BADLANDS - LORD KNOWS: TOKYO 1989 2ND NIGHT(2CDR) [POWER GATE-211]
BADLANDS - LORD KNOWS: TOKYO 1989 2ND NIGHT(2CDR)
[POWER GATE-211]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 18th June 1989 TRULY AMAZING/PEREFCT SOUND(from Original Masters)
ジェイク・E・リーが元BLACK SABBATHのレイ・ギランやエリック・シンガーらと結成したBADLANDSは、'89年5月に1stアルバム「BADLANDS」を発表します。'70年代初期に直結するハードロック・サウンドとブルースのコクを満載し、濃厚なまでのグルーヴを感じさせた彼らの楽音は、L.A.メタルからブルースに回帰しつつあった当時のロックシーンに強烈なインパクトを与え、同時期のMr.BIGやBLUE MURDER以上に"玄人ウケするバンド"としてファンの熱い視線を集めました。
彼らのステージ・デビューはジェイクと縁の深い日本が選ばれ、'89年6月13日の中野サンプラザ公演を皮切りに、6月19日の東京郵便貯金ホール公演まで6公演が行われました。
BADLANDS JAPAN TOUR 1989
6月13日 中野サンプラザ
6月14日 名古屋 愛知県勤労会館
6月15日 大阪 毎日ホール
6月17日 川崎 クラブチッタ
6月18日 中野サンプラザ ★「LORD KNOWS」
6月19日 東京郵便貯金ホール ★「ROCK STEADY」
本作「LORD KNOWS」は、その5公演目となった6月18日の東京・中野サンプラザ公演(二日目)の模様を、トレーダー間でも知られていなかったオリジナル・カセット・マスターからダイレクトに音盤化。リアルな臨場感と演奏の聴き応えを両立したサウンドは、BADLANDSのジャパンツアーでも屈指の一本として、今もマニアの高い評価を受けています(ちなみに、最終日となった翌19日の郵便貯金ホール公演を収めた「ROCK STEADY」は、本音源と同一テーパーによる録音)。
マスター・ダイレクトの確かな見通しに加え、程好い距離感で会場の熱気とムードを丸ごと包んだような音像は、オープニングの「Hard Driver」から理想的なサウンドを構築。この音色がバンドの熱い演奏と化学反応を起こし、「Ball & Chain」そして「Dancing On The Edge」と、聴けば聴くほどライヴ・テープならではの旨みが滲み出てきます! 演奏が聴き取り易いのも嬉しく、彼らがステージの上から放つグルーヴは、LED ZEPPELINなど'70年代ハードロックに先祖がえりしたような強烈さを覚えます。その中心に位置するジェイクは各曲で縦横無尽に弾きまくっており、個性的な「Dancing On The Edge」や「Winter's Call」のイントロ、さらに「Rumblin' Train」のソロなど、随所で絶品のギターを聴かせてくれます。
同じ中野サンプラザで行われた初日公演を収めた「THE FIRST LIVE」(Langley)などと聴き比べると、本ライヴまで4本のライヴを重ねた事でバンドメンバーもステージでのカンを取り戻したようで、アンサンブルもより強固になっているのが理解できます。「Devil's Stomp」や「Dreams In The Dark」ほか、タイトルに冠された「Load Knows」のパワフルな演奏は聴き手をノックアウトする事間違いなし。どこまでもパワフルに、ソウルフルに伸びるレイ・ギランのヴォーカルも素晴らしく、ライヴのクライマックスを劇的に飾る「High Wire」は最高です! アンコール・ラストで取り上げられるRARE EARTHのカバー「GET READY」まで、聴き手はバンドの熱い演奏にどっぷり浸ってしまうでしょう!
