VANDENBERG - HEADING FOR THE EAST(2CDR + Bonus CDR) [POWER GATE-134]

VANDENBERG - HEADING FOR THE EAST(2CDR + Bonus CDR) [POWER GATE-134]

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商品詳細

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Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 19th June 1984 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)

2006年にPower Gateよりリリースされた名盤ライヴCDが再登場!1984年、「ネザーランドの神話」「誘惑の炎」と高品質なハード・ロック・アルバムをリリースしたヴァンデンバーグが行った伝説の1984年初来日公演より、4日間行われた東京公演の初日、6月19日の中野サンプラザ公演を高音質オーディエンス録音で完全収録した名盤「HEADING FOR THE EAST」が再リリース決定です。リリース時は、22日公演と誤ってクレジットされていたタイトルですが、このたび、正真正銘の最終日公演が登場、正しい日付クレジットでの再リリースとなりました。リリース当時の5年前、トレーダー間でも一切出回っていないマスターカセットをダイレクトに使用したマニア必携のアイテムとして、マニア間で大きな話題を呼んだタイトルです。21日渋谷公会堂公演はオフィシャル・ビデオ化され、ファンには定番のアイテムでしたが、完全初登場の新たなる高品質録音タイトルの登場にディープなファンは狂喜することでしょう。ビデオも素晴らしい内容でしたが、やはりノンカットの生々しいサウンドで、臨場感いっぱいに聴けるこの時期のヴァンデンバーグのショウは、最高という言葉以外なにものでもありません。エイドリアンのドラマチックでテクニカルなギタープレイは勿論、バート・ヒーリンクのエモーショナルなボーカル、そしてタイトなリズムを聞かせてくれるディック&ジョズのプレイもその全てをクリアーに収録。東京初日らしく2曲目のBack On My Feet終演後、バートは「東京に(?)来て大変嬉しいです。(ここから英語)このコンサートを長きに渡って大変楽しみにしていました。ここに来れて嬉しいです」と挨拶しますので、間違いなく19日です。サウンド・バランスも素晴らしくベースの一音一音がはっきり聞き分けられる位の名録音です。Friday Night、This Is War、Wait、Too Late、Burning Heart、Different Worldsと今聴いても、全く色褪せない名曲の数々が次から次へとプレイされる様はまさに圧巻の一言。湿ったイメージのヨーロピアン・ハード・ロックとアメリカ的とも言える明るく親しみやすいメロディがうまくブレンドされた、我々日本人には理想的な音世界をクリエイトしてくれたヴァンデンバーグの最高のライブ!ホワイトスネイク時代とはまた違った魅力で魅せるヴァンデンバーグの素晴らしいギタープレイをたっぷりと堪能できる1枚です。

★beatleg誌 vol.72(2006年7月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

初登場のバランスの良い素晴らしい音質のオーディエンス録音マスター・カセットからダイレクトにCD化。名作であるセカンド・アルバム『Heading For A Storm』を前年にリリースしての来日公演だけに当時の盛り上がりはある意味凄かった。オープニングはファースト・アルバムからノリの良いDisc 1「Ready For You」をプレイ。そして「Back On My Feet」「Your Love Is In Vain 」と同じくファースト・アルバムからの曲をプレイした後、セカンド・アルバムのオープニング・ナンバーである「Friday Night」を観客の期待に応えるようにプレイする。 ステージは当時、リリースされてなかったサード・アルバム『Alibi』からのInstorumental「Kamikaze」を挟んでセカンド・アルバムを再現するかのように進行。ジョズ・ズーマーのドラム・ソロは若干、単調ながらも観客の熱い歓声を浴びている。後半はエイドリアンの奏でる美しい調からバラードの名曲であるDisc 2「Different Worlds」をプレイする。そしてエイドリアン が観客の反応を楽しむかのようにギター・ソロを展開し、なんと「君が代」まで弾いてくれる。ラストはヴォーカルのバートの観客への感謝の言葉から「Too Late」アンコールはバラードの名曲「Burning Heart」をじっくりと聴かせてくれる。そして最後を飾るのはセカンド・アルバムのラストに収録された名曲中の名曲である「Waiting For The Night」を疾走感溢れるプレイで観客にプレゼントする。絶頂期のVANDENBERGのステージを最高の音質で楽しめるベスト・アイテムだ。

★今、聴き直しても、「ここまで音が良かったのか?」と改めて驚く極上音質です。未聴のファンは、ぜひ、この機会にゲットしてみて下さい。

★2006年にPower Gateよりリリースされたヴァンデンバーグ1984年初来日タイトルの決定盤「HEADING FOR THE EAST」が、ツアー6公演目(東京4日目最終公演 6/22)新宿公演ニューマスター音源とカップリングで再登場!!

