【取り寄せ】HELLOWEEN - TOKYO 1987 FINAL NIGHT(2CDR) [Shades 1199]
【取り寄せ】HELLOWEEN - TOKYO 1987 FINAL NIGHT(2CDR)
[Shades 1199]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 28th November 1987 TRULY PERFECT SOUND
マイケル・キスクを迎えた『守護神伝-第一章-』でメロディック・パワーメタルの理想形を発明してしまった1987年のHELLOWEEN。彼らの伝説の初来日を真空パックしたライヴアルバムが登場です。
そんな本作に刻まれているのは「1987年11月28日:中野サンプラザ」公演。その絶品オーディエンス録音です。現在までに18回のジャパン・ツアーを行っているHELLOWEENですが、カイ・ハンセン&キスクの2人を擁しての来日は1987年の初来日と2018年の“PUMPKINS UNITED”のみ。まずはその日程を振り返り、ショウのポジションを確かめておきましょう。
・11月26日:東京厚生年金会館
・11月27日:中野サンプラザ
・11月28日:中野サンプラザ ←★本作★
・11月30日:大阪フェスティバルホール
以上、全4公演。後の絶大な人気ぶりに比してあまりも小規模であり、まさに伝説となるべくしてなった4日間でした。そんな貴重なショウで記録された本作は、まさに絶品。とにかく猛烈にクリア! サウンドボードと間違えるようなド密着サウンドではないのですが、空気感がクリスタル・クリアに透き通り、ディテールの微細部まで超鮮やか。さらに言いますと、オーディエンス・ノイズも異様なまでに少ない。HELLOWEENのショウと言えば大合唱が当たり前ですし、この現場は初来日。さぞや凄まじい大合唱にまみれているだろう……と思いきや、直球な演奏音やヴォーカルの間に入ってくる観客がほとんどいないのです。
このクリアさとオーディエンス・ノイズの遠さ、そして日本公演という事実……実のところ、本作の録音家は明かされていないのですが、もしかしたらキニー録音かも知れません。そうとしか思えないほどに美しく端正。仮に違ったとしても、日本の名門に匹敵する美録音なのは間違いありません。
そんな美音で描かれるのは『守護神伝』を創り上げたバンド・ポテンシャルが爆発する伝説の現場。この5人のライヴと言えば、公式EP『I WANT OUT: LIVE』が基準になると思いますが、そこでは聴けない曲が山盛り……というより、だらけ。比較しながら整理してみましょう。
●4人時代(5曲)
・Judas(★)/Ride The Sky(★)/Starlight(★)/Victim Of Fate(★)/How Many Tears
●5人時代(8曲)
・守護神伝第一章:I’m Alive(★)/A Little Time/Twilight Of The Gods(★)/Future World/A Tale That Wasn't Right(★)/Halloween(★)/Follow The Sign(★)
・守護神伝第二章:You Always Walk Alone(★)
※注:「★」印は公式ライヴEP『I WANT OUT: LIVE』で聴けない曲。
……と、このようになっています。もうほとんどの曲に「★」印付き。曲順は違えど『守護神伝-第一章-』の全曲が演奏され、当時は未発表だった「You Always Walk Alone」も披露しています。生演奏の「Twilight Of The Gods」「You Always Walk Alone」というだけでも目眩がしそうなのに、さらに強烈なのは初期ナンバー。後のGAMMMA RAYや現代のPUMPKINS UNITEDでも初期曲と言えばカイ自身が歌うと相場が決まっていますが、ここではキスクが歌っている。スタジオでリメイクしていた「Starlight」「Victim Of Fate」も貴重ですし、さらには公式にはキスク・バージョンが発表されなかった超名曲「Judas」「Ride The Sky」まで!
もちろん、あらゆる時代のカイの歌声が脳裏にこびりついており、他の誰が歌ってもカイほどハマッたりはしません。しかし、誰が歌おうと超名曲は超名曲であり、小憎らしいほど余裕たっぷりなハイ・ヴィヴラートで歌い上げるキスクの歌声が悪かろうハズがない。まさしく“守護神伝バージョン”に染め変えられた「Judas」「Ride The Sky」を極上サウンドで楽しめるのです。
まさに伝説。『守護神伝』を創り上げた5人が初のアジアで歓待を受け、その衝撃を素直に叩きつけるフルショウ。瑞々しさ、初々しさが溢れ出ていながら新人離れした余裕綽々なキスクのヴォーカリゼーションが轟く。貴重な『第一章』の全曲セットも、キスク版「Judas」「Ride The Sky」も超クリアに味わえる文化遺産級の名盤。どうぞ、存分にご堪能ください!
