JOURNEY - U.S. TOUR 2006(2DVDR) [Uxbridge 640]
JOURNEY - U.S. TOUR 2006(2DVDR)
[Uxbridge 640]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Qwest Center, Omaha, NE. USA 22nd October 2006 AMAZING SHOT
1st Mariner Srena, Baltimore, MD. USA 10th November 2006 AMAZING SHOT
スティーヴ・ペリー、スティーヴ・オージェリー、アーネル・ピネダ……復活後の歴代シンガーの中にあって、唯一特異な声色を持ち、１枚の作品を残さなかったヴォーカリスト、ジェフ・スコット・ソート。その彼の勇姿を伝える極上ライヴ映像２種をカップリングした決定盤です。
ジェフがJOURNEYに在籍したのは、2006年から翌2007年にかけて。その中で本作に収められているのは「2006年10月22日オマハ公演」と「2006年11月10日ボルチモア公演」。それぞれディスク１枚ずつに収録した２枚組です。どちらも捨てがたい魅力と個性に溢れた極上オーディエンス・ショット。それでは、それぞれご紹介していきましょう。
【ディスク１：10月22日オマハ公演】
本作は時系列収録。まず登場するのは、先に行われたオマハ公演です。こちらのポイントは、極上のクオリオティとフルショウ収録のボリューム。２階左側（ニール・ショーン側）からの見下ろしショットなのですが、とにかく画質が凄い。10年前の映像なのですが、現代の基準で見てもバリッバリの映像美。思いっきり引いたシーンから察するとそれなりに距離もあるようなのですが、果敢なズームに酔っても崩れない画質には距離感などまるで感じない。思いっきり寄るとロス・ヴァロリーの揺れるブロンドからジェフの破けたジーンズの繊維まで見えそう。音声もその光景に相応しく、遮蔽物ゼロで綺麗に耳元へ飛び込んでくるクリア・サウンド。「オリジナル」と「リマスター」の２種を収録しており、後者のダイナミズムも素晴らしいのですが、前者のナチュラルな響きも捨てがたい。両方残しておきたかった制作者の思いが伝わってくるサウンドです。
しかも、カメラワークも素晴らしい。ジェフとニールを中心に捉え続けており、安定感もバツグンならブレもなく動く視点も非常に滑らか。貴重な時代のパフォーマンスが余すことなくフルショウで味わえるのです。特にジェフのズームは本当に素晴らしい。恐らくJOURNEYのファンである撮影者は新加入のシンガーに注目していたのでしょうが、まるで本作が「ジェフの貴重な記録」になる運命にあることを知っていたかのよう。彼の一挙手一投足を克明に残しているのです。
【ディスク２：2006年11月10日ボルチモア公演】
代わってのディスク２は、約３週間後のボルチモア。こちらは冒頭２曲「Stone In Love」「Ask The Lonely」が撮影漏れなのですが、アングルがさらにリアル。何と言っても最高なのが「真っ正面」。ステージ正面後方席から撮影されており、１階席観客の遙か頭上からステージを直視。その目の高さはステージ上のメンバー達と同じでして、まさに“面と向かった”感覚で見つめる事ができる。そして、画質・音質・安定度もディスク１とまったくの互角。仮にオフィシャルでJOURNEYのヒストリー・ビデオでも作るなら、そっくりそのまま差し込めるだけのクオリティなのです。
面と向かってみると、ジェフが益々輝いている。イングヴェイ・マルムスティーンやTALISMANでもお馴染みだった熱いパフォーマンスは健在。もともとJOURNEYの大ファンだったジェフは、その思い入れが素直に吹き出した熱い歌いっぷりで、真正面から捉えた表情はまさに“本気”。オージェリーもアーネルも「どれだけペリーに似ているか」興味が先行しましたが、ジェフは“黄金期の想い出再現”から開放されたシンガー。超名曲群の持つメロディの美しさ、ドラマティシズムがダイレクトに伝わる。不完全収録がつくづく残念ですが、逆にディスク１にはない名曲「Message Of Love」も実に美味しいところです。
短く、泡沫の夢と消えたジェフ・スコット・ソート時代。その記録はアンダーグラウンドに頼らざるを得ません。そして、その期待に応える絶品が本作です。常に「ペリーに似ている／やっぱり違う」が繰り返されてきた復活JOURNEY。しかし、ジェフ時代はそれとは異なり、“新たな声”で現場の観客を熱く巻き込んでいた。その事実を美しく・鮮明に現代に伝える語り部。あなたのお手元にお届けいたします。
Disc 1
Live at Qwest Center, Omaha, NE. USA 22nd October 2006
1. Star Spangled Banner 2. Stone In Love 3. Ask The Lonely 4. Wheel In The Sky
5. Keep On Runnin' 6. Edge Of The Blade 7. I'll Be Alright Without You 8. Chain Reaction
9. Lights 10. Jonathan Cain Solo 11. Open Arms 12. Lovin', Touchin', Squeezin'
13. Escape 14. Dead Or Alive 15. Faithfully 16. Don't Stop Believin' 17. Any Way You Want It
18. Separate Ways (Worlds Apart)
COLOUR NTSC Approx.85min.
Disc 2
Live at 1st Mariner Srena, Baltimore, MD. USA 10th November 2006
1. Wheel In The Sky 2. Message Of Love 3. Edge Of The Blade 4. I'll Be Alright Without You
5. Chain Reaction 6. Lights 7. Open Arms 8. Lovin', Touchin', Squeezin' 9. Escape
10. Dead Or Alive 11. Faithfully 12. Don't Stop Believin' 13. Any Way You Want It
14. Separate Ways (Worlds Apart)
COLOUR NTSC Approx.72min.
