UFO - FRANKFURT 1993 SOUNDBOARD(2CDR) [Shades 1234]
UFO - FRANKFURT 1993 SOUNDBOARD(2CDR)
[Shades 1234]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
LLive at Babenhausen, Frankfurt, Germany 16th December 1993 STEREO SBD
2020年8月14日、ピート・ウェイ永眠。UFOの創始者であり、英国ハードロック随一のベースヒーローでもあったピート。彼は2008年にUFOを去った後、自伝の執筆やPETE WAY BANDでマイペースに活動。昨年も英国ツアーを行いましたが、2020年6月に生死に関わる大事故(詳細は明かされていません)。その際の怪我が元で69年の人生に幕が下ろされました。
その訃報から数日しか経っておらず、ロック界には今まさに悲しみが広がっている最中。本作は、そんな在りし日のピートを思い出し、彼を偲ぶのに相応しいライヴアルバム。「1993年12月16日フランクフルト公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音です。このタイミングだけにピートに触れずにはいられませんでしたが、UFO全史から見ても本作は特別中の特別。当時のUFOは1978年以来となるマイケル・シェンカーとの再結成を果たしていましたが、本作のフランクフルト公演こそ、その初日。15年ぶりに黄金のラインナップでステージに立った、唯一無二のショウをサウンドボードで体験できるライヴアルバムなのです。
しかも、そのクオリティが極上。数カ所でハウリングが起きる生々しさでありつつ、音質そのものやミックスなどは完全オフィシャル級。実際、発掘物が多いUFOの基準で言えば、「オフィシャル以上」と言っても良いくらいの極上サウンドボードなのです。そんなサウンドで描かれるのは、15年ぶりに動き出した“伝説の続き”。再編後のステージと言えば、公式ライヴ作『LIVE ON EARTH』が代表的ですので、ここでは比較しながらセットを整理してみましょう。
・現象:Doctor Doctor/Rock Bottom
・フォース・イット:Mother Mary/Let It Roll(★)/Out In The Street/This Kids/Shoot Shoot
・ノー・ヘヴィ・ペッティング:Natural Thing
・新たなる殺意:Too Hot To Handle/Love To Love/Lights Out
・宇宙征服:Only You Can Rock Me/Hot 'N' Ready(★)
・サンキュー:Open and Willing(★)/Positive Forward(★)
※注:「★」印は公式盤『LIVE ON EARTH』では聴けない曲。
……と、このようになっています。『LIVE ON EARTH』では『WALK ON WATER』のナンバーも盛り込まれていましたが、本作は再結成の第一歩。純度の高い70年代レパートリーが一気呵成に披露され、中盤に配されたマイケルのソロコーナー(アコギ盤『THANK YOU』の「Open and Willing」「Positive Forward」)以外は、黄金の70年代レパートリーのみ。ほとんどはその後も演奏される定番なものの、その中でひときわ輝くのが「Let It Roll」と「Hot 'N' Ready」でしょう。どちらもその後のツアーではほとんど演奏されず、公式ライヴ盤には収録されなかったレア曲。それを極上ステレオ・サウンドボードで楽しめてしまうのです。
さらに、そんなセットを演じるパフォーマンスが素晴らしい。何と言っても重要なのはドラム。公式ライヴ盤『WEREWOLVES OF LONDON』『LIVE ON EARTH』でドラムを叩いていたのはサイモン・ライトでしたが、本作でスツールに座っているのはアンディ・パーカー。正真正銘、“黄金の5人”が揃っており、アンディだからこそのグルーヴもオカズの数々もたっぷり。しかも、そのアンサンブルが鉄壁。今になって振り返れば、再編期のマイケルは大ポカをカマしたこともありましたが、本作はキレッキレ。神経質な性格が反映したのか、入念にリハーサルされた演奏は初日離れした完成度で、フレッシュでありながら緊迫感でビシッと引き締まったショウが繰り広げられているのです。
マイケル・シェンカーが復帰した1993年。その初日を極上ステレオ・サウンドボードで楽しめる「15年後のSTRANGERS IN THE NIGHT」です。公式の再結成ライヴ盤では望めなかったアンディ入りの“黄金の5人”を味わえ、激レアな「Hot 'N' Ready」まで楽しめる歴史的な名盤。どうぞ、今週末はすべてが克明なステレオ・サウンドボードでピート・ウェイの想い出を振り返ってください。
Disc 1(41:05)
1. Intro
2. Natural Thing
3. Mother Mary
4. Let It Roll
5. Out In The Street
6. This Kids
7. Only You Can Rock Me
8. Open and Willing
9. Positive Forward
10. Hot 'N' Ready
11. Too Hot To Handle
Disc 2(34:49)
1. Love To Love
2. Lights Out
3. Doctor Doctor
4. Rock Bottom
5. Shoot Shoot
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Phil Mogg - Vocals
Michael Schenker - Guitar
Pete Way - Bass
