THE YARDBIRDS - FOUR LIVE YARDBIRDS(2CDR) [Uxbridge 165]
THE YARDBIRDS - FOUR LIVE YARDBIRDS(2CDR)
[Uxbridge 165]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Shrine Auditorium, Los Angeles, CA. USA 31st May & 1st June 1968 TRULY AMAZING SOUND
ヤードバーズ末期の音源として有名な5月31日と6月1日のロス・アンゼルス公演をネットを経由して登場した2nd Genのテープをデジタル化したとされるテイクを収録。1980年頃にリリースされていた3枚組のアナログLPで使用されたソースの大元のテイクです。5月31日公演テイクは14曲で約80分の収録で、6月1日のテイクは9曲で49分の収録です。全編に渡ってジミー・ペイジのギターがラウドなサウンドで収録されており、全ての楽曲で、オリジナリティに溢れたサウンドと奏法を駆使したこの時期ならではのパフォーマンスを堪能することができます。各曲でのソロプレイはその全てが聴き所であり、ツェッペリン期を彷彿とさせるムード溢れるエネルギッシュなロングソロが聴けます。オープニングは両ショウともにTrain Kept A Rollin'で冒頭から勢いのある演奏を聴くことができます。キース・レルフの味わい深いソフトなボーカルもクリアーに収録されており、各曲で聴ける、ジミーのプレイとのコンビネーションも聴き所になっています。シングルでもお馴染みのHeart Full Of Soul、Shapes Of Things、I'm A Man、Happenings Ten Years Time Ago、ツェッペリン時代でも重要レパートリーとなるDazed And Confused、シタール奏法を取り入れたWhite Summer、How May More Timesの大元Smokestack Lightningなど聴き所満載。時代を考えると、十分に聴けるサウンドで、貴重な最後期のヤードバーズの演奏に触れることができます。
★beatleg誌 vol.115（2010年2月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
ジミー・ペイジ在籍時におけるヤードバーズの1968年5月31日と6月1日、ロサンゼルスのシュリーン・オーディトーリアムにおける2公演を収録している。アナログ時代から『Last Rave-Up In L.A.』のタイトルでLP化されていて、アナログ落としではないCDとしてGoldstoneによる『Last Rave-Up In L.A. (GTD-017)』があるが、それにはアナログ盤に収録されている「White Summer」が完全に欠落した致命的な欠点がある。ここにはその「White Summer」もきちんと収録されており、やっと1タイトルで事足りるに至った。2009年11月にネット上へアップロードされたものが基になっているが、そのフォルダーに添付されているインフォメーションによると、2ndジェネのテープがマスターとなっているそうだ。『Last Rave-Up In L.A. (GTD-017)』と比べて、音質は両公演とも劇的に向上しているわけではないが、アップロードされたものにマスタリングを施すことで音の輪郭がはっきりしているのと、『Last Rave-Up In L.A. (GTD-017)』もアップロードされたものもテープ・スピードが若干遅く、ピッチが低くなっているが、それもきちんと修正されているので、全体を通して鑑賞向きの内容に仕上がっているのが大きなポイントだ。この1ヵ月後にヤードバーズは消滅し、その2ヵ月後にレッド・ツェッペリンが生まれてニュー・ヤードバーズとしてスカンジナビア・ツアーを行うわけだが、「The Train Kept A-Rollin’」と「Dazed And Confused」だけでなく、「How Many More Times」と「You Shook Me」のそれぞれの母体のような「Smokestack Lightning」と「New York City Blues」など、非常に興味深い演奏が満載なので、とにかくツェッペリン・マニアにとって極めて重要な音源であることだけは間違いないだろう。
Disc 1
Live at Shrine Auditorium, Los Angeles, CA. USA 31st May 1968
1. Train Kept A Rollin'
2. Mister You're A Better Man Than I
3. Heart Full Of Soul
4. Dazed And Confused 5. Shapes Of Things
6. I'm A Man
7. White Summer
8. Smokestack Lightning
9. Waiting For My Man
10. Bye Bye Bird
11. Happenings Ten Years Time Ago
12. Drinking Muddy Water
13. New York City Blues
Disc 2
1. I Wish You Would / Hey Gyp
Live at Shrine Auditorium, Los Angeles, CA. USA 1st June 1968
2. Train Kept A Rollin'
3. Mister You're A Better Man Than I
4. Heart Full Of Soul
5. Happenings Ten Years Time Ago 6. I Wish You Would / Hey Gyp
7. Drinking Muddy Water
8. New York City Blues
9. I Ain't Done Wrong
10. Over Under Sideways Down
Jimmy Page - Guitar
