ELTON JOHN - JAPAN TOUR 2015(4CDR) [Uxbridge 542]
ELTON JOHN - JAPAN TOUR 2015(4CDR)
[Uxbridge 542]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 16th November 2015 ULTIMATE SOUND(remastered)
Yokohama Arena, Yokohama, Japan 18th November 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
エルトン・ジョン8度目となった2015年の来日公演を超・極上サウンドで総括するライヴセットが登場です。2015年11月に実現したジャパンツアーは2007年以来8年ぶり、バンド・スタイルでは14年ぶりとなるものでした。その日程は「11月16日・大阪城ホール」と「11月18日・横浜アリーナ」の2回だけ。本作は、その両日を超絶なほどの極上サウンドで捉えきった4枚組なのです。
まず、ディスク1・2に収められているのは、「11月16日・大阪城ホール」公演。先日、ギフトタイトルで「OSAKA 2015」もお贈りしましたが、それとはまったく別の録音です。ギフトのマスターも実に素晴らしいサウンドではありましたが、今回はケタが違います。最近になってネットに登場した新マスターなのですが、そのズバ抜けたサウンドは「OSAKA 2015」と同じコンサートとは思えないほどにゴージャス。冒頭の「Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding」からして、大阪城ホールの壁が轟き、大気が打ち震えるかのような迫真のサウンドだったのです。もちろん、現在ネットで大評判となっている真っ最中なのですが、本作はそれだけに止まらない。新登場マスターのあまりの素晴らしさに感動した海外のコア・マニアが「ここまで凄いなら究極形にすべきだ」と、さらにリマスタリングしたものを使用しているのです。このコア・マニアはリマスタリング・バージョンをネットに公表しておらず、独自ルートから当店にもたらされた。まさに本邦初公開の究極バージョンなのです。
そのサウンドたるや、目も眩むようなドラマティック・サウンド。ネット音源の時点でもパーフェクトにしか感じられなかったのですが、さらにクッキリと浮き上がるピアノと歌声の鮮烈なこと! オリジナル録音の迫真サウンドはそのままに、会場の大気が済み通ったように楽音がキラめく。作業メモによると「高域を強調して音抜けを感じさせ、太すぎた低音のバランスを整えた」そうなのですが………こんな技術的なことはどうでもいい。結果として生まれ変わったエルトンの歌声、ピアノ、そしてバンドアンサンブルは、ただの“ド迫力”・“鮮明”・“高音質”といった言葉を超えた次元。スピーカーから生き生きと踊り出してくる「生命力」が宿っているのです。もちろん、そこには客席録音ならではの現場感覚、居合わせたオーディエンスの息吹も絶妙に吸い込んでいる。幾多のコンサート、無数の客席記録に触れてきましたが、「コンサート録音」なるものに“生命”まで感じたのは初めて。紛れもなく“超強力なハイクオリティ・サウンド”ではあるものの、そんな陳腐な言葉で汚したくはない大感動の音楽体験マスターです。
続くディスク3・4は、2回目にして最終公演の「11月18日・横浜アリーナ」。こちらは、ギフトタイトル「YOKOHAMA 2015: AUDIENCE RECORDING」で初めて世に出たテーパー直接提供のオリジナルマスター。本作でも、ギフトタイトルそのままに再収録しました……とは言え、そのギフト・タイトルをお聴きになった方なら「なんだ同じか」とは思われないことでしょう。そのサウンド・クオリティたるや、極上中の極上。なにしろ、このライヴ自体が某衛星放送局によって生中継され、この元旦にも再放送される。本来であれば「じゃあ、放送を見ればいいや」と思われたくはないので触れたくない話題です(苦笑)が、あえて触れても構わないほどのもの。潤沢な資金を多量使用したプロ放送映像を相手にしても、一歩も引かないクオリティと客席録音ドラマが封じ込まれているのです。
横浜アリーナの巨大空間のスペクタクルを感じさせながら、凛としてクリスタル・クリアに透き通った大気の美しいこと……。そう、もはや楽音が完璧な“美”を湛えているのは当たり前。うっすらとした残響が消えていく空間、無音であるはずの大気までもが美しく感じるサウンドなのです。ディスク1・2の大阪公演のサウンドを“生命力”とご紹介しましたが、こちらは“荘厳”とでも言えばいいでしょうか。我ながら、度を超えた世迷い言を並べているとは分かっているのですが、この美しさをなんとか言葉に変換しようと苦闘しているのです。そして、キーボードを打つ手が止まらなくなるほどに、伝えたくて仕方なくなるほどに、美しい。この苦心だけでも感じていただければ……。
気がついたら、音質の話ばかりになってしまいました。しかし、これでも書き足りないほどに、2公演とも異常な美麗サウンドなのです。その美しさの中で熱く響くエルトンの歌声、巨大空間を語り・舞うピアノ、ビッグなバンドグルーヴ。そして、それら総てが折りなす音楽のドラマ。以前のギフトタイトルで書いた言葉をもう一度言わせてください。「たかが空気の振動でしかない“音”、その連なりでしかない“音楽”、それを信号に変えたに過ぎない“録音”。たったそれだけの存在が、どこまで人の心を強く揺さぶるのか。その可能性を教えてくれる1本」なのです。“JAPAN 2015”の総てがつまったかけがえのない4枚組。エルトンへの想いを募らせる方にはもちろん、それを超え“音楽”を愛する方、その可能性を信じる総ての方へ。そう、あなたのお手元へ。この奇跡の録音をお届けします。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 16th November 2015
Disc 1(76:02)
1. Pre Show Music & Announcement 2. Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding 3. Bennie And The Jets
4. Candle In The Wind 5. All The Girls Love Alice 6. Levon 7. Tiny Dancer
8. MC 9. Believe 10. Daniel 11. Philadelphia Freedom 12. Goodbye Yellow Brick Road