Disc 1(67:08)
1. Initiation
2. I'm Alive
3. Judas
4. A Little Time
5. Twilight Of The Gods
6. Future World
7. You Always Walk Alone
8. Ride The Sky
9. A Tale That Wasn't Right
10. Halloween
11. Follow The Sign
12. Starlight
Disc 2(17:47)
1. Victim Of Fate
2. How Many Tears
Michael Kiske - Vocals
Kai Hansen - Guitar
Michael Weikath - Guitar
Markus Grosskopf - Bass
Ingo Schwichtenberg - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 28th November 1987 TRULY PERFECT SOUND
マイケル・キスクを迎えた『守護神伝-第一章-』でメロディック・パワーメタルの理想形を発明してしまった1987年のHELLOWEEN。彼らの伝説の初来日を真空パックしたライヴアルバムが登場です。
そんな本作に刻まれているのは「1987年11月28日:中野サンプラザ」公演。その絶品オーディエンス録音です。現在までに18回のジャパン・ツアーを行っているHELLOWEENですが、カイ・ハンセン&キスクの2人を擁しての来日は1987年の初来日と2018年の“PUMPKINS UNITED”のみ。まずはその日程を振り返り、ショウのポジションを確かめておきましょう。
・11月26日:東京厚生年金会館
・11月27日:中野サンプラザ
・11月28日:中野サンプラザ ←★本作★
・11月30日:大阪フェスティバルホール
以上、全4公演。後の絶大な人気ぶりに比してあまりも小規模であり、まさに伝説となるべくしてなった4日間でした。そんな貴重なショウで記録された本作は、まさに絶品。とにかく猛烈にクリア! サウンドボードと間違えるようなド密着サウンドではないのですが、空気感がクリスタル・クリアに透き通り、ディテールの微細部まで超鮮やか。さらに言いますと、オーディエンス・ノイズも異様なまでに少ない。HELLOWEENのショウと言えば大合唱が当たり前ですし、この現場は初来日。さぞや凄まじい大合唱にまみれているだろう……と思いきや、直球な演奏音やヴォーカルの間に入ってくる観客がほとんどいないのです。
このクリアさとオーディエンス・ノイズの遠さ、そして日本公演という事実……実のところ、本作の録音家は明かされていないのですが、もしかしたらキニー録音かも知れません。そうとしか思えないほどに美しく端正。仮に違ったとしても、日本の名門に匹敵する美録音なのは間違いありません。
そんな美音で描かれるのは『守護神伝』を創り上げたバンド・ポテンシャルが爆発する伝説の現場。この5人のライヴと言えば、公式EP『I WANT OUT: LIVE』が基準になると思いますが、そこでは聴けない曲が山盛り……というより、だらけ。比較しながら整理してみましょう。
●4人時代(5曲)
・Judas(★)/Ride The Sky(★)/Starlight(★)/Victim Of Fate(★)/How Many Tears
●5人時代(8曲)
・守護神伝第一章:I’m Alive(★)/A Little Time/Twilight Of The Gods(★)/Future World/A Tale That Wasn't Right(★)/Halloween(★)/Follow The Sign(★)
・守護神伝第二章:You Always Walk Alone(★)
※注:「★」印は公式ライヴEP『I WANT OUT: LIVE』で聴けない曲。
……と、このようになっています。もうほとんどの曲に「★」印付き。曲順は違えど『守護神伝-第一章-』の全曲が演奏され、当時は未発表だった「You Always Walk Alone」も披露しています。生演奏の「Twilight Of The Gods」「You Always Walk Alone」というだけでも目眩がしそうなのに、さらに強烈なのは初期ナンバー。後のGAMMMA RAYや現代のPUMPKINS UNITEDでも初期曲と言えばカイ自身が歌うと相場が決まっていますが、ここではキスクが歌っている。スタジオでリメイクしていた「Starlight」「Victim Of Fate」も貴重ですし、さらには公式にはキスク・バージョンが発表されなかった超名曲「Judas」「Ride The Sky」まで!
もちろん、あらゆる時代のカイの歌声が脳裏にこびりついており、他の誰が歌ってもカイほどハマッたりはしません。しかし、誰が歌おうと超名曲は超名曲であり、小憎らしいほど余裕たっぷりなハイ・ヴィヴラートで歌い上げるキスクの歌声が悪かろうハズがない。まさしく“守護神伝バージョン”に染め変えられた「Judas」「Ride The Sky」を極上サウンドで楽しめるのです。
まさに伝説。『守護神伝』を創り上げた5人が初のアジアで歓待を受け、その衝撃を素直に叩きつけるフルショウ。瑞々しさ、初々しさが溢れ出ていながら新人離れした余裕綽々なキスクのヴォーカリゼーションが轟く。貴重な『第一章』の全曲セットも、キスク版「Judas」「Ride The Sky」も超クリアに味わえる文化遺産級の名盤。どうぞ、存分にご堪能ください!
Disc 1(67:08)
1. Initiation
2. I'm Alive
3. Judas
4. A Little Time
5. Twilight Of The Gods
6. Future World
7. You Always Walk Alone
8. Ride The Sky
9. A Tale That Wasn't Right
10. Halloween
11. Follow The Sign
12. Starlight
Disc 2(17:47)
1. Victim Of Fate
2. How Many Tears
Michael Kiske - Vocals
Kai Hansen - Guitar
Michael Weikath - Guitar
Markus Grosskopf - Bass
Ingo Schwichtenberg - Drums