U.K. - NORTH EAST 1979(2CDR) [Amity 149]
U.K. - NORTH EAST 1979(2CDR)
[Amity 149]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Madison Square Garden, New York, USA 11th October 1979 TRULY AMAZNG SOUND
Live at Boston Garden, Boston, USA 21st October 1979 TRULY AMAZNG SOUND
1979年「Night After Night」に伴うUSツアーより、10月11日のニューヨークはマジソン・スクエア・ガーデン公演と10月31日ボストン・ガーデン公演を極上レベルのオーディエンス録音で、それぞれ完全収録。どちらもジェスロ・タルのＵＳツアー(Storm Watcher Tour)の前座公演ゆえ、ＭＳＧ公演47分、ボストン公演49分と若干短めですが、前半を全てメドレー演奏で押し捲る迫力満点の演奏を堪能できます。ディスク１のニューヨーク公演はオープニングのCaesar's Palace Bluesの2:04でカットがあるものの以降は問題なく収録されています。とにかく音質が驚くほど優れているのでファンは必聴です！As Long As You Want Me Hereのウェットンの聴いたこともない程熱の入った芝居がかったようなボーカルは必聴。As Long As You Want Me Here〜Alaska〜Presto Vivace〜In The Dead Of Nightと続くメドレー演奏の迫力は凄まじいものがあります。ＭＣは極力削り、純粋に演奏のみで観客を魅了しようとするＵＫの気迫の篭ったパフォーマンスは間違いなく全てのプログレ・ファン必聴です。各所でアレンジに進化が伺われ、79年10月の北米ツアーのバンド充実した様子が伝わってくる好演です。ラストはウェットンのエモーショナルなボーカルが冴える未発表曲Waiting For Youでポップなボーカルメロに対比するような迫力あるヴァイオリン・リフが強烈な印象を残してくれます。ディスク２のボストン公演はCaesar's Palace Bluesが頭切れでスタートするものの以降はカット無しで迫力ある音像でラストまで聴き切ることができます。音質は煌びやかなサウンドをもったニューヨーク公演のほうが優れていると感じますが、このボストン公演も、これだけで単独リリースできるほどの十分なクオリティを持っています。ベース、キーボード、ドラムと全ての楽器が生々しい迫力を感じさせる高音質で収録されており、ニューヨーク公演とはまた違った渾然一体となった迫力が伝わってくる逸品です。前半のメドレー演奏に続いてのRendezvous 6:02の手前にＭＳＧ公演では演奏されなかったキーボードをフィーチャーした約4分のシンフォニックなインストが収録されています。こちらの公演でもウェットンのやけにエモーショナルなボーカルを聴く事ができます。両公演ともＵＫのライブテイクとしては屈指のクオリティをもった、今後定番化間違いなしの逸品です。
★beatleg誌 vol.115（2010年2月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
1979年10月の北米ツアーから、2公演がカップリングされてリリースされた。この北米ツアーは、Jethro Tullのアルバム『Stormwatch』に伴うプロモーションツアーに前座として帯同したもので、10月5日のTronto公演（Maple Leaf Gardens）から始まり、11月18日のOakland公演（Oakland Coliseum）で幕を閉じている。彼らの演奏時間が短いのはそのためだ。なお、このツアーからは、10月6日のQuebec公演が『Quebec 1979(No Label）』、そして11月14日のLong Beach公演が『After Midnight (Highland HL052)』として、音盤化されている。Disc 1のNew York公演はSold Outした公演で、歓声も物凄い。そのせいか、Wettonのボーカルは相当力んでいる。約50分の演奏時間のため、過去のヒット曲をメドレーで演奏し、ラストに新曲を配置する構成となっている。なお、この翌日にも同会場で演奏が行われているが、観客が投げた薔薇の花がIan Andersonの目に当たるという、ファンの間では有名な事故が起きている。Disc 2のBoston公演はセットリストに変更があり、「Instrumental」と題された曲が加えられている（Track 6）。これは、Eddie Jobsonのソロアルバム『Green Album』収録の「Walking From Pastel」である。音質は非常に良い。彼らの活動期間の空白を埋める重要盤だ。
Disc 1
Live at Madison Square Garden, New York, USA 11th October 1979
1. Caesar's Palace Blues 2. As Long As You Want Me Here 3. Alaska 4. Presto Vivace
5. In The Dead Of Night 6. Rendezvous 6:02 7. Night After Night 8. The Only Thing She Needs
9. Waiting For You
Disc 2
Live at Boston Garden, Boston, USA 21st October 1979
1. Caesar's Palace Blues 2. As Long As You Want Me Here 3. Alaska 4. Presto Vivace
5. In The Dead Of Night 6. Instrumental 7. Rendezvous 6:02 8. Night After Night
9. The Only Thing She Needs 10. Waiting For You
John Wetton - Bass & Vocals Eddie Jobson - Keyboards & Electric Violin