13. Piano Improvisation 14. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
Disc 2(72:17)
1. Hey Ahab 2. I Guess That's Why They Call It the Blues 3. The One 4. Your Song
5. Burn Down the Mission 6. Sad Songs (Say So Much) 7. Sorry Seems to Be the Hardest Word
8. Band Introductions 9. Don't Let the Sun Go Down on Me 10. The Bitch Is Back
11. I'm Still Standing 12. Your Sister Can't Twist (But She Can Rock 'n Roll)
13. Saturday Night's Alright for Fighting 14. Crocodile Rock
Live at Yokohama Arena, Yokohama, Japan 18th November 2015
Disc 3(74:47)
1. Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding 2. Bennie And The Jets 3. Candle in the Wind
4. All the Young Girls Love Alice 5. Levon 6. Tiny Dancer 7. MC 8. Believe 9. Daniel
10. Philadelphia Freedom 11. Goodbye Yellow Brick Road 12. Piano Improvisation
13. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
Disc 4(71:56)
1. Hey Ahab 2. I Guess That's Why They Call It the Blues 3. The One 4. Your Song
5. Burn Down the Mission 6. Sad Songs (Say So Much) 7. Sorry Seems to Be the Hardest Word
8. Member Introduction 9. Don't Let The Sun Go Down On Me 10. The Bitch Is Back
11. I'm Still Standing 12. Your Sister Can't Twist (But She Can Rock 'n Roll)
13. Saturday Night's Alright for Fighting 14. Crocodile Rock
Elton John - Vocal. Piano Davey Johnstone - Guitars, Vocals
Nigel Olsson - Drums, Vocals Matt Bissonette - Bass Guitar, Vocals
Kim Bullard - Keyboards John Mahon - Percussion, Drums, Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 16th November 2015 ULTIMATE SOUND(remastered)
Yokohama Arena, Yokohama, Japan 18th November 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
エルトン・ジョン8度目となった2015年の来日公演を超・極上サウンドで総括するライヴセットが登場です。2015年11月に実現したジャパンツアーは2007年以来8年ぶり、バンド・スタイルでは14年ぶりとなるものでした。その日程は「11月16日・大阪城ホール」と「11月18日・横浜アリーナ」の2回だけ。本作は、その両日を超絶なほどの極上サウンドで捉えきった4枚組なのです。
まず、ディスク1・2に収められているのは、「11月16日・大阪城ホール」公演。先日、ギフトタイトルで「OSAKA 2015」もお贈りしましたが、それとはまったく別の録音です。ギフトのマスターも実に素晴らしいサウンドではありましたが、今回はケタが違います。最近になってネットに登場した新マスターなのですが、そのズバ抜けたサウンドは「OSAKA 2015」と同じコンサートとは思えないほどにゴージャス。冒頭の「Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding」からして、大阪城ホールの壁が轟き、大気が打ち震えるかのような迫真のサウンドだったのです。もちろん、現在ネットで大評判となっている真っ最中なのですが、本作はそれだけに止まらない。新登場マスターのあまりの素晴らしさに感動した海外のコア・マニアが「ここまで凄いなら究極形にすべきだ」と、さらにリマスタリングしたものを使用しているのです。このコア・マニアはリマスタリング・バージョンをネットに公表しておらず、独自ルートから当店にもたらされた。まさに本邦初公開の究極バージョンなのです。
そのサウンドたるや、目も眩むようなドラマティック・サウンド。ネット音源の時点でもパーフェクトにしか感じられなかったのですが、さらにクッキリと浮き上がるピアノと歌声の鮮烈なこと! オリジナル録音の迫真サウンドはそのままに、会場の大気が済み通ったように楽音がキラめく。作業メモによると「高域を強調して音抜けを感じさせ、太すぎた低音のバランスを整えた」そうなのですが………こんな技術的なことはどうでもいい。結果として生まれ変わったエルトンの歌声、ピアノ、そしてバンドアンサンブルは、ただの“ド迫力”・“鮮明”・“高音質”といった言葉を超えた次元。スピーカーから生き生きと踊り出してくる「生命力」が宿っているのです。もちろん、そこには客席録音ならではの現場感覚、居合わせたオーディエンスの息吹も絶妙に吸い込んでいる。幾多のコンサート、無数の客席記録に触れてきましたが、「コンサート録音」なるものに“生命”まで感じたのは初めて。紛れもなく“超強力なハイクオリティ・サウンド”ではあるものの、そんな陳腐な言葉で汚したくはない大感動の音楽体験マスターです。
