OZZY OSBOURNE - TOKYO 1984 4TH NIGHT: ORIGINAL AUDIENCE RECORDING(2CDR) [Shades 1218]
OZZY OSBOURNE - TOKYO 1984 4TH NIGHT: ORIGINAL AUDIENCE RECORDING(2CDR)
[Shades 1218]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 6th July 1984 PERFECT SOUND(from Original Masters)
ドン・エイリーの緊急帰国によって偶然誕生した「ジェイク時代の鍵盤レス・ライヴ」。その一部始終を記録した世界初公開のオリジナル録音が登場です。
そんな本作に収められているのは「1984年7月6日中野サンプラザ公演」。ジェイク・E・リーの初来訪ともなった1984年のジャパン・ツアーで記録されたフル・オーディエンス録音です。当初は5人のフル・メンバーで来日を果たしたのですが、日本ツアー中にドンの母親が危篤。その報を受けたドンは同日のショウをこなしたところで帰国し、その後はキーボードのいない4人編成で残り日程を完遂しました。その辺の事情を思い起こすためにも、まずは当時の日程からショウのポジションを振り返ってみましょう。
・6月28日:中野サンプラザ
・6月29日:新宿厚生年金会館
《6月29日:ドン・エイリー帰国》
・6月30日:名古屋市公会堂
・7月2日:大阪フェスティバルホール
・7月3日:福岡サンパレスホール
・7月5日:中野サンプラザ
・7月6日:中野サンプラザ ←★本作★
・7月7日:渋谷公会堂
以上、全8公演。1984年のジャパン・ツアーからは決定的な超極上サウンドボードが2種発掘されており、当店の『ULTIMATE BARKS: TOKYO 1984(Zodiac 372)』でも大人気。本作の中野サンプラザ公演は、そのうちの1つともなったショウ。ただし、録音漏れも多かったサウンドボードとは異なり、全曲をキッチリ楽しめるフル・ライヴアルバムなのです。
また、長さだけでなくクオリティも絶品。録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音なのですが、これがまたただ者ではない。80年代から現在まで記録し続けている日本屈指の名匠でして、プレス・タイトルの大名盤も数多く手掛けている達人。超絶級の流出サウンドボードが存在することもあって永久保存は叶いませんでしたが、本作も普通ではないサウンドが凄い。人気絶頂の熱狂のリアリティが渦巻きつつ、距離感のないオンが耳元にグイグイと迫る。実のところ、本作から感じられる現場の熱量は相当なもので絶叫も聞こえたりするのですが、それさえも制圧しきってしまうほどド迫力なのです。それ以上に驚きなのが微細部までクッキリと超鮮明なディテール。現場PAが吐き出す「ジーッ」という微細な電気ノイズまでハッキリ感じられるほどで、リアルな熱狂とオーディエンスの常識外れな鮮やかさの両立は「これ、野外フェス!?」と思ってしまう。屋内ホールとは到底思えないほど反響のないリアルなビビッド感が凄まじい名録音なのです。
そんなサウンドで描かれるのは、サウンドボードでは望めなかったフルショウ。早速、比較しながらセットを整理してみましょう。
●サバス(2曲)
・パラノイド:Iron Man/Paranoid(★)
●ランディ時代(8曲)
・ブリザード・オブ・オズ:I Don't Know/Mr. Crowley/Revelation (Mother Earth)/Steal Away (The Night)/Suicide Solution/Crazy Train(★)
・ダイアリー・オブ・ア・マッドマン:Over The Mountain/Flying High Again
●月に吠える(3曲)
・Rock 'n' Roll Rebel/Bark At The Moon/Centre Of Eternity(★)
※注:「★」印は同日サウンドボードでは聴けない曲。
……と、このようになっています。ここでは省略しましたが、開演を告げる「Carmina Burana」からBGM「So Tired」と共に流れる終演アナウンス(単に録音されているというのではなく、退場の足取りまで感じるリアリティが凄いです)まで、約80分のフルショウを楽しむ事ができます。その通しの体験感も素晴らしいのですが、やはりポイントとなるのはサウンドボードでは聴けなかった3曲「Centre Of Eternity」「Crazy Train」「Paranoid」。特に美味しいのは、このツアーだけの「Centre Of Eternity」でしょう。キーボードの装飾なく、ソリッドな4人編成のワイルドな爆走感がたまらないのです。
前述の通りサウンドボードが流出しているショウですし、曲によってはややノイジーな感触になる事も否めません。そのためにShadesレーベルからのご紹介とはなりましたが、客録とは思えない力強さと絶大なドキュメント感の両立は凡百のオーディエンス録音とはまったく違う次元。貴重極まる4人編成ライヴを極上体験できてしまうライヴアルバムの大傑作。どうぞ、じっくりとお楽しみください。
(78:50)
1. Carmina Burana
2. I Don't Know
3. Mr. Crowley
4. Over The Mountain
5. Rock 'n' Roll Rebel
6. Bark At The Moon
7. Revelation (Mother Earth)
8. Steal Away (The Night)
9. Band Introductions
10. Suicide Solution incl. Guitar Solo
11. Centre Of Eternity
12. Drum Solo
13. Flying High Again
14. Iron Man
15. Crazy Train
16. Paranoid
17. So Tired (Outro)
