ERIC CLAPTON - YOKOHAMA 1981(2CD) [Tricone 137/138]
ERIC CLAPTON - YOKOHAMA 1981(2CD)
[Tricone 137/138]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Yokohama Bunka Taiikukan, Yokohama, Japan 8th December 1981 PERFECT SOUND(from Original Masters)
1979年の日本公演を収録したライブアルバム「JUST ONE NIGHT」が翌年にリリースされ、全米2位の大ヒットを記録しました。これにより、エリック・クラプトンはバンドパーソネルと音楽性をその方向にシフトし、翌81年に5度目の来日を果たしました。本盤は、その81年のジャパンツアーから、12月8日の横浜文化体育館公演を極上のステレオ音質で完全収録したプレスCDです。この日の音源はこれまでにもリリースされており、当店でも「LET ME IN」というタイトルでの高音質盤がありました。しかし今回、「LET ME IN」をも上回り、イコライズが過剰だった他の既発タイトルとも異なる新たなオリジナル・マスターにて本公演をリリース致します！「BRITISH PRIDE」「JUST ONE NIGHT IN MITO」(水戸11/23/79)、「PERPETUAL BLACK」(新潟 11/27/81)等でお馴染みのテーパー氏によるもので、本盤もまた氏から直接提供されたマスター・カセット・テープをダイレクトに使用しています。
本盤には、バンド登場前のウドー音楽事務所スタッフによる「コンサートの注意事項のアナウンス」から収められています（ラストも終演後の退場時のBGMまで収録されています）。これを聞かれるだけでも当時が偲ばれます。音質は非常にクリアで、当日の音の響きを正確に捉えた極上と言ってよいものです。サウンドバランスも申し分なく、しかも録音時のトラブルは一切ない、正真正銘の完全版です。「LET ME IN」にあった、アップテンポなナンバーでの録音者の近くの手拍子もありません。この極上音質を持ったマスターが34年ぶりに発掘されるなど、当店もまったく予期していないことでした。このクオリティなら世に出さねばならない。その強い信念でプレスCD化しました。この日のクラプトンとバンドのパフォーマンスは、本ジャパンツアーにあっても特に素晴らしいものでした。まさにブラッキーが泣き叫び、唸る、そんなエモーショナルな瞬間が幾度も訪れます。「JUST ONE NIGHT」がお好きな方なら「堪らん」とおっしゃる内容でしょう。しかもこの時のバンドには、ブリティッシュ・ロックの古参バンド、プロコル・ハルムのリーダー兼キーボーディストだったゲイリー・ブルッカーが在籍していました。それを反映して、中盤では彼の十八番とも言うべき大ヒットナンバーA Whiter Shade Of Pale(邦題：青い影)が演奏されています。この曲と次曲のアルバート・リーをフィーチャーしたCountry Boyでは、クラプトンはステージから下がっていましたが（そのため、A Whiter Shade Of Paleの中間部のギターソロはアルバート・リーがとっています）、その後再登場してプレイされた当時の新作のタイトルナンバーAnother Ticketでは、メロウの極みと言えるプレイを披露しています。そして同アルバムよりのマディ・ウォータースのブルースBlow Wind Blowでも最高のグルーヴを畳みかけます。さらには74年のカムバック作「461 Ocean Boulevard」からの懐かしいMotherless Children。このグルーヴも素晴らしい！そしてこの枯れ具合もハンパない！ディープなブルースRamblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Womanから、会場のリクエストが最も多かった人気曲Cocaine、そしてLaylaへと、ステージは大団円に向かって進んでいきます。この日のクラプトンは本当に絶好調です。実は前日の武道館公演では、体調不良によりLaylaをカットしてステージを降りてしまったという「事件」があったのですが、この日はまるで別人のような快調ぶりです。本盤は「LET ME IN」をお持ちの方も見逃せません。初登場、完全別マスターで聴く横浜公演は、いぶし銀の塊です。プレスCDでの限定リリースとなりますので、この機会に是非お早めのオーダーをお願い致します。
Disc 1 (47:08)
1. Intro 2. Tulsa Time 3. Lay Down Sally 4. Wonderful Tonight 5. After Midnight
6. I Shot The Sheriff 7. A Whiter Shade Of Pale 8. Country Boy 9. Another Ticket
Disc 2 (51:24)
1. Blues Power 2. Blow Wind Blow 3. Motherless Children
4. Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman 5. Cocaine 6. Layla
7. Member Introduction 8. Further On Up The Road
Eric Clapton : Guitar & Vocals Albert Lee : Guitar & Vocals Dave Markee : Bass
