PETER GABRIEL - BACK TO FRONT IN LONDON 2013(2CDR) [Amity 315]
PETER GABRIEL - BACK TO FRONT IN LONDON 2013(2CDR)
[Amity 315]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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Live at O2 Arena, London, UK 21st October 2013 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
アルバム「So」の全曲を当時のツアーバンドメンバーとアルバム順に演奏するというコンサートである最新「BACK TO FRONT TOUR」。「So」の25周年記念として企画されたツアーで、去年の9月をカナダを皮切りにアメリカ、そしてヨーロッパ、イギリスと回っているもので、 本盤はUKツアー初日にあたる10月21日のロンドンO2アリーナ2連続公演の初日を、オリジナル・マスターより、これ以上は考えられないほどの、怒涛の 超高音質オーディエンス録音で完全収録したものです。今週リリースの、スティーヴ・ハケットのロンドン公演も極上音質で録音してくれた、お馴染みのテー パーからダイレクトに入手したオリジナルDATを使用。素晴らしい録音ながら、会場特有の籠りもあったハケットのロイヤル・アルバート・ホール公演と異な り、こちらは、ライン録音そのもののような明度の高さを誇る、驚異的・超高音質で録音されています(テーパー曰く「同じ週にガブリエルとハケットのショウ を見れるなんて面白い」と言ってました。)。ファンはご存じの通り、オフィシャルCDとして、本公演を含む計18公演がこれより公式にリリー スされますが、ライン録音とはまた違った魅力に満ちた、オリジナルマスターからの超高音質完全収録盤は、熱心なファンは手に入れておきたいところです。こ のイギリス在住のテーパーの録音は、驚異的サウンドの録音盤が多いのですが、PAの出音が良かったのか、本盤の音の良さは本当に「別格」であります。コン サートは、冒頭(2トラック目)のピーターの挨拶にもある通り、アコースティック4曲、エレクトリック6曲、そして「So」全曲演奏、最後にBikoを含 むアンコール2曲というセット。(イントロではLevon Minassianがアルメニアのドゥドゥクという民族楽器を演奏し、それをピーターが紹介します。)youtubeなどで観客が撮影したステージの様子 が見れますが、とにかく照明などのステージ上の仕掛けが圧巻で、そこに高品質な演奏が、ここまで凄い音でPAから鳴っているわけで、これに圧倒されない観 客はいないのではないでしょうか。オーディエンス録音でここまで音が良いのは、本当に異様に感じるほどです。この辺の凄さは、ライン録音だけでなく、ぜひ マイク録音でも体感してほしいところ。特に「Red Rain」から劇的に始まり、「In Your Eyes」でそのクライマックスを迎える「So」完全再現の凄さは、理屈抜きに体感してもらうしかありません。ファン必聴の内容・音質、これ以上はないほ ど絶品の1枚。大推薦のタイトルです。
★beatleg誌 vol.162(2014年1月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
Back to Frontと名付けられた2012年のツアーの続編。1年後の同時期からスタートしたBack to Front2013の初日のオーディエンス録音が届いた。このツアーは、メガヒットしたアルバム『So』を25年ぶりに当時のツアーメンバーと一緒にアルバムと同じ曲順で演奏するというPeter Gabrielらしい発想のツアーとなっている。すでに今年のツアーは終了し、来年の5月以降のヨーロッパ公演のアナウンスが開始されている。『So』の演奏部分のみクローズアップされているがショーの進行は冒頭にPeter本人の紹介にあるように3部構成となっており、アコースティックセット4曲、エレクトリックセットに続き、『So』のライヴとなっている。ライヴ冒頭には、Levon Minassianによるドゥドゥクの演奏。これがショーの幕開けを華麗に彩る。Peterが現れ、紹介。まるで、その場にいるような臨場感だ。熱心なファンにはお馴染みだが、2000年以降の彼の公演はすべてネットにより購入が可能だ。それゆえにオーディエンス録音がほとんど出回らないのは残念だったのだが、ここに来て理想の形での音像が残された。どのセットもアレンジも演奏も素晴らしく、新たな発見に驚く。新しい友人として紹介される2人の女性ヴォーカリストも対照的な声の持ち主である。Disc2の9でYoussou N'Dourのパートを違ったアプローチで聴かせる。Jennie Abrahamsonのヴォーカルは少女のように繊細で、Disc1の8やDisc2の3といった曲を新鮮に彩っている。Disc1の3、13という新曲も披露されている。2時間半近いショーの完全収録。本来であれば、ここに圧巻の映像と照明が加わるのだが、来日を望めそうもない日本においてはこの音源だけで充分である。プレスでないのがもったいないCDR。音質はオーディエンスながらどんなに音がダイナミックになっても割れることすらない。大傑作。
Disc 1(68:28)
1. The Feeling Begins (Levon Minassian) 2. Introduction of Levon Minassian & MC
3. OBUT 4. Member Introduction 5. Come Talk To Me 6. Shock The Monkey 7. Family Snapshot
8. Digging In The Dirt 9. Secret World 10. The Family And The Fishing Net
11. No Self Control 12. Solsbury Hill 13. Why Don't You Show Yourself
Disc 2(74:55)
1. Red Rain 2. Sledgehammer 3. Don't Give Up 4. That Voice Again 5. Mercy Street 6. Big Time
7. We Do What We're Told (Milgrams 37) 8. This Is The Picture (Excellent Birds) 9. In Your Eyes
Encore
10. The Tower That Ate People 11. Biko
Peter Gabriel - Vocals, Keyboards Tony Levin - Bass David Rhodes - Guitars
