LED ZEPPELIN - SOARS ON: BUFFALO 1969 (2CD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-1030]
LED ZEPPELIN - SOARS ON: BUFFALO 1969 (2CD)
[GRAF ZEPPELIN / LZSC-1030]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
Live at Kleinhans Music Hall, Buffalo, New York, USA 30th October 1969
Live at Memorial Hall, Kansas City, Kansas, USA 5th November1969
★1969年10月30日BUFFALO公演の決定盤!
★良好ステレオ・オーディエンス!(ネットではない)
★How Many終盤に十数秒ながら初登場部あり!
★ボーナス11月5日カンザス公演(ネットではない)を収録!
'69年秋のツアーより米バッファロー公演とカンザスシティ公演をカップリングした2CDプレス決定盤!
バッファロー公演をメインに収録し、ボーナス的にカンザスシティ公演がDisc2後半に収録されています。
まず10月30日バッファロー公演ですが、既発のリリース数も少なく、'90年代初頭に旧タラ系テコムサ盤「PAT'S DELIGHT」および旧タラ「LONG TALL SALLY」にて部分的ながら本公演が登場。続けて欧州盤と思しき「BUFFALO SIXTYNINE」(NP-55002)でHOW MANYが初登場。そして少し間を空けて'90年代末にコブラ系2CDR「BAFFALO HUNTER」でWhat Isとモビーが初登場。そして2000年代には新タラが登場。といったところが主なアイテム。
かなり地味な扱いをされて来たこの公演ですが、'69年では希少なステレオ録音なのがポイントで、これまでおざなりにされてきたのが不思議なくらいの高音質。演奏も十二分に近めで、また低音域がオンなためムーディーな質感で、なおかつヒスもそれなりにありますが、無理矢理な操作感もなく高域までしっかりフォローされており、'69年のAud物としてはかなりの上物。ヒスリダクションが掛かって薄っぺらに感じる近年既発タイトルと比べても音の生々しさや深み・奥行き、厚みの違いは明らか。
本盤では既発と同ソースながらネットではない2種のマスターにて過去最高音質と最長収録が実現!
今回メインの部分は2nd Genとされるマスターから収録されておりますが、そこではHOW MANY終盤でカットアウトするのですが、この部分を一番長く収録していたのは音質的には悪いながらも「BUFFALO SIXTYNINE」(NP-55002)で、新タラでも最後の2分20秒ほどをその盤から転用していましたが、今回はその箇所が既発CDからではなく、サブマスターで補填されております。サブマスターはジェネ不明のカセットですが、音質的にはメインの部分と非常にソックリの優良音質で、繋ぎ目は全く気になりません(ちなみに接続ポイントはCDタイム9:20付近)。
サブマスターでの補填はHOW MANY終盤の2分35秒ほどになりますが、これにより最後の15秒ほどが驚きの初登場となっております。初登場部分はプラントとジミーの掛け合いの途中でカットアウトとなりますが、わずかとはいえ終盤箇所を高音質で捉えたタイトル自体今回が初めてであり、今まで終盤部が一番長かったオリジナルタイトル「BUFFALO SIXTYNINE」とは音質的にも雲泥の差であり、これは大きなアドバンテージとなるでしょう。
その他White Summer / Black Mountain Sideでは本盤では2箇所のカットがありますが、一部既発では該当のカット部前後をエディットして一見ノーカットのようにしていたのですが、実際はカットがある、というもので本盤では無用なエディットを避けた結果、既発で聞こえなかった演奏部も僅かながら聞こえたりもします。
また直近既発の新タラ盤ではデジタルエラーを処理するためのカットやチャプター切り替わり時のプチノイズが散見されましたが本盤では当然問題なし。
音質的にも内容的にもベストとなった本盤の登場で、それら既発タイトルも全てお役御免となるでしょう。
Disc2後半の11月5日カンザスシティ公演は当日2回公演があったようですが、具体的な内容は、はっきりしていないようです(音源は1回目の公演とする文献もあるようです)。
現存する音源が40分ほどということもあり、やはり地味な扱いなのか、こちらはさらにアイテム数も少なく、既発ではバルボア盤と旧タラ「TALES FROM '69」が目立つ程度ですが、それらが20年以上前のアイテムであることを考えると、ボーナス的な収録とはいえ、実に久々のまともなマスタリングでの登場となります。もっとも、モノラルAudながら音質的には鮮度は良く、既発と比べてもその違いはさすがに明らか。
演奏もメインのバッファローほどではないですが十分に近めで、全く問題なく聴ける好サウンド。
スカスカ気味だった低域が補強され、抜けの良い方向で丁寧に補正されています。
なお最後のHOW MANYがカットアウトして終わる箇所ですが、既発バルボア盤と旧タラ盤ではケツに同日の別の箇所から引っ張って来た歓声が繋がれています。この歓声部は幻惑演奏後の歓声であり、実際のテープはカットアウトして終わるのが正しい状態です。
'69年秋のUSAツアーを捉えた好カップリングタイトル!
限定ナンバリング入りで、ステッカーが添付された仕様。
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
Disc 1 (53:51)
1. Introduction
2. Good Time Bad Times / Communication Breakdown
3. I Can't Quit You Baby
4. Heartbreaker
5. Dazed And Confused
6. White Summer / Black Mountain Side
7. What Is And What Should Never Be
Disc 2 (68:57)
1. MC
2. Moby Dick
3. How Many More Times★終盤2分少々はサブアナログテープで補填
ケツはカットアウトながら驚きの初登場部が十数秒あり
Bonus Tracks
Live at Memorial Hall, Kansas City, Kansas, USA 5th November1969
4. Introduction
5. Good Time Bad Times / Communication Breakdown
6. I Can't Quit You Baby
7. Heartbreaker
8. Dazed and Confused
9. How Many More Times
Live at Memorial Hall, Kansas City, Kansas, USA 5th November1969
★1969年10月30日BUFFALO公演の決定盤!
