road
7. Your Loving Flame
* solo acoustic set *
8. Blackbird
9. Every Night
10. We Can Work It Out
11. You Never Give Me Your Money / Carry That Weight
12. MC
13. Fool On The Hill
Disc 2(50:10)
1. MC
2. Here Today
3. Something
* band acoustic set *
4. Eleanor Rigby
5. Here, There And Everywhere
6. I've Just Seen A Face
7. Calico Skies
8. Two Of Us
9. MC
10. Michelle
* 2nd electric set *
11. Band On The Run
12. Back In The USSR
13. Maybe I'm Amazed
14. Let 'Em In
Disc 3(58:48)
1. My Love
2. She's Leaving Home
3. Can't Buy Me Love
4. Birthday
5. Live And Let Die
6. Let It Be
7. Hey Jude
* 1st encore *
8. The Long And Winding Road
9. Lady Madonna
10. I Saw Her Standing There
* 2nd encore *
11. Yesterday
12. MC
13. Sgt Pepper's (reprise) / The End
Paul McCartney - Lead Vocals, Bass, Guitar, Piano
Rusty Anderson - Guitar, Backing Vocals
Brian Ray - Guitar, Bass, Backing Vocals
Paul "Wix" Wickens - Keyboards, Backing Vocals
Abe Laboriel, Jr. - Drums, Backing Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Earls Court, London, UK 19th April 2003 TRULY PERFECT SOUND(from Original DAT Master)
今回リリースされる1993年の来日公演と違い、今や見過ごされた感が否めないのがポール2003年のUKツアー。早いもので15年以上の歳月が経過しましたが、確かにこの時期が「クラシック」扱いされるにはもう少し時間がかかることでしょう。そのせいで現在手に入るアイテムというのも皆無となってしまいました。
当時は2002年のアメリカ、日本に続いて遂に実現したイギリス凱旋公演ということで大きな話題を呼んだものです。おまけに時代はCD-Rによるスピード・リリースが最盛期を迎えていた。そこでUKツアー、中でもアールズ・コート公演は会場の知名度と相まって多くのCD-Rが競ってリリースされていたのですが、それも今は昔。
その中でも高音質音源として定評を得ていたのが「WOWS LONDON AUDIENCE」。懐かしのMASTERPORTブランドからリリースされたCD-Rだったのですが、非常に聞きやすい音質であったことで当時はベストセラーを記録していました。もちろんトレーダー間にも出回っていないオーディエンス録音を使用していたことは言うまでもないのですが、広がりがあって、なおかつウォーミーな音質は今なお抜群の聞き心地を感じさせてくれるもの。それに「WOWS LONDON AUDIENCE」自体が廃盤となって久しく、この見過ごされた優良音源を聞いたことのあるマニアも今となっては多くないのでは。そんな「WOWS LONDON〜」の新装リニューアル再発が実現します。
先に申しましたように現在の耳で聞いてもまったく色あせてないクオリティのオーディエンス録音ですので、今回の再発に際してもイコライズを加える必要はまったくありませんでした。それほどクオリティの高い音源だったという訳ですが、とにかく抜群の聞きやすさ。惜しむらくは左側で周期的に絶叫する女性がいるということでしょうが、そのせいで「WOWS LONDON AUDIENCE」というタイトルが当時付けられたのでした。
ただし、ここが海外のコンサートらしい光景なのですが、ショーが始まってから何度も絶叫していた女性も当時の新曲「Lonely Road」が始まるとそれまでが嘘のようにおとなしくなってしまい、それどころか会場全体が「シーン」となってしまう。ところが「Maybe I'm Amazed」辺りから再び騒がしくなり、新曲に冷淡な海外公演の典型ともいえる場面までリアルに捉えられていました。とはいえ、それ以上に演奏をオンな音像で迫ってきますので、周囲の盛り上がりがあっても安心して聞きこめます。
あれから15年以上の歳月が経過すると、この時のセットリストの充実ぶりに驚かされます。「Calico Skies」が導入された前年の日本公演からライブの内容もグンとよくなり、さらに充実の選曲へと進化したのが2003年。ポールが一人で弾き語る「You Never Give Me Your Money / Carry That Weight」、あるいはこの時代の目玉でもあった「She's Leaving Home」など、本当に懐かしい。また当時の妻ヘザーに捧げたバラード「Your Loving Flame」はもう二度と演奏されることがない。
そして2003年の目玉とも言うべき「Two Of Us」は今聞いても本当に魅力的。それに2013年ではなく2003年ですので「Maybe I'm Amazed」や「Jet」辺りでは随分と声が出ている印象を受けるのが今となっては新鮮。2003年のデジタル録音でありながら、ここまで押しつけがましさのない優しい音質、なおかつ音像が近いという秀逸なオーディエンス・アルバム。あのアールズ・コートで繰り広げられた熱演を極上の音質でお楽しみください。きっと新鮮に感じられますよ!
★英国人テーパー提供のオリジナルDATマスターを使用。本当に素晴らしい録音です。
Disc 1(51:35)
* electric set *
1. Hello, Goodbye
2. Jet
3. All My Loving
4. Getting Better
5. Let Me Roll It
6. Lonely Road
7. Your Loving Flame
* solo acoustic set *
8. Blackbird
9. Every Night
10. We Can Work It Out
11. You Never Give Me Your Money / Carry That Weight
12. MC
13. Fool On The Hill
Disc 2(50:10)
1. MC
2. Here Today
3. Something
* band acoustic set *
4. Eleanor Rigby
5. Here, There And Everywhere
6. I've Just Seen A Face
7. Calico Skies
8. Two Of Us
9. MC
10. Michelle
* 2nd electric set *
11. Band On The Run
12. Back In The USSR
13. Maybe I'm Amazed
14. Let 'Em In
Disc 3(58:48)
1. My Love
2. She's Leaving Home
3. Can't Buy Me Love
4. Birthday
5. Live And Let Die
6. Let It Be
7. Hey Jude
* 1st encore *
8. The Long And Winding Road
9. Lady Madonna
10. I Saw Her Standing There
* 2nd encore *
11. Yesterday
12. MC
13. Sgt Pepper's (reprise) / The End
Paul McCartney - Lead Vocals, Bass, Guitar, Piano
Rusty Anderson - Guitar, Backing Vocals
Brian Ray - Guitar, Bass, Backing Vocals
Paul "Wix" Wickens - Keyboards, Backing Vocals
Abe Laboriel, Jr. - Drums, Backing Vocals