THE ROLLING STONES - CARTER-FINLEY STADIUM 2015(2CD) plus Bonus DVDR [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - CARTER-FINLEY STADIUM 2015(2CD) plus Bonus DVDR
[IMPORT TITLE]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Carter-Finley Stadium, Raleigh, NC. USA 1st July 2015 PERFECT/TRULY PERFECT SOUND
今回の「Zip Code」ツアーはアッパーな演奏が続出で早くもファンの高い評価を受けていますが、カンザスの次のライブは7月1日のローリーで行われています。その音源も今回同時リリースとなるのですが、カンザスの前半を物足りなく感じた人におすすめしたいのがこちらのローリーです。ここでは「Zip Code」ツアーならではの冒頭から飛ばしまくるストーンズ・サウンド全開。
中でも「Let's Spend The Night Together」は昨年のヨーロッパ辺りでの演奏と比べてもグルーブ感が一段と増した演奏とでもいうべきか、それこそ1960年代を偲ばせるような勢いが素晴らしいものです。さらに前半では「Out Of Control」も披露されているのですが、この演奏が進化しています。既に「Zip Code」ツアーでも数回取り上げられていたレパートリーなのですが、ここにきてキースがイントロからギターの弦を引っ掻くように鳴らすおかずを入れるようになったのです。いかにもキースらしい弾き方ですが、これが曲に合っているかどうかと言えば微妙なところかと(笑)。
今回のツアーで恒例となっているスティッキー・フィンガーズ・コーナーでは「Moonlight Mile」が取り上げられましたが、以前当店がリリースした、ツアー初日ながら驚きの名演ナイトとなったペトコ・パークよりもさらになめらかな演奏を披露。そこから続けて「Shine A Light」がミックの熱唱と共に披露されるだなんて、何と贅沢な構成でしょうか。それこそマニアにはたまらない、70年代ストーンズの隠れた名曲攻撃と呼ぶにふさわしい場面でした。
こんな調子ですので、この日の「Midnight Rambler」などはキースとロニーの持ち味をそれぞれ生かしたハードな味わいのギター・プレイがまた素晴らしいもの。それこそペトコ・パークでも言えたことですが、この曲におけるミック・テイラーの不在はいとも簡単に埋められたといっても過言ではありません。実際にツアー開始前と比べ、マニアの間におけるテイラーの不在を嘆く声も鳴りを潜めてしまいました。
ところが、演奏ボルテージが高めなこの日でもキースはやってくれました。それは「Start Me Up」を是非ご自身の耳で確かめてみてください。彼はイントロで転調するという高度なテクニックを披露しているのです(爆笑)。キース、やっちまいました。やはりこういったハプニングもストーンズのライブには欠かせません。カンザスの「Start Me〜」が通常通りに始まっているものですから、なおさらここでのミラクル・イントロは必聴だと言えるでしょう。
そしてこの日のオーディエンス録音もカンザスとは別の意味でシトラス・ボウルの極上クオリティ録音の域には達していませんが、当店リリースによるツアー序盤におけるいくつかの音源に似ていると例えればよいでしょうか。シトラスのような音圧とまではゆかなくとも、ミックの歌声を中心としたオンな音像は十分に見事な録音状態です。あくまでオンな音像を好む人にとっても、今回のリリースは打ってつけと言えるでしょう。そういった音質はもちろんですが「Zip Code」ツアーならではと言える、ライブ中盤までの盤石な演奏ぶりと「Start Me〜」イントロにおけるキースの高度なテクニック(笑)のコントラストを限定のプレスCDでお楽しみください!
