【取り寄せ】DEEP PURPLE, STYX, THIN LIZZY - NIGHT OF CLASSIC ROCK 2007(4CDR) [POWER GATE-219]
【取り寄せ】DEEP PURPLE, STYX, THIN LIZZY - NIGHT OF CLASSIC ROCK 2007(4CDR)
[POWER GATE-219]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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Live at Wembley Arena, London, UK 28th April 2007 PERFECT SOUND(from Original Masters)
2007年、イギリスで行われたDEEP PURPLE, STYX, THIN LIZZYによるゴージャス極まりな布陣による4月28日、ロンドンはウェンブリー・アリーナでのショウを3バンドとも極上オーディエンス録音で完全収録。トレーダー間でも一切出回っていないオリジナルDATマスターをダイレクトに使用したファン必携の4枚組。各バンドとも、ベテランらしい安定した演奏で、名曲の数々を再現してくれます。ジョン・サイクス率いるTHIN LIZZYは40分の持ち時間をバラードを省き、ノリのよいグルーブ・ナンバーで会場を盛り上げます。スティックスは60分のステージで、カラフルでドラマチックなサウンドで聴衆を酔わせる様がリアルなサウンドでドキュメントされています。ローレンス・ゴーワンのクラシックをモチーフにしたピアノソロに続く、ビートルズ・カバーI Am The Walrusも楽しい聴き所になっています。トリのディープ・パープルは1時間30分強のステージで、キーボードソロやPerfect Strangersを抜いたセットになっていますが、中盤でThe Battle Rages Onを演奏しており、同曲のモースの(あっさりめの)ソロも含め、聴き所のひとつになっています。When A Blind Man CriesのイントロでA Clock Work Orangeのテーマを弾くのはドンのアイデアと思いますが、素晴らしいアレンジです。音質も十分に良好の聴き応え満点の充実の4枚組です。
★beatleg誌 vol.85(2007年8月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
2007年4月28日ロンドンはウェンブリー・アリーナで行われたディープ・パープルのUKツアーのスペシャル・ゲストとして、シン・リジー、スティックスが出演した豪華ラインアップの模様を高音質オーディエンス録音で収録している。ディスク1はトップを飾ったシン・リジィで、現在はジョン・サイクス、スコット・ゴーハムに加え、マルコ・メンドーサ(ベース)、トミー・アルドリッジ(ドラム)というホワイトスネイク組を加えた編成。既に鉄板とも言うべきツインリードの美しさは健在で、楽曲再生に美しくも花を添えている。45分の短いセットであるが、それでも名曲を畳みかける様は圧巻で、オーディエンスもバンドを好意的受け入れている。バンドマスターとしてのサイクスの本領はCold Sweat、またはThe Cowboy Song〜Boys Are Back In Townに至っては故フィル・ライノットの魂が宿るステージングを見せる。ディスク2、続いて登場はスティックス。80年代初頭に頂点を極めたバンドはその後に集合・離散を繰り返して今も活動を続けている。しかし現在はバンドを代表するメンバーであったデニス・デ・ヤングがバンドに合流しておらず、その様はある種ディープ・パープルに通じるものがあるのかもしれない。やはり同様に長い歴史を持つバンドはヒット曲目白押しのセットリストを用意、エクセレントとも言うべきアメリカン・ロックを堂々と披露する。Too Much Time On My Hands、Foolin Yourselfはバンドの核トミー・ショウのメロディアスな名曲、Miss Americaは一方ジェームズ・ヤングのお馴染みの曲で全盛期と変わらぬタイトで流麗な演奏を繰り広げる。ディスク3からは大トリのディープ・パープルが登場。昨年初頭から始まった「Rapture Of The Deep」ツアーは引き続き、セットリストはツアーの基本を踏襲しながら、ニューアルバムからのトラックが外され、クラシックソングがセットインする変化が見られる。ツアーセカンドレグには既に取り入れられていたThings I Never Saidで早くもステージにクライマックス。イアン・ギランのボーカルは過多な情熱が迸り、思わずメロディラインが外れる一幕も。また珍しいThe Battle Rages On 等もセットインしている。イアン・ペイスが安定したドライヴ感をバンドに提供しながら。スティーブ・モーズとドン・エイリーのオルガンサウンドがとろける様にかみ合い、ディープ・パープルとしてバンド・カラーを発揮する。それは裏を返せば、モーズ/エイリーの小器用さが功を奏している結果であり、彼等の底知れぬ実力が現在のバンドを支える原動力となっている。
