CHICAGO - OAKLAND 1985(2CDR) [Uxbridge 1338]

CHICAGO - OAKLAND 1985(2CDR) [Uxbridge 1338]

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商品詳細

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Live at Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 26th April 1985 STEREO SBD

 『CHICAGO 17』のビッグヒットにより時代の寵児となりつつ、ピーター・セテラ最後のツアーともなってしまった1985年のCHICAGO。そんな全盛の節目を代表する名作サウンドボード・アルバムが登場です。
 そんな本作に収められているのは「1985年4月26日オークランド公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。このショウはラジオ放送された事でも知られ、そのFMサウンドボードが定番となってきました。本作は、ベストと言われた極上マスターを最新マスタリングで磨き込んだ最高峰更新盤なのです。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。『CHICAGO 17』がリリースされた1984年からピーター離脱までの歩みを振り返ってみましょう。

●1984年
・1月8日-18日:日本(6公演)
《5月14日『CHICAGO 17』発売》
・7月27日-8月25日:北米#1(16公演)
・9月14日-12月12日:北米#2(43公演)
・12月18日:ドルトムント公演
●1985年
・2月15日-5月6日:北米#3(44公演)←★ココ★
《7月:ピーター・セテラ離脱》

 これが1984年/1985年のCHICAGO。四度目の来日公演の後に『CHICAGO 17』をリリースし、全米をサーキット。本作のオークランド公演は、その最終盤である「北米#3」の39公演目。つまり、ピーター脱退最後の6公演目にあたるコンサートでした。
 そんなショウで記録された本作は、まさに絶品のFMサウンドボード。実のところ、最後の2曲ほどステレオ感のバランスが変わるのでオフィシャル級とは言っても発掘盤クラスなのですが、鮮やかなミックス、サウンドボード特有のド直球感はやはり絶大。あの『LIVE VI DECADES LIVE』ですらスルーしていた商業的全盛期をタップリと味わえる「公式代わりの1本」なのは間違いありません。
 そのダイレクト・サウンドで味わえるのは、AOR路線の頂点とも言うべきショウ。ここでセットの内容も整理しておきましょう。

●60年代/70年代ナンバー
・シカゴの軌跡:Beginnings/Does Anybody Really Know What Time It Is?
・シカゴと23の誓い:Make Me Smile/Colour My World/To Be Free/Now More Than Ever
・シカゴV:Saturday In The Park
●80年代ナンバー他
・夢のライムライト:Livin' In The Limelight
・シカゴ16:Love Me Tomorrow/Hard To Say I'm Sorry/Get Away
・シカゴ17:We Can Stop The Hurtin'/Along Comes A Woman/Please Hold On/Hard Habit To Break/You're The Inspiration/Prima Donna/Stay The Night
・その他:Gimme Some Lovin'/Got To Get You Into My Life

……と、このようになっています。70年代のクラシックスもまぶされつつ、やはり軸となるのは大ヒット真っ最中の『CHICAGO 16』と『CHICAGO 17』。特に『CHICAGO 17』は全10曲中7曲の大盤振る舞いで、このツアーだけの「Prima Donna」を筆頭に「We Can Stop The Hurtin’」「Along Comes A Woman」「Please Hold On」等々、美味しいレパトーリーが盛りだくさん。さらにピーターのソロ曲「Livin' In The Limelight」やTHE SPENCER DAVIS GROUPの「Gimme Some Lovin’」、ビートルズの「Got To Get You Into My Life」等のカバーも盛り込まれ、非常にカラフルなショウが楽しめるのです。

 とにもかくにも、一大ヒット時代を絶品ステレオ・サウンドボードで味わえる……コレに尽きます。本来であればオフィシャルで残されるべきだった黄金のショウを伝える公式代わりのライヴアルバム。その最高峰盤。どうぞ、この機会に至福のショウを存分にご堪能ください。

Disc 1(67:36)
01. Intro
02. We Can Stop The Hurtin'
03. Make Me Smile
04. Colour My World
05. To Be Free-More Than Ever
06. Along Comes A Woman
07. Saturday In The Park
08. Love Me Tomorrow
09. Please Hold On
10. Hard Habit To Break
11. Livin' In The Limelight
12. Beginnings / Drum Solo
13. Piano Solo
14.Does Anbody Really Know What Time It Is
15. You're The Inspiration

Disc 2(23:50)
01. Prima Donna
02. Stay The Night
03. Hard To Say I'm Sorry-Get Away
04. Gimme Some Lovin'
05. Got To Get You Into My Life
06. Get Away (Reprise)

Peter Cetera - bass, acoustic guitar, lead & background vocals
Bill Champlin - keyboards, guitars, lead & background vocals
Chris Pinnick - guitars
Robert Lamm - keyboards, percussion, lead & background vocals
Lee Loughnane - trumpet,ozzyguitar, percussion, background vocals
James Pankow - trombone, percussion, background vocals

STEREO SOUNDBOARD RECORDING