Neal Schon - Guitar Jeff Scott Soto - Vocal Ross Valory - Bass
Jonathan Cain - Keyboards Deen Castronova - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Qwest Center, Omaha, NE. USA 22nd October 2006 AMAZING SHOT
1st Mariner Srena, Baltimore, MD. USA 10th November 2006 AMAZING SHOT
スティーヴ・ペリー、スティーヴ・オージェリー、アーネル・ピネダ……復活後の歴代シンガーの中にあって、唯一特異な声色を持ち、１枚の作品を残さなかったヴォーカリスト、ジェフ・スコット・ソート。その彼の勇姿を伝える極上ライヴ映像２種をカップリングした決定盤です。
ジェフがJOURNEYに在籍したのは、2006年から翌2007年にかけて。その中で本作に収められているのは「2006年10月22日オマハ公演」と「2006年11月10日ボルチモア公演」。それぞれディスク１枚ずつに収録した２枚組です。どちらも捨てがたい魅力と個性に溢れた極上オーディエンス・ショット。それでは、それぞれご紹介していきましょう。
【ディスク１：10月22日オマハ公演】
本作は時系列収録。まず登場するのは、先に行われたオマハ公演です。こちらのポイントは、極上のクオリオティとフルショウ収録のボリューム。２階左側（ニール・ショーン側）からの見下ろしショットなのですが、とにかく画質が凄い。10年前の映像なのですが、現代の基準で見てもバリッバリの映像美。思いっきり引いたシーンから察するとそれなりに距離もあるようなのですが、果敢なズームに酔っても崩れない画質には距離感などまるで感じない。思いっきり寄るとロス・ヴァロリーの揺れるブロンドからジェフの破けたジーンズの繊維まで見えそう。音声もその光景に相応しく、遮蔽物ゼロで綺麗に耳元へ飛び込んでくるクリア・サウンド。「オリジナル」と「リマスター」の２種を収録しており、後者のダイナミズムも素晴らしいのですが、前者のナチュラルな響きも捨てがたい。両方残しておきたかった制作者の思いが伝わってくるサウンドです。
しかも、カメラワークも素晴らしい。ジェフとニールを中心に捉え続けており、安定感もバツグンならブレもなく動く視点も非常に滑らか。貴重な時代のパフォーマンスが余すことなくフルショウで味わえるのです。特にジェフのズームは本当に素晴らしい。恐らくJOURNEYのファンである撮影者は新加入のシンガーに注目していたのでしょうが、まるで本作が「ジェフの貴重な記録」になる運命にあることを知っていたかのよう。彼の一挙手一投足を克明に残しているのです。
【ディスク２：2006年11月10日ボルチモア公演】
代わってのディスク２は、約３週間後のボルチモア。こちらは冒頭２曲「Stone In Love」「Ask The Lonely」が撮影漏れなのですが、アングルがさらにリアル。何と言っても最高なのが「真っ正面」。ステージ正面後方席から撮影されており、１階席観客の遙か頭上からステージを直視。その目の高さはステージ上のメンバー達と同じでして、まさに“面と向かった”感覚で見つめる事ができる。そして、画質・音質・安定度もディスク１とまったくの互角。仮にオフィシャルでJOURNEYのヒストリー・ビデオでも作るなら、そっくりそのまま差し込めるだけのクオリティなのです。
面と向かってみると、ジェフが益々輝いている。イングヴェイ・マルムスティーンやTALISMANでもお馴染みだった熱いパフォーマンスは健在。もともとJOURNEYの大ファンだったジェフは、その思い入れが素直に吹き出した熱い歌いっぷりで、真正面から捉えた表情はまさに“本気”。オージェリーもアーネルも「どれだけペリーに似ているか」興味が先行しましたが、ジェフは“黄金期の想い出再現”から開放されたシンガー。超名曲群の持つメロディの美しさ、ドラマティシズムがダイレクトに伝わる。不完全収録がつくづく残念ですが、逆にディスク１にはない名曲「Message Of Love」も実に美味しいところです。
短く、泡沫の夢と消えたジェフ・スコット・ソート時代。その記録はアンダーグラウンドに頼らざるを得ません。そして、その期待に応える絶品が本作です。常に「ペリーに似ている／やっぱり違う」が繰り返されてきた復活JOURNEY。しかし、ジェフ時代はそれとは異なり、“新たな声”で現場の観客を熱く巻き込んでいた。その事実を美しく・鮮明に現代に伝える語り部。あなたのお手元にお届けいたします。
Disc 1
Live at Qwest Center, Omaha, NE. USA 22nd October 2006
1. Star Spangled Banner 2. Stone In Love 3. Ask The Lonely 4. Wheel In The Sky
5. Keep On Runnin' 6. Edge Of The Blade 7. I'll Be Alright Without You 8. Chain Reaction
9. Lights 10. Jonathan Cain Solo 11. Open Arms 12. Lovin', Touchin', Squeezin'
13. Escape 14. Dead Or Alive 15. Faithfully 16. Don't Stop Believin' 17. Any Way You Want It
18. Separate Ways (Worlds Apart)
COLOUR NTSC Approx.85min.
Disc 2
Live at 1st Mariner Srena, Baltimore, MD. USA 10th November 2006
1. Wheel In The Sky 2. Message Of Love 3. Edge Of The Blade 4. I'll Be Alright Without You
5. Chain Reaction 6. Lights 7. Open Arms 8. Lovin', Touchin', Squeezin' 9. Escape
10. Dead Or Alive 11. Faithfully 12. Don't Stop Believin' 13. Any Way You Want It
14. Separate Ways (Worlds Apart)
COLOUR NTSC Approx.72min.
Neal Schon - Guitar Jeff Scott Soto - Vocal Ross Valory - Bass
Jonathan Cain - Keyboards Deen Castronova - Drums