ELTON JOHN & BILLY JOEL - FACE 2 FACE IN COLORADO(3CDR) [Uxbridge 221]
ELTON JOHN & BILLY JOEL - FACE 2 FACE IN COLORADO(3CDR)
[Uxbridge 221]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Pepsi Center, Denver, Colorado, USA 22nd February 2010 PERFECT SOUND
エルトン・ジョン&ビリー・ジョエルの最新共演ツアーより、2010年2月22日のデンバー公演を極上レベルの高音質オーディエンス録音で完全収録。既に複数のレーベルからリリースされているだけあり、ちょっとしたラジオ放送のような、こもりの少ないデッドなサウンドで収録されており、楽音がかなり前に出た、長時間の鑑賞に十分に耐えうる高品質なセットになっています。部分的なマイク・バランスの変化、微細なマイクノイズの問題と、第一級の録音者とは思えないマイナスポイントも散見されますが、すぐそこで鳴っているような十分な音圧と安定感をもった非常に近い音像は素晴らしく、全体の聴き応えは素晴らしいものがあります。特に全体で聴けるピアノサウンドは素晴らしく、しっかりと立ったトレブルな響きは見事で、大会場録音とは思えない見事な質感でショウの全貌を楽しむことができます。ただ正直、若干くすんだような音像であり、これだけ音が近い割には若干クリアーさと立体感に欠けるという珍しい録音ですが、それは高次元の話であり、実際の鑑賞には全く問題ないレベルです。セットは2人の共演→それぞれのセット→再び2人の共演というお馴染みのもので、双方のヒット曲オンパレードに盛り上がる会場の様子もリアルに感じられます。ラスト、バンドセクションとの演奏を終え、アンコールで2人が登場、Candle In The WindとPiano Manで2人でボーカルを分けるという感動的な演出を楽しむことができます。いまだ興行的に大きな成功を続けているFACE 2 FACEツアーからの最新音源が登場です。
★beatleg誌 vol.118(2010年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
今年2月22日、北米コロラド州、デンバーのペプシ・センターで行われたエルトンとビリーの大人気ツアーを良好な音質で収録している。もう何度となく、2人の都合があった時に行われるこの企画ツアーはどの時代でも基本的にセット・リストや構成に大きな変化はない。もちろん数多くのヒット曲を持つ2人だけに数曲の入れ替えはあるが。エルトンのセットで面白いのはいつもは終盤の定番ヒット曲である「Saturday Night's Alright For Fighting」が2曲目に登場して観客を沸かしているところだろう。冒頭の共演部分より徐々にテンションが上がっていくエルトンのヴォーカルは必聴だ。James Brownに捧ぐ、と言って始める「Tiny Dancer」のユニークなステージ運びも一流である。ラストは大合唱で大盛り上がりの「Crocodile Rock」。エルトンだけでも十分、元が取れそうなところにビリーのステージが始まるのだから、これまた美味しすぎる。ビリーのヴォーカルも好調だ。慣れ親しんだ曲ばかりだが、復活ソロ・ツアーで人気曲になった「Zanzibar」も定番になった。ビリーにしてもエルトンにしてもヒット曲以外のアルバム曲にもいい曲があり、そういう面が一般に浸透していくのはファンとしては嬉しいことである。もちろんバックの演奏も完璧である。お馴染みの「Scenes From An Italian Restaurant」では一旦、演奏を止めて、フェイントをかけたりして観客を盛り上げるステージぶりにはひと筋縄ではいかないパフォーマーとしての力量を見せつけてくれる。再度、共演となるが、セット的には変化がないものの、日本ではずいぶんとご無沙汰な「Uptown Girl」が聴ける。全部で3時間半というヴォリュームにはお腹いっぱいだが、もたれるなんてことなどなく、曲良し、歌良し、演奏良しで、あっという間に時が過ぎていく。正直、レア曲が皆無なのでマニアにはあまり受けが良くないこの共演ツアーだが、聴き始めると2人の世界にどっぷり浸かってしまうし、視覚面が加わったら、それ以上に楽しんでしまうだろう。そんな雰囲気がヒシヒシと伝わってくる。
Disc 1
Elton John & Billy Joel Solos
1. Intro. 2. Your Song 3. Just The Way You Are
Billy Joel & Elton John with The Band
4. Don't Let The Sun Go Down On Me 5. My Life
Elton John with Band
6. Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding 7. Saturday Night's Alright For Fighting 8. Levon
9. Madman Across The Water 10. Tiny Dancer 11. Goodbye Yellow Brick Road
Disc 2
Elton John with The Band
1. Daniel 2. Rocket Man 3. Philadelphia Freedom 4. I'm Still Standing 5. Crocodile Rock
Billy Joel with The Band
6. Prelude/Angry Young Man 7. Movin' Out (Anthony's Song) 8. Allentown 9. Zanzibar
10. Don't Ask Me Why 11. She's Always A Woman 12. Scenes From An Italian Restaurant
13. The River Of Dreams
Disc 3
Billy Joel with The Band
1. We Didn't Start The Fire 2. It's Still Rock 'N' Roll To Me 3. Only The Good Die Young
Elton John & Billy Joel with The Band
4. I Guess That's Why They Call It The Blues 5. Uptown Girl 6. The Bitch Is Back
7. You May Be Right 8. Bennie And The Jets
