GENESIS - GERMAN REPLIES: FRANKFURT 1981(2CD) [Virtuoso 017/018]
GENESIS - GERMAN REPLIES: FRANKFURT 1981(2CD)
[Virtuoso 017/018]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festhalle, Frankfurt, Germany 30th October 1981 STEREO SBD(PERFECT QUALITY)
1981年「Abacab」に伴うヨーロッパツアーより10月30日フランクフルト公演初日公演をこのままオフィシャル・ライブ盤としてリリース可能なほどの超高音質ステレオ・サウンドボード録音で完全収録。前作「Duke」で提示した70年代様式美からの脱却を更に推し進めたようなダイレクト感溢れるサウンドは実に素晴らしく、まさに80年代初頭のジェネシスのみが有していたオリジナルな魅力と力強さを最高音質でたっぷりと堪能することができます。この時期のライブ・パフォーマンスの充実振りは翌年発表になるオフィシャル・ライブ「THREE SIDES LIVE」でも聴く事ができますが、完璧なサウンドと正しい曲順で一気通貫に聴ける本作の魅力と価値は比類ないものがあります。オフィシャルには未収の新作No Reply At All、Man On The Corner、Who Dunnit? のライブテイクが聴けるほか、中盤の最大の聴き所であるドラマチックなFirth Of Fifth、更には後半の大団円を演出するDance On A Volcano、Drum Duet、Los Endos、I Know What I Likeがそのまま収録されているのは嬉しいポイントです。単独で演奏されるThe Lamb Lies Down On Broadwayでの30秒目のマイクのミストーンが残念ですが、全体を支配する鉄壁なアンサンブルはどの曲でも聴き応え満点で、特にチェスターとマイクのリズムコンビネーションは圧巻の一言です。曲間でたまにドイツ語を交えながら楽しいMCで観客を沸かせるフィルの喋りも聴き所のひとつ。ライブアルバムとして、空前絶後のパーフェクトなサウンドと圧倒的演奏内容を誇るファン必携タイトルが200枚限定のプレスCDにてリリース決定です。
★beatleg誌 vol.94(2008年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
『Abacab』発表に伴うヨーロッパツアー、10月30日フランクフルト公演初日の高音質ステレオサウンドボード。既に『Perfect Three Sides Live』などで、このツアーの集大成『Three Sides Live』のアウトテイクスまで網羅したものまで出回ったのが昔のようなところへ、この音源。え〜、結論から言うと、この日の演奏の「Carpet Crawlers」は、過去最高のアンサンブルです。このコーラス隊の見事なハーモニーはお世辞抜きで素晴らしい。その他、珍しい楽曲はオールドナンバーとなるのでしょうが、The Lamb Lies Down On Broadway。前曲のフェイドアウトを受けてのフェイドイン。いやぁ、カッコイイ! でもその後が…一緒に笑いましょう。そしてホーンなしのやや寂しいNo Reply At All。中間のハイライトFirth Of Fifthでは、キーボードソロのバックでのフィル・コリンズのドラムもセカンドアウト以上の難解フレーズで決める。Disc-2のWho Dunnit?ではマイク・ラザフォードがドラムを叩き、ダリル・ステュアーマーがベース。後の変な音は全部トニー・バンクス。その後は、もう怖いものなしの名曲オンパレード。アルバムは賛否両論だったが、ツアー音源はやはり面白い。アンコールのI Know What I Like は後に演奏されなくなる。200枚限定の2枚組プレスCDにてリリース。
Disc 1
1. Behind The Lines 2. Duchess 3. The Lamb Lies Down On Broadway 4. Dodo / Lurker 5. Abacab
6. Carpet Crawlers 7. Me And Sarah Jane 8. Misunderstanding 9. No Reply At All
10. Firth Of Fifth
Disc 2
1. MC 2. Man On The Corner 3. Who Dunnit? 4. In The Cage / Cinema Show / Slippermen
5. Afterglow 6. Turn It On Again 7. Dance On A Volcano 8. Drum Duet 9. Los Endos
10. I Know What I Like
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Phil Collins - Vocals, Drums & Percussion Mike Rutherford - Bass & Guitar
