【取り寄せ】ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - EAST TROY 1982(2CDR) [Uxbridge 1267]
【取り寄せ】ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - EAST TROY 1982(2CDR)
[Uxbridge 1267]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Alpine Valley Music Theater, East Troy, WI, USA 14th April 1982 ULTIMATE SOUND
マニアの間ではすっかりおなじみとなった感のある“COVID-19 QUARANTINE RELEASE!”シリーズ、あるいは「HOT OFF THE HEADS PRODUCTION」からの最新作はエルヴィス・コステロ&アトラクションズ1982年のライブ。この年のコステロは「傑作?」と喧伝されたアルバム「IMPERIAL BEDROOM」をリリースしてアメリカでの人気が急上昇し始めた時期。その勢いに乗って久しぶりにアメリカを大々的にツアーしたのが8月。そもそも1982年と言えば彼らの絶頂期かつ過度期という貴重な時期でもある。
それだけに7月から始まったアメリカ・ツアーはどの日も満員札止め状態だったのですが、「HOT OFF THE HEADS PRODUCTION」が記録してくれたのは8月14日のアルピン・ヴァレー・ミュージック・シアター。これまでにもスティーブ・ミラー・バンドやウェザー・リポートの「CHICAGO 1982」といった極上オーディンス・アルバムを届けてくれましたが、もしかすると彼らの録音キャリアは1982年がピークだったのではないか。
それを証明するかのように、今回も驚異的なクオリティが圧巻。音像が近いのは当たり前、それでいてクリアネスや鮮度も抜群。ステレオ感に溢れた音の広がりも見事。本来ならばプレスCDでリリースされてしかるべきハイクオリティ・オーディエンス。特にコステロの歌声の近さと生々しさは素晴らしい。
一方で82年アメリカは「IMPERIAL BEDROOM」を引っ提げたツアーと言うことから同アルバム収録曲のほとんどをステージで演奏してみせたというレアな時期でもある。それらの大半が後に演奏されなくなってしまうだけに、なおさらこの年のセットリストは独特。アルバムバージョンより大幅にテンポを上げた「Pidgin English」は正にこの年を代表するレパートリーですし、アルバムではオーケストラをバックに歌っていた「...And in Every Home」ではキーボードのスティーブ・ナイーブに初めてシンセを弾かせ、スタジオのオーケストラとは違ったライブアレンジを試みました。
さらに前年の秋にカントリー・カバー集「ALMOST BLUE」を録音した名残りでアルバムにこそ採用されなかったものの、ライブでは演奏され続けていたカントリー・バラード「He’s Got」からスローにアレンジし直された「I Can't Stand Up for Falling Down」へとメドレーするのもこの時期ならでは。
おまけにこの日はアトラクションズのベーシスト、ブルース・トーマスの誕生日でして、「Pump It Up」中に入るメンバー紹介では「今日が彼の16歳の誕生日!」とコステロがユーモアたっぷりに語っているのですが、後に関係が修復できないほどの不和が生まれる彼とブルースのまだ仲睦まじい光景が伺えるという点も貴重かと。
そしてライブ終盤は先日亡くなったリトル・リチャードのカバー「Slippin' and Slidin'」まで披露されるという、1982年のコステロ&アトラクションズならではのセットリストと畳みかける様な演奏が全開。絶頂期ながら元々リリースされたアイテムの数からして極端に少ない彼らの82年ライブ音源ですので、それだけでも世界中のマニアの注目を浴びることは間違いないでしょう。そこへ来て「HOT OFF THE HEADS PRODUCTION」ならではのウルトラ・ハイクオリティ・オーディエンス。「IMPERIAL BEDROOM」期のコステロ最高のライブ音源がリリースされます!
