IRON MAIDEN - YOKOHAMA 2008(2CDR) [Shades 1219]
IRON MAIDEN - YOKOHAMA 2008(2CDR)
[Shades 1219]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan 15th February 2008 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
たった一度だけ日本でも実現したグレイテストヒッツ・ライヴ“SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR”。その現場を伝えるオリジナル録音が登場です。
本来であれば、今ごろは“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”の日本ライヴ盤を楽しんでいたはずでした。しかし、ご存じの通り2020年の地球は新型コロナ・パンデミックの猛威に晒され、メイデンに限らずあらゆるバンドのツアーが延期。“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”の日本公演に至っては延期すら叶わず、中止の憂き目に遭ってしまいました。本作は、そんな悔しさを幾ばくかでも晴らすために登場した全世界初公開のライヴアルバムなのです。
そんな本作に記録されているのは「2008年2月15日パシフィコ横浜」公演。その一部始終を記録したオーディエンス録音です。これまでも繰り返しお話ししてきた通り、21世紀のメイデンはアルバム・ツアーと企画ツアーを交互に実施してきました。しかし、日本となるとほとんどがアルバム・ツアーであり、企画ツアーは2008年の“SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR”のみ。12年ぶりの“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”が途絶えた現在となっては、唯一無二のグレイテスト・ヒッツ来日となってしまいました。しかも、2008年の日本ライヴは全2公演。当店では『MAKUHARI MESSE 2008(Shades 639)』も人気となっており、本作の登場をもって歴史上2回だけのグレイテスト・イン・ジャパンのオリジナル録音コレクションが完成となるのです。
そんな本作は、灼熱の現場がありありと甦るリアル・オーディエンス。本作を記録したのはプレス・タイトルも数多く手掛ける名手であり、本作だけのオリジナル録音。日本のメタルヘッドが驚喜乱舞した現場だけに熱狂も吸い込んでいますが、肝心要の演奏音も素晴らしく、しっかりとした手応えの芯が手元に飛びこみ、ディテールも鮮明。リミッターギリギリのド迫力なためにプレス化とはいきませんでしたが、ブルース・ディッキンソンの歌声は歌詞の1語1語どころか息づかいレベルで聴き取れ、スティーヴ・ハリスのギャロップ・ベースもバッキバキ。凄まじい熱狂と合唱が渦巻こうとも、メイデンこそがすべてを制圧しきる名録音なのです。
そのサウンドで描かれるのは、まさに究極の名曲ラッシュ。ぶっちゃけ話が『FLIGHT 666』と同一セットなのですが、現場が日本だからこそ炙り出される貴重度に目が眩みそう。ここで整理してみましょう。
・鋼鉄の処女:Iron Maiden
・魔力の刻印:The Number of the Beast/Run to the Hills/Hallowed Be Thy Name
・頭脳改革:Revelations(★)/The Trooper
・パワースレイヴ:Aces High(★)/2 Minutes to Midnight/Rime of the Ancient Mariner(★)/Powerslave
・サムホエア・イン・タイム:Wasted Years/Heaven Can Wait(★)
・第七の予言:Can I Play With Madness/Moonchild(★)/The Clairvoyant(★)
・フィア・オブ・ザ・ダーク:Fear of the Dark
※注:「★」印はブルース復帰後でこの時だけ日本披露された曲。
……と、このようになっています。ブレイズ以来となる「Heaven Can Wait」「The Clairvoyant」に、1987年以来となる「Rime of the Ancient Mariner」、そして日本初披露となった「Moonchild」と貴重すぎるライヴ・イン・ジャパンがたっぷり。特に「Aces High」「Revelations」は“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”で聴けるはずだっただけに、悔しさも押さえきれない素晴らしさです。
本当に、本当に素晴らしかった“SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR”。その現場が肌感覚でフラッシュバックする超リアル・アルバムです。一刻も早い新型コロナの収束と、“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”来日の再設定を願わずにはいられません。悔しさを晴らすはずが、むしろ掻き立ててしまう罪作りな傑作。どうぞ、じっくりと噛みしめてください。
UP THE IRONS!!!