Paul Raymond - Guitar, Keyboards
Andy Parker - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
LLive at Babenhausen, Frankfurt, Germany 16th December 1993 STEREO SBD
2020年8月14日、ピート・ウェイ永眠。UFOの創始者であり、英国ハードロック随一のベースヒーローでもあったピート。彼は2008年にUFOを去った後、自伝の執筆やPETE WAY BANDでマイペースに活動。昨年も英国ツアーを行いましたが、2020年6月に生死に関わる大事故(詳細は明かされていません)。その際の怪我が元で69年の人生に幕が下ろされました。
その訃報から数日しか経っておらず、ロック界には今まさに悲しみが広がっている最中。本作は、そんな在りし日のピートを思い出し、彼を偲ぶのに相応しいライヴアルバム。「1993年12月16日フランクフルト公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音です。このタイミングだけにピートに触れずにはいられませんでしたが、UFO全史から見ても本作は特別中の特別。当時のUFOは1978年以来となるマイケル・シェンカーとの再結成を果たしていましたが、本作のフランクフルト公演こそ、その初日。15年ぶりに黄金のラインナップでステージに立った、唯一無二のショウをサウンドボードで体験できるライヴアルバムなのです。
しかも、そのクオリティが極上。数カ所でハウリングが起きる生々しさでありつつ、音質そのものやミックスなどは完全オフィシャル級。実際、発掘物が多いUFOの基準で言えば、「オフィシャル以上」と言っても良いくらいの極上サウンドボードなのです。そんなサウンドで描かれるのは、15年ぶりに動き出した“伝説の続き”。再編後のステージと言えば、公式ライヴ作『LIVE ON EARTH』が代表的ですので、ここでは比較しながらセットを整理してみましょう。
・現象:Doctor Doctor/Rock Bottom
・フォース・イット:Mother Mary/Let It Roll(★)/Out In The Street/This Kids/Shoot Shoot
・ノー・ヘヴィ・ペッティング:Natural Thing
・新たなる殺意:Too Hot To Handle/Love To Love/Lights Out
・宇宙征服:Only You Can Rock Me/Hot 'N' Ready(★)
・サンキュー:Open and Willing(★)/Positive Forward(★)
※注:「★」印は公式盤『LIVE ON EARTH』では聴けない曲。
……と、このようになっています。『LIVE ON EARTH』では『WALK ON WATER』のナンバーも盛り込まれていましたが、本作は再結成の第一歩。純度の高い70年代レパートリーが一気呵成に披露され、中盤に配されたマイケルのソロコーナー(アコギ盤『THANK YOU』の「Open and Willing」「Positive Forward」)以外は、黄金の70年代レパートリーのみ。ほとんどはその後も演奏される定番なものの、その中でひときわ輝くのが「Let It Roll」と「Hot 'N' Ready」でしょう。どちらもその後のツアーではほとんど演奏されず、公式ライヴ盤には収録されなかったレア曲。それを極上ステレオ・サウンドボードで楽しめてしまうのです。
さらに、そんなセットを演じるパフォーマンスが素晴らしい。何と言っても重要なのはドラム。公式ライヴ盤『WEREWOLVES OF LONDON』『LIVE ON EARTH』でドラムを叩いていたのはサイモン・ライトでしたが、本作でスツールに座っているのはアンディ・パーカー。正真正銘、“黄金の5人”が揃っており、アンディだからこそのグルーヴもオカズの数々もたっぷり。しかも、そのアンサンブルが鉄壁。今になって振り返れば、再編期のマイケルは大ポカをカマしたこともありましたが、本作はキレッキレ。神経質な性格が反映したのか、入念にリハーサルされた演奏は初日離れした完成度で、フレッシュでありながら緊迫感でビシッと引き締まったショウが繰り広げられているのです。
マイケル・シェンカーが復帰した1993年。その初日を極上ステレオ・サウンドボードで楽しめる「15年後のSTRANGERS IN THE NIGHT」です。公式の再結成ライヴ盤では望めなかったアンディ入りの“黄金の5人”を味わえ、激レアな「Hot 'N' Ready」まで楽しめる歴史的な名盤。どうぞ、今週末はすべてが克明なステレオ・サウンドボードでピート・ウェイの想い出を振り返ってください。
Disc 1(41:05)
1. Intro
2. Natural Thing
3. Mother Mary
4. Let It Roll
5. Out In The Street
6. This Kids
7. Only You Can Rock Me
8. Open and Willing
9. Positive Forward
10. Hot 'N' Ready
11. Too Hot To Handle
Disc 2(34:49)
1. Love To Love
2. Lights Out
3. Doctor Doctor
4. Rock Bottom
5. Shoot Shoot
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Phil Mogg - Vocals
Michael Schenker - Guitar
Pete Way - Bass
Paul Raymond - Guitar, Keyboards
Andy Parker - Drums