LED ZEPPELIN - LIVE FROM ENGLAND(3CD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-012]
LED ZEPPELIN - LIVE FROM ENGLAND(3CD)
[GRAF ZEPPELIN / LZSC-012]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★ジャケのみマイナーチェンジでの再発
Live at Odeon Theatre, Birmingham, England 16th December 1972
Live at The Dome, Brighton, England 20th December 1972
1972年11月末から73年初頭の英国ツアーより12月16日バーミンガム公演と20日ブライトン公演を高音質オーディエンス録音にて収録したタイトルが久々に登場。
16日バーミンガム公演をディスク1-2に全曲収録し、20日ブライトン公演についてはライブの序盤、終盤をディスク3に約52分程収録。現時点で確認できる音源をそれぞれベストな状態で漏らさずパッケージ。
両公演とも2003年頃「SWEET BRUMMY ROLL」という3CDタイトルにカップリング収録され初登場して以来、それぞれ十分良好な音質にも関わらず何故か一切リリースされておらず、近年は入手困難な状態が続いていただけに、これらのライブの最新リリースを待ち望んでいた方々も多いのではないでしょうか。今回のタイトルは両日とも既発と同音源の良好なモノラル・オーディエンス録音を使用。トレーダー間には両公演ともに、同音源ながら流通経路の異なるマスターが存在し、一部のマスターでは観客のパチパチといった拍手、マイクが物に当たるノイズなどを意図的に削除したものも流通していますが、今回はそのような処理のされていない現在流通する中でベストな音源を採用。
16日バーミンガム公演はRock And Roll出だしのカット、Rain Songでの音切れ、Dazed and Confusedでの3か所のカット、またStairway To Heavenでのテープピッチの若干の乱れ、全体的なヒスノイズなどは既発同様(Whole Lotta Love途中からヒスノイズが軽減されているのも既発と同じ)ですが、マスターの鮮度・ナチュラル感を損なうようなノイズ・リダクション処理は避け、また既発で大幅にずれていた左右のバランスを見直しCD化。演奏がかなり左寄りだった既発に比べ、モノラル録音らしくセンターにずっしりと定位したサウンドは聞きごたえ十分。全体的に音圧が若干高めな既発に比べ、本タイトルはダイナミックレンジ重視のマスタリングのため、ぱっと聞きのサウンドは控え目ですが、その分、長時間の鑑賞でも疲れない、まさにナチュラルで理想的なサウンドになっています。
20日ブライトン公演は、全曲収録でないのは残念ですが、バーミンガム公演に比べ演奏をより近くで捉えた、かなり良好なサウンド。こちらも必要最小限の修正にとどめ、主に定位を見直したうえでCD化。なお、非常にミニマムな話ですが、今回のタイトルではBlack Dog CDタイム1:14付近にてマイクノイズのようなものが入りますが、既発ではその個所(約0.85秒)を別の箇所(マイクノイズから10秒ほど後ろ)で差し替えノイズなしに仕立てているようです。もっとも、これは普通に鑑賞する分には気になる点ではないのかも知れませんが、実際のライブ通りに忠実に収録すると言う意味では、本タイトルはモアベターなものになっています。1972年バーミンガム公演とブライトン公演を理想的にパッケージしたファン必携・永久保存タイトルが限定3枚組プレスCDにてリリース決定です!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Live at Odeon Theatre, Birmingham, England 16th December 1972
Disc 1 (53:54)
1. Intro
2. Rock And Roll
3. Over The Hills And Far Away
4. Black Dog
5. Misty Mountain Hop
6. Since I've Been Loving You
7. Dancing Days
8. Bron-Y-Aur Stomp
9. The Song Remains The Sam
10. The Rain Song
Disc 2 (74:57)
1. MC
2. Dazed And Confused
3. Stairway To Heaven
4. Whole Lotta Love
5. Heartbreaker
Live at The Dome, Brighton, England 20th December 1972
