DARYL HALL & JOHN OATES - NEW YORK 1979(1CDR) [Uxbridge 1274]
DARYL HALL & JOHN OATES - NEW YORK 1979(1CDR)
[Uxbridge 1274]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at My Father's Place, Roslyn, New York, USA 13th December 1979 STEREO SBD
シングル『Wait for Me』のトップ20ヒットで70年代を締めくくったホール&オーツ。その現場を伝える極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に収められているのは「1979年12月13日ニューヨーク公演」。そのFM放送を記録したステレオ・サウンドボード録音です。80年代の幕開けとともに『VOICES』を大ヒットさせたホール&オーツですが、本作はその直前。”X-STATIC TOUR“の一幕でした。まずは当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめておきましょう。
●1979年
・9月21日:オクラホマ・シティ公演
《10月『X-STATIC』発売》
・10月9日-12月17日:北米(55公演)←★ココ★
・12月31日:アッパーダービー公演
●1980年
・1月25日-27日:英国(6公演)
・2月1日-6日:日本(6公演)
《4月『VOICES』完成》
これが1979年/1980年のホール&オーツ。”X-STATIC TOUR“では日本公演も実現しましたが、本作はツアー序盤に設定された北米レッグ。その53公演目にあたるコンサートでした。このツアーは発掘盤『ECSTACY ON THE EDGE』も残されているわけですが、その元になったデンバー公演の約1ヶ月半後でもあります。
そして、本作はそんなショウを放送したFMサウンドボードの最高峰マスターをCD化したライヴアルバム。そのクオリティは、まさに完璧。ひと口に「サウンドボード」と言っても実際にはピンキリなわけですが、本作は思いっきりピン。ノイズもヨレもまったく見当たらない鮮度は絶品で、ミックスまで鉄壁な放送自体も素晴らしい。それこそ『ECSTACY ON THE EDGE』と比べてもまったく引けを取らない「完全オフィシャル級」の極上品なのです。
クオリティは『ECSTACY ON THE EDGE』に匹敵しますが、ショウ内容は似て非なるもの。ここで比較ながら整理してみましょう。
●クラシックス(5曲)
・アバンダンド・ランチョネット:She's Gone
・サラ・スマイル:Sara Smile
・ロックン・ソウル:Rich Girl/Do What You Want, Be What You Are
・その他:Sweet Soul Music
●フォスター時代(7曲)
・赤い断層:Don't Blame It On Love/Alley Katz(★)/Pleasure Beach
・モダン・ポップ:The Woman Come And Goes/Wait For Me/Bebop/Drop(★)/Intravino(★)
※注:「★」印は公式盤『ECSTACY ON THE EDGE』では聴けない曲。
……と、このようになっています。貴重な「The Woman Come And Goes」「Don't Blame It On Love」を畳み掛ける流れは『ECSTACY ON THE EDGE』を彷彿とさせるものの、さらに長尺であの発掘盤で聴けない3曲も楽しめる。その「Alley Katz」「Bebop/Drop」「Intravino」はいずれも指折り数えられるくらいしか演奏されていないレア曲ばかり。70年代の総括でありながら、フレッシュに楽しめるショウなのです。さらに、そんなセットを綴るパフォーマンスも素晴らしい。ジェリー・モラッタ&ジョン・シグラーのグルーヴは芳醇で、お馴染みチャーリー・デセントのサックスやG.E.スミスの歯切れの良いギターが重なるアンサンブルは絶品。もちろん、ホール&オーツのソウルフルなヴォーカリゼーションも絶好調で、メンバー紹介も兼ねた10分に及ぶ「Sweet Soul Music」の醸成された熱気も最高です。
公式盤『ECSTACY ON THE EDGE』を超えるボリュームで1979年ならではの貴重なショウを楽しめる。コレに尽きます。まさにオフィシャル裸足の極上ステレオサウンドボード・アルバム。どうぞ、この機会にじっくりとご堪能ください!
