PETER GABRIEL - DUSTY DETROIT ROADS(2CDR) [Amity 151]
PETER GABRIEL - DUSTY DETROIT ROADS(2CDR)
[Amity 151]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Masonic Auditorium, Detroit, OH. USA 13th March 1977 TRULY AMAZING SOUND
ジェネシスを脱退後、約2年間に及ぶ沈黙を経て発表されたファースト・ソロ・アルバムに伴う、初のソロツアーより、ツアー5日目にあたる1977年3月 15日のデトロイト公演を極上レベルの超高音質オーディエンス録音で1時間24分に渡って完全収録。音質は当時の観客席録音としては上々のクオリティで、 ボトムの効いた分離感抜群のクリアーなサウンドは何回でもリピートして楽しめる高品質な内容になっています。ツアー・メンバーはギターにロバート・フリッ プ(ダスティ・ロードという変名で参加)とスティーブ・ハンター(ルー・リード、アリス・クーパーとの活動で有名)、ベースにトニー・レヴィンとアルバム に参加した実力派プレイヤーがずらりと名を揃え、それぞれがインパクトある、実に聴き応えのあるパフォーマンスを聴かせてくれます。全体を特異なサウンド で彩る、フリップのギタープレイはファン必聴!ちょうどアルバムが発表された翌月にあたり、ファーストソロ収録曲全てをライブ披露しています。名曲 Here Comes The Floodはオープニングと中盤でアレンジを変えて演奏されます。またディスク1の最後にはキンクスのカバーAll Day And All Nightが演奏されます。アンコールはBack In N.Y.C.で、ジェネシスとは違った独特のアンサンブルをバックにエネルギッシュにパフォームするガブリエルの歌唱は強烈な印象を残します。3月から4 月にかけて行われた1977年ファーストツアーのオーディエンス録音としてはツアー後半のハリウッド公演くらいしかまともな録音テイクが残されていないの で、ツアー初頭を最高クオリティで収録した本盤の価値は非常に高いものがあります。ファン必聴の一枚!!
★beatleg誌 vol.115(2010年2月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
Peter Gabrielの1stアルバムに伴うツアー。ただし、GENESISを脱退してから2年を経てのソロツアー開始とあって今となっては、珍しいセットリス トになっている。マーヴィン・ゲイのカヴァー(Ain't That Peculiar)、キンクスのカヴァー(All Day And All Of The Night)といったPeter自身のルーツとなっているであろう曲も披露(前者はMike Rutherfordが、後者はGenesisがライヴで取り上げていることも偶然ではないだろう)。また、その他にも未完成の2ndアルバム以降に収め られる曲の初期アレンジなど(On The Air, A Song Without Words)も含まれている。そして、Why Don't Weに至っては結局、どのアルバムにも収録されていない。それでいながら、Peterのフルートをフューチャーし、曲自体は4thアルバムに収録されてい てもおかしくないドラマチックな曲となっている。音質について触れておくと、この音源はオーディエンス録音だが、ライヴ会場の空気がリアルに伝わってくる クオリティの高さ。いかにPeterの復活が望まれていたかが、その熱狂ぶりでよくわかる。メンバーはセッション・ミュージシャンにより構成されていた が、Steve Hunter / Guitar、Larry Fast / Synthesizer、そして現在までもずっとプレイをしているTony Levin/Bass、さらにはDusty Roadsという変名になっているKing CrimsonのRobert Frippまで参加し、総勢8名ものメンバー(異種混合)となっている。このCDタイトルは、そのRobert Frippの変名が使われている。オープニングとコンサートの終盤で歌われるHere Comes The Floodですぐにそれとわかるギターを披露している。当時のステージでは向かって右端奥にRobert Frippが座っており、客席からも見えにくいため気づかない客もいたようだ。当然メンバー紹介も変名となっている。その時の観客の微妙な歓声は聴きどこ ろかもしれない。まだ方向性の見えていない時期の記録は、資料的価値も高くアンコールナンバーはGENESISナンバーまで演奏されており、ファンなら聴 いておきたい音になっている。