Disc 1: THIN LIZZY
1. Jailbreak 2. Waiting For An Alibi 3. Don't Believe A Word 4. Are You Ready
5. Cold Sweat 6. Emerald 7. Suicide 8. The Cowboy Song 9. Boys Are Back In Town
John Sykes - Guitar & Vocal Scott Gorham - Guitar Marco Mendoza - Bass
Tommy Aldridge - Drums
Disc 2: STYX
1. Introduction 2. Blue Collar Man 3. The Grand Illusion 4. Too Much Time On My Hands
5. Piano Solo 6. I Am The Walrus 7. Foolin Yourself 8. Miss America
9. Come Sail Away 10. Renegade 11. Outro.
James Young - Vocals & Guitar Tommy Shaw - Vocals & Guitar Lawrence Gowan - Vocals & Keyboards
Todd Sucherman - Drums & Percussion Ricky Phillips - Bass & Vocal Chuck Panozzo - Bass
DEEP PURPLE
Disc 3
1. Introduction 2. Pictures Of Home 3. Things I Never Said 4. Into The Fire
5. Strange Kind Of Woman 6. Rapture Of The Deep 7. Fireball
8. Steve Morse Guitar Solo/Well-Dressed Guitar 9. When A Blind Man Cries 10. Lazy
Disc 4
1. The Battle Rages On 2. Space Truckin' 3. Highway Star 4. Smoke On The Water
5. Hush 6. Black Night
Ian Gillan - Vocal Steve Morse - Guitar Roger Glover - Bass
Don Airey - Keyboards Ian Paice - Drums
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Live at Wembley Arena, London, UK 28th April 2007 PERFECT SOUND(from Original Masters)
2007年、イギリスで行われたDEEP PURPLE, STYX, THIN LIZZYによるゴージャス極まりな布陣による4月28日、ロンドンはウェンブリー・アリーナでのショウを3バンドとも極上オーディエンス録音で完全収録。トレーダー間でも一切出回っていないオリジナルDATマスターをダイレクトに使用したファン必携の4枚組。各バンドとも、ベテランらしい安定した演奏で、名曲の数々を再現してくれます。ジョン・サイクス率いるTHIN LIZZYは40分の持ち時間をバラードを省き、ノリのよいグルーブ・ナンバーで会場を盛り上げます。スティックスは60分のステージで、カラフルでドラマチックなサウンドで聴衆を酔わせる様がリアルなサウンドでドキュメントされています。ローレンス・ゴーワンのクラシックをモチーフにしたピアノソロに続く、ビートルズ・カバーI Am The Walrusも楽しい聴き所になっています。トリのディープ・パープルは1時間30分強のステージで、キーボードソロやPerfect Strangersを抜いたセットになっていますが、中盤でThe Battle Rages Onを演奏しており、同曲のモースの(あっさりめの)ソロも含め、聴き所のひとつになっています。When A Blind Man CriesのイントロでA Clock Work Orangeのテーマを弾くのはドンのアイデアと思いますが、素晴らしいアレンジです。音質も十分に良好の聴き応え満点の充実の4枚組です。
★beatleg誌 vol.85(2007年8月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