(73:51)
1. Introduction
2. The Woman Come And Goes
3. Don't Blame It On Love
4. Rich Girl
5. Do What You Want, Be What You Are
6. Sweet Soul Music
7. Alley Katz
8. Wait For Me
9. Sara Smile
10. She's Gone
11. Pleasure Beach
12. Bebop / Drop
13. Intravino
Daryl Hall - Vocals, Guitars, Keyboards
John Oates - Vocals, Guitars
Charlie DeChant - Saxophones, Keyboards
John Siegler - Bass
G.E. Smith - Guitars
Jerry Marotta - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at My Father's Place, Roslyn, New York, USA 13th December 1979 STEREO SBD
シングル『Wait for Me』のトップ20ヒットで70年代を締めくくったホール&オーツ。その現場を伝える極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に収められているのは「1979年12月13日ニューヨーク公演」。そのFM放送を記録したステレオ・サウンドボード録音です。80年代の幕開けとともに『VOICES』を大ヒットさせたホール&オーツですが、本作はその直前。”X-STATIC TOUR“の一幕でした。まずは当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめておきましょう。
●1979年
・9月21日:オクラホマ・シティ公演
《10月『X-STATIC』発売》
・10月9日-12月17日:北米(55公演)←★ココ★
・12月31日:アッパーダービー公演
●1980年
・1月25日-27日:英国(6公演)
・2月1日-6日:日本(6公演)
《4月『VOICES』完成》
これが1979年/1980年のホール&オーツ。”X-STATIC TOUR“では日本公演も実現しましたが、本作はツアー序盤に設定された北米レッグ。その53公演目にあたるコンサートでした。このツアーは発掘盤『ECSTACY ON THE EDGE』も残されているわけですが、その元になったデンバー公演の約1ヶ月半後でもあります。
そして、本作はそんなショウを放送したFMサウンドボードの最高峰マスターをCD化したライヴアルバム。そのクオリティは、まさに完璧。ひと口に「サウンドボード」と言っても実際にはピンキリなわけですが、本作は思いっきりピン。ノイズもヨレもまったく見当たらない鮮度は絶品で、ミックスまで鉄壁な放送自体も素晴らしい。それこそ『ECSTACY ON THE EDGE』と比べてもまったく引けを取らない「完全オフィシャル級」の極上品なのです。
クオリティは『ECSTACY ON THE EDGE』に匹敵しますが、ショウ内容は似て非なるもの。ここで比較ながら整理してみましょう。
●クラシックス(5曲)
・アバンダンド・ランチョネット:She's Gone
・サラ・スマイル:Sara Smile
・ロックン・ソウル:Rich Girl/Do What You Want, Be What You Are
・その他:Sweet Soul Music
●フォスター時代(7曲)
・赤い断層:Don't Blame It On Love/Alley Katz(★)/Pleasure Beach
・モダン・ポップ:The Woman Come And Goes/Wait For Me/Bebop/Drop(★)/Intravino(★)
※注:「★」印は公式盤『ECSTACY ON THE EDGE』では聴けない曲。
……と、このようになっています。貴重な「The Woman Come And Goes」「Don't Blame It On Love」を畳み掛ける流れは『ECSTACY ON THE EDGE』を彷彿とさせるものの、さらに長尺であの発掘盤で聴けない3曲も楽しめる。その「Alley Katz」「Bebop/Drop」「Intravino」はいずれも指折り数えられるくらいしか演奏されていないレア曲ばかり。70年代の総括でありながら、フレッシュに楽しめるショウなのです。さらに、そんなセットを綴るパフォーマンスも素晴らしい。ジェリー・モラッタ&ジョン・シグラーのグルーヴは芳醇で、お馴染みチャーリー・デセントのサックスやG.E.スミスの歯切れの良いギターが重なるアンサンブルは絶品。もちろん、ホール&オーツのソウルフルなヴォーカリゼーションも絶好調で、メンバー紹介も兼ねた10分に及ぶ「Sweet Soul Music」の醸成された熱気も最高です。
公式盤『ECSTACY ON THE EDGE』を超えるボリュームで1979年ならではの貴重なショウを楽しめる。コレに尽きます。まさにオフィシャル裸足の極上ステレオサウンドボード・アルバム。どうぞ、この機会にじっくりとご堪能ください!
(73:51)
1. Introduction
2. The Woman Come And Goes
3. Don't Blame It On Love
4. Rich Girl
5. Do What You Want, Be What You Are
6. Sweet Soul Music
7. Alley Katz
8. Wait For Me
9. Sara Smile
10. She's Gone
11. Pleasure Beach
12. Bebop / Drop
13. Intravino
Daryl Hall - Vocals, Guitars, Keyboards
John Oates - Vocals, Guitars
Charlie DeChant - Saxophones, Keyboards
John Siegler - Bass
G.E. Smith - Guitars
Jerry Marotta - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING