U2 - BOSTON 1981 Pre-FM(1CDR) [Uxbridge 1335]
U2 - BOSTON 1981 Pre-FM(1CDR)
[Uxbridge 1335]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Orpheum Theater, Boston, MA, USA 14th November 1981 STEREO SBD(UPGRADE)
Broadcast Live on radio station WBCN Boston
『OCTOBER』をリリースし、ブレイクスルー前夜にあった1981年のU2。そんな当時を代表するサウンドボード・アルバムの絶対盤が登場です。
そんな本作に収められているのは「1981年11月14日ボストン公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。このショウはボストンの地元FM局“WBCN”で放送された事でも知られ、数々の既発群を生み出してきた初期の代表音源。本作は、その最高峰となるプレFMバージョンなのです。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。“OCTOBER TOUR 1981-1982”の全体像から振り返ってみましょう。
●1981年
・8月16日-9月2日:欧州#1(6公演)
《10月12日『OCTOBER』発売》
・10月1日-11月4日:欧州#2(29公演)
・11月13日-12月13日:北米#1(23公演)←★ココ★
・12月20日+21日:ロンドン(2公演)
●1982年
・1月23日-26日:アイルランド(3公演)
・2月11日-3月30日:北米#2(32公演)
《9月-11月『WAR』制作》
これが“OCTOBER TOUR”の概要。1981年ボストンと言えば、“3月6日”のサウンドボードも有名ですが、それは“BOY TOUR”の模様。本作は『OCTOBER』リリース後となる「北米#1」の12公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、まさに極上のステレオ・サウンドボード。以前から高音質で知られるFMサウンドボードではありましたが、プレFMだけに鮮度は究極的。もちろん、ノイズレスの艶やかさもミックスの美しさも完璧。まさに問答無用の完全オフィシャル級クオリティであり、このまま公式リリースできる超極上盤なのです。
そんなパーフェクト・サウンドで描かれるショウは、初期ならではのレパートリーとブレイク前夜の若々しさが美味しい。リマスター盤『OCTOBER』のボーナスCDでも当時のライヴは聴けるものの、本作のボリュームは比べものにならない。一応、比較しながら整理しておきましょう。
●BOY(9曲+α)
・Another Time, Another Place(★)/An Cat Dubh(★)/Into the Heart(★)/The Cry/The Electric Co./Stories for Boys(★)/I Will Follow/Twilight(★)/Out of Control(★)/The Ocean
●OCTOBER(7曲)
・Gloria/I Threw a Brick Through a Window/With A Shout/Rejoice(★)/I Fall Down/October/Fire
●その他(1曲)
・11 O'Clock Tick Tock
※注:「★」印は『OCTOBER』のボーナスCDでは聴けない曲。
……と、このようになっています。『OCTOBER』のボーナスCDはあくまで曲単位のレア・トラック集でしたが、本作は1時間以上の堂々たるライヴアルバム。しかも、『BOY』『OCTOBER』の2枚を圧縮したようなセットが特濃なのです。特に『BOY』からは「A Day Without Me」「Shadows and Tall Tree」以外の全曲が披露され、「Another Time, Another Place」「Stories for Boys」等々、今では望むべくもない名曲群がたっぷり。『OCTOBER』にしても「With A Shout」や「Rejoice」「Fire」と貴重なナンバーが盛りだくさん。初期のライヴと言えば、公式作『UNDER A BLOOD RED SKY』もありますが、そこでも聴けない名曲群のラッシュなのです。
言わば「生演奏版BOY」であり、それこそ名盤『OCTOBER』と同等以上の価値を誇る歴史的名作です。長年愛され続けてきた大定番サウンドボードの究極ジェネ・バージョン。公式スタジオ作品と同じく「聴いていないと始まらない」レベルの絶対作。どうぞ、本盤で思う存分ご堪能ください。
(67:07)
