BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - VINTAGE BROADCAST '75(2CD) [IMPORT TITLE]
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - VINTAGE BROADCAST '75(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Bottom Line, New York, USA 15th August 1975 1st Show SBD
スプリングスティーン1975年の定番音源であるニューヨーク、ボトム・ラインのラジオ放送を最長かつ最高の音質で収録。この公演はアナログLPタイトルでリリースされて以来、さまざまな形でリリースされてきましたが、数年前に出回ったモノラル音源を元にしたGODFATHERの「THE PUNK MEETS THE GODFATHER」が決定版といわれています。今回もそれと同じ音源を使用していますが、微妙に遅いピッチをアジャストしただけでなく、さらにGODFATHERの致命的な欠点だった耳に刺さるようなイコライズを施すことなく、その不自然さとは無縁な元のナチュラルな質感そのままで収録して格段に聴きやすい状態となっています。この音源は特に放送の前半部分でパチパチという受信時のノイズが入る為にモノラルで出回った音源ですが、そのノイズも当時のラジオ放送のビンテージな雰囲気を感じさせてくれるのではないでしょうか。しかも「Rosalita」の中間におけるさらに微妙なピッチの狂いも可能な限りアジャストしておりますので、すべての点で過去のアイテムを凌駕する決定版といえるでしょう。この音源はショウが始まる前のラジオ局の実況アナウンスから収録し、さらに曲間でのアナウンスや終了後のアナウンスまでも寸分もらさず収録し、アメリカ中が注目したこの放送の熱狂を余すことなく捉えたバージョンとなっています。実際、ショウが終わった後のアナウンスでは興奮のあまり、アナウンサーがブルースとE・ストリートバンドの名前を「E・スティーン」と呼び間違えて、スプリングスティーンに突っ込まれているくらいです。そしてアナログ録音の温かみのある音質や始まりから終わりまでエンジン全開な最高の演奏など、ブルースのキャリアで歴史的な一夜となったこの日を最高の状態で収録した新たなタイトルは全ロックファン必聴です。
★beatleg誌 vol.118(2010年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
1975年の7月以降の『明日なき暴走』ツアーの最重要音源である8月のボトム・ラインは当時のエアチェック・ノイズが入る音源しか出回っていない。おかげでライン音源ながらクリスタル・キャットのような大手レーベルからリリースされじまいだ。そんな中で現状ベストとされる音源は2005年にファンの間で出回った『THE WAY IT WAS』というファン・アイテムで、それを元にしたGODFATHERの『PUNK MEETS THE GODFATHER』で、それがベストタイトルとされてきた。ただしそれは初期GODFATHERのキリキリしたイコライジングにピッチが遅いままという大きな欠点があった。しかしそれらを解消したアイテムがようやく登場してくれた。これも元は『THE WAY〜』なので、放送をすべて収録しているのだが、全編を正確なピッチで収録し、またナチュラルな音質で収録するのはもちろん、鑑賞時にかなり聴き辛かった「Rosalita」における演奏の途中でのピッチの狂いまで補正してくれているのが本当に嬉しい。そしてショウの前半に顕著なパチパチという受信ノイズも可能な限りで減少させており、遂にこの最高のショウの決定版が登場した感じだ。それでもオフィシャルのハマースミスはもちろん、75年もう一つのラジオ音源であるロキシーに比べたら粗いモノラル音質なのは否めない。しかしそれを補って余りある演奏の素晴らしさ。これぞ伝説の一夜というべき究極の名演が聴かれる。もう再放送でもされない限りは、これ以上のものは出ないだろう。ブルースのファンならば、この日のショウは絶対に聴くべきで、当然プレスのディスクでのリリース。
★残少です。
Disc 1
1. Interview Before The Show 2. 10th Avenue Freeze-Out 3. Spirit In The Night
4. Then She Kissed Me 5. Growin' Up 6. It's Hard To Be A Saint In The City
7. Intro To E Street Shuffle 8. E Street Shuffle 9. When You Walk In The Room
