ELTON JOHN - STEP INTO OSAKA 1974(2CDR) [TRIAL-152]
ELTON JOHN - STEP INTO OSAKA 1974(2CDR)
[TRIAL-152]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Kosei Nenkin Hall, Osaka, Japan 3rd February 1974 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
1974年「Goodbye Yellow Brick Road」の大ヒットの中、行われた2回目のジャパンツアーより、大阪初日である2月3日厚生年金会館公演を録音者より譲り受けた初登場マスター・カセットより高音質収録。その音質は実に素晴らしく、あの素晴らしかった74年日本ツアーの全貌をたっぷりと楽しむことができます。体調不良により短時間のコンサートを余儀なくされた初日武道館公演とは違う、ベストな状態でのフル・スケールのライブは終始聴き応え満点です。ドラマチックなオープニングFuneral For A Friend / Love Lies Bleeding、そしてYour Song, Candle In The Windと続く名バラード2曲で観衆の心を掴みます。後は緩急をつけた多彩な選曲でショウを盛り上げます。中盤でドラマチックに歌われるGoodbye Yellow Brick Road、Don't Let The Sun Go Down On Meは感動的です。微細なカットやマスターに起因するノイズやStep Into Christmas が2分でカットされているなどの問題もありますが、時代を考えると大変優秀な録音テイクであり、すべてのエルトン・コレクター必携の1枚と確信します。
★beatleg誌 vol.75(2006年10月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
エルトンは、彼自身の最高傑作アルバムと言われる「Goodbye Yellow Brick Road」を73年10月にリリースした後、74年のツアーを、2月1日、東京・日本武道館からスタートさせた。日本でのコンサートは71年10月以来2度目となる。この2度目の来日公演は、初日の武道館公演が体調不良などのトラブルにより、一時間余りで打ち切られるなど、波乱の幕開けとなったが、2日目からは本来の調子を取り戻し、躍動感溢れる素晴らしいライヴを披露している。この音源は、2月3日、大阪厚生年金会館で行われたライヴを良好なオーディエンス録音で収録している。この頃のエルトンは、発表するシングル・アルバムともにチャート一位を獲得するなど絶頂期と言われた時期であり、この大阪でのライヴも素晴らしい内容である。この2度目の来日時のライヴとしては、初日の音源が「Only Seventy Minute」というタイトルでリリースされているが、それに比べると、比較にならない程、音も良い。アルバム「Goodbye Yellow Brick Road」のオープニングを飾る「Funeral For A Friend / Love Lies Bleeding」で始まり、「Your Song」、「Candle In The Wind」と、往年の名曲を立て続けに演奏し、聴衆を魅了している。アルバム「Honky Chateau」に収録されている「Hercules」は実に8分半にも及ぶエキサイティングな演奏で、一聴の価値がある。収録されている曲目を見ると全17曲中「Goodbye Yellow Brick Road」から9曲、「Honky Chateau」から3曲、「Don't SHoot Me I'm Only The Piano Player」から2曲、あとは日本では来日記念盤として、11月にシングルカットされた「Step Into Chirstmas」。季節外れではあるが、日本でのニューシングルということで演奏されたのであろう。そしてこの時点では発表されておらず、エルトンが「新曲で今まで演奏したことはなく、7月に発表されるニューアルバムからです。」と紹介して歌う「Don't Let The Sun Go Down On Me」。そして彼のコンサートでは必ず演奏される「Your Song」となっている。完全収録ではないが、この当時しか演奏されていない曲が聴けるとともに、絶頂期ののエルトン、それも日本でのライヴを今こうして聴くことが出来るのは嬉しい限りである。是非とも聴いて頂きたい音源である。
Disc 1
1. Funeral For A Friend / Love Lies Bleeding 2. Your Song 3. Candle In The Wind
4. Hercules 5. Rocket Man 6. Bennie And The Jets 7. Daniel 8. This Song Has No Title
9. Honky Cat
Disc 2
1. Goodbye Yellow Brick Road 2. The Ballad of Danny Bailey (1909-34)
3. Don't Let The Sun Go Down On Me 4. Elderberry Wine 5. I've Seen That Movie Too
6. All The Girls Love Alice 7. Step Into Christmas
8. Saturday Night's Alright (For Fighting)
Elton John - Vocal & Piano Davey Johnstone - Guitar Nigel Olsson - Drums