Keith Relf - Vocal, Harmonica
Chris Dreja - Bass
Jim McCarty - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Shrine Auditorium, Los Angeles, CA. USA 31st May & 1st June 1968 TRULY AMAZING SOUND
ヤードバーズ末期の音源として有名な5月31日と6月1日のロス・アンゼルス公演をネットを経由して登場した2nd Genのテープをデジタル化したとされるテイクを収録。1980年頃にリリースされていた3枚組のアナログLPで使用されたソースの大元のテイクです。5月31日公演テイクは14曲で約80分の収録で、6月1日のテイクは9曲で49分の収録です。全編に渡ってジミー・ペイジのギターがラウドなサウンドで収録されており、全ての楽曲で、オリジナリティに溢れたサウンドと奏法を駆使したこの時期ならではのパフォーマンスを堪能することができます。各曲でのソロプレイはその全てが聴き所であり、ツェッペリン期を彷彿とさせるムード溢れるエネルギッシュなロングソロが聴けます。オープニングは両ショウともにTrain Kept A Rollin'で冒頭から勢いのある演奏を聴くことができます。キース・レルフの味わい深いソフトなボーカルもクリアーに収録されており、各曲で聴ける、ジミーのプレイとのコンビネーションも聴き所になっています。シングルでもお馴染みのHeart Full Of Soul、Shapes Of Things、I'm A Man、Happenings Ten Years Time Ago、ツェッペリン時代でも重要レパートリーとなるDazed And Confused、シタール奏法を取り入れたWhite Summer、How May More Timesの大元Smokestack Lightningなど聴き所満載。時代を考えると、十分に聴けるサウンドで、貴重な最後期のヤードバーズの演奏に触れることができます。
★beatleg誌 vol.115（2010年2月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
ジミー・ペイジ在籍時におけるヤードバーズの1968年5月31日と6月1日、ロサンゼルスのシュリーン・オーディトーリアムにおける2公演を収録している。アナログ時代から『Last Rave-Up In L.A.』のタイトルでLP化されていて、アナログ落としではないCDとしてGoldstoneによる『Last Rave-Up In L.A. (GTD-017)』があるが、それにはアナログ盤に収録されている「White Summer」が完全に欠落した致命的な欠点がある。ここにはその「White Summer」もきちんと収録されており、やっと1タイトルで事足りるに至った。2009年11月にネット上へアップロードされたものが基になっているが、そのフォルダーに添付されているインフォメーションによると、2ndジェネのテープがマスターとなっているそうだ。『Last Rave-Up In L.A. (GTD-017)』と比べて、音質は両公演とも劇的に向上しているわけではないが、アップロードされたものにマスタリングを施すことで音の輪郭がはっきりしているのと、『Last Rave-Up In L.A. (GTD-017)』もアップロードされたものもテープ・スピードが若干遅く、ピッチが低くなっているが、それもきちんと修正されているので、全体を通して鑑賞向きの内容に仕上がっているのが大きなポイントだ。この1ヵ月後にヤードバーズは消滅し、その2ヵ月後にレッド・ツェッペリンが生まれてニュー・ヤードバーズとしてスカンジナビア・ツアーを行うわけだが、「The Train Kept A-Rollin’」と「Dazed And Confused」だけでなく、「How Many More Times」と「You Shook Me」のそれぞれの母体のような「Smokestack Lightning」と「New York City Blues」など、非常に興味深い演奏が満載なので、とにかくツェッペリン・マニアにとって極めて重要な音源であることだけは間違いないだろう。
Disc 1
Live at Shrine Auditorium, Los Angeles, CA. USA 31st May 1968
1. Train Kept A Rollin'
2. Mister You're A Better Man Than I
3. Heart Full Of Soul
4. Dazed And Confused 5. Shapes Of Things
6. I'm A Man
7. White Summer
8. Smokestack Lightning
9. Waiting For My Man
10. Bye Bye Bird
11. Happenings Ten Years Time Ago
12. Drinking Muddy Water
13. New York City Blues
Disc 2
1. I Wish You Would / Hey Gyp
Live at Shrine Auditorium, Los Angeles, CA. USA 1st June 1968
2. Train Kept A Rollin'
3. Mister You're A Better Man Than I
4. Heart Full Of Soul
5. Happenings Ten Years Time Ago 6. I Wish You Would / Hey Gyp
7. Drinking Muddy Water
8. New York City Blues
9. I Ain't Done Wrong
10. Over Under Sideways Down
Jimmy Page - Guitar
Keith Relf - Vocal, Harmonica
Chris Dreja - Bass
Jim McCarty - Drums