ERIC CLAPTON - DUBLIN 2004(2CD) [Beano-142]
ERIC CLAPTON - DUBLIN 2004(2CD)
[Beano-142]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Point, Dublin, Ireland 23rd April 2004 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
今週の「クラプトン・ウィーク」、イギリス在住重鎮テーパー秘蔵のエリック・クラプトン音源リリースの第3弾は、2004年春に開始された「ミー&ミスター・ジョンソン・ツアー」から、中盤に当たった4月23日、アイルランド、ダブリン公演をサウンドボード・レコーディング並みの極上ステレオ・オーディエンス録音で完全収録したオリジナル・マスターです!このツアーがクラプトンのキャリアにおいてどのようなタイミングで行なわれたものだったのか、このコンサート前後のトピックを時系列に見ていきましょう。
≪2004年3月30日:アルバム「ME AND MR. JOHNSON」リリース≫
・2004年3月24日〜5月11日:ヨーロッパツアー ←★ココ★
・2004年6月4,5,6日:第1回クロスロード・ギター・フェスティバル開催
・2004年6月9日〜8月2日:全米ツアー
ちょうどアルバム「ME AND MR. JOHNSON」のリリースと合わせて行なわれたツアーだったことがお分かりいただけるでしょう。当然、当該アルバムからの新曲もセットに組まれており(中盤)、クラプトンが全人生を懸けて心酔するロバート・ジョンソンの、レコーディングしたばかりのナンバーをライブでどのようにプレイするのか、そこに注目は集まりました。しかしむしろこのツアーの聴きどころは、他のナンバーにあったと言ってもいいでしょう。78年のアルバム「BACKLESS」からのディラン・ナンバーWalk Out In The Rainを引っ張り出してきて、レイドバックした演奏を聴かせたかと思えば、何と70年以来34年ぶりに演奏したドミノス・ナンバー Got To Get Better In A Little Whileで息をも継がせぬ怒涛のプレイを披露、そして間髪入れずに弾き倒しの Have You Ever Loved A Womanへの流れ。もう前半だけでノックアウトされることは間違いありません。後半も、ドイルが加わったLaylaはやっぱりいい!実は、このソースには10年以上前に当店からNo LabelのCDRでリリースした超高音質既発盤があったのですが、今回、自らこのソースを録音したイギリスの重鎮テーパーがファースト・ジェネレーションのマスターを送ってきてくれたのです!そしてそれをさらに当店のエンジニアがマスタリング致しました。その結果、10年以上前の既発盤から大幅にグレードアップしたサウンドでお届けできることとなりました。このクリアネス、迫力は尋常ではありません!超超高音質、サウンドボードだと言っても信じる方がおられるでしょう。しかも冒頭とラストは既発ソースよりも約5秒ずつ長く収録されています。そして何と言っても、本盤の魅力は、このステージのプレイクオリティにあります。クラプトンが遂に口説き落とした若手ギタリスト、ドイル・ブラムホール二世のはまり具合が素晴らしい!各曲でソロを任される姿からは、既にクラプトンからの全幅の信頼を得ていたことが分かります。二人の白熱のソロが交錯するGot To Get Better In A Little Whileの後奏を聴いてみてください。クラプトンはこのパッションがほしかったのでしょう。さらに、この年は、あのビリー・プレストンが躍動する姿を見せてくれた最後のツアーともなりました。またさらには、女性バックコーラスにも強力な黒人コンビ、ミシェル・ジョンとシャロン・ホワイトが初めて起用されました。このソウルフルなコーラスもゴスペルのような迫力です。この布陣によるバンドが、凄まじいパフォーマンスを聴かせてくれます。Cocaineでは、盟友マーク・ノップラー作のMoney For Nothingのフレーズも飛び出します。いかにこの時のクラプトンが心身ともに充実していたかが窺い知れる素晴らしいステージと言えるでしょう。2004年ツアー中、ベストと断言できる本盤をどうぞご堪能ください。
Disc 1(68:44)
1. Intro. 2. Let It Rain 3. Hoochie Coochie Man 4. Walk Out In The Rain 5. Bell Bottom Blues
6. I Shot The Sheriff 7. Milkcow's Calf Blues 8. When You Got A Good Friend
9. They're Red Hot 10. Kind Hearted Woman Blues 11. Got To Get Better In A Little While
12. Have You Ever Loved A Woman
Disc 2(39:09)
1. Badge 2. Wonderful Tonight 3. Layla 4. Cocaine 5. Sunshine Of Your Love*
6. Got My Mojo Working *
Eric Clapton : Guitar & Vocals Nathan East : Bass Chris Stainton : Keyboards
Steve Gadd : Drums Doyle Bramhall II : Guitar Billy Preston : Keyboards
Sharon White : Backing Vocals Michelle John : Backing Vocals
