PETER GABRIEL - DEFINITIVE CLEVELAND 1977(2CDR) [Amity 342]
PETER GABRIEL - DEFINITIVE CLEVELAND 1977(2CDR)
[Amity 342]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at The Music Hall, Cleveland, Ohio, USA 15th March 1977 STEREO SBD
衝撃のGENESIS脱退から約2年、ソロとして動き出したピーター・ガブリエル極初期の極上サウンドボード・アルバムが登場です。本作が録音されたのは「1977年3月15日クリーヴランド公演」。ピーター・ガブリエル最初のソロツアーは3月5日から始まっており、本作は6公演目。まさに独り立ちの門出を記録した、もっとも初期のステレオ・サウンドボード録音なのです。
もちろん、本作の凄味は単に初期というだけではありません。そのクオリティ自体が凄い。この日の放送音源はアナログ時代から知られる定番だったわけですが、それは1枚物の短さでサウンドも今ふたつ。ところが、本作はフル収録の上に完全なるオフィシャル級サウンド。それも単なる公式級ではなく、“1977 TOUR”では間違いなくナンバー1。ガブリエルのソロキャリア全体でも屈指のスーパー・サウンドボードなのです。
そんなサウンドで描かれるファースト・ツアーがまた素晴らしい。何といても目玉はロバート・フリップ(変名ダスティ・ロードで参加)。フリップは、ガブリエルのソロデビュー作「PETER GABRIEL I(通称CAR)」にも参加し、セカンド「PETER GABRIEL II(通称SCRATCH)」のプロデュースも担当することになるわけですが、ここでもギターで全面参加。彼以外の何者でもない独特のトーンを響かせている。5大プログレのうち、KING CRIMSONのリーダーとGENESISの元リーダーがステージを共有し、個性極まりない音を重ね合う生演奏。それが全編オフィシャル級のサウンドで聴ける………もう、この事実だけで目眩で頭がクラクラします。
他のバックメンも凄い。ソロツアー6公演目という極初期だというのに、すでに呼吸もピッタリ。それもそのはず、バンドの核となるスティーヴ・ハンター、トニー・レヴィン、アラン・シュワルツバーグ、ジミー・メイレンは「CAR」のプロデューサー、ボブ・エズリンが連れてきた人材ですが、彼らは一足先にソロとして独立していたALICE COOPERのバックでもコンビネーションを固めていた。当時のALICEは、グラマラスなロックンロールに加えてドラマティックなコンセプト作も連発しており、まさにガブリエルの門出には打って付けの人材であり、本作でも鉄壁のアンサンブルを聴かせてくれるのです。
そんな極上サウンド&鉄壁アンサンブルで繰り広げられるショウは、後のガブリエルとはちょっとイメージの違うストレートなロック・スタイルが新鮮。「CAR」全曲の合間に、「SCRATCH」の「On The Air」「A Song Without Words(Indigoに改題)」を早くも披露し、このツアーだけのレアソング「Why Don't We」、マーヴィン・ゲイやTHE KINKSのカバーを織り込んでいく。そして極めつけは、ラストに控える古巣GENESISの「Back In N.Y.C.」! ここに来て、一気に“70年代プログレッシヴ・ロック”のムード全開。フリップとガブリエルが紡ぐGENESISソングがオフィシャル級サウンドで………重ね重ね、なんとも凄い。凄いライヴアルバムです。
さらに、本作には1977年のラジオ・インタビューもボーナス収録しました。本編ライヴの翌4月のマンチェスターで収録されたもので、「Solsbury Hill」の作曲についてピーター自らピアノを弾いて解説するのも面白い貴重音源です。
独りのアーティストとして歩み出したガブリエルと、その門出を祝うように集ったフリップやメンバー達。GENESISとも、後のソロとも違う音楽世界ながら、豪華で確かなパフォーマンスでグイグイと引っ張っていく見事なステージです。ガブリエル、フリップのファンはもちろんのこと、「ガブリエルのソロはあんまり……」という方やかつての1枚物しかご存じない方にも、極上サウンドの極上ライヴをお約束できる1本。英国ロックの1ページに確かに輝くライヴアルバム、今週末あなたのお手元へ。
Disc 1(59:40)
1. Here Comes The Flood 2. On The Air 3. Moribund The Burgermeister 4. Waiting For The Big One
5. A Song Without Words 6. Excuse Me 7. Solsbury Hill 8. Ain't That Peculiar 9. Why Don't We
10. Humdrum 11. Gabriel Speech 12. Slowburn 13. All Day And All Night
Disc 2(45:53)
