SUZI QUATRO - RIMINI 1975(1CDR) [Uxbridge 1325]
SUZI QUATRO - RIMINI 1975(1CDR)
[Uxbridge 1325]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Altromondo Studios, Rimini, Italy 15th August 1975 STEREO SBD
ヒット曲を連発し、全盛期を築いていた1975年のスージー・クアトロ。彼女の黄金時代を代表する極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1975年8月15日リミニ公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。1975年のスージーと言えば、先日もマイク・ミラードの傑作『L.A. FORUM 1975: MIKE MILLARD MASTER CASSETTE(Wardour-425)』が大好評を賜ったばかり。本作は、あの超名盤や日本公演も思い起こさせるショウを超絶級のサウンドボードで楽しめる決定盤。まずは、当時のスケジュールを紐解き、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・2月23日-3月6日:英国(3公演)
・3月25日-4月29日:北米#1(19公演)
《5月1日『YOUR MAMA WON'T LIKE ME(ママに捧げるロック)』発売》
・5月1日-7月27日:北米#2(51公演)
・8月15日-9月11日:欧州(5公演)←★ココ★
・9月30日-10月19日:日本(14公演)
・11月1日:アデレード公演
これが1975年のスージー・クアトロ。もっとも当時の記録には曖昧な点も多く、上記も公演数などの細部は確かではない事が分かっています。あくまでも、おおよその流れとして参照してください。ミラードが録音した『L.A. FORUM 1975』は「北米#2」の記録でしたが、本作はその直後。当時、スージー人気の中心地だった「欧州」レッグでした。
そんなショウを記録した本作は、まさに「超」を並べたくなる極上のステレオ・サウンドボード。現場となった“ALTROMONDO STUDIOS”は局スタジオではなく巨大なディスコといった感じの会場なのですが、本作からはそのスケール感がまるで分からない。明らかに卓直結で録音されたと思しきミックスは生々しくも超ダイレクトで、大歓声も異様に遠い。各楽器の演奏音もスージーの歌声もステージ上と言うよりは、脳みその中で鳴っているようなシンクロ感に襲われる。しかも、本作はライヴ本編の前に当日のサウンドチェックまで付いている。一応、ライヴとサウンドチェックはムードが違うので混同はしないものの、サウンド・クオリティ的にはひと続きに感じられるほど超ド密着タイプのサウンドボードなのです。
そんな超ダイレクト・サウンドで描かれるのは、日本公演も彷彿とさせる大全盛のショウ。70年代のサウンドボードとなれば、ライバルは伝統盤『LIVE AND KICKIN’』しかあり得ませんので、比較しながらセットを整理してみましょう。
●サディスティック・ロックの女王(3曲)
・All Shook Up(★)/Glycerine Queen/Shakin' All Over(★)
●陶酔のアイドル(4曲)
・The Wild One/Cat Size/Devil Gate Drive/Keep A Knockin'
●ママに捧げるロック(2曲)
・Your Mama Won't Like Me(★)/You Can Make Me Want You (But You Can't Make Me Love You)(★)
●その他(2曲+α)
・Can The Can/I May Be Too Young(★)/メドレー(48 Crash/G-Men/Too Big)(★)/Instrumental Rhythm & Blues
※注:「★」印は公式盤『LIVE AND KICKIN’』では聴けない曲。
……と、このようになっています。「Your Mama Won't Like Me」は事前のサウンドチェックでも演奏していますが、本番ステージでも披露しています。大ヒット中のミラード録音『L.A. FORUM 1975』はアリス・クーパーの前座だったために約50分のショート・セットでしたが、本作は本番ステージだけでも約1時間。事前サウンドチェックも含めて約73分の極上サウンドボードが楽しめる。体験された方も多いであろう大定番だけにプレス化は改めてのプレス化は逃しましたが、サウンド・クオリティ的にも、内容的にも、『L.A. FORUM 1975』を凌駕する黄金時代の必聴盤なのです。
全盛の風を全身に浴びたスージーの生声を超極上ステレオ・サウンドボードでたっぷりと堪能できるライヴアルバムの大傑作です。本作こそ、それこそスタジオ作『ママに捧げるロック』と同等以上の価値と魅力に充ち満ちた、いわゆる「絶対の1枚」というやつなのです。どうぞ、この機会に思う存分お楽しみください。
(72:55)
1. Soundcheck Instrumental 1
2. Soundcheck Intrsumental 2
3. Your Mama Won't Like Me
4. House Announcer
5. All Shook Up
6. 48 Crash / Daytona Demon / Too Big
7. The Wild One
8. Your Mama Won't Like Me (Reprise)
9. You Can Make Me Want You (But You Can't Make Me Love You)
10. I May Be Too Young
11. Cat Size
12. Glycerine Queen
13. Shakin' All Over
14. Instrumental Rhythm & Blues
15. Can The Can
16. Devilgate Drive
17. Keep A Knockin'
Suzi Quatro - vocals, bass
Len Tuckey - guitar, backing vocals
Alastair McKenzie - keyboards, backing vocals