David Sancious - Keyboards, Accordion, Guitar Manu Katche - Drums
Jennie Abrahamson & Linnea Olsson - Backing Vocals
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Live at O2 Arena, London, UK 21st October 2013 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
アルバム「So」の全曲を当時のツアーバンドメンバーとアルバム順に演奏するというコンサートである最新「BACK TO FRONT TOUR」。「So」の25周年記念として企画されたツアーで、去年の9月をカナダを皮切りにアメリカ、そしてヨーロッパ、イギリスと回っているもので、 本盤はUKツアー初日にあたる10月21日のロンドンO2アリーナ2連続公演の初日を、オリジナル・マスターより、これ以上は考えられないほどの、怒涛の 超高音質オーディエンス録音で完全収録したものです。今週リリースの、スティーヴ・ハケットのロンドン公演も極上音質で録音してくれた、お馴染みのテー パーからダイレクトに入手したオリジナルDATを使用。素晴らしい録音ながら、会場特有の籠りもあったハケットのロイヤル・アルバート・ホール公演と異な り、こちらは、ライン録音そのもののような明度の高さを誇る、驚異的・超高音質で録音されています(テーパー曰く「同じ週にガブリエルとハケットのショウ を見れるなんて面白い」と言ってました。)。ファンはご存じの通り、オフィシャルCDとして、本公演を含む計18公演がこれより公式にリリー スされますが、ライン録音とはまた違った魅力に満ちた、オリジナルマスターからの超高音質完全収録盤は、熱心なファンは手に入れておきたいところです。こ のイギリス在住のテーパーの録音は、驚異的サウンドの録音盤が多いのですが、PAの出音が良かったのか、本盤の音の良さは本当に「別格」であります。コン サートは、冒頭(2トラック目)のピーターの挨拶にもある通り、アコースティック4曲、エレクトリック6曲、そして「So」全曲演奏、最後にBikoを含 むアンコール2曲というセット。(イントロではLevon Minassianがアルメニアのドゥドゥクという民族楽器を演奏し、それをピーターが紹介します。)youtubeなどで観客が撮影したステージの様子 が見れますが、とにかく照明などのステージ上の仕掛けが圧巻で、そこに高品質な演奏が、ここまで凄い音でPAから鳴っているわけで、これに圧倒されない観 客はいないのではないでしょうか。オーディエンス録音でここまで音が良いのは、本当に異様に感じるほどです。この辺の凄さは、ライン録音だけでなく、ぜひ マイク録音でも体感してほしいところ。特に「Red Rain」から劇的に始まり、「In Your Eyes」でそのクライマックスを迎える「So」完全再現の凄さは、理屈抜きに体感してもらうしかありません。ファン必聴の内容・音質、これ以上はないほ ど絶品の1枚。大推薦のタイトルです。
★beatleg誌 vol.162(2014年1月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
Back to Frontと名付けられた2012年のツアーの続編。1年後の同時期からスタートしたBack to Front2013の初日のオーディエンス録音が届いた。このツアーは、メガヒットしたアルバム『So』を25年ぶりに当時のツアーメンバーと一緒にアルバムと同じ曲順で演奏するというPeter Gabrielらしい発想のツアーとなっている。すでに今年のツアーは終了し、来年の5月以降のヨーロッパ公演のアナウンスが開始されている。『So』の演奏部分のみクローズアップされているがショーの進行は冒頭にPeter本人の紹介にあるように3部構成となっており、アコースティックセット4曲、エレクトリックセットに続き、『So』のライヴとなっている。ライヴ冒頭には、Levon Minassianによるドゥドゥクの演奏。これがショーの幕開けを華麗に彩る。Peterが現れ、紹介。まるで、その場にいるような臨場感だ。熱心なファンにはお馴染みだが、2000年以降の彼の公演はすべてネットにより購入が可能だ。それゆえにオーディエンス録音がほとんど出回らないのは残念だったのだが、ここに来て理想の形での音像が残された。どのセットもアレンジも演奏も素晴らしく、新たな発見に驚く。新しい友人として紹介される2人の女性ヴォーカリストも対照的な声の持ち主である。Disc2の9でYoussou N'Dourのパートを違ったアプローチで聴かせる。Jennie Abrahamsonのヴォーカルは少女のように繊細で、Disc1の8やDisc2の3といった曲を新鮮に彩っている。Disc1の3、13という新曲も披露されている。2時間半近いショーの完全収録。本来であれば、ここに圧巻の映像と照明が加わるのだが、来日を望めそうもない日本においてはこの音源だけで充分である。プレスでないのがもったいないCDR。音質はオーディエンスながらどんなに音がダイナミックになっても割れることすらない。大傑作。
Disc 1(68:28)
1. The Feeling Begins (Levon Minassian) 2. Introduction of Levon Minassian & MC
3. OBUT 4. Member Introduction 5. Come Talk To Me 6. Shock The Monkey 7. Family Snapshot
8. Digging In The Dirt 9. Secret World 10. The Family And The Fishing Net
11. No Self Control 12. Solsbury Hill 13. Why Don't You Show Yourself
Disc 2(74:55)
1. Red Rain 2. Sledgehammer 3. Don't Give Up 4. That Voice Again 5. Mercy Street 6. Big Time
7. We Do What We're Told (Milgrams 37) 8. This Is The Picture (Excellent Birds) 9. In Your Eyes
Encore
10. The Tower That Ate People 11. Biko
Peter Gabriel - Vocals, Keyboards Tony Levin - Bass David Rhodes - Guitars
David Sancious - Keyboards, Accordion, Guitar Manu Katche - Drums
Jennie Abrahamson & Linnea Olsson - Backing Vocals