ROBERT PLANT - ASTORIA 2002(2CDR) [Uxbridge 1323]
ROBERT PLANT - ASTORIA 2002(2CDR)
[Uxbridge 1323]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Astoria, London,UK 10th June 2002 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
ペイジ・プラントとしての活動を終え、ソロに回帰した2002年のロバート・プラント。その現場を伝える極上オリジナル録音が登場です。
そんな本作に収められているのは「2002年6月10日ロンドン公演」。伝統の名会場“アストリア劇場”で記録された超極上オーディエンス録音です。本作最大のポイントはサウンドボードにしか聞こえない超絶のクオリティにあるわけですが、まずはショウのポジション。9年ぶりのソロアルバム『DREAMLAND』をリリースした当時のスケジュールを振り返ってみましょう。
・2月5日+9日:英国(2公演)
・5月1日-6月29日:欧州#1(10公演)←★ココ★
《7月16日『DREAMLAND』発売》
・7月18日-8月4日:北米#1(11公演)
・8月23日-9月15日:北米#2(17公演)
・10月8日-11月14日:欧州#2(19公演)
これが2002年のロバート・プラント。『DREAMLAND』は7月半ばにリリースされたわけですが、その1ヶ月半前からツアーを開始。本作のアストリア公演は、序盤「欧州#1」の9公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、まさに「超」の付く極上の銘品。当店ではお馴染み“英国の巨匠”による、本作だけのオリジナル・マスターなのですが、そのコレクションの中でもズバ抜けている。膨大な記録を残しているテーパーだけに軽々に「最高傑作!」と断じることは出来ないのですが、記憶の中では間違いなく一番。いつもはリアルな空気感とクリアさを両立する録音家なものの、本作に限ってはクリアさに振り切れ、思いっきりサウンドボード調。極太の芯は距離感なく耳元に飛びこみ、ディテールの鮮やかさからは大気の存在が感じられない。録音した本人から直接譲られていなかったら、サウンドボードと思った事でしょう。
そんな超ダイレクト・サウンドで描かれるのは、2002年だからこそのフルショウ。このツアーからはBBCセッションやACLフェスの模様が『DREAMLAND』のボーナスDVDに収録されていますが、単独フルショウの本作の方がグッと長い。ここでは比較しつつ、セットを整理してみましょう。
●ZEPレパートリー(4曲)
・Four Sticks/Going To California/Celebration Day/Babe I'm Gonna Leave You
●ソロ他(10曲)
・NOW AND ZEN:Tall Cool One
・FATE OF NATIONS:Down To The Sea/Come Into My Life(★)/Calling To You(★)
・DREAMLAND:Win My Train Fare Home (If I Ever Get Lucky)(★)/Hey Joe(★)/Morning Dew/Song To The Siren
・その他(LOVEのカバー):7 And 7 Is(★)/A House Is Not A Motel(★)
※注:「★」印は『DREAMLAND』のボーナスDVDで聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『DREAMLAND』のレパートリーも4曲披露されていますが、基本的にカバーなせいかレア度はそれほど高くない。むしろ、ソロとしては初となる「Celebration Day」や前作『FATE OF NATIONS』の「Come Into My Life」は2002年だけの激レア曲であり、それをサウンドボード級の極上クオリティで楽しめてしまうのです。
とにもかくにも、「超」の付く極上サウンド。これに尽きます。名作・傑作を大量に生み出してきた名録音家コレクションでもズバ抜けたクオリティで貴重なショウをフル体験できる。ライヴアルバムの基本にして最も大事なポイントを凄まじく高い次元で実現している2枚組。どうぞ、この機会にじっくりとご体験ください。
Disc 1(48:41)
1. Intro
2. If I Ever Get Lucky
3. Seven And Seven Is
4. Down To The Sea
5. Four Sticks
6. Come Into My Life
7. Hey Joe
8. Going To California
9. Morning Dew
Disc 2(38:03)
1. Calling To You
2. Tall Cool One
3. Celebration Day
4. House Is Not A Motel
5. Babe I'm Gonna Leave You Now
6. Song To The Siren
Robert Plant - Vocal
Justin Adams - Guitar
Porl Thompson - Guitar
John Baggott - Keyboards