★良好ステレオ・オーディエンス!(ネットではない)
★How Many終盤に十数秒ながら初登場部あり!
★ボーナス11月5日カンザス公演(ネットではない)を収録!
'69年秋のツアーより米バッファロー公演とカンザスシティ公演をカップリングした2CDプレス決定盤!
バッファロー公演をメインに収録し、ボーナス的にカンザスシティ公演がDisc2後半に収録されています。
まず10月30日バッファロー公演ですが、既発のリリース数も少なく、'90年代初頭に旧タラ系テコムサ盤「PAT'S DELIGHT」および旧タラ「LONG TALL SALLY」にて部分的ながら本公演が登場。続けて欧州盤と思しき「BUFFALO SIXTYNINE」(NP-55002)でHOW MANYが初登場。そして少し間を空けて'90年代末にコブラ系2CDR「BAFFALO HUNTER」でWhat Isとモビーが初登場。そして2000年代には新タラが登場。といったところが主なアイテム。
かなり地味な扱いをされて来たこの公演ですが、'69年では希少なステレオ録音なのがポイントで、これまでおざなりにされてきたのが不思議なくらいの高音質。演奏も十二分に近めで、また低音域がオンなためムーディーな質感で、なおかつヒスもそれなりにありますが、無理矢理な操作感もなく高域までしっかりフォローされており、'69年のAud物としてはかなりの上物。ヒスリダクションが掛かって薄っぺらに感じる近年既発タイトルと比べても音の生々しさや深み・奥行き、厚みの違いは明らか。
本盤では既発と同ソースながらネットではない2種のマスターにて過去最高音質と最長収録が実現!
今回メインの部分は2nd Genとされるマスターから収録されておりますが、そこではHOW MANY終盤でカットアウトするのですが、この部分を一番長く収録していたのは音質的には悪いながらも「BUFFALO SIXTYNINE」(NP-55002)で、新タラでも最後の2分20秒ほどをその盤から転用していましたが、今回はその箇所が既発CDからではなく、サブマスターで補填されております。サブマスターはジェネ不明のカセットですが、音質的にはメインの部分と非常にソックリの優良音質で、繋ぎ目は全く気になりません(ちなみに接続ポイントはCDタイム9:20付近)。
サブマスターでの補填はHOW MANY終盤の2分35秒ほどになりますが、これにより最後の15秒ほどが驚きの初登場となっております。初登場部分はプラントとジミーの掛け合いの途中でカットアウトとなりますが、わずかとはいえ終盤箇所を高音質で捉えたタイトル自体今回が初めてであり、今まで終盤部が一番長かったオリジナルタイトル「BUFFALO SIXTYNINE」とは音質的にも雲泥の差であり、これは大きなアドバンテージとなるでしょう。
その他White Summer / Black Mountain Sideでは本盤では2箇所のカットがありますが、一部既発では該当のカット部前後をエディットして一見ノーカットのようにしていたのですが、実際はカットがある、というもので本盤では無用なエディットを避けた結果、既発で聞こえなかった演奏部も僅かながら聞こえたりもします。
また直近既発の新タラ盤ではデジタルエラーを処理するためのカットやチャプター切り替わり時のプチノイズが散見されましたが本盤では当然問題なし。
音質的にも内容的にもベストとなった本盤の登場で、それら既発タイトルも全てお役御免となるでしょう。
Disc2後半の11月5日カンザスシティ公演は当日2回公演があったようですが、具体的な内容は、はっきりしていないようです(音源は1回目の公演とする文献もあるようです)。
現存する音源が40分ほどということもあり、やはり地味な扱いなのか、こちらはさらにアイテム数も少なく、既発ではバルボア盤と旧タラ「TALES FROM '69」が目立つ程度ですが、それらが20年以上前のアイテムであることを考えると、ボーナス的な収録とはいえ、実に久々のまともなマスタリングでの登場となります。もっとも、モノラルAudながら音質的には鮮度は良く、既発と比べてもその違いはさすがに明らか。
演奏もメインのバッファローほどではないですが十分に近めで、全く問題なく聴ける好サウンド。
スカスカ気味だった低域が補強され、抜けの良い方向で丁寧に補正されています。
なお最後のHOW MANYがカットアウトして終わる箇所ですが、既発バルボア盤と旧タラ盤ではケツに同日の別の箇所から引っ張って来た歓声が繋がれています。この歓声部は幻惑演奏後の歓声であり、実際のテープはカットアウトして終わるのが正しい状態です。
'69年秋のUSAツアーを捉えた好カップリングタイトル!
限定ナンバリング入りで、ステッカーが添付された仕様。
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
Disc 1 (53:51)
1. Introduction
2. Good Time Bad Times / Communication Breakdown
3. I Can't Quit You Baby
4. Heartbreaker
5. Dazed And Confused
6. White Summer / Black Mountain Side
7. What Is And What Should Never Be
Disc 2 (68:57)
1. MC
2. Moby Dick
3. How Many More Times★終盤2分少々はサブアナログテープで補填
ケツはカットアウトながら驚きの初登場部が十数秒あり
Bonus Tracks
Live at Memorial Hall, Kansas City, Kansas, USA 5th November1969
4. Introduction
5. Good Time Bad Times / Communication Breakdown
6. I Can't Quit You Baby
7. Heartbreaker
8. Dazed and Confused
9. How Many More Times