2007年4月28日ロンドンはウェンブリー・アリーナで行われたディープ・パープルのUKツアーのスペシャル・ゲストとして、シン・リジー、スティックスが出演した豪華ラインアップの模様を高音質オーディエンス録音で収録している。ディスク1はトップを飾ったシン・リジィで、現在はジョン・サイクス、スコット・ゴーハムに加え、マルコ・メンドーサ(ベース)、トミー・アルドリッジ(ドラム)というホワイトスネイク組を加えた編成。既に鉄板とも言うべきツインリードの美しさは健在で、楽曲再生に美しくも花を添えている。45分の短いセットであるが、それでも名曲を畳みかける様は圧巻で、オーディエンスもバンドを好意的受け入れている。バンドマスターとしてのサイクスの本領はCold Sweat、またはThe Cowboy Song〜Boys Are Back In Townに至っては故フィル・ライノットの魂が宿るステージングを見せる。ディスク2、続いて登場はスティックス。80年代初頭に頂点を極めたバンドはその後に集合・離散を繰り返して今も活動を続けている。しかし現在はバンドを代表するメンバーであったデニス・デ・ヤングがバンドに合流しておらず、その様はある種ディープ・パープルに通じるものがあるのかもしれない。やはり同様に長い歴史を持つバンドはヒット曲目白押しのセットリストを用意、エクセレントとも言うべきアメリカン・ロックを堂々と披露する。Too Much Time On My Hands、Foolin Yourselfはバンドの核トミー・ショウのメロディアスな名曲、Miss Americaは一方ジェームズ・ヤングのお馴染みの曲で全盛期と変わらぬタイトで流麗な演奏を繰り広げる。ディスク3からは大トリのディープ・パープルが登場。昨年初頭から始まった「Rapture Of The Deep」ツアーは引き続き、セットリストはツアーの基本を踏襲しながら、ニューアルバムからのトラックが外され、クラシックソングがセットインする変化が見られる。ツアーセカンドレグには既に取り入れられていたThings I Never Saidで早くもステージにクライマックス。イアン・ギランのボーカルは過多な情熱が迸り、思わずメロディラインが外れる一幕も。また珍しいThe Battle Rages On 等もセットインしている。イアン・ペイスが安定したドライヴ感をバンドに提供しながら。スティーブ・モーズとドン・エイリーのオルガンサウンドがとろける様にかみ合い、ディープ・パープルとしてバンド・カラーを発揮する。それは裏を返せば、モーズ/エイリーの小器用さが功を奏している結果であり、彼等の底知れぬ実力が現在のバンドを支える原動力となっている。
Disc 1: THIN LIZZY
1. Jailbreak 2. Waiting For An Alibi 3. Don't Believe A Word 4. Are You Ready
5. Cold Sweat 6. Emerald 7. Suicide 8. The Cowboy Song 9. Boys Are Back In Town
John Sykes - Guitar & Vocal Scott Gorham - Guitar Marco Mendoza - Bass
Tommy Aldridge - Drums
Disc 2: STYX
1. Introduction 2. Blue Collar Man 3. The Grand Illusion 4. Too Much Time On My Hands
5. Piano Solo 6. I Am The Walrus 7. Foolin Yourself 8. Miss America
9. Come Sail Away 10. Renegade 11. Outro.
James Young - Vocals & Guitar Tommy Shaw - Vocals & Guitar Lawrence Gowan - Vocals & Keyboards
Todd Sucherman - Drums & Percussion Ricky Phillips - Bass & Vocal Chuck Panozzo - Bass
DEEP PURPLE
Disc 3
1. Introduction 2. Pictures Of Home 3. Things I Never Said 4. Into The Fire
5. Strange Kind Of Woman 6. Rapture Of The Deep 7. Fireball
8. Steve Morse Guitar Solo/Well-Dressed Guitar 9. When A Blind Man Cries 10. Lazy
Disc 4
1. The Battle Rages On 2. Space Truckin' 3. Highway Star 4. Smoke On The Water
5. Hush 6. Black Night
Ian Gillan - Vocal Steve Morse - Guitar Roger Glover - Bass
Don Airey - Keyboards Ian Paice - Drums