TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS - LUCCA 2012(2CDR) [Uxbridge 744]
TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS - LUCCA 2012(2CDR)
[Uxbridge 744]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Piazza Napoleone, Lucca, Italy 29th June 2012 STEREO SBD
20年ぶりとなる欧州ツアーを実現させた2012年のTOM PETTY & THE HEARTBREAKERS。その模様を収めた極上ステレオ・サウンドボード・アルバムが登場です。
本作に収められているのは「2012年6月29日ルッカ公演」。1998年から続くイタリアの恒例イベント“LUCCA SUMMER FESTIVAL 2012”に参加した際のライヴアルバムです。このイベントは一般的な音楽フェスとはちょっと違う。通常は2-3日間にまとめて数十組が出演しますが、“LUCCA SUMMER FESTIVAL”はおおよそ1ヶ月をかけて行われ、1日1組のみ。2012年版では“6月29日ー7月29日”の期間に10公演が開催されました。そのラインナップはBLINK 182、ラウラ・パウジーニ、ノラ・ジョーンズ、KASABIAN、ロジャー・ホジソン、GOSSIP、フランコ・バッティアート、DURAN DURAN、TOTO。TOM PETTY & THE HEARTBREAKERSは、初日アクトだったのです。
そんなショウを収めた本作は、極上のサウンドボード。収録もミックスも完璧でサウンドボード特有の能直結感も最高。トムの歌声は吐息レベルも耳元で鳴り、泣きのギターフレーズは内耳の奥でヴィヴラートが揺れるような没入感に襲われる。まさに「オフィシャル級」と呼ぶに相応しい堂々のライヴアルバムなのです。
そのサウンドで描かれるショウがまた、何とも素晴らしい。2010年代と言うと、公式リリースの『MOJO TOUR 2010』や『LIVE AT FENWAY PARK 2014』が浮かびますが、本作はそのどちらとも大きく違う。もちろん、地球を丸ごと制覇した『GREATEST HITS』収録の大代表曲群が軸となっていますが、それだけではない。FLEETWOOD MACの「Oh Well」やチャック・ベリーの「Carol」といったカバーを演奏し、さらに覆面プロジェクトTRAVELING WILBURYSの「Handle With Care」も披露。極めつけは「Two Men Talking」。先日リリースされた『THE VIC THEATRE 2003(Uxbridge 734)』でも収録されましたが、それ以外にほとんど記録がなく、TOM PETTY & THE HEARTBREAKERSとしては10回も演奏されていないレアナンバーなのです。他にも「Here Comes My Girl」「Don't Come Around Here No More」「Free Fallin’」「Yer So Bad」「Learning To Fly」「It's Good To Be King」等々、お馴染みではあっても『MOJO TOUR 2010』『LIVE AT FENWAY PARK 2014』では聴けなかった名曲が目白押し。それが完璧なサウンドボードで楽しめるのです。
そんなセットを演じるトム、そしてそのトムを迎えるイタリアの観客も素晴らしい。先日した通り、2012年は久々のヨーロッパ・ツアー。その間も単発的なイベントライヴはあったのですが、しっかりとヨーロッパを巡業したのは20年ぶりだったのです。それだけに待ちに待った観客は(サウンドボード越しにもかかわらず)凄まじい熱狂を巻き起こし、それを目の当たりにしたトムも熱演で返す。嬉しそうなMCにも、張りのある歌声にも、その特別な感慨が溢れているのです。
『GREATEST HITS』のライヴバージョンとも言えるような豪華セットでありながら、さらにカバーや珍しい名曲も上乗せ。そこに20年越しとなるヨーロッパの感慨までもがまぶされたライヴアルバムの大傑作です。名盤の3大要素“良い音”・“良い曲”・“良い演奏”のすべてがパーフェクトに揃った極上のサウンドボード。どうぞ、存分にお楽しみください。
Disc 1(52:34)
1. Listen To Her Heart 2. You Wreck Me 3. I Won't Back Down 4. Here Comes My Girl
5. Handle With Care 6. Good Enough 7. Oh Well 8. Something Big 9. Don't Come Around Here No More
10. Band Introductions 11. Free Fallin'
Disc 2(60:34)
1. It's Good To Be King 2. Carol 3. Learning To Fly 4. Yer So Bad 5. I Should Have Known It
6. Refugee 7. Runnin' Down A Dream 8. Mary Jane's Last Dance 9. Two Men Talking
10.American Girl
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Tom Petty - vocals, rhythm guitar Mike Campbell - guitar, vocals
Benmont Tench - keyboards Ron Blair - bass, vocals