Disc 1
1. Here Comes The Flood 2. On The Air 3. Moribund The Burgermeister 4. Waiting For The Big One
5. A Song Without Words 6. Excuse Me 7. Solsbury Hill 8. Ain't That Peculiar 9. Why Don't We
Disc 2
1. Humdrum 2. Slowburn 3. All Day And All Of The Night 4. Here Comes The Flood
5. Modern Love 6. Down The Dolce Vita 7. Back In N.Y.C.
Peter Gabriel - Vocals, Piano, Flute, Tambourine Dusty Roads (Robert Fripp) - Guitars
Steve Hunter - Guitars Tony Levin - Bass, Stick, Tuba, Vocals Larry Fast - Synthesisers
Alan Schwartzberg - Drums, Vocals Phil Aaberg - Keyboards, Vocals Jim Maelen - Percussion, Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Masonic Auditorium, Detroit, OH. USA 13th March 1977 TRULY AMAZING SOUND
ジェネシスを脱退後、約2年間に及ぶ沈黙を経て発表されたファースト・ソロ・アルバムに伴う、初のソロツアーより、ツアー5日目にあたる1977年3月 15日のデトロイト公演を極上レベルの超高音質オーディエンス録音で1時間24分に渡って完全収録。音質は当時の観客席録音としては上々のクオリティで、 ボトムの効いた分離感抜群のクリアーなサウンドは何回でもリピートして楽しめる高品質な内容になっています。ツアー・メンバーはギターにロバート・フリッ プ(ダスティ・ロードという変名で参加)とスティーブ・ハンター(ルー・リード、アリス・クーパーとの活動で有名)、ベースにトニー・レヴィンとアルバム に参加した実力派プレイヤーがずらりと名を揃え、それぞれがインパクトある、実に聴き応えのあるパフォーマンスを聴かせてくれます。全体を特異なサウンド で彩る、フリップのギタープレイはファン必聴!ちょうどアルバムが発表された翌月にあたり、ファーストソロ収録曲全てをライブ披露しています。名曲 Here Comes The Floodはオープニングと中盤でアレンジを変えて演奏されます。またディスク1の最後にはキンクスのカバーAll Day And All Nightが演奏されます。アンコールはBack In N.Y.C.で、ジェネシスとは違った独特のアンサンブルをバックにエネルギッシュにパフォームするガブリエルの歌唱は強烈な印象を残します。3月から4 月にかけて行われた1977年ファーストツアーのオーディエンス録音としてはツアー後半のハリウッド公演くらいしかまともな録音テイクが残されていないの で、ツアー初頭を最高クオリティで収録した本盤の価値は非常に高いものがあります。ファン必聴の一枚!!
★beatleg誌 vol.115(2010年2月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
Peter Gabrielの1stアルバムに伴うツアー。ただし、GENESISを脱退してから2年を経てのソロツアー開始とあって今となっては、珍しいセットリス トになっている。マーヴィン・ゲイのカヴァー(Ain't That Peculiar)、キンクスのカヴァー(All Day And All Of The Night)といったPeter自身のルーツとなっているであろう曲も披露(前者はMike Rutherfordが、後者はGenesisがライヴで取り上げていることも偶然ではないだろう)。また、その他にも未完成の2ndアルバム以降に収め られる曲の初期アレンジなど(On The Air, A Song Without Words)も含まれている。そして、Why Don't Weに至っては結局、どのアルバムにも収録されていない。それでいながら、Peterのフルートをフューチャーし、曲自体は4thアルバムに収録されてい てもおかしくないドラマチックな曲となっている。音質について触れておくと、この音源はオーディエンス録音だが、ライヴ会場の空気がリアルに伝わってくる クオリティの高さ。いかにPeterの復活が望まれていたかが、その熱狂ぶりでよくわかる。メンバーはセッション・ミュージシャンにより構成されていた が、Steve Hunter / Guitar、Larry Fast / Synthesizer、そして現在までもずっとプレイをしているTony Levin/Bass、さらにはDusty Roadsという変名になっているKing CrimsonのRobert Frippまで参加し、総勢8名ものメンバー(異種混合)となっている。このCDタイトルは、そのRobert Frippの変名が使われている。オープニングとコンサートの終盤で歌われるHere Comes The Floodですぐにそれとわかるギターを披露している。当時のステージでは向かって右端奥にRobert Frippが座っており、客席からも見えにくいため気づかない客もいたようだ。当然メンバー紹介も変名となっている。その時の観客の微妙な歓声は聴きどこ ろかもしれない。まだ方向性の見えていない時期の記録は、資料的価値も高くアンコールナンバーはGENESISナンバーまで演奏されており、ファンなら聴 いておきたい音になっている。
Disc 1
1. Here Comes The Flood 2. On The Air 3. Moribund The Burgermeister 4. Waiting For The Big One
5. A Song Without Words 6. Excuse Me 7. Solsbury Hill 8. Ain't That Peculiar 9. Why Don't We
Disc 2
1. Humdrum 2. Slowburn 3. All Day And All Of The Night 4. Here Comes The Flood
5. Modern Love 6. Down The Dolce Vita 7. Back In N.Y.C.
Peter Gabriel - Vocals, Piano, Flute, Tambourine Dusty Roads (Robert Fripp) - Guitars
Steve Hunter - Guitars Tony Levin - Bass, Stick, Tuba, Vocals Larry Fast - Synthesisers
Alan Schwartzberg - Drums, Vocals Phil Aaberg - Keyboards, Vocals Jim Maelen - Percussion, Vocals