Terry Bozzio - Drums & Percussion
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Madison Square Garden, New York, USA 11th October 1979 TRULY AMAZNG SOUND
Live at Boston Garden, Boston, USA 21st October 1979 TRULY AMAZNG SOUND
1979年「Night After Night」に伴うUSツアーより、10月11日のニューヨークはマジソン・スクエア・ガーデン公演と10月31日ボストン・ガーデン公演を極上レベルのオーディエンス録音で、それぞれ完全収録。どちらもジェスロ・タルのＵＳツアー(Storm Watcher Tour)の前座公演ゆえ、ＭＳＧ公演47分、ボストン公演49分と若干短めですが、前半を全てメドレー演奏で押し捲る迫力満点の演奏を堪能できます。ディスク１のニューヨーク公演はオープニングのCaesar's Palace Bluesの2:04でカットがあるものの以降は問題なく収録されています。とにかく音質が驚くほど優れているのでファンは必聴です！As Long As You Want Me Hereのウェットンの聴いたこともない程熱の入った芝居がかったようなボーカルは必聴。As Long As You Want Me Here〜Alaska〜Presto Vivace〜In The Dead Of Nightと続くメドレー演奏の迫力は凄まじいものがあります。ＭＣは極力削り、純粋に演奏のみで観客を魅了しようとするＵＫの気迫の篭ったパフォーマンスは間違いなく全てのプログレ・ファン必聴です。各所でアレンジに進化が伺われ、79年10月の北米ツアーのバンド充実した様子が伝わってくる好演です。ラストはウェットンのエモーショナルなボーカルが冴える未発表曲Waiting For Youでポップなボーカルメロに対比するような迫力あるヴァイオリン・リフが強烈な印象を残してくれます。ディスク２のボストン公演はCaesar's Palace Bluesが頭切れでスタートするものの以降はカット無しで迫力ある音像でラストまで聴き切ることができます。音質は煌びやかなサウンドをもったニューヨーク公演のほうが優れていると感じますが、このボストン公演も、これだけで単独リリースできるほどの十分なクオリティを持っています。ベース、キーボード、ドラムと全ての楽器が生々しい迫力を感じさせる高音質で収録されており、ニューヨーク公演とはまた違った渾然一体となった迫力が伝わってくる逸品です。前半のメドレー演奏に続いてのRendezvous 6:02の手前にＭＳＧ公演では演奏されなかったキーボードをフィーチャーした約4分のシンフォニックなインストが収録されています。こちらの公演でもウェットンのやけにエモーショナルなボーカルを聴く事ができます。両公演ともＵＫのライブテイクとしては屈指のクオリティをもった、今後定番化間違いなしの逸品です。
★beatleg誌 vol.115（2010年2月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
1979年10月の北米ツアーから、2公演がカップリングされてリリースされた。この北米ツアーは、Jethro Tullのアルバム『Stormwatch』に伴うプロモーションツアーに前座として帯同したもので、10月5日のTronto公演（Maple Leaf Gardens）から始まり、11月18日のOakland公演（Oakland Coliseum）で幕を閉じている。彼らの演奏時間が短いのはそのためだ。なお、このツアーからは、10月6日のQuebec公演が『Quebec 1979(No Label）』、そして11月14日のLong Beach公演が『After Midnight (Highland HL052)』として、音盤化されている。Disc 1のNew York公演はSold Outした公演で、歓声も物凄い。そのせいか、Wettonのボーカルは相当力んでいる。約50分の演奏時間のため、過去のヒット曲をメドレーで演奏し、ラストに新曲を配置する構成となっている。なお、この翌日にも同会場で演奏が行われているが、観客が投げた薔薇の花がIan Andersonの目に当たるという、ファンの間では有名な事故が起きている。Disc 2のBoston公演はセットリストに変更があり、「Instrumental」と題された曲が加えられている（Track 6）。これは、Eddie Jobsonのソロアルバム『Green Album』収録の「Walking From Pastel」である。音質は非常に良い。彼らの活動期間の空白を埋める重要盤だ。
Disc 1
Live at Madison Square Garden, New York, USA 11th October 1979
1. Caesar's Palace Blues 2. As Long As You Want Me Here 3. Alaska 4. Presto Vivace
5. In The Dead Of Night 6. Rendezvous 6:02 7. Night After Night 8. The Only Thing She Needs
9. Waiting For You
Disc 2
Live at Boston Garden, Boston, USA 21st October 1979
1. Caesar's Palace Blues 2. As Long As You Want Me Here 3. Alaska 4. Presto Vivace
5. In The Dead Of Night 6. Instrumental 7. Rendezvous 6:02 8. Night After Night
9. The Only Thing She Needs 10. Waiting For You
John Wetton - Bass & Vocals Eddie Jobson - Keyboards & Electric Violin
Terry Bozzio - Drums & Percussion