JOURNEY - LAS VEGAS 2017 7TH NIGHT(2CDR) [Uxbridge 680]
JOURNEY - LAS VEGAS 2017 7TH NIGHT(2CDR)
[Uxbridge 680]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Joint at Hard Rock Hotel, Las Vegas, NV. USA 17th May 2017 TRULY PERFECT SOUND
日本武道館での『ESCAPE』『FRONTIERS』完全再現も記憶に新しいJOURNEY。その彼らがまたやってくれました! 現在、JOURNEYは全米ツアー中ですが、その中の3公演だけ2大名盤の全曲演奏を実施したのです。本作は、その模様を極上サウンドで捉えた“音の便り”。「2017年5月17日ラスヴェガス公演」のオーディエンス・アルバムです。まずは、『ESCAPE』『FRONTIERS』の全曲演奏が行われたショウを整理しておきましょう。
・2017年2月7日:日本武道館(完全再現)
・2017年5月3日:ラスヴェガス初日(完全再現)
・2017年5月10日:ラスヴェガス4日目(全曲演奏)
・2017年5月17日:ラスヴェガス7日目(全曲演奏)
以上、全4回。実は、2017年5月3日-20日は、ラスベガスのハードロック・ホテル&カジノで7連続公演という巨大興行を行ったのですが、その水曜日公演(初日・4日目・7日目)で全曲演奏が実現したのです。本作に収められているのは、その最後の「7日目」にあたります。
そんな本作のクオリティは、素晴らしいオーディエンス・サウンド。「まるでサウンドボード」と呼ぶタイプとはチョット違いますが、クリアで骨太な芯、美しく肉厚な鳴りは下手なライン録音を蹴散らす素晴らしさ。ピアノのタッチや真っ直ぐ届く歌声のディテールまで細やかで、熱狂が巻き起ころうと濁りも曇りも起こさない。現場となった“THE JOINT”は、ハードロック・ホテル&カジノにある約4,000人規模のホールなのですが、ほぼロック専門に運営されているだけあって、ロックサウンドにバツグンの音響。その旨みがたっぷり詰まった名録音なのです。
そのサウンドで描かれる『ESCAPE』『FRONTIERS』全曲演奏の素晴らしい事……と、ここで「完全再現」と「全曲演奏」が微妙に使い分けているところがポイント。上記の日程にも付記していますが、実は日本武道館とラスヴェガス「初日」は『ESCAPE』→『FRONTIERS』をアルバムの曲順通りに“再現”していますが、「4日目」「7日目(本作)」は違う。通常コンサートのように自由な曲順ながら、2大名盤の全曲を演奏しているのです。
「なんだ、再現じゃないのか……」と侮るなかれ。これが実に最高なのです。ロック界で“名盤再現ショウ”が流行から定番になって久しいところですが、“再現ショウ”は曲順まで同じせいで先が読めてしまう。聴き倒したアルバムがフラッシュバックはするものの、「次は○○だな」「あと△曲か」「B面はちょっと盛り下がるよね」等々が頭をよぎってしまうのです。しかし、本作は超名盤の超名曲だらけながら『ESCAPE』『FRONTIERS』アルバム間もシャッフルで、先がまったく読めない。ド頭に「Separate Ways (Worlds Apart)」で激しく盛り上がって、あとは冷めていく……ということもない。それでいながら、激レアな「Troubled Child」を始め、通常コンサートでは聴けない名曲もたっぷり……。日本公演は“グレイテストヒッツ・デイ”と“完全再現デイ”に分かれていたわけですが、本作は1本でその両方の旨みを味わえるわけです。
2大名盤全曲というスペシャル感と、通常コンサートと同様の“流れ”も素晴らしいライヴアルバム。その絶大な効果をぜひ本作で味わっていただきたい……いえ、コンセプト・アルバムでもないのに“再現興行”をしている総てのバンドに聴かせてやりたい大傑作。世界中のファンが望むであろう、特別で完成度の高いショウ。その一部始終を収めた1本。どうぞ、あなたもこの最高のショウをご賞味ください。
Disc 1(61:28)
1. Intro. 2. Escape 3. Neal Schon Guitar Solo 4. Stone in Love 5. Keep on Runnin'
6. Who's Crying Now 7. Send Her My Love 8. Still They Ride 9. Lay It Down
10. Rubicon 11. Steve Smith Drum Solo 12. Back Talk 13. After the Fall
14. Jonathan Cain Piano Solo 15. Open Arms
Disc 2(67:11)
1. Frontiers 2. Mother, Father 3. Troubled Child 4. Chain Reaction 5. Edge of the Blade
6. Dead or Alive 7. Separate Ways (Worlds Apart) 8. Piano & MC Intro. 9. Faithfully
10. Don't Stop Believin' 11. La raza del sol 12. Lovin', Touchin', Squeezin'