Dave Neal - drums, backing vocals
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Altromondo Studios, Rimini, Italy 15th August 1975 STEREO SBD
ヒット曲を連発し、全盛期を築いていた1975年のスージー・クアトロ。彼女の黄金時代を代表する極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1975年8月15日リミニ公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。1975年のスージーと言えば、先日もマイク・ミラードの傑作『L.A. FORUM 1975: MIKE MILLARD MASTER CASSETTE(Wardour-425)』が大好評を賜ったばかり。本作は、あの超名盤や日本公演も思い起こさせるショウを超絶級のサウンドボードで楽しめる決定盤。まずは、当時のスケジュールを紐解き、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・2月23日-3月6日:英国(3公演)
・3月25日-4月29日:北米#1(19公演)
《5月1日『YOUR MAMA WON'T LIKE ME(ママに捧げるロック)』発売》
・5月1日-7月27日:北米#2(51公演)
・8月15日-9月11日:欧州(5公演)←★ココ★
・9月30日-10月19日:日本(14公演)
・11月1日:アデレード公演
これが1975年のスージー・クアトロ。もっとも当時の記録には曖昧な点も多く、上記も公演数などの細部は確かではない事が分かっています。あくまでも、おおよその流れとして参照してください。ミラードが録音した『L.A. FORUM 1975』は「北米#2」の記録でしたが、本作はその直後。当時、スージー人気の中心地だった「欧州」レッグでした。
そんなショウを記録した本作は、まさに「超」を並べたくなる極上のステレオ・サウンドボード。現場となった“ALTROMONDO STUDIOS”は局スタジオではなく巨大なディスコといった感じの会場なのですが、本作からはそのスケール感がまるで分からない。明らかに卓直結で録音されたと思しきミックスは生々しくも超ダイレクトで、大歓声も異様に遠い。各楽器の演奏音もスージーの歌声もステージ上と言うよりは、脳みその中で鳴っているようなシンクロ感に襲われる。しかも、本作はライヴ本編の前に当日のサウンドチェックまで付いている。一応、ライヴとサウンドチェックはムードが違うので混同はしないものの、サウンド・クオリティ的にはひと続きに感じられるほど超ド密着タイプのサウンドボードなのです。
そんな超ダイレクト・サウンドで描かれるのは、日本公演も彷彿とさせる大全盛のショウ。70年代のサウンドボードとなれば、ライバルは伝統盤『LIVE AND KICKIN’』しかあり得ませんので、比較しながらセットを整理してみましょう。
●サディスティック・ロックの女王(3曲)
・All Shook Up(★)/Glycerine Queen/Shakin' All Over(★)
●陶酔のアイドル(4曲)
・The Wild One/Cat Size/Devil Gate Drive/Keep A Knockin'
●ママに捧げるロック(2曲)
・Your Mama Won't Like Me(★)/You Can Make Me Want You (But You Can't Make Me Love You)(★)
●その他(2曲+α)
・Can The Can/I May Be Too Young(★)/メドレー(48 Crash/G-Men/Too Big)(★)/Instrumental Rhythm & Blues
※注:「★」印は公式盤『LIVE AND KICKIN’』では聴けない曲。
……と、このようになっています。「Your Mama Won't Like Me」は事前のサウンドチェックでも演奏していますが、本番ステージでも披露しています。大ヒット中のミラード録音『L.A. FORUM 1975』はアリス・クーパーの前座だったために約50分のショート・セットでしたが、本作は本番ステージだけでも約1時間。事前サウンドチェックも含めて約73分の極上サウンドボードが楽しめる。体験された方も多いであろう大定番だけにプレス化は改めてのプレス化は逃しましたが、サウンド・クオリティ的にも、内容的にも、『L.A. FORUM 1975』を凌駕する黄金時代の必聴盤なのです。
全盛の風を全身に浴びたスージーの生声を超極上ステレオ・サウンドボードでたっぷりと堪能できるライヴアルバムの大傑作です。本作こそ、それこそスタジオ作『ママに捧げるロック』と同等以上の価値と魅力に充ち満ちた、いわゆる「絶対の1枚」というやつなのです。どうぞ、この機会に思う存分お楽しみください。
(72:55)
1. Soundcheck Instrumental 1
2. Soundcheck Intrsumental 2
3. Your Mama Won't Like Me
4. House Announcer
5. All Shook Up
6. 48 Crash / Daytona Demon / Too Big
7. The Wild One
8. Your Mama Won't Like Me (Reprise)
9. You Can Make Me Want You (But You Can't Make Me Love You)
10. I May Be Too Young
11. Cat Size
12. Glycerine Queen
13. Shakin' All Over
14. Instrumental Rhythm & Blues
15. Can The Can
16. Devilgate Drive
17. Keep A Knockin'
Suzi Quatro - vocals, bass
Len Tuckey - guitar, backing vocals
Alastair McKenzie - keyboards, backing vocals
Dave Neal - drums, backing vocals
STEREO SOUNDBOARD RECORDING