Ozzy Osbourne - Vocal
Jake E. Lee - Guitar
Bob Daisley - Bass
Tommy Aldridge - Drums
★キーボードは不在
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 6th July 1984 PERFECT SOUND(from Original Masters)
ドン・エイリーの緊急帰国によって偶然誕生した「ジェイク時代の鍵盤レス・ライヴ」。その一部始終を記録した世界初公開のオリジナル録音が登場です。
そんな本作に収められているのは「1984年7月6日中野サンプラザ公演」。ジェイク・E・リーの初来訪ともなった1984年のジャパン・ツアーで記録されたフル・オーディエンス録音です。当初は5人のフル・メンバーで来日を果たしたのですが、日本ツアー中にドンの母親が危篤。その報を受けたドンは同日のショウをこなしたところで帰国し、その後はキーボードのいない4人編成で残り日程を完遂しました。その辺の事情を思い起こすためにも、まずは当時の日程からショウのポジションを振り返ってみましょう。
・6月28日:中野サンプラザ
・6月29日:新宿厚生年金会館
《6月29日:ドン・エイリー帰国》
・6月30日:名古屋市公会堂
・7月2日:大阪フェスティバルホール
・7月3日:福岡サンパレスホール
・7月5日:中野サンプラザ
・7月6日:中野サンプラザ ←★本作★
・7月7日:渋谷公会堂
以上、全8公演。1984年のジャパン・ツアーからは決定的な超極上サウンドボードが2種発掘されており、当店の『ULTIMATE BARKS: TOKYO 1984(Zodiac 372)』でも大人気。本作の中野サンプラザ公演は、そのうちの1つともなったショウ。ただし、録音漏れも多かったサウンドボードとは異なり、全曲をキッチリ楽しめるフル・ライヴアルバムなのです。
また、長さだけでなくクオリティも絶品。録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音なのですが、これがまたただ者ではない。80年代から現在まで記録し続けている日本屈指の名匠でして、プレス・タイトルの大名盤も数多く手掛けている達人。超絶級の流出サウンドボードが存在することもあって永久保存は叶いませんでしたが、本作も普通ではないサウンドが凄い。人気絶頂の熱狂のリアリティが渦巻きつつ、距離感のないオンが耳元にグイグイと迫る。実のところ、本作から感じられる現場の熱量は相当なもので絶叫も聞こえたりするのですが、それさえも制圧しきってしまうほどド迫力なのです。それ以上に驚きなのが微細部までクッキリと超鮮明なディテール。現場PAが吐き出す「ジーッ」という微細な電気ノイズまでハッキリ感じられるほどで、リアルな熱狂とオーディエンスの常識外れな鮮やかさの両立は「これ、野外フェス!?」と思ってしまう。屋内ホールとは到底思えないほど反響のないリアルなビビッド感が凄まじい名録音なのです。
そんなサウンドで描かれるのは、サウンドボードでは望めなかったフルショウ。早速、比較しながらセットを整理してみましょう。
●サバス(2曲)
・パラノイド:Iron Man/Paranoid(★)
●ランディ時代(8曲)
・ブリザード・オブ・オズ:I Don't Know/Mr. Crowley/Revelation (Mother Earth)/Steal Away (The Night)/Suicide Solution/Crazy Train(★)
・ダイアリー・オブ・ア・マッドマン:Over The Mountain/Flying High Again
●月に吠える(3曲)
・Rock 'n' Roll Rebel/Bark At The Moon/Centre Of Eternity(★)
※注:「★」印は同日サウンドボードでは聴けない曲。
……と、このようになっています。ここでは省略しましたが、開演を告げる「Carmina Burana」からBGM「So Tired」と共に流れる終演アナウンス(単に録音されているというのではなく、退場の足取りまで感じるリアリティが凄いです)まで、約80分のフルショウを楽しむ事ができます。その通しの体験感も素晴らしいのですが、やはりポイントとなるのはサウンドボードでは聴けなかった3曲「Centre Of Eternity」「Crazy Train」「Paranoid」。特に美味しいのは、このツアーだけの「Centre Of Eternity」でしょう。キーボードの装飾なく、ソリッドな4人編成のワイルドな爆走感がたまらないのです。
前述の通りサウンドボードが流出しているショウですし、曲によってはややノイジーな感触になる事も否めません。そのためにShadesレーベルからのご紹介とはなりましたが、客録とは思えない力強さと絶大なドキュメント感の両立は凡百のオーディエンス録音とはまったく違う次元。貴重極まる4人編成ライヴを極上体験できてしまうライヴアルバムの大傑作。どうぞ、じっくりとお楽しみください。
(78:50)
1. Carmina Burana
2. I Don't Know
3. Mr. Crowley
4. Over The Mountain
5. Rock 'n' Roll Rebel
6. Bark At The Moon
7. Revelation (Mother Earth)
8. Steal Away (The Night)
9. Band Introductions
10. Suicide Solution incl. Guitar Solo
11. Centre Of Eternity
12. Drum Solo
13. Flying High Again
14. Iron Man
15. Crazy Train
16. Paranoid
17. So Tired (Outro)
Ozzy Osbourne - Vocal
Jake E. Lee - Guitar
Bob Daisley - Bass
Tommy Aldridge - Drums
★キーボードは不在