PETER GABRIEL - EARLS COURT 1987(2CDR, White Label + DVDR) [Amity 298]

PETER GABRIEL - EARLS COURT 1987(2CDR, White Label + DVDR) [Amity 298]

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商品詳細

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Earls Court, London, UK 28th June 1987 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
Earls Court, London, UK 27th June 1987 PRO-SHOT

商業的に大成功を記録した「So」に伴う1987年イギリス・ツアーは、スコットランド単独公演に加え、ロンドンはアールズ・コート4日間、バーミンガム NEC3日間と大規模会場での連続公演という形で行われました。本盤は、4日連続で行われたアールズ・コート最終日、6月28日のライブを、録音者より譲 り受けたオリジナル・マスター・カセットより2時間8分に渡って極上レベルの高音質オーディエンス録音で完全収録。更にディスク3のDVDには前日6月 27日公演のプロショット映像を約1時間33分収録。28日のオーディエンス録音テイクは、非常にワイドかつダイレクト感溢れる優れた録音で収録されてお り、その重厚な質感での録音テイクは、世界中のガブリエル・ファンを大いに魅了することでしょう。(録音者は「JAPAN AID 1986」「HUMAN RIGHTS NOW! : TOKYO 1988」「SECRET JAPAN LIVE」と同じテーパー…と言えば、コレクターは無視できないのではないでしょうか。)大会場の割に、音が非常に近く、音のパンチも抜群です。聴き所は Don't Give Upで、この日のみ、ゲスト・ボーカルでケイト・ブッシュが登場、この時ばかりは会場全体が感動を通り越して、ヒステリックなまでの盛り上がりを見せま す。最初のヴァースでは大歓声にかき消され気味だったケイトの美しい歌声ですが、以降は、観客も静かにじっくりと聞き入っており、非常に感動的な盛り上が りを体感することができます。音像は最後のショウエンドまで終始安定しており、加えて周りに煩い観客もいないので、ストレス無く、この素晴らしい音源に浸 ることが出来ます。ディスク3は前述の通り、その前日、6月27日の同会場公演のマルチカメラのプロショット映像を収録。画面は暗めで、部分的にトラッキ ングノイズがあったり、ダビング痕もあり、これまでリリースされてきた同内容のタイトル通り、決して完璧な内容ではありませんが、唯一の1987年ロンド ン公演のプロショット映像はファン必携。画面で観ることにより、演出、アクションも含め、ステージの詳細をよりはっきりと楽しむことができます。オリジナ ル・メニュー付。28日の音源を補完する意味でも最適なセットと言えるでしょう。

★beatleg誌 vol.149(2012年12月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 本誌が発売されると同時に、Peter Gabriel最大のヒットアルバム『So』25周年記念エディションが発売となる。まさにそれに合わせたかのような(合わせたのだろう)、『So』ツ アーの音源と映像が出た。この日の音源は別ソースで『LONDON NIGHT WITH KATE BUSH 1987(One Hundred Club)』として既に世の中に出ている。ところが、さらにクリアーな録音を同会場で行っていたテーパーがいたのだ。マスターテープよりダイレクトに落と した音像は25年前とは思えない音となっている。まず、会場はEARLS COURTである。ステージに対してどの位置にいたのだろうか。手拍子などはリアルに聞こえるのだが、素晴らしく音の分離が良く演奏の邪魔になっていな い。さて、今回発売される『So』25周年記念エディションの補完的アイテムとして、この音と映像を堪能した場合、『ライヴ・イン・アテネ 1987』の 内容ではオープニングに配置されていたDisc-1の縻(DVD-繦)が編集されていないこと。また収録されていないDVD-5、Disc-1の縵 (DVD-縻)が配置されていること。そして、なによりも28日のみにゲスト出演したKate BushとのDisc-1の縹の収録。まさに同時に持っていたいアイテムとなっている。曲が始まり、Peterの歌に被さるように、Don't Give Upという歌声だけで会場が一変する。この瞬間は鳥肌モノなので、ぜひ、この盤でご確認を。エンディングのスキャットもKateならではのオリジナリティ 爆発。オーディエンス録音のCDRは十分楽しめるのだが、DVDRの映像はPro Shotとありながらビデオからのダビングものであり、前述のオフィシャルにはない2曲が確認できるが、画質は暗くトラッキング・ノイズが気になる。あく まで映像はおまけとして捉えた方が良いだろう。音像は逆にMCもノーカットなので、かなり楽しめる。2枚組CDR+DVDRのセット。

Live at Earls Court, London, UK 28th June 1987

Disc 1 (75:57)
1. Opening 2. San Jacinto 3. Red Rain 4. Shock The Monkey 5. Family Snapshot
6. The Family And The Fishing Net 7. Games Without Frontiers 8. No Self Control 
9. Mercy Street 10. This Is The Picture 11. Big Time 12. Don't Give Up (with Kate Bush)

Disc 2 (51:38)
1. Solsbury Hill 2. Lay Your Hands On Me 3. Sledgehammer 4. Here Comes The Flood
5. Band Introduction 6. In Your Eyes 7. Biko

DVD
Live at Earls Court, London, UK 27th June 1987

1. San Jacinto 2. Red Rain 3. Shock The Monkey 4. Family Snapshot 5. Not One Of Us
6. Games Without Frontiers 7. No Self Control 8. Mercy Street 9. This Is The Picture
10. Big Time 11. Don't Give Up 12. Solsbury Hill 13. Lay Your Hands On Me
14. Sledgehammer 15. Here Comes The Flood

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.96min.

Peter Gabriel - Vocals David Sancious - Keyboards David Rhodes - Guitars
Tony Levin - Bass Manu Katche - Drums