【近日入荷】ELTON JOHN - SOUTH BEND 1972(2CDR) [Uxbridge 1292]
【近日入荷】ELTON JOHN - SOUTH BEND 1972(2CDR)
[Uxbridge 1292]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Athletic & Convocation Center, University of Notre Dame, South Bend, IN, USA 3rd May 1972 STEREO SBD
デイヴィー・ジョンストンを迎え、黄金のラインナップを完成させた1972年のエルトン・ジョン。その極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に収められているのは「1972年5月3日サウスベンド公演」。その一部始終を記録したステレオ・サウンドボード録音です。デイヴィーを加入させたエルトンは、1972年初頭に新作『HONKY CHATEAU』を制作。リリースを待たずしてワールドツアーを開始しました。まずは、そんな当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
《1月『HONKY CHATEAU』完成》
・2月5日-3月14日:英国#1(11公演)
・3月14日-20日:西ドイツ(5公演)
・4月11日-5月16日:北米#1(19公演)←★ココ★
《5月19日『HONKY CHATEAU』発売》
・8月27日-9月17日:英国#2(8公演)
・9月26日-11月26日:北米#2(49公演)
これが1972年のエルトン・ジョン。北米ツアーはアルバム発売前と後で2周行われており、本作のサウスベンド公演はリリース前。「北米#1」の7公演目にあたるコンサートでした。このショウは以前からラジオ放送が知られ、そのFMサウンドボードが定番となってきました。しかし、本作はそんな放送そのものではなく、未放送分も含めたフルショウを収録した完全版なのです。
しかも、クオリティも素晴らしい。ヘッドフォンで耳を済ませるとうっすらヒスも感じるので、デジタル全盛の現代基準では「完全オフィシャル級」とは言い難いものの、「デラエディのボーナス・ディスク級」「オフィシャル発掘物クラス」なら言える。サウンドボードならではのド密着感が絶大で、当時25歳だった若々しい歌声も鍵盤に触れる指の角度まで感じられそうなピアノのタッチも超鮮明。もちろん、デイヴィーのギターも加わった4人のロック感も鮮やかで、綺麗にセパレートしたアンサンブルからグルーヴが滲み出す。コンサート会場の臨場感ではなく、生演奏そのものと一体となるサウンドボードならではのシンクロ感を胸いっぱいに楽しめるライヴアルバムなのです。
そんなサウンドで描かれるのは、いよいよ黄金時代に突入したエルトンのフルショウ。デイヴィー加入後のショウと言えば、伝統の公式盤『HERE AND THERE』が有名ですので、比較しながらセットを整理してみましょう。
・僕の歌は君の歌:Border Song/Your Song/Take Me To The Pilot
・エルトン・ジョン3:Country Comfort
・フレンズ:Can I Put You On(★)
・マッドマン:Tiny Dancer(★)/Levon(★)/Holiday Inn(★)/Madman Across The Water(★)
・ホンキー・シャトー:Susie (Dramas)(★)/Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
・その他:Whole Lotta Shakin'Goin' On(★)
※注;「★」印は公式盤『HERE AND THERE』でも聴けない曲。
……と、このようになっています。『HERE AND THERE』とはツアーが異なるのでセットが違うのも当然ですが、あの伝統作では聴けない『MADMAN ACROSS THE WATER』が大量に登用。さらにこのツアーまでしか演奏されていない「Can I Put You On」「Susie (Dramas)」やビッグ・メイベルのカバー「Whole Lotta Shakin'Goin' On」など、貴重ナンバーも目白押しなのです。
初期ならではの名曲群と、黄金ラインナップならではのアンサンブルが交錯する”HONKY CHATEAU TOUR“。部分的なサウンドボードしかなかったワールドツアーの全貌をド密着感たっぷりに味わえるフル・ライヴアルバムです。完全版に進化した大定番サウンドボード・アルバム。どうぞ、この機会にたっぷりとご堪能ください。
Disc 1(49:49)
1. Tiny Dancer
2. Member Introduction
3. Susie (Dramas)
4. Border Song
5. Levon
6. Your Song
7. Can I Put You On
8. Holiday Inn
9. Rocket Man
10. Country Comfort
Disc 2(37:17)
1. Madman Across The Water
2. Take Me To The Pilot
3. Whole Lotta Shakin'Goin' On
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Elton John - Vocal, Piano