Disc 1(71:10)
1. Accidents Will Happen
2. Green Shirt
3. Pidgin English
4. Hand in Hand
5. Shabby Doll
6. Watch Your Step
7. Back Stabbers King Horse
8. ...And in Every Home
9. Watching the Detectives Help Me
10. The Long Honeymoon
11. Secondary Modern
12. Kid About It
13. The Beat
14. Temptation
15. From Head to Toe
16. You Belong to Me
17. New Lace Sleeves
18. Alison
19. Beyond Belief
20. Clubland
21. Imperial Bedroom
Disc 2(38:49)
1. (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes
2. He'll Have to Go
3. Mystery Dance
4. Tears Before Bedtime
5. Why Don't You Love Me
6. Almost Blue
7. Pump It Up
8. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love and Understanding
9. Shipbuilding
10. Radio Radio
11. She's Got You
12. I Can't Stand Up for Falling Down
13. Slippin' and Slidin' (Peepin' and Hidin')
14. Big Sister's Clothes
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboard
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Alpine Valley Music Theater, East Troy, WI, USA 14th April 1982 ULTIMATE SOUND
マニアの間ではすっかりおなじみとなった感のある“COVID-19 QUARANTINE RELEASE!”シリーズ、あるいは「HOT OFF THE HEADS PRODUCTION」からの最新作はエルヴィス・コステロ&アトラクションズ1982年のライブ。この年のコステロは「傑作?」と喧伝されたアルバム「IMPERIAL BEDROOM」をリリースしてアメリカでの人気が急上昇し始めた時期。その勢いに乗って久しぶりにアメリカを大々的にツアーしたのが8月。そもそも1982年と言えば彼らの絶頂期かつ過度期という貴重な時期でもある。
それだけに7月から始まったアメリカ・ツアーはどの日も満員札止め状態だったのですが、「HOT OFF THE HEADS PRODUCTION」が記録してくれたのは8月14日のアルピン・ヴァレー・ミュージック・シアター。これまでにもスティーブ・ミラー・バンドやウェザー・リポートの「CHICAGO 1982」といった極上オーディンス・アルバムを届けてくれましたが、もしかすると彼らの録音キャリアは1982年がピークだったのではないか。
それを証明するかのように、今回も驚異的なクオリティが圧巻。音像が近いのは当たり前、それでいてクリアネスや鮮度も抜群。ステレオ感に溢れた音の広がりも見事。本来ならばプレスCDでリリースされてしかるべきハイクオリティ・オーディエンス。特にコステロの歌声の近さと生々しさは素晴らしい。
一方で82年アメリカは「IMPERIAL BEDROOM」を引っ提げたツアーと言うことから同アルバム収録曲のほとんどをステージで演奏してみせたというレアな時期でもある。それらの大半が後に演奏されなくなってしまうだけに、なおさらこの年のセットリストは独特。アルバムバージョンより大幅にテンポを上げた「Pidgin English」は正にこの年を代表するレパートリーですし、アルバムではオーケストラをバックに歌っていた「...And in Every Home」ではキーボードのスティーブ・ナイーブに初めてシンセを弾かせ、スタジオのオーケストラとは違ったライブアレンジを試みました。
さらに前年の秋にカントリー・カバー集「ALMOST BLUE」を録音した名残りでアルバムにこそ採用されなかったものの、ライブでは演奏され続けていたカントリー・バラード「He’s Got」からスローにアレンジし直された「I Can't Stand Up for Falling Down」へとメドレーするのもこの時期ならでは。
おまけにこの日はアトラクションズのベーシスト、ブルース・トーマスの誕生日でして、「Pump It Up」中に入るメンバー紹介では「今日が彼の16歳の誕生日!」とコステロがユーモアたっぷりに語っているのですが、後に関係が修復できないほどの不和が生まれる彼とブルースのまだ仲睦まじい光景が伺えるという点も貴重かと。
そしてライブ終盤は先日亡くなったリトル・リチャードのカバー「Slippin' and Slidin'」まで披露されるという、1982年のコステロ&アトラクションズならではのセットリストと畳みかける様な演奏が全開。絶頂期ながら元々リリースされたアイテムの数からして極端に少ない彼らの82年ライブ音源ですので、それだけでも世界中のマニアの注目を浴びることは間違いないでしょう。そこへ来て「HOT OFF THE HEADS PRODUCTION」ならではのウルトラ・ハイクオリティ・オーディエンス。「IMPERIAL BEDROOM」期のコステロ最高のライブ音源がリリースされます!
Disc 1(71:10)
1. Accidents Will Happen
2. Green Shirt
3. Pidgin English
4. Hand in Hand
5. Shabby Doll
6. Watch Your Step
7. Back Stabbers King Horse
8. ...And in Every Home
9. Watching the Detectives Help Me
10. The Long Honeymoon
11. Secondary Modern
12. Kid About It
13. The Beat
14. Temptation
15. From Head to Toe
16. You Belong to Me
17. New Lace Sleeves
18. Alison
19. Beyond Belief
20. Clubland
21. Imperial Bedroom
Disc 2(38:49)
1. (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes
2. He'll Have to Go
3. Mystery Dance
4. Tears Before Bedtime
5. Why Don't You Love Me
6. Almost Blue
7. Pump It Up
8. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love and Understanding
9. Shipbuilding
10. Radio Radio
11. She's Got You
12. I Can't Stand Up for Falling Down
13. Slippin' and Slidin' (Peepin' and Hidin')
14. Big Sister's Clothes
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboard
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums