PETER GABRIEL - A PLACE TO LIVE: WASHINGTON 2002(2CDR) [Amity 084]

PETER GABRIEL - A PLACE TO LIVE: WASHINGTON 2002(2CDR) [Amity 084]

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商品詳細

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Live at MCI Center, Washington, DC. USA 24th November 2002 ULTIMATE SOUND


10年ぶりのスタジオアルバム「Up」のリリースに合わせて行われた2002年USツアーより、ツアー初期の9公演目にあたる、11月24日のワシントンはMCIセンターライブを、2時間28分に渡って超高音質オーディエンス録音で完全収録したファン必聴盤が登場です。アルバム「Up」ナンバーを中心に、過去の代表曲、ミレニアム・イベント「OVO」からのナンバーを効果的に配置。円形ステージセットの上で、究極とも言えるシアトリカルなライブを展開し、3年以上の長きに渡って高品質なトータルコンセプトで世界中の聴衆を魅了した「グローイング・アップ・ツアー」初頭のライブを最高音質で捉えたファン必聴盤。次女のメラニーがピーターと一緒にさかさまになって歌うDownside Upも収録。本ツアーからは、2003年5月のミラノ公演をDVD化したオフィシャル盤がリリースされていますが、本盤はオーディエンス録音ながら、安定感抜群の超高音質でコンサートを完全収録しており、ピーターのオリジナルな音宇宙にたっぷりと浸れる最高音質版に仕上がっています。

★beatleg誌 vol.108(2009年7月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
 『UP』は10年ぶりのスタジオアルバムとして2002年に登場した。そして、その映像も「老いてますます盛ん」な老けたPeter Gabrielの体当たりぶりに、ネットでは「御大」と言われるようになった。また、このツアーからThe Music.comにてツアーの全てを完全網羅したライヴCDボックスが限定発売された。余程のファンでない限り、コンプリートは金額的にもつらい。では、この日の音源はもう出ているのではないか?と確認したら、そのライヴ音源は2003年からであり、2002年のアメリカン・ツアーはそのシリーズの中に入っていない。そして、現在の録音環境は優れていると感心せざるを得ない音は、「これがオーディエンス?」という高音質のオーディエンス録音である。静寂から一気に音圧のあがるDarknessでさえ、まったく音が割れない。その静寂部分でも余分な雑音が聴こえない。穿った聴き方をすれば、「どうやって録音したのか?」だ。選曲は、新譜が中心ではあるが、企画アルバム『OVO』などからも選ばれている。ただ、初期の、リズム革命ともなった『3』や『4』からの曲が少ない。ま、そんな欲求は最近のライヴで解消されることになるのだが。とても安定した音像。安心して聴ける。

Disc 1
1. Introduction Music 2. Here Comes The Flood 3. Darkness 4. Red Rain 5. Secret World 6. Sky Blue
7. Downside Up 8. The Barry Williams Show 9. More Than This 10. Mercy Street

Disc 2
1. Digging In The Dirt 2. Growing Up 3. Animal Nation 4. Band Introduction 5. Solsbury Hill
6. Sledgehammer 7. Signal To Noise 8. In Your Eyes 9. Come Talk To Me 10. Father, Son

Peter Gabriel - Vocals, Keyboards Melanie Gabriel - Backing Vocals Richard Evans - Guitars
David Rhodes - Guitars Tony Levin - Bass Rachel Z - Keyboards Ged Lynch - Drums, Percussion