Dee Murray - Bass Ray Cooper - Percussion
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Kosei Nenkin Hall, Osaka, Japan 3rd February 1974 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
1974年「Goodbye Yellow Brick Road」の大ヒットの中、行われた2回目のジャパンツアーより、大阪初日である2月3日厚生年金会館公演を録音者より譲り受けた初登場マスター・カセットより高音質収録。その音質は実に素晴らしく、あの素晴らしかった74年日本ツアーの全貌をたっぷりと楽しむことができます。体調不良により短時間のコンサートを余儀なくされた初日武道館公演とは違う、ベストな状態でのフル・スケールのライブは終始聴き応え満点です。ドラマチックなオープニングFuneral For A Friend / Love Lies Bleeding、そしてYour Song, Candle In The Windと続く名バラード2曲で観衆の心を掴みます。後は緩急をつけた多彩な選曲でショウを盛り上げます。中盤でドラマチックに歌われるGoodbye Yellow Brick Road、Don't Let The Sun Go Down On Meは感動的です。微細なカットやマスターに起因するノイズやStep Into Christmas が2分でカットされているなどの問題もありますが、時代を考えると大変優秀な録音テイクであり、すべてのエルトン・コレクター必携の1枚と確信します。
★beatleg誌 vol.75(2006年10月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
エルトンは、彼自身の最高傑作アルバムと言われる「Goodbye Yellow Brick Road」を73年10月にリリースした後、74年のツアーを、2月1日、東京・日本武道館からスタートさせた。日本でのコンサートは71年10月以来2度目となる。この2度目の来日公演は、初日の武道館公演が体調不良などのトラブルにより、一時間余りで打ち切られるなど、波乱の幕開けとなったが、2日目からは本来の調子を取り戻し、躍動感溢れる素晴らしいライヴを披露している。この音源は、2月3日、大阪厚生年金会館で行われたライヴを良好なオーディエンス録音で収録している。この頃のエルトンは、発表するシングル・アルバムともにチャート一位を獲得するなど絶頂期と言われた時期であり、この大阪でのライヴも素晴らしい内容である。この2度目の来日時のライヴとしては、初日の音源が「Only Seventy Minute」というタイトルでリリースされているが、それに比べると、比較にならない程、音も良い。アルバム「Goodbye Yellow Brick Road」のオープニングを飾る「Funeral For A Friend / Love Lies Bleeding」で始まり、「Your Song」、「Candle In The Wind」と、往年の名曲を立て続けに演奏し、聴衆を魅了している。アルバム「Honky Chateau」に収録されている「Hercules」は実に8分半にも及ぶエキサイティングな演奏で、一聴の価値がある。収録されている曲目を見ると全17曲中「Goodbye Yellow Brick Road」から9曲、「Honky Chateau」から3曲、「Don't SHoot Me I'm Only The Piano Player」から2曲、あとは日本では来日記念盤として、11月にシングルカットされた「Step Into Chirstmas」。季節外れではあるが、日本でのニューシングルということで演奏されたのであろう。そしてこの時点では発表されておらず、エルトンが「新曲で今まで演奏したことはなく、7月に発表されるニューアルバムからです。」と紹介して歌う「Don't Let The Sun Go Down On Me」。そして彼のコンサートでは必ず演奏される「Your Song」となっている。完全収録ではないが、この当時しか演奏されていない曲が聴けるとともに、絶頂期ののエルトン、それも日本でのライヴを今こうして聴くことが出来るのは嬉しい限りである。是非とも聴いて頂きたい音源である。
Disc 1
1. Funeral For A Friend / Love Lies Bleeding 2. Your Song 3. Candle In The Wind
4. Hercules 5. Rocket Man 6. Bennie And The Jets 7. Daniel 8. This Song Has No Title
9. Honky Cat
Disc 2
1. Goodbye Yellow Brick Road 2. The Ballad of Danny Bailey (1909-34)
3. Don't Let The Sun Go Down On Me 4. Elderberry Wine 5. I've Seen That Movie Too
6. All The Girls Love Alice 7. Step Into Christmas
8. Saturday Night's Alright (For Fighting)
Elton John - Vocal & Piano Davey Johnstone - Guitar Nigel Olsson - Drums
Dee Murray - Bass Ray Cooper - Percussion