骨太なロック・サウンドで通のマニアも唸らせたBADLANDSライヴを極上の臨場感で追体験させる本作は、ジェイクのファンだけでなく'70年代ハードロック・ファンにも是非聴いて欲しい一本です。
Disc 1
1. Hard Driver 2. Ball & Chain 3. Dancing On The Edge 4. Winter's Call 5. Aimless Lady
6. Rumblin' Train 7. Seasons 8. Devil's Stomp
Disc 2
1. Rock Steady 2. Jade's Song 3. Dreams In The Dark 4. Streets Cry Freedom
5. Lord Knows 6. High Wire 7. Get Ready
Ray Gillen - Vocals Jake E. Lee - Guitar Greg Chaisson - Bass Eric Singer - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 18th June 1989 TRULY AMAZING/PEREFCT SOUND(from Original Masters)
ジェイク・E・リーが元BLACK SABBATHのレイ・ギランやエリック・シンガーらと結成したBADLANDSは、'89年5月に1stアルバム「BADLANDS」を発表します。'70年代初期に直結するハードロック・サウンドとブルースのコクを満載し、濃厚なまでのグルーヴを感じさせた彼らの楽音は、L.A.メタルからブルースに回帰しつつあった当時のロックシーンに強烈なインパクトを与え、同時期のMr.BIGやBLUE MURDER以上に"玄人ウケするバンド"としてファンの熱い視線を集めました。
彼らのステージ・デビューはジェイクと縁の深い日本が選ばれ、'89年6月13日の中野サンプラザ公演を皮切りに、6月19日の東京郵便貯金ホール公演まで6公演が行われました。
BADLANDS JAPAN TOUR 1989
6月13日 中野サンプラザ
6月14日 名古屋 愛知県勤労会館
6月15日 大阪 毎日ホール
6月17日 川崎 クラブチッタ
6月18日 中野サンプラザ ★「LORD KNOWS」
6月19日 東京郵便貯金ホール ★「ROCK STEADY」
本作「LORD KNOWS」は、その5公演目となった6月18日の東京・中野サンプラザ公演(二日目)の模様を、トレーダー間でも知られていなかったオリジナル・カセット・マスターからダイレクトに音盤化。リアルな臨場感と演奏の聴き応えを両立したサウンドは、BADLANDSのジャパンツアーでも屈指の一本として、今もマニアの高い評価を受けています(ちなみに、最終日となった翌19日の郵便貯金ホール公演を収めた「ROCK STEADY」は、本音源と同一テーパーによる録音)。
マスター・ダイレクトの確かな見通しに加え、程好い距離感で会場の熱気とムードを丸ごと包んだような音像は、オープニングの「Hard Driver」から理想的なサウンドを構築。この音色がバンドの熱い演奏と化学反応を起こし、「Ball & Chain」そして「Dancing On The Edge」と、聴けば聴くほどライヴ・テープならではの旨みが滲み出てきます! 演奏が聴き取り易いのも嬉しく、彼らがステージの上から放つグルーヴは、LED ZEPPELINなど'70年代ハードロックに先祖がえりしたような強烈さを覚えます。その中心に位置するジェイクは各曲で縦横無尽に弾きまくっており、個性的な「Dancing On The Edge」や「Winter's Call」のイントロ、さらに「Rumblin' Train」のソロなど、随所で絶品のギターを聴かせてくれます。
同じ中野サンプラザで行われた初日公演を収めた「THE FIRST LIVE」(Langley)などと聴き比べると、本ライヴまで4本のライヴを重ねた事でバンドメンバーもステージでのカンを取り戻したようで、アンサンブルもより強固になっているのが理解できます。「Devil's Stomp」や「Dreams In The Dark」ほか、タイトルに冠された「Load Knows」のパワフルな演奏は聴き手をノックアウトする事間違いなし。どこまでもパワフルに、ソウルフルに伸びるレイ・ギランのヴォーカルも素晴らしく、ライヴのクライマックスを劇的に飾る「High Wire」は最高です! アンコール・ラストで取り上げられるRARE EARTHのカバー「GET READY」まで、聴き手はバンドの熱い演奏にどっぷり浸ってしまうでしょう!
骨太なロック・サウンドで通のマニアも唸らせたBADLANDSライヴを極上の臨場感で追体験させる本作は、ジェイクのファンだけでなく'70年代ハードロック・ファンにも是非聴いて欲しい一本です。
Disc 1
1. Hard Driver 2. Ball & Chain 3. Dancing On The Edge 4. Winter's Call 5. Aimless Lady
6. Rumblin' Train 7. Seasons 8. Devil's Stomp
Disc 2
1. Rock Steady 2. Jade's Song 3. Dreams In The Dark 4. Streets Cry Freedom
5. Lord Knows 6. High Wire 7. Get Ready
Ray Gillen - Vocals Jake E. Lee - Guitar Greg Chaisson - Bass Eric Singer - Drums