Disc 3 (51:59)
1. MC
2. Black Dog
3. Misty Mountain Hop
4. Since I've Been Loving You
5. Whole Lotta Love
6. Heartbreaker
Live at Odeon Theatre, Birmingham, England 16th December 1972
Live at The Dome, Brighton, England 20th December 1972
1972年11月末から73年初頭の英国ツアーより12月16日バーミンガム公演と20日ブライトン公演を高音質オーディエンス録音にて収録したタイトルが久々に登場。
16日バーミンガム公演をディスク1-2に全曲収録し、20日ブライトン公演についてはライブの序盤、終盤をディスク3に約52分程収録。現時点で確認できる音源をそれぞれベストな状態で漏らさずパッケージ。
両公演とも2003年頃「SWEET BRUMMY ROLL」という3CDタイトルにカップリング収録され初登場して以来、それぞれ十分良好な音質にも関わらず何故か一切リリースされておらず、近年は入手困難な状態が続いていただけに、これらのライブの最新リリースを待ち望んでいた方々も多いのではないでしょうか。今回のタイトルは両日とも既発と同音源の良好なモノラル・オーディエンス録音を使用。トレーダー間には両公演ともに、同音源ながら流通経路の異なるマスターが存在し、一部のマスターでは観客のパチパチといった拍手、マイクが物に当たるノイズなどを意図的に削除したものも流通していますが、今回はそのような処理のされていない現在流通する中でベストな音源を採用。
16日バーミンガム公演はRock And Roll出だしのカット、Rain Songでの音切れ、Dazed and Confusedでの3か所のカット、またStairway To Heavenでのテープピッチの若干の乱れ、全体的なヒスノイズなどは既発同様(Whole Lotta Love途中からヒスノイズが軽減されているのも既発と同じ)ですが、マスターの鮮度・ナチュラル感を損なうようなノイズ・リダクション処理は避け、また既発で大幅にずれていた左右のバランスを見直しCD化。演奏がかなり左寄りだった既発に比べ、モノラル録音らしくセンターにずっしりと定位したサウンドは聞きごたえ十分。全体的に音圧が若干高めな既発に比べ、本タイトルはダイナミックレンジ重視のマスタリングのため、ぱっと聞きのサウンドは控え目ですが、その分、長時間の鑑賞でも疲れない、まさにナチュラルで理想的なサウンドになっています。
20日ブライトン公演は、全曲収録でないのは残念ですが、バーミンガム公演に比べ演奏をより近くで捉えた、かなり良好なサウンド。こちらも必要最小限の修正にとどめ、主に定位を見直したうえでCD化。なお、非常にミニマムな話ですが、今回のタイトルではBlack Dog CDタイム1:14付近にてマイクノイズのようなものが入りますが、既発ではその個所(約0.85秒)を別の箇所(マイクノイズから10秒ほど後ろ)で差し替えノイズなしに仕立てているようです。もっとも、これは普通に鑑賞する分には気になる点ではないのかも知れませんが、実際のライブ通りに忠実に収録すると言う意味では、本タイトルはモアベターなものになっています。1972年バーミンガム公演とブライトン公演を理想的にパッケージしたファン必携・永久保存タイトルが限定3枚組プレスCDにてリリース決定です!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Live at Odeon Theatre, Birmingham, England 16th December 1972
Disc 1 (53:54)
1. Intro
2. Rock And Roll
3. Over The Hills And Far Away
4. Black Dog
5. Misty Mountain Hop
6. Since I've Been Loving You
7. Dancing Days
8. Bron-Y-Aur Stomp
9. The Song Remains The Sam
10. The Rain Song
Disc 2 (74:57)
1. MC
2. Dazed And Confused
3. Stairway To Heaven
4. Whole Lotta Love
5. Heartbreaker
Live at The Dome, Brighton, England 20th December 1972
Disc 3 (51:59)
1. MC
2. Black Dog
3. Misty Mountain Hop
4. Since I've Been Loving You
5. Whole Lotta Love
6. Heartbreaker