*Robert Randlph : Pedal Steel Guitar
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Point, Dublin, Ireland 23rd April 2004 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
今週の「クラプトン・ウィーク」、イギリス在住重鎮テーパー秘蔵のエリック・クラプトン音源リリースの第3弾は、2004年春に開始された「ミー&ミスター・ジョンソン・ツアー」から、中盤に当たった4月23日、アイルランド、ダブリン公演をサウンドボード・レコーディング並みの極上ステレオ・オーディエンス録音で完全収録したオリジナル・マスターです!このツアーがクラプトンのキャリアにおいてどのようなタイミングで行なわれたものだったのか、このコンサート前後のトピックを時系列に見ていきましょう。
≪2004年3月30日:アルバム「ME AND MR. JOHNSON」リリース≫
・2004年3月24日〜5月11日:ヨーロッパツアー ←★ココ★
・2004年6月4,5,6日:第1回クロスロード・ギター・フェスティバル開催
・2004年6月9日〜8月2日:全米ツアー
ちょうどアルバム「ME AND MR. JOHNSON」のリリースと合わせて行なわれたツアーだったことがお分かりいただけるでしょう。当然、当該アルバムからの新曲もセットに組まれており(中盤)、クラプトンが全人生を懸けて心酔するロバート・ジョンソンの、レコーディングしたばかりのナンバーをライブでどのようにプレイするのか、そこに注目は集まりました。しかしむしろこのツアーの聴きどころは、他のナンバーにあったと言ってもいいでしょう。78年のアルバム「BACKLESS」からのディラン・ナンバーWalk Out In The Rainを引っ張り出してきて、レイドバックした演奏を聴かせたかと思えば、何と70年以来34年ぶりに演奏したドミノス・ナンバー Got To Get Better In A Little Whileで息をも継がせぬ怒涛のプレイを披露、そして間髪入れずに弾き倒しの Have You Ever Loved A Womanへの流れ。もう前半だけでノックアウトされることは間違いありません。後半も、ドイルが加わったLaylaはやっぱりいい!実は、このソースには10年以上前に当店からNo LabelのCDRでリリースした超高音質既発盤があったのですが、今回、自らこのソースを録音したイギリスの重鎮テーパーがファースト・ジェネレーションのマスターを送ってきてくれたのです!そしてそれをさらに当店のエンジニアがマスタリング致しました。その結果、10年以上前の既発盤から大幅にグレードアップしたサウンドでお届けできることとなりました。このクリアネス、迫力は尋常ではありません!超超高音質、サウンドボードだと言っても信じる方がおられるでしょう。しかも冒頭とラストは既発ソースよりも約5秒ずつ長く収録されています。そして何と言っても、本盤の魅力は、このステージのプレイクオリティにあります。クラプトンが遂に口説き落とした若手ギタリスト、ドイル・ブラムホール二世のはまり具合が素晴らしい!各曲でソロを任される姿からは、既にクラプトンからの全幅の信頼を得ていたことが分かります。二人の白熱のソロが交錯するGot To Get Better In A Little Whileの後奏を聴いてみてください。クラプトンはこのパッションがほしかったのでしょう。さらに、この年は、あのビリー・プレストンが躍動する姿を見せてくれた最後のツアーともなりました。またさらには、女性バックコーラスにも強力な黒人コンビ、ミシェル・ジョンとシャロン・ホワイトが初めて起用されました。このソウルフルなコーラスもゴスペルのような迫力です。この布陣によるバンドが、凄まじいパフォーマンスを聴かせてくれます。Cocaineでは、盟友マーク・ノップラー作のMoney For Nothingのフレーズも飛び出します。いかにこの時のクラプトンが心身ともに充実していたかが窺い知れる素晴らしいステージと言えるでしょう。2004年ツアー中、ベストと断言できる本盤をどうぞご堪能ください。
Disc 1(68:44)
1. Intro. 2. Let It Rain 3. Hoochie Coochie Man 4. Walk Out In The Rain 5. Bell Bottom Blues
6. I Shot The Sheriff 7. Milkcow's Calf Blues 8. When You Got A Good Friend
9. They're Red Hot 10. Kind Hearted Woman Blues 11. Got To Get Better In A Little While
12. Have You Ever Loved A Woman
Disc 2(39:09)
1. Badge 2. Wonderful Tonight 3. Layla 4. Cocaine 5. Sunshine Of Your Love*
6. Got My Mojo Working *
Eric Clapton : Guitar & Vocals Nathan East : Bass Chris Stainton : Keyboards
Steve Gadd : Drums Doyle Bramhall II : Guitar Billy Preston : Keyboards
Sharon White : Backing Vocals Michelle John : Backing Vocals
*Robert Randlph : Pedal Steel Guitar