1. Here Comes The Flood 2. Modern Love 3. Band Introduction 4. Down The Dolce Vita
5. Back In N.Y.C.
6. Gabriel Interviews : Manchester April 1977 (Piccadilly Radio)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Peter Gabriel - Vocals, Piano, Flute, Tambourine Dusty Roads (Robert Fripp) - Guitars
Steve Hunter - Guitars Tony Levin - Bass, Stick, Tuba, Vocals Larry Fast - Synthesisers
Alan Schwartzberg - Drums, Vocals Phil Aaberg - Keyboards, Vocals Jim Maelen - Percussion, Vocals - Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at The Music Hall, Cleveland, Ohio, USA 15th March 1977 STEREO SBD
衝撃のGENESIS脱退から約2年、ソロとして動き出したピーター・ガブリエル極初期の極上サウンドボード・アルバムが登場です。本作が録音されたのは「1977年3月15日クリーヴランド公演」。ピーター・ガブリエル最初のソロツアーは3月5日から始まっており、本作は6公演目。まさに独り立ちの門出を記録した、もっとも初期のステレオ・サウンドボード録音なのです。
もちろん、本作の凄味は単に初期というだけではありません。そのクオリティ自体が凄い。この日の放送音源はアナログ時代から知られる定番だったわけですが、それは1枚物の短さでサウンドも今ふたつ。ところが、本作はフル収録の上に完全なるオフィシャル級サウンド。それも単なる公式級ではなく、“1977 TOUR”では間違いなくナンバー1。ガブリエルのソロキャリア全体でも屈指のスーパー・サウンドボードなのです。
そんなサウンドで描かれるファースト・ツアーがまた素晴らしい。何といても目玉はロバート・フリップ(変名ダスティ・ロードで参加)。フリップは、ガブリエルのソロデビュー作「PETER GABRIEL I(通称CAR)」にも参加し、セカンド「PETER GABRIEL II(通称SCRATCH)」のプロデュースも担当することになるわけですが、ここでもギターで全面参加。彼以外の何者でもない独特のトーンを響かせている。5大プログレのうち、KING CRIMSONのリーダーとGENESISの元リーダーがステージを共有し、個性極まりない音を重ね合う生演奏。それが全編オフィシャル級のサウンドで聴ける………もう、この事実だけで目眩で頭がクラクラします。
他のバックメンも凄い。ソロツアー6公演目という極初期だというのに、すでに呼吸もピッタリ。それもそのはず、バンドの核となるスティーヴ・ハンター、トニー・レヴィン、アラン・シュワルツバーグ、ジミー・メイレンは「CAR」のプロデューサー、ボブ・エズリンが連れてきた人材ですが、彼らは一足先にソロとして独立していたALICE COOPERのバックでもコンビネーションを固めていた。当時のALICEは、グラマラスなロックンロールに加えてドラマティックなコンセプト作も連発しており、まさにガブリエルの門出には打って付けの人材であり、本作でも鉄壁のアンサンブルを聴かせてくれるのです。
そんな極上サウンド&鉄壁アンサンブルで繰り広げられるショウは、後のガブリエルとはちょっとイメージの違うストレートなロック・スタイルが新鮮。「CAR」全曲の合間に、「SCRATCH」の「On The Air」「A Song Without Words(Indigoに改題)」を早くも披露し、このツアーだけのレアソング「Why Don't We」、マーヴィン・ゲイやTHE KINKSのカバーを織り込んでいく。そして極めつけは、ラストに控える古巣GENESISの「Back In N.Y.C.」! ここに来て、一気に“70年代プログレッシヴ・ロック”のムード全開。フリップとガブリエルが紡ぐGENESISソングがオフィシャル級サウンドで………重ね重ね、なんとも凄い。凄いライヴアルバムです。
さらに、本作には1977年のラジオ・インタビューもボーナス収録しました。本編ライヴの翌4月のマンチェスターで収録されたもので、「Solsbury Hill」の作曲についてピーター自らピアノを弾いて解説するのも面白い貴重音源です。
独りのアーティストとして歩み出したガブリエルと、その門出を祝うように集ったフリップやメンバー達。GENESISとも、後のソロとも違う音楽世界ながら、豪華で確かなパフォーマンスでグイグイと引っ張っていく見事なステージです。ガブリエル、フリップのファンはもちろんのこと、「ガブリエルのソロはあんまり……」という方やかつての1枚物しかご存じない方にも、極上サウンドの極上ライヴをお約束できる1本。英国ロックの1ページに確かに輝くライヴアルバム、今週末あなたのお手元へ。
Disc 1(59:40)
1. Here Comes The Flood 2. On The Air 3. Moribund The Burgermeister 4. Waiting For The Big One
5. A Song Without Words 6. Excuse Me 7. Solsbury Hill 8. Ain't That Peculiar 9. Why Don't We
10. Humdrum 11. Gabriel Speech 12. Slowburn 13. All Day And All Night
Disc 2(45:53)
1. Here Comes The Flood 2. Modern Love 3. Band Introduction 4. Down The Dolce Vita
5. Back In N.Y.C.
6. Gabriel Interviews : Manchester April 1977 (Piccadilly Radio)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Peter Gabriel - Vocals, Piano, Flute, Tambourine Dusty Roads (Robert Fripp) - Guitars
Steve Hunter - Guitars Tony Levin - Bass, Stick, Tuba, Vocals Larry Fast - Synthesisers
Alan Schwartzberg - Drums, Vocals Phil Aaberg - Keyboards, Vocals Jim Maelen - Percussion, Vocals - Vocals