Tony Banks - Keyboards Chester Thompson - Drums & Percussion Daryl Steurmer - Guitar
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festhalle, Frankfurt, Germany 30th October 1981 STEREO SBD(PERFECT QUALITY)
1981年「Abacab」に伴うヨーロッパツアーより10月30日フランクフルト公演初日公演をこのままオフィシャル・ライブ盤としてリリース可能なほどの超高音質ステレオ・サウンドボード録音で完全収録。前作「Duke」で提示した70年代様式美からの脱却を更に推し進めたようなダイレクト感溢れるサウンドは実に素晴らしく、まさに80年代初頭のジェネシスのみが有していたオリジナルな魅力と力強さを最高音質でたっぷりと堪能することができます。この時期のライブ・パフォーマンスの充実振りは翌年発表になるオフィシャル・ライブ「THREE SIDES LIVE」でも聴く事ができますが、完璧なサウンドと正しい曲順で一気通貫に聴ける本作の魅力と価値は比類ないものがあります。オフィシャルには未収の新作No Reply At All、Man On The Corner、Who Dunnit? のライブテイクが聴けるほか、中盤の最大の聴き所であるドラマチックなFirth Of Fifth、更には後半の大団円を演出するDance On A Volcano、Drum Duet、Los Endos、I Know What I Likeがそのまま収録されているのは嬉しいポイントです。単独で演奏されるThe Lamb Lies Down On Broadwayでの30秒目のマイクのミストーンが残念ですが、全体を支配する鉄壁なアンサンブルはどの曲でも聴き応え満点で、特にチェスターとマイクのリズムコンビネーションは圧巻の一言です。曲間でたまにドイツ語を交えながら楽しいMCで観客を沸かせるフィルの喋りも聴き所のひとつ。ライブアルバムとして、空前絶後のパーフェクトなサウンドと圧倒的演奏内容を誇るファン必携タイトルが200枚限定のプレスCDにてリリース決定です。
★beatleg誌 vol.94(2008年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
『Abacab』発表に伴うヨーロッパツアー、10月30日フランクフルト公演初日の高音質ステレオサウンドボード。既に『Perfect Three Sides Live』などで、このツアーの集大成『Three Sides Live』のアウトテイクスまで網羅したものまで出回ったのが昔のようなところへ、この音源。え〜、結論から言うと、この日の演奏の「Carpet Crawlers」は、過去最高のアンサンブルです。このコーラス隊の見事なハーモニーはお世辞抜きで素晴らしい。その他、珍しい楽曲はオールドナンバーとなるのでしょうが、The Lamb Lies Down On Broadway。前曲のフェイドアウトを受けてのフェイドイン。いやぁ、カッコイイ! でもその後が…一緒に笑いましょう。そしてホーンなしのやや寂しいNo Reply At All。中間のハイライトFirth Of Fifthでは、キーボードソロのバックでのフィル・コリンズのドラムもセカンドアウト以上の難解フレーズで決める。Disc-2のWho Dunnit?ではマイク・ラザフォードがドラムを叩き、ダリル・ステュアーマーがベース。後の変な音は全部トニー・バンクス。その後は、もう怖いものなしの名曲オンパレード。アルバムは賛否両論だったが、ツアー音源はやはり面白い。アンコールのI Know What I Like は後に演奏されなくなる。200枚限定の2枚組プレスCDにてリリース。
Disc 1
1. Behind The Lines 2. Duchess 3. The Lamb Lies Down On Broadway 4. Dodo / Lurker 5. Abacab
6. Carpet Crawlers 7. Me And Sarah Jane 8. Misunderstanding 9. No Reply At All
10. Firth Of Fifth
Disc 2
1. MC 2. Man On The Corner 3. Who Dunnit? 4. In The Cage / Cinema Show / Slippermen
5. Afterglow 6. Turn It On Again 7. Dance On A Volcano 8. Drum Duet 9. Los Endos
10. I Know What I Like
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Phil Collins - Vocals, Drums & Percussion Mike Rutherford - Bass & Guitar
Tony Banks - Keyboards Chester Thompson - Drums & Percussion Daryl Steurmer - Guitar