Henry Spinetti : Drums Chris Stainton : Keyboards Gary Brooker : Keyboards & Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Yokohama Bunka Taiikukan, Yokohama, Japan 8th December 1981 PERFECT SOUND(from Original Masters)
1979年の日本公演を収録したライブアルバム「JUST ONE NIGHT」が翌年にリリースされ、全米2位の大ヒットを記録しました。これにより、エリック・クラプトンはバンドパーソネルと音楽性をその方向にシフトし、翌81年に5度目の来日を果たしました。本盤は、その81年のジャパンツアーから、12月8日の横浜文化体育館公演を極上のステレオ音質で完全収録したプレスCDです。この日の音源はこれまでにもリリースされており、当店でも「LET ME IN」というタイトルでの高音質盤がありました。しかし今回、「LET ME IN」をも上回り、イコライズが過剰だった他の既発タイトルとも異なる新たなオリジナル・マスターにて本公演をリリース致します！「BRITISH PRIDE」「JUST ONE NIGHT IN MITO」(水戸11/23/79)、「PERPETUAL BLACK」(新潟 11/27/81)等でお馴染みのテーパー氏によるもので、本盤もまた氏から直接提供されたマスター・カセット・テープをダイレクトに使用しています。
本盤には、バンド登場前のウドー音楽事務所スタッフによる「コンサートの注意事項のアナウンス」から収められています（ラストも終演後の退場時のBGMまで収録されています）。これを聞かれるだけでも当時が偲ばれます。音質は非常にクリアで、当日の音の響きを正確に捉えた極上と言ってよいものです。サウンドバランスも申し分なく、しかも録音時のトラブルは一切ない、正真正銘の完全版です。「LET ME IN」にあった、アップテンポなナンバーでの録音者の近くの手拍子もありません。この極上音質を持ったマスターが34年ぶりに発掘されるなど、当店もまったく予期していないことでした。このクオリティなら世に出さねばならない。その強い信念でプレスCD化しました。この日のクラプトンとバンドのパフォーマンスは、本ジャパンツアーにあっても特に素晴らしいものでした。まさにブラッキーが泣き叫び、唸る、そんなエモーショナルな瞬間が幾度も訪れます。「JUST ONE NIGHT」がお好きな方なら「堪らん」とおっしゃる内容でしょう。しかもこの時のバンドには、ブリティッシュ・ロックの古参バンド、プロコル・ハルムのリーダー兼キーボーディストだったゲイリー・ブルッカーが在籍していました。それを反映して、中盤では彼の十八番とも言うべき大ヒットナンバーA Whiter Shade Of Pale(邦題：青い影)が演奏されています。この曲と次曲のアルバート・リーをフィーチャーしたCountry Boyでは、クラプトンはステージから下がっていましたが（そのため、A Whiter Shade Of Paleの中間部のギターソロはアルバート・リーがとっています）、その後再登場してプレイされた当時の新作のタイトルナンバーAnother Ticketでは、メロウの極みと言えるプレイを披露しています。そして同アルバムよりのマディ・ウォータースのブルースBlow Wind Blowでも最高のグルーヴを畳みかけます。さらには74年のカムバック作「461 Ocean Boulevard」からの懐かしいMotherless Children。このグルーヴも素晴らしい！そしてこの枯れ具合もハンパない！ディープなブルースRamblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Womanから、会場のリクエストが最も多かった人気曲Cocaine、そしてLaylaへと、ステージは大団円に向かって進んでいきます。この日のクラプトンは本当に絶好調です。実は前日の武道館公演では、体調不良によりLaylaをカットしてステージを降りてしまったという「事件」があったのですが、この日はまるで別人のような快調ぶりです。本盤は「LET ME IN」をお持ちの方も見逃せません。初登場、完全別マスターで聴く横浜公演は、いぶし銀の塊です。プレスCDでの限定リリースとなりますので、この機会に是非お早めのオーダーをお願い致します。
Disc 1 (47:08)
1. Intro 2. Tulsa Time 3. Lay Down Sally 4. Wonderful Tonight 5. After Midnight
6. I Shot The Sheriff 7. A Whiter Shade Of Pale 8. Country Boy 9. Another Ticket
Disc 2 (51:24)
1. Blues Power 2. Blow Wind Blow 3. Motherless Children
4. Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman 5. Cocaine 6. Layla
7. Member Introduction 8. Further On Up The Road
Eric Clapton : Guitar & Vocals Albert Lee : Guitar & Vocals Dave Markee : Bass
Henry Spinetti : Drums Chris Stainton : Keyboards Gary Brooker : Keyboards & Vocals