Disc 1(61:30)
1. Intro 2. Jumping Jack Flash 3. It's Only Rock 'n Roll 4. Let's Spend the Night Together
5. Tumbling Dice 6. Out of Control 7. Bitch 8. Moonlight Mile 9. Shine a Light
10. Honky Tonk Women 11. Band Introductions 12. Before They Make Me Run 13. Happy
Disc 2(65:34)
1. Midnight Rambler 2. Miss You 3. Gimme Shelter 4. Start Me Up 5. Sympathy for the Devil
6. Brown Sugar 7. You Can't Always Get What You Want (with The Duke Vespers Ensemble)
8. Satisfaction
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★★特別企画
★ローリング・ストーンズ「CARTER-FINLEY STADIUM 2015」の再入荷分に限り、7月1日のローリー公演のハイライトシーンを高品質オーディエンス・ショット映像で収録したファン必携・必携のボーナスディスク「CARTER-FINLEY STADIUM 2015: THE VIDEO」が特別に付属致します。
THE ROLLING STONES - CARTER-FINLEY STADIUM 2015: THE VIDEO(Special Bonus DVDR)
Live at Carter-Finley Stadium, Raleigh, NC. USA 1st July 2015
2015年7月1日、カーター・フィンリー・スタジアムで開催されたローリー公演を高品質なオーディエンス・ショット映像で収録。You Tubeにアップされた高画質な映像からベストと思われるテイクをセレクトし、実際の曲順通りに収録。9曲、52分とショウを完全再現する内容ではありませんが、会場各所で5人の撮影者が写した生々しく迫力満点の映像で、ショウのハイライトを理想的に再現してくれます。Jumping Jack FlashとMoonlight Mileは同じ人の映像で、冒頭から、一階席後方中央からの素晴らしいズームアップ映像で楽しませてくれます。メンバーのアップもその頭上のスクリーンも綺麗で、理想的なポジションからの圧巻の映像を堪能できます。Let's Spend the Night TogetherとTumbling Dice、そして後半のYou Can't Always Get What You Wantは、ステージ向かって右のスタンド席からの映像。こちらも手慣れた撮影者によるカメラワークが見事。音声がやや歪み気味ですが、不快に感じるほどでは全然ないので安心して楽しめます。BitchとラストのSatisfactionは、こちらもステージ向かって右側からの映像で、やや携帯カメラ特有のソフトな映像と、終始遠目のショットが残念ですが、音声はなかなか良いです。Shine a Lightを撮った人は、この方はこれしかネットに上げてないようなのですが、これが本当に素晴らしいステージ間近からの理想的なショットであり、一テイクなのに、本盤を代表するような大傑作テイクです。画質自体は携帯カメラ特有のソフトさが感じされますが、とにかくショットも音声も問題ないだけにファン必見間違いありません。Sympathy for the Devilは一階席後方からのステージ全景ショットです。ズームの寄りも一切無く、後方から観れる巨大な3枚のスクリーン効果をじっくりと眺めることが出来ます。当店がリリースし続けている映像タイトルとしては手放しで「これは凄い」と言いきれるほどではないのですが、収録されているそのどれもが非常に魅力的なショットであり、ファン必携・必見間違いありません。CDを映像から補完してくれるサブテキストとして、是非、この機会にお楽しみ下さい。
(52:25)
1. Intro 2. Jumping Jack Flash 3. Let's Spend the Night Together 4. Tumbling Dice
5. Bitch 6. Moonlight Mile 7. Shine a Light 8. Sympathy for the Devil
9. You Can't Always Get What You Want (with The Duke Vespers Ensemble) 10. Satisfaction
COLOUR NTSC Approx. 52min.
Special Bonus DVDR for "CARTER-FINLEY STADIUM 2015"(2CD)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Carter-Finley Stadium, Raleigh, NC. USA 1st July 2015 PERFECT/TRULY PERFECT SOUND
今回の「Zip Code」ツアーはアッパーな演奏が続出で早くもファンの高い評価を受けていますが、カンザスの次のライブは7月1日のローリーで行われています。その音源も今回同時リリースとなるのですが、カンザスの前半を物足りなく感じた人におすすめしたいのがこちらのローリーです。ここでは「Zip Code」ツアーならではの冒頭から飛ばしまくるストーンズ・サウンド全開。
中でも「Let's Spend The Night Together」は昨年のヨーロッパ辺りでの演奏と比べてもグルーブ感が一段と増した演奏とでもいうべきか、それこそ1960年代を偲ばせるような勢いが素晴らしいものです。さらに前半では「Out Of Control」も披露されているのですが、この演奏が進化しています。既に「Zip Code」ツアーでも数回取り上げられていたレパートリーなのですが、ここにきてキースがイントロからギターの弦を引っ掻くように鳴らすおかずを入れるようになったのです。いかにもキースらしい弾き方ですが、これが曲に合っているかどうかと言えば微妙なところかと(笑)。
今回のツアーで恒例となっているスティッキー・フィンガーズ・コーナーでは「Moonlight Mile」が取り上げられましたが、以前当店がリリースした、ツアー初日ながら驚きの名演ナイトとなったペトコ・パークよりもさらになめらかな演奏を披露。そこから続けて「Shine A Light」がミックの熱唱と共に披露されるだなんて、何と贅沢な構成でしょうか。それこそマニアにはたまらない、70年代ストーンズの隠れた名曲攻撃と呼ぶにふさわしい場面でした。
こんな調子ですので、この日の「Midnight Rambler」などはキースとロニーの持ち味をそれぞれ生かしたハードな味わいのギター・プレイがまた素晴らしいもの。それこそペトコ・パークでも言えたことですが、この曲におけるミック・テイラーの不在はいとも簡単に埋められたといっても過言ではありません。実際にツアー開始前と比べ、マニアの間におけるテイラーの不在を嘆く声も鳴りを潜めてしまいました。
ところが、演奏ボルテージが高めなこの日でもキースはやってくれました。それは「Start Me Up」を是非ご自身の耳で確かめてみてください。彼はイントロで転調するという高度なテクニックを披露しているのです(爆笑)。キース、やっちまいました。やはりこういったハプニングもストーンズのライブには欠かせません。カンザスの「Start Me〜」が通常通りに始まっているものですから、なおさらここでのミラクル・イントロは必聴だと言えるでしょう。
そしてこの日のオーディエンス録音もカンザスとは別の意味でシトラス・ボウルの極上クオリティ録音の域には達していませんが、当店リリースによるツアー序盤におけるいくつかの音源に似ていると例えればよいでしょうか。シトラスのような音圧とまではゆかなくとも、ミックの歌声を中心としたオンな音像は十分に見事な録音状態です。あくまでオンな音像を好む人にとっても、今回のリリースは打ってつけと言えるでしょう。そういった音質はもちろんですが「Zip Code」ツアーならではと言える、ライブ中盤までの盤石な演奏ぶりと「Start Me〜」イントロにおけるキースの高度なテクニック(笑)のコントラストを限定のプレスCDでお楽しみください!