Charlie Jones - Bass
Clive Deamer - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Astoria, London,UK 10th June 2002 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
ペイジ・プラントとしての活動を終え、ソロに回帰した2002年のロバート・プラント。その現場を伝える極上オリジナル録音が登場です。
そんな本作に収められているのは「2002年6月10日ロンドン公演」。伝統の名会場“アストリア劇場”で記録された超極上オーディエンス録音です。本作最大のポイントはサウンドボードにしか聞こえない超絶のクオリティにあるわけですが、まずはショウのポジション。9年ぶりのソロアルバム『DREAMLAND』をリリースした当時のスケジュールを振り返ってみましょう。
・2月5日+9日:英国(2公演)
・5月1日-6月29日:欧州#1(10公演)←★ココ★
《7月16日『DREAMLAND』発売》
・7月18日-8月4日:北米#1(11公演)
・8月23日-9月15日:北米#2(17公演)
・10月8日-11月14日:欧州#2(19公演)
これが2002年のロバート・プラント。『DREAMLAND』は7月半ばにリリースされたわけですが、その1ヶ月半前からツアーを開始。本作のアストリア公演は、序盤「欧州#1」の9公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、まさに「超」の付く極上の銘品。当店ではお馴染み“英国の巨匠”による、本作だけのオリジナル・マスターなのですが、そのコレクションの中でもズバ抜けている。膨大な記録を残しているテーパーだけに軽々に「最高傑作!」と断じることは出来ないのですが、記憶の中では間違いなく一番。いつもはリアルな空気感とクリアさを両立する録音家なものの、本作に限ってはクリアさに振り切れ、思いっきりサウンドボード調。極太の芯は距離感なく耳元に飛びこみ、ディテールの鮮やかさからは大気の存在が感じられない。録音した本人から直接譲られていなかったら、サウンドボードと思った事でしょう。
そんな超ダイレクト・サウンドで描かれるのは、2002年だからこそのフルショウ。このツアーからはBBCセッションやACLフェスの模様が『DREAMLAND』のボーナスDVDに収録されていますが、単独フルショウの本作の方がグッと長い。ここでは比較しつつ、セットを整理してみましょう。
●ZEPレパートリー(4曲)
・Four Sticks/Going To California/Celebration Day/Babe I'm Gonna Leave You
●ソロ他(10曲)
・NOW AND ZEN:Tall Cool One
・FATE OF NATIONS:Down To The Sea/Come Into My Life(★)/Calling To You(★)
・DREAMLAND:Win My Train Fare Home (If I Ever Get Lucky)(★)/Hey Joe(★)/Morning Dew/Song To The Siren
・その他(LOVEのカバー):7 And 7 Is(★)/A House Is Not A Motel(★)
※注:「★」印は『DREAMLAND』のボーナスDVDで聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『DREAMLAND』のレパートリーも4曲披露されていますが、基本的にカバーなせいかレア度はそれほど高くない。むしろ、ソロとしては初となる「Celebration Day」や前作『FATE OF NATIONS』の「Come Into My Life」は2002年だけの激レア曲であり、それをサウンドボード級の極上クオリティで楽しめてしまうのです。
とにもかくにも、「超」の付く極上サウンド。これに尽きます。名作・傑作を大量に生み出してきた名録音家コレクションでもズバ抜けたクオリティで貴重なショウをフル体験できる。ライヴアルバムの基本にして最も大事なポイントを凄まじく高い次元で実現している2枚組。どうぞ、この機会にじっくりとご体験ください。
Disc 1(48:41)
1. Intro
2. If I Ever Get Lucky
3. Seven And Seven Is
4. Down To The Sea
5. Four Sticks
6. Come Into My Life
7. Hey Joe
8. Going To California
9. Morning Dew
Disc 2(38:03)
1. Calling To You
2. Tall Cool One
3. Celebration Day
4. House Is Not A Motel
5. Babe I'm Gonna Leave You Now
6. Song To The Siren
Robert Plant - Vocal
Justin Adams - Guitar
Porl Thompson - Guitar
John Baggott - Keyboards
Charlie Jones - Bass
Clive Deamer - Drums