Davey Johnstone - Guitar, Mandolin
Dee Murray - Bass
Nigel Olsson - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Athletic & Convocation Center, University of Notre Dame, South Bend, IN, USA 3rd May 1972 STEREO SBD
デイヴィー・ジョンストンを迎え、黄金のラインナップを完成させた1972年のエルトン・ジョン。その極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に収められているのは「1972年5月3日サウスベンド公演」。その一部始終を記録したステレオ・サウンドボード録音です。デイヴィーを加入させたエルトンは、1972年初頭に新作『HONKY CHATEAU』を制作。リリースを待たずしてワールドツアーを開始しました。まずは、そんな当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
《1月『HONKY CHATEAU』完成》
・2月5日-3月14日:英国#1(11公演)
・3月14日-20日:西ドイツ(5公演)
・4月11日-5月16日:北米#1(19公演)←★ココ★
《5月19日『HONKY CHATEAU』発売》
・8月27日-9月17日:英国#2(8公演)
・9月26日-11月26日:北米#2(49公演)
これが1972年のエルトン・ジョン。北米ツアーはアルバム発売前と後で2周行われており、本作のサウスベンド公演はリリース前。「北米#1」の7公演目にあたるコンサートでした。このショウは以前からラジオ放送が知られ、そのFMサウンドボードが定番となってきました。しかし、本作はそんな放送そのものではなく、未放送分も含めたフルショウを収録した完全版なのです。
しかも、クオリティも素晴らしい。ヘッドフォンで耳を済ませるとうっすらヒスも感じるので、デジタル全盛の現代基準では「完全オフィシャル級」とは言い難いものの、「デラエディのボーナス・ディスク級」「オフィシャル発掘物クラス」なら言える。サウンドボードならではのド密着感が絶大で、当時25歳だった若々しい歌声も鍵盤に触れる指の角度まで感じられそうなピアノのタッチも超鮮明。もちろん、デイヴィーのギターも加わった4人のロック感も鮮やかで、綺麗にセパレートしたアンサンブルからグルーヴが滲み出す。コンサート会場の臨場感ではなく、生演奏そのものと一体となるサウンドボードならではのシンクロ感を胸いっぱいに楽しめるライヴアルバムなのです。
そんなサウンドで描かれるのは、いよいよ黄金時代に突入したエルトンのフルショウ。デイヴィー加入後のショウと言えば、伝統の公式盤『HERE AND THERE』が有名ですので、比較しながらセットを整理してみましょう。
・僕の歌は君の歌:Border Song/Your Song/Take Me To The Pilot
・エルトン・ジョン3:Country Comfort
・フレンズ:Can I Put You On(★)
・マッドマン:Tiny Dancer(★)/Levon(★)/Holiday Inn(★)/Madman Across The Water(★)
・ホンキー・シャトー:Susie (Dramas)(★)/Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
・その他:Whole Lotta Shakin'Goin' On(★)
※注;「★」印は公式盤『HERE AND THERE』でも聴けない曲。
……と、このようになっています。『HERE AND THERE』とはツアーが異なるのでセットが違うのも当然ですが、あの伝統作では聴けない『MADMAN ACROSS THE WATER』が大量に登用。さらにこのツアーまでしか演奏されていない「Can I Put You On」「Susie (Dramas)」やビッグ・メイベルのカバー「Whole Lotta Shakin'Goin' On」など、貴重ナンバーも目白押しなのです。
初期ならではの名曲群と、黄金ラインナップならではのアンサンブルが交錯する”HONKY CHATEAU TOUR“。部分的なサウンドボードしかなかったワールドツアーの全貌をド密着感たっぷりに味わえるフル・ライヴアルバムです。完全版に進化した大定番サウンドボード・アルバム。どうぞ、この機会にたっぷりとご堪能ください。
Disc 1(49:49)
1. Tiny Dancer
2. Member Introduction
3. Susie (Dramas)
4. Border Song
5. Levon
6. Your Song
7. Can I Put You On
8. Holiday Inn
9. Rocket Man
10. Country Comfort
Disc 2(37:17)
1. Madman Across The Water
2. Take Me To The Pilot
3. Whole Lotta Shakin'Goin' On
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Elton John - Vocal, Piano
Davey Johnstone - Guitar, Mandolin
Dee Murray - Bass
Nigel Olsson - Drums