Elton John & Billy Joel Solos
9. Candle In The Wind 10. Piano Man
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Pepsi Center, Denver, Colorado, USA 22nd February 2010 PERFECT SOUND
エルトン・ジョン&ビリー・ジョエルの最新共演ツアーより、2010年2月22日のデンバー公演を極上レベルの高音質オーディエンス録音で完全収録。既に複数のレーベルからリリースされているだけあり、ちょっとしたラジオ放送のような、こもりの少ないデッドなサウンドで収録されており、楽音がかなり前に出た、長時間の鑑賞に十分に耐えうる高品質なセットになっています。部分的なマイク・バランスの変化、微細なマイクノイズの問題と、第一級の録音者とは思えないマイナスポイントも散見されますが、すぐそこで鳴っているような十分な音圧と安定感をもった非常に近い音像は素晴らしく、全体の聴き応えは素晴らしいものがあります。特に全体で聴けるピアノサウンドは素晴らしく、しっかりと立ったトレブルな響きは見事で、大会場録音とは思えない見事な質感でショウの全貌を楽しむことができます。ただ正直、若干くすんだような音像であり、これだけ音が近い割には若干クリアーさと立体感に欠けるという珍しい録音ですが、それは高次元の話であり、実際の鑑賞には全く問題ないレベルです。セットは2人の共演→それぞれのセット→再び2人の共演というお馴染みのもので、双方のヒット曲オンパレードに盛り上がる会場の様子もリアルに感じられます。ラスト、バンドセクションとの演奏を終え、アンコールで2人が登場、Candle In The WindとPiano Manで2人でボーカルを分けるという感動的な演出を楽しむことができます。いまだ興行的に大きな成功を続けているFACE 2 FACEツアーからの最新音源が登場です。
★beatleg誌 vol.118(2010年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
今年2月22日、北米コロラド州、デンバーのペプシ・センターで行われたエルトンとビリーの大人気ツアーを良好な音質で収録している。もう何度となく、2人の都合があった時に行われるこの企画ツアーはどの時代でも基本的にセット・リストや構成に大きな変化はない。もちろん数多くのヒット曲を持つ2人だけに数曲の入れ替えはあるが。エルトンのセットで面白いのはいつもは終盤の定番ヒット曲である「Saturday Night's Alright For Fighting」が2曲目に登場して観客を沸かしているところだろう。冒頭の共演部分より徐々にテンションが上がっていくエルトンのヴォーカルは必聴だ。James Brownに捧ぐ、と言って始める「Tiny Dancer」のユニークなステージ運びも一流である。ラストは大合唱で大盛り上がりの「Crocodile Rock」。エルトンだけでも十分、元が取れそうなところにビリーのステージが始まるのだから、これまた美味しすぎる。ビリーのヴォーカルも好調だ。慣れ親しんだ曲ばかりだが、復活ソロ・ツアーで人気曲になった「Zanzibar」も定番になった。ビリーにしてもエルトンにしてもヒット曲以外のアルバム曲にもいい曲があり、そういう面が一般に浸透していくのはファンとしては嬉しいことである。もちろんバックの演奏も完璧である。お馴染みの「Scenes From An Italian Restaurant」では一旦、演奏を止めて、フェイントをかけたりして観客を盛り上げるステージぶりにはひと筋縄ではいかないパフォーマーとしての力量を見せつけてくれる。再度、共演となるが、セット的には変化がないものの、日本ではずいぶんとご無沙汰な「Uptown Girl」が聴ける。全部で3時間半というヴォリュームにはお腹いっぱいだが、もたれるなんてことなどなく、曲良し、歌良し、演奏良しで、あっという間に時が過ぎていく。正直、レア曲が皆無なのでマニアにはあまり受けが良くないこの共演ツアーだが、聴き始めると2人の世界にどっぷり浸かってしまうし、視覚面が加わったら、それ以上に楽しんでしまうだろう。そんな雰囲気がヒシヒシと伝わってくる。
Disc 1
Elton John & Billy Joel Solos
1. Intro. 2. Your Song 3. Just The Way You Are
Billy Joel & Elton John with The Band
4. Don't Let The Sun Go Down On Me 5. My Life
Elton John with Band
6. Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding 7. Saturday Night's Alright For Fighting 8. Levon
9. Madman Across The Water 10. Tiny Dancer 11. Goodbye Yellow Brick Road
Disc 2
Elton John with The Band
1. Daniel 2. Rocket Man 3. Philadelphia Freedom 4. I'm Still Standing 5. Crocodile Rock
Billy Joel with The Band
6. Prelude/Angry Young Man 7. Movin' Out (Anthony's Song) 8. Allentown 9. Zanzibar
10. Don't Ask Me Why 11. She's Always A Woman 12. Scenes From An Italian Restaurant
13. The River Of Dreams
Disc 3
Billy Joel with The Band
1. We Didn't Start The Fire 2. It's Still Rock 'N' Roll To Me 3. Only The Good Die Young
Elton John & Billy Joel with The Band
4. I Guess That's Why They Call It The Blues 5. Uptown Girl 6. The Bitch Is Back
7. You May Be Right 8. Bennie And The Jets
Elton John & Billy Joel Solos
9. Candle In The Wind 10. Piano Man