1. Intro
2. Gloria
3. Another Time, Another Place
4. I Threw a Brick Through a Window
5. An Cat Dubh
6. Into the Heart
7. With A Shout
8. Rejoice
9. The Cry / The Electric Co.
10. I Fall Down
11. October
12. Stories for Boys
13. I Will Follow
14. Twilight
15. Out of Control
16. Fire
17. 11 O'Clock Tick Tock
18. The Ocean
Bono - Vocal
The Edge - Guitars
Adam Clayton - Bass
Larry Mullen Jr. - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Orpheum Theater, Boston, MA, USA 14th November 1981 STEREO SBD(UPGRADE)
Broadcast Live on radio station WBCN Boston
『OCTOBER』をリリースし、ブレイクスルー前夜にあった1981年のU2。そんな当時を代表するサウンドボード・アルバムの絶対盤が登場です。
そんな本作に収められているのは「1981年11月14日ボストン公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。このショウはボストンの地元FM局“WBCN”で放送された事でも知られ、数々の既発群を生み出してきた初期の代表音源。本作は、その最高峰となるプレFMバージョンなのです。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。“OCTOBER TOUR 1981-1982”の全体像から振り返ってみましょう。
●1981年
・8月16日-9月2日:欧州#1(6公演)
《10月12日『OCTOBER』発売》
・10月1日-11月4日:欧州#2(29公演)
・11月13日-12月13日:北米#1(23公演)←★ココ★
・12月20日+21日:ロンドン(2公演)
●1982年
・1月23日-26日:アイルランド(3公演)
・2月11日-3月30日:北米#2(32公演)
《9月-11月『WAR』制作》
これが“OCTOBER TOUR”の概要。1981年ボストンと言えば、“3月6日”のサウンドボードも有名ですが、それは“BOY TOUR”の模様。本作は『OCTOBER』リリース後となる「北米#1」の12公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、まさに極上のステレオ・サウンドボード。以前から高音質で知られるFMサウンドボードではありましたが、プレFMだけに鮮度は究極的。もちろん、ノイズレスの艶やかさもミックスの美しさも完璧。まさに問答無用の完全オフィシャル級クオリティであり、このまま公式リリースできる超極上盤なのです。
そんなパーフェクト・サウンドで描かれるショウは、初期ならではのレパートリーとブレイク前夜の若々しさが美味しい。リマスター盤『OCTOBER』のボーナスCDでも当時のライヴは聴けるものの、本作のボリュームは比べものにならない。一応、比較しながら整理しておきましょう。
●BOY(9曲+α)
・Another Time, Another Place(★)/An Cat Dubh(★)/Into the Heart(★)/The Cry/The Electric Co./Stories for Boys(★)/I Will Follow/Twilight(★)/Out of Control(★)/The Ocean
●OCTOBER(7曲)
・Gloria/I Threw a Brick Through a Window/With A Shout/Rejoice(★)/I Fall Down/October/Fire
●その他(1曲)
・11 O'Clock Tick Tock
※注:「★」印は『OCTOBER』のボーナスCDでは聴けない曲。
……と、このようになっています。『OCTOBER』のボーナスCDはあくまで曲単位のレア・トラック集でしたが、本作は1時間以上の堂々たるライヴアルバム。しかも、『BOY』『OCTOBER』の2枚を圧縮したようなセットが特濃なのです。特に『BOY』からは「A Day Without Me」「Shadows and Tall Tree」以外の全曲が披露され、「Another Time, Another Place」「Stories for Boys」等々、今では望むべくもない名曲群がたっぷり。『OCTOBER』にしても「With A Shout」や「Rejoice」「Fire」と貴重なナンバーが盛りだくさん。初期のライヴと言えば、公式作『UNDER A BLOOD RED SKY』もありますが、そこでも聴けない名曲群のラッシュなのです。
言わば「生演奏版BOY」であり、それこそ名盤『OCTOBER』と同等以上の価値を誇る歴史的名作です。長年愛され続けてきた大定番サウンドボードの究極ジェネ・バージョン。公式スタジオ作品と同じく「聴いていないと始まらない」レベルの絶対作。どうぞ、本盤で思う存分ご堪能ください。
(67:07)
1. Intro
2. Gloria
3. Another Time, Another Place
4. I Threw a Brick Through a Window
5. An Cat Dubh
6. Into the Heart
7. With A Shout
8. Rejoice
9. The Cry / The Electric Co.
10. I Fall Down
11. October
12. Stories for Boys
13. I Will Follow
14. Twilight
15. Out of Control
16. Fire
17. 11 O'Clock Tick Tock
18. The Ocean
Bono - Vocal
The Edge - Guitars
Adam Clayton - Bass
Larry Mullen Jr. - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING