GUNS N' ROSES - UTTER DESTRUCTION: HAMMERSMITH 1987(2CDR) [Shades 025]

GUNS N' ROSES - UTTER DESTRUCTION: HAMMERSMITH 1987(2CDR) [Shades 025]

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商品詳細

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Live at Hammersmith Odeon, London, UK 8th October 1987 PERFECT SOUND

1987年、衝撃のファーストアルバム「Appetite For Destruction」リリース直後に行われたUKツアーより、ツアー最終の10月7日のロンドン、ハマースミス・オデオン公演を極上オーディエンス録音で完全収録。今回、マスターリールからのデジタル収録ということで、既発未収のイントロの「My Way」から収録されており、音質も向上した真のアップグレード版を収録しています。この時期ならではの勢いに満ちたライブを、広がりのある安定した高音質でたっぷりと堪能することができます。伸びのある高音ボーカルを聴かせるアクセルとソリッドでダイナミックな演奏を聴かせるバンドの演奏は本当に素晴らしく、全てのガンズファン必聴と言っても過言ではありません。3曲目のOutta Get Meのイントロの最初のMCではアクセルが「この会場で演奏することを楽しみにしていた。」と感慨深げに語ります。アクセルもこの時期は饒舌そのもので、「マーキーに来ていた人いる?」と繰り返し語っており、彼にとってもバンドにとっても、この年の2度のロンドン公演(最初は6月のクラブギグ)がバンドにとって非常に意義深いものであったことが伺えます。この日のメインセットの締めはParadise Cityで、ディスク2には約30分のアンコールタイムが収録されています。Appetiteナンバー満載の本編ライブも最高ですが、このアンコールがこれまた素晴らしく、エアロスミスのMama Kin、AC/DCのWhole Lotta Rosieのカバーを含む最高に盛り上がった楽しいライブを楽しめます。87年のロンドン公演を初のマスター・クオリティで捉えたファン必聴の一枚。伝説の一夜の決定的ドキュメントとして、今後ファンの間で定番化間違いなしの高品質なタイトルが登場です。

★beatleg誌 vol.104(2009年3月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 1987年6月に初めて渡英しロンドンのマーキーでライヴを行なったガンズが、今度はツアーを行なうために10月にイギリスに戻ってきた。UKツアーは10月4日から8日までの5連続公演で、本盤はその最終日のロンドンはハマースミス・オデオン公演を収録したCD-Rである。イントロSEの「My Way」からフル収録されており、Disc 1に本編が60分、Disc 2にアンコールが30分とちょうど分かれて収録されている。この日のライヴを楽しみにしていたとアクセルがMCで言っているように、パフォーマンスには気合いが入った感じがする。5日連続ながらもアクセルは多彩なヴォーカルスタイルを披露し、「You're Crazy」などでのハイトーンも問題なく、MCも多めだ。「Rocket Queen」ではスラッシュの長めのギターソロと、ドラムをフィーチュアしたジャムが聴け12分の演奏となった。アンコールでの「Knockin' On〜」が特に素晴らしい。

Disc 1
1. Intro(My Way) 2. It's So Easy 3. Move To The City 4. Outta Get Me 5. Mr. Brownstone
6. My Michelle 7. Rocket Queen 8. Welcome To The Jungle 9. Nightrain 10. You're Crazy
11. Paradise City

Disc 2
1. MC 2. Knockin' On Heaven's Door 3. Reckless Life 4. Mama Kin 5. Sweet Child O' Mine
6. Whole Lotta Rosie

W. Axl Rose - Vocal Slash - Guitar Izzy Stradlin - Guitar Duff McKagan - Bass
Steven Adler - Drums