Disc 1(61:30)
1. Intro 2. Jumping Jack Flash 3. It's Only Rock 'n Roll 4. Let's Spend the Night Together
5. Tumbling Dice 6. Out of Control 7. Bitch 8. Moonlight Mile 9. Shine a Light
10. Honky Tonk Women 11. Band Introductions 12. Before They Make Me Run 13. Happy
Disc 2(65:34)
1. Midnight Rambler 2. Miss You 3. Gimme Shelter 4. Start Me Up 5. Sympathy for the Devil
6. Brown Sugar 7. You Can't Always Get What You Want (with The Duke Vespers Ensemble)
8. Satisfaction
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★★特別企画
★ローリング・ストーンズ「CARTER-FINLEY STADIUM 2015」の再入荷分に限り、7月1日のローリー公演のハイライトシーンを高品質オーディエンス・ショット映像で収録したファン必携・必携のボーナスディスク「CARTER-FINLEY STADIUM 2015: THE VIDEO」が特別に付属致します。
THE ROLLING STONES - CARTER-FINLEY STADIUM 2015: THE VIDEO(Special Bonus DVDR)
Live at Carter-Finley Stadium, Raleigh, NC. USA 1st July 2015
2015年7月1日、カーター・フィンリー・スタジアムで開催されたローリー公演を高品質なオーディエンス・ショット映像で収録。You Tubeにアップされた高画質な映像からベストと思われるテイクをセレクトし、実際の曲順通りに収録。9曲、52分とショウを完全再現する内容ではありませんが、会場各所で5人の撮影者が写した生々しく迫力満点の映像で、ショウのハイライトを理想的に再現してくれます。Jumping Jack FlashとMoonlight Mileは同じ人の映像で、冒頭から、一階席後方中央からの素晴らしいズームアップ映像で楽しませてくれます。メンバーのアップもその頭上のスクリーンも綺麗で、理想的なポジションからの圧巻の映像を堪能できます。Let's Spend the Night TogetherとTumbling Dice、そして後半のYou Can't Always Get What You Wantは、ステージ向かって右のスタンド席からの映像。こちらも手慣れた撮影者によるカメラワークが見事。音声がやや歪み気味ですが、不快に感じるほどでは全然ないので安心して楽しめます。BitchとラストのSatisfactionは、こちらもステージ向かって右側からの映像で、やや携帯カメラ特有のソフトな映像と、終始遠目のショットが残念ですが、音声はなかなか良いです。Shine a Lightを撮った人は、この方はこれしかネットに上げてないようなのですが、これが本当に素晴らしいステージ間近からの理想的なショットであり、一テイクなのに、本盤を代表するような大傑作テイクです。画質自体は携帯カメラ特有のソフトさが感じされますが、とにかくショットも音声も問題ないだけにファン必見間違いありません。Sympathy for the Devilは一階席後方からのステージ全景ショットです。ズームの寄りも一切無く、後方から観れる巨大な3枚のスクリーン効果をじっくりと眺めることが出来ます。当店がリリースし続けている映像タイトルとしては手放しで「これは凄い」と言いきれるほどではないのですが、収録されているそのどれもが非常に魅力的なショットであり、ファン必携・必見間違いありません。CDを映像から補完してくれるサブテキストとして、是非、この機会にお楽しみ下さい。
(52:25)
1. Intro 2. Jumping Jack Flash 3. Let's Spend the Night Together 4. Tumbling Dice
5. Bitch 6. Moonlight Mile 7. Shine a Light 8. Sympathy for the Devil
9. You Can't Always Get What You Want (with The Duke Vespers Ensemble) 10. Satisfaction
COLOUR NTSC Approx. 52min.
Special Bonus DVDR for "CARTER-FINLEY STADIUM 2015"(2CD)