Disc 1 (42:26)
1. Intro.
2. Churchill's Speech
3. Aces High
4. 2 Minutes to Midnight
5. Revelations
6. The Trooper
7. Wasted Years
8. The Number of the Beast
9. Can I Play With Madness
Disc 2 (70:10)
1. MC
2. Rime of the Ancient Mariner
3. Powerslave
4. Heaven Can Wait
5. Run to the Hills
6. Fear of the Dark
7. Iron Maiden
8. Band Introductions
9. Moonchild
10. The Clairvoyant
11. Hallowed Be Thy Name
Bruce Dickinson – Vocals
Dave Murray – Guitar
Adrian Smith – Guitar
Janick Gers – Guitar
Steve Harris – Bass
Nicko McBrain – Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan 15th February 2008 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
たった一度だけ日本でも実現したグレイテストヒッツ・ライヴ“SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR”。その現場を伝えるオリジナル録音が登場です。
本来であれば、今ごろは“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”の日本ライヴ盤を楽しんでいたはずでした。しかし、ご存じの通り2020年の地球は新型コロナ・パンデミックの猛威に晒され、メイデンに限らずあらゆるバンドのツアーが延期。“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”の日本公演に至っては延期すら叶わず、中止の憂き目に遭ってしまいました。本作は、そんな悔しさを幾ばくかでも晴らすために登場した全世界初公開のライヴアルバムなのです。
そんな本作に記録されているのは「2008年2月15日パシフィコ横浜」公演。その一部始終を記録したオーディエンス録音です。これまでも繰り返しお話ししてきた通り、21世紀のメイデンはアルバム・ツアーと企画ツアーを交互に実施してきました。しかし、日本となるとほとんどがアルバム・ツアーであり、企画ツアーは2008年の“SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR”のみ。12年ぶりの“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”が途絶えた現在となっては、唯一無二のグレイテスト・ヒッツ来日となってしまいました。しかも、2008年の日本ライヴは全2公演。当店では『MAKUHARI MESSE 2008(Shades 639)』も人気となっており、本作の登場をもって歴史上2回だけのグレイテスト・イン・ジャパンのオリジナル録音コレクションが完成となるのです。
そんな本作は、灼熱の現場がありありと甦るリアル・オーディエンス。本作を記録したのはプレス・タイトルも数多く手掛ける名手であり、本作だけのオリジナル録音。日本のメタルヘッドが驚喜乱舞した現場だけに熱狂も吸い込んでいますが、肝心要の演奏音も素晴らしく、しっかりとした手応えの芯が手元に飛びこみ、ディテールも鮮明。リミッターギリギリのド迫力なためにプレス化とはいきませんでしたが、ブルース・ディッキンソンの歌声は歌詞の1語1語どころか息づかいレベルで聴き取れ、スティーヴ・ハリスのギャロップ・ベースもバッキバキ。凄まじい熱狂と合唱が渦巻こうとも、メイデンこそがすべてを制圧しきる名録音なのです。
そのサウンドで描かれるのは、まさに究極の名曲ラッシュ。ぶっちゃけ話が『FLIGHT 666』と同一セットなのですが、現場が日本だからこそ炙り出される貴重度に目が眩みそう。ここで整理してみましょう。
・鋼鉄の処女:Iron Maiden
・魔力の刻印:The Number of the Beast/Run to the Hills/Hallowed Be Thy Name
・頭脳改革:Revelations(★)/The Trooper
・パワースレイヴ:Aces High(★)/2 Minutes to Midnight/Rime of the Ancient Mariner(★)/Powerslave
・サムホエア・イン・タイム:Wasted Years/Heaven Can Wait(★)
・第七の予言:Can I Play With Madness/Moonchild(★)/The Clairvoyant(★)
・フィア・オブ・ザ・ダーク:Fear of the Dark
※注:「★」印はブルース復帰後でこの時だけ日本披露された曲。
……と、このようになっています。ブレイズ以来となる「Heaven Can Wait」「The Clairvoyant」に、1987年以来となる「Rime of the Ancient Mariner」、そして日本初披露となった「Moonchild」と貴重すぎるライヴ・イン・ジャパンがたっぷり。特に「Aces High」「Revelations」は“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”で聴けるはずだっただけに、悔しさも押さえきれない素晴らしさです。
本当に、本当に素晴らしかった“SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR”。その現場が肌感覚でフラッシュバックする超リアル・アルバムです。一刻も早い新型コロナの収束と、“LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR”来日の再設定を願わずにはいられません。悔しさを晴らすはずが、むしろ掻き立ててしまう罪作りな傑作。どうぞ、じっくりと噛みしめてください。
UP THE IRONS!!!
Disc 1 (42:26)
1. Intro.
2. Churchill's Speech
3. Aces High
4. 2 Minutes to Midnight
5. Revelations
6. The Trooper
7. Wasted Years
8. The Number of the Beast
9. Can I Play With Madness
Disc 2 (70:10)
1. MC
2. Rime of the Ancient Mariner
3. Powerslave
4. Heaven Can Wait
5. Run to the Hills
6. Fear of the Dark
7. Iron Maiden
8. Band Introductions
9. Moonchild
10. The Clairvoyant
11. Hallowed Be Thy Name
Bruce Dickinson – Vocals
Dave Murray – Guitar
Adrian Smith – Guitar
Janick Gers – Guitar
Steve Harris – Bass
Nicko McBrain – Drums