続くディスク3・4は、2回目にして最終公演の「11月18日・横浜アリーナ」。こちらは、ギフトタイトル「YOKOHAMA 2015: AUDIENCE RECORDING」で初めて世に出たテーパー直接提供のオリジナルマスター。本作でも、ギフトタイトルそのままに再収録しました……とは言え、そのギフト・タイトルをお聴きになった方なら「なんだ同じか」とは思われないことでしょう。そのサウンド・クオリティたるや、極上中の極上。なにしろ、このライヴ自体が某衛星放送局によって生中継され、この元旦にも再放送される。本来であれば「じゃあ、放送を見ればいいや」と思われたくはないので触れたくない話題です(苦笑)が、あえて触れても構わないほどのもの。潤沢な資金を多量使用したプロ放送映像を相手にしても、一歩も引かないクオリティと客席録音ドラマが封じ込まれているのです。
横浜アリーナの巨大空間のスペクタクルを感じさせながら、凛としてクリスタル・クリアに透き通った大気の美しいこと……。そう、もはや楽音が完璧な“美”を湛えているのは当たり前。うっすらとした残響が消えていく空間、無音であるはずの大気までもが美しく感じるサウンドなのです。ディスク1・2の大阪公演のサウンドを“生命力”とご紹介しましたが、こちらは“荘厳”とでも言えばいいでしょうか。我ながら、度を超えた世迷い言を並べているとは分かっているのですが、この美しさをなんとか言葉に変換しようと苦闘しているのです。そして、キーボードを打つ手が止まらなくなるほどに、伝えたくて仕方なくなるほどに、美しい。この苦心だけでも感じていただければ……。
気がついたら、音質の話ばかりになってしまいました。しかし、これでも書き足りないほどに、2公演とも異常な美麗サウンドなのです。その美しさの中で熱く響くエルトンの歌声、巨大空間を語り・舞うピアノ、ビッグなバンドグルーヴ。そして、それら総てが折りなす音楽のドラマ。以前のギフトタイトルで書いた言葉をもう一度言わせてください。「たかが空気の振動でしかない“音”、その連なりでしかない“音楽”、それを信号に変えたに過ぎない“録音”。たったそれだけの存在が、どこまで人の心を強く揺さぶるのか。その可能性を教えてくれる1本」なのです。“JAPAN 2015”の総てがつまったかけがえのない4枚組。エルトンへの想いを募らせる方にはもちろん、それを超え“音楽”を愛する方、その可能性を信じる総ての方へ。そう、あなたのお手元へ。この奇跡の録音をお届けします。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 16th November 2015
Disc 1(76:02)
1. Pre Show Music & Announcement 2. Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding 3. Bennie And The Jets
4. Candle In The Wind 5. All The Girls Love Alice 6. Levon 7. Tiny Dancer
8. MC 9. Believe 10. Daniel 11. Philadelphia Freedom 12. Goodbye Yellow Brick Road
13. Piano Improvisation 14. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
Disc 2(72:17)
1. Hey Ahab 2. I Guess That's Why They Call It the Blues 3. The One 4. Your Song
5. Burn Down the Mission 6. Sad Songs (Say So Much) 7. Sorry Seems to Be the Hardest Word
8. Band Introductions 9. Don't Let the Sun Go Down on Me 10. The Bitch Is Back
11. I'm Still Standing 12. Your Sister Can't Twist (But She Can Rock 'n Roll)
13. Saturday Night's Alright for Fighting 14. Crocodile Rock
Live at Yokohama Arena, Yokohama, Japan 18th November 2015
Disc 3(74:47)
1. Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding 2. Bennie And The Jets 3. Candle in the Wind
4. All the Young Girls Love Alice 5. Levon 6. Tiny Dancer 7. MC 8. Believe 9. Daniel
10. Philadelphia Freedom 11. Goodbye Yellow Brick Road 12. Piano Improvisation
13. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
Disc 4(71:56)
1. Hey Ahab 2. I Guess That's Why They Call It the Blues 3. The One 4. Your Song
5. Burn Down the Mission 6. Sad Songs (Say So Much) 7. Sorry Seems to Be the Hardest Word
8. Member Introduction 9. Don't Let The Sun Go Down On Me 10. The Bitch Is Back
11. I'm Still Standing 12. Your Sister Can't Twist (But She Can Rock 'n Roll)
13. Saturday Night's Alright for Fighting 14. Crocodile Rock
Elton John - Vocal. Piano Davey Johnstone - Guitars, Vocals
Nigel Olsson - Drums, Vocals Matt Bissonette - Bass Guitar, Vocals
Kim Bullard - Keyboards John Mahon - Percussion, Drums, Vocals