Disc 1
1. Intro. 2. Ready For You 3. Back On My Feet 4. Your Love Is In Vain 5. Friday Night
6. Welcome To The Club 7. Heading For A Storm 8. Instrumental(Kamikaze)
9. Time Will Tell 10. This Is War 11. Drums Solo 12. Out In The Streets

Disc 2
1. Different Worlds 2. Guitar Solo 3. Wait 4. Rock On 5. Too Late
6. Burning Heart 7. Waiting For The Night

Adrian Vandenberg - Guitar Bert Heerink - Vocal Dick Kemper - Bass Jos Zoomer - Drums

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★ヴァンデンバーグ「HEADING FOR THE EAST」の限定再リリース盤に、今回初めて登場した、1984年ツアー最終日、6月22日の新宿厚生年金会館公演を高音質オーディエンス録音で約80分収録したボーナスCDRが付きます。

VANDENBERG - LOST IN A CITY: TOKYO 1984 FINAL NIGHT(Bonus CDR)
Live at Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 22nd June 1984 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)

ヴァンデンバーグの1984年6月の来日公演は、16日の大阪を皮切りに、17日名古屋、19と20日が東京・中野サンプラザ、21日が渋谷公会堂(この日がビデオ撮影)、そして22日が最終・新宿厚生年金会館という、タイトなスケジュールで行われました。22日公演は、Power Gateレーベルから「HEADING FOR THE EAST」というタイトルでCD化されていましたが、実はCDの日付クレジットに誤りがあり、実際は、本盤が22日(MCから判断できます)、「HEADING FOR THE EAST」が東京初日19日の音源であることが判明しました。こちらも、トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・マスターからの収録で、音の鮮度も抜群。音質は安定しておりますが、「HEADING FOR THE EAST」のライン録音に迫る最高音質に比べると、若干、ステージからの距離を感じさせる音源で、臨場感もやや大きめです。しかし、それは「HEADING FOR THE EAST」が驚く程に高音質で録音されているので、そう言った印象を受けるだけで、実際これだけ聴けば、十分過ぎるほどの優秀なオーディエンス録音であることは、ライブ音源ファンならば、誰もが感じることでしょう。音の篭りも少なく、ギターソロも突き抜けるような気持ちの良いサウンドで収録されています。優秀なマイクで録音されたことは間違いなく、ワイドで粘り気のある、聴きごたえ満点のサウンドで、この時期のヴァンデンバーグの魅力的な演奏を堪能することができます。テープチェンジは14トラック目のギターソロの4分45秒目位にあり、以降、Wait、Rock On、Too Lateの3曲が欠落していると推測されます。しかしながら、ショウ後半は再び、実に素晴らしいサウンドで録音されており、特に「HEADING FOR THE EAST」、更にはオフィシャルビデオにも未収のラストナンバーLost In A Cityが収録されていることはポイントが高いです。初めて登場した真の22日公演の音源を、これ程優れたサウンドで聴けるとは。ファン絶対必聴のニューソースの登場です!

1. Intro. 2. Ready For You 3. Back On My Feet 4. Your Love Is In Vain 5. Friday Night
6. Welcome To The Club 7. Heading For A Storm 8. Instrumental(Kamikaze) 9. Time Will Tell
10. This Is War 11. Drums Solo 12. Out In The Streets 13. Different Worlds 14. Guitar Solo
15. Burning Heart 16. Waiting For The Night 17. Lost In A City

Adrian Vandenberg - Guitar Bert Heerink - Vocal Dick Kemper - Bass Jos Zoomer - Drums

Special Bonus CDR for special re-issue of "HEADING FOR THE EAST"(POWER GATE-134)