Scott Thurston - guitar, keyboards, harmonica, vocals
Steve Ferrone - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Piazza Napoleone, Lucca, Italy 29th June 2012 STEREO SBD
20年ぶりとなる欧州ツアーを実現させた2012年のTOM PETTY & THE HEARTBREAKERS。その模様を収めた極上ステレオ・サウンドボード・アルバムが登場です。
本作に収められているのは「2012年6月29日ルッカ公演」。1998年から続くイタリアの恒例イベント“LUCCA SUMMER FESTIVAL 2012”に参加した際のライヴアルバムです。このイベントは一般的な音楽フェスとはちょっと違う。通常は2-3日間にまとめて数十組が出演しますが、“LUCCA SUMMER FESTIVAL”はおおよそ1ヶ月をかけて行われ、1日1組のみ。2012年版では“6月29日ー7月29日”の期間に10公演が開催されました。そのラインナップはBLINK 182、ラウラ・パウジーニ、ノラ・ジョーンズ、KASABIAN、ロジャー・ホジソン、GOSSIP、フランコ・バッティアート、DURAN DURAN、TOTO。TOM PETTY & THE HEARTBREAKERSは、初日アクトだったのです。
そんなショウを収めた本作は、極上のサウンドボード。収録もミックスも完璧でサウンドボード特有の能直結感も最高。トムの歌声は吐息レベルも耳元で鳴り、泣きのギターフレーズは内耳の奥でヴィヴラートが揺れるような没入感に襲われる。まさに「オフィシャル級」と呼ぶに相応しい堂々のライヴアルバムなのです。
そのサウンドで描かれるショウがまた、何とも素晴らしい。2010年代と言うと、公式リリースの『MOJO TOUR 2010』や『LIVE AT FENWAY PARK 2014』が浮かびますが、本作はそのどちらとも大きく違う。もちろん、地球を丸ごと制覇した『GREATEST HITS』収録の大代表曲群が軸となっていますが、それだけではない。FLEETWOOD MACの「Oh Well」やチャック・ベリーの「Carol」といったカバーを演奏し、さらに覆面プロジェクトTRAVELING WILBURYSの「Handle With Care」も披露。極めつけは「Two Men Talking」。先日リリースされた『THE VIC THEATRE 2003(Uxbridge 734)』でも収録されましたが、それ以外にほとんど記録がなく、TOM PETTY & THE HEARTBREAKERSとしては10回も演奏されていないレアナンバーなのです。他にも「Here Comes My Girl」「Don't Come Around Here No More」「Free Fallin’」「Yer So Bad」「Learning To Fly」「It's Good To Be King」等々、お馴染みではあっても『MOJO TOUR 2010』『LIVE AT FENWAY PARK 2014』では聴けなかった名曲が目白押し。それが完璧なサウンドボードで楽しめるのです。
そんなセットを演じるトム、そしてそのトムを迎えるイタリアの観客も素晴らしい。先日した通り、2012年は久々のヨーロッパ・ツアー。その間も単発的なイベントライヴはあったのですが、しっかりとヨーロッパを巡業したのは20年ぶりだったのです。それだけに待ちに待った観客は(サウンドボード越しにもかかわらず)凄まじい熱狂を巻き起こし、それを目の当たりにしたトムも熱演で返す。嬉しそうなMCにも、張りのある歌声にも、その特別な感慨が溢れているのです。
『GREATEST HITS』のライヴバージョンとも言えるような豪華セットでありながら、さらにカバーや珍しい名曲も上乗せ。そこに20年越しとなるヨーロッパの感慨までもがまぶされたライヴアルバムの大傑作です。名盤の3大要素“良い音”・“良い曲”・“良い演奏”のすべてがパーフェクトに揃った極上のサウンドボード。どうぞ、存分にお楽しみください。
Disc 1(52:34)
1. Listen To Her Heart 2. You Wreck Me 3. I Won't Back Down 4. Here Comes My Girl
5. Handle With Care 6. Good Enough 7. Oh Well 8. Something Big 9. Don't Come Around Here No More
10. Band Introductions 11. Free Fallin'
Disc 2(60:34)
1. It's Good To Be King 2. Carol 3. Learning To Fly 4. Yer So Bad 5. I Should Have Known It
6. Refugee 7. Runnin' Down A Dream 8. Mary Jane's Last Dance 9. Two Men Talking
10.American Girl
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Tom Petty - vocals, rhythm guitar Mike Campbell - guitar, vocals
Benmont Tench - keyboards Ron Blair - bass, vocals
Scott Thurston - guitar, keyboards, harmonica, vocals
Steve Ferrone - drums