13. Member Introduction
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Joint at Hard Rock Hotel, Las Vegas, NV. USA 17th May 2017 TRULY PERFECT SOUND
日本武道館での『ESCAPE』『FRONTIERS』完全再現も記憶に新しいJOURNEY。その彼らがまたやってくれました! 現在、JOURNEYは全米ツアー中ですが、その中の3公演だけ2大名盤の全曲演奏を実施したのです。本作は、その模様を極上サウンドで捉えた“音の便り”。「2017年5月17日ラスヴェガス公演」のオーディエンス・アルバムです。まずは、『ESCAPE』『FRONTIERS』の全曲演奏が行われたショウを整理しておきましょう。
・2017年2月7日:日本武道館(完全再現)
・2017年5月3日:ラスヴェガス初日(完全再現)
・2017年5月10日:ラスヴェガス4日目(全曲演奏)
・2017年5月17日:ラスヴェガス7日目(全曲演奏)
以上、全4回。実は、2017年5月3日-20日は、ラスベガスのハードロック・ホテル&カジノで7連続公演という巨大興行を行ったのですが、その水曜日公演(初日・4日目・7日目)で全曲演奏が実現したのです。本作に収められているのは、その最後の「7日目」にあたります。
そんな本作のクオリティは、素晴らしいオーディエンス・サウンド。「まるでサウンドボード」と呼ぶタイプとはチョット違いますが、クリアで骨太な芯、美しく肉厚な鳴りは下手なライン録音を蹴散らす素晴らしさ。ピアノのタッチや真っ直ぐ届く歌声のディテールまで細やかで、熱狂が巻き起ころうと濁りも曇りも起こさない。現場となった“THE JOINT”は、ハードロック・ホテル&カジノにある約4,000人規模のホールなのですが、ほぼロック専門に運営されているだけあって、ロックサウンドにバツグンの音響。その旨みがたっぷり詰まった名録音なのです。
そのサウンドで描かれる『ESCAPE』『FRONTIERS』全曲演奏の素晴らしい事……と、ここで「完全再現」と「全曲演奏」が微妙に使い分けているところがポイント。上記の日程にも付記していますが、実は日本武道館とラスヴェガス「初日」は『ESCAPE』→『FRONTIERS』をアルバムの曲順通りに“再現”していますが、「4日目」「7日目(本作)」は違う。通常コンサートのように自由な曲順ながら、2大名盤の全曲を演奏しているのです。
「なんだ、再現じゃないのか……」と侮るなかれ。これが実に最高なのです。ロック界で“名盤再現ショウ”が流行から定番になって久しいところですが、“再現ショウ”は曲順まで同じせいで先が読めてしまう。聴き倒したアルバムがフラッシュバックはするものの、「次は○○だな」「あと△曲か」「B面はちょっと盛り下がるよね」等々が頭をよぎってしまうのです。しかし、本作は超名盤の超名曲だらけながら『ESCAPE』『FRONTIERS』アルバム間もシャッフルで、先がまったく読めない。ド頭に「Separate Ways (Worlds Apart)」で激しく盛り上がって、あとは冷めていく……ということもない。それでいながら、激レアな「Troubled Child」を始め、通常コンサートでは聴けない名曲もたっぷり……。日本公演は“グレイテストヒッツ・デイ”と“完全再現デイ”に分かれていたわけですが、本作は1本でその両方の旨みを味わえるわけです。
2大名盤全曲というスペシャル感と、通常コンサートと同様の“流れ”も素晴らしいライヴアルバム。その絶大な効果をぜひ本作で味わっていただきたい……いえ、コンセプト・アルバムでもないのに“再現興行”をしている総てのバンドに聴かせてやりたい大傑作。世界中のファンが望むであろう、特別で完成度の高いショウ。その一部始終を収めた1本。どうぞ、あなたもこの最高のショウをご賞味ください。
Disc 1(61:28)
1. Intro. 2. Escape 3. Neal Schon Guitar Solo 4. Stone in Love 5. Keep on Runnin'
6. Who's Crying Now 7. Send Her My Love 8. Still They Ride 9. Lay It Down
10. Rubicon 11. Steve Smith Drum Solo 12. Back Talk 13. After the Fall
14. Jonathan Cain Piano Solo 15. Open Arms
Disc 2(67:11)
1. Frontiers 2. Mother, Father 3. Troubled Child 4. Chain Reaction 5. Edge of the Blade
6. Dead or Alive 7. Separate Ways (Worlds Apart) 8. Piano & MC Intro. 9. Faithfully
10. Don't Stop Believin' 11. La raza del sol 12. Lovin', Touchin', Squeezin'
13. Member Introduction