10. She's The One 11. Born To Run 12. Thunder Road
Disc 2
1. Intro To Kitty's Back 2. Kitty's Back 3. Rosalita 4. Encore Comments 5. Sandy
6. Quarter To Three 7. Closing Comments
Broadcast Soundboard Recording
Bruce Springsteen - Lead Vocals, Lead Guitar, Harmonica Roy Bittan - Piano, Backing Vocals
Clarence Clemons - Saxophone, Backing Vocals, Percussion Danny Federici - Organ, Glockenspiel
Garry Tallent - Bass, Backing Vocals Steven Van Zandt - Guitar, Backing Vocals
Max Weinberg - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Bottom Line, New York, USA 15th August 1975 1st Show SBD
スプリングスティーン1975年の定番音源であるニューヨーク、ボトム・ラインのラジオ放送を最長かつ最高の音質で収録。この公演はアナログLPタイトルでリリースされて以来、さまざまな形でリリースされてきましたが、数年前に出回ったモノラル音源を元にしたGODFATHERの「THE PUNK MEETS THE GODFATHER」が決定版といわれています。今回もそれと同じ音源を使用していますが、微妙に遅いピッチをアジャストしただけでなく、さらにGODFATHERの致命的な欠点だった耳に刺さるようなイコライズを施すことなく、その不自然さとは無縁な元のナチュラルな質感そのままで収録して格段に聴きやすい状態となっています。この音源は特に放送の前半部分でパチパチという受信時のノイズが入る為にモノラルで出回った音源ですが、そのノイズも当時のラジオ放送のビンテージな雰囲気を感じさせてくれるのではないでしょうか。しかも「Rosalita」の中間におけるさらに微妙なピッチの狂いも可能な限りアジャストしておりますので、すべての点で過去のアイテムを凌駕する決定版といえるでしょう。この音源はショウが始まる前のラジオ局の実況アナウンスから収録し、さらに曲間でのアナウンスや終了後のアナウンスまでも寸分もらさず収録し、アメリカ中が注目したこの放送の熱狂を余すことなく捉えたバージョンとなっています。実際、ショウが終わった後のアナウンスでは興奮のあまり、アナウンサーがブルースとE・ストリートバンドの名前を「E・スティーン」と呼び間違えて、スプリングスティーンに突っ込まれているくらいです。そしてアナログ録音の温かみのある音質や始まりから終わりまでエンジン全開な最高の演奏など、ブルースのキャリアで歴史的な一夜となったこの日を最高の状態で収録した新たなタイトルは全ロックファン必聴です。
★beatleg誌 vol.118(2010年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
1975年の7月以降の『明日なき暴走』ツアーの最重要音源である8月のボトム・ラインは当時のエアチェック・ノイズが入る音源しか出回っていない。おかげでライン音源ながらクリスタル・キャットのような大手レーベルからリリースされじまいだ。そんな中で現状ベストとされる音源は2005年にファンの間で出回った『THE WAY IT WAS』というファン・アイテムで、それを元にしたGODFATHERの『PUNK MEETS THE GODFATHER』で、それがベストタイトルとされてきた。ただしそれは初期GODFATHERのキリキリしたイコライジングにピッチが遅いままという大きな欠点があった。しかしそれらを解消したアイテムがようやく登場してくれた。これも元は『THE WAY〜』なので、放送をすべて収録しているのだが、全編を正確なピッチで収録し、またナチュラルな音質で収録するのはもちろん、鑑賞時にかなり聴き辛かった「Rosalita」における演奏の途中でのピッチの狂いまで補正してくれているのが本当に嬉しい。そしてショウの前半に顕著なパチパチという受信ノイズも可能な限りで減少させており、遂にこの最高のショウの決定版が登場した感じだ。それでもオフィシャルのハマースミスはもちろん、75年もう一つのラジオ音源であるロキシーに比べたら粗いモノラル音質なのは否めない。しかしそれを補って余りある演奏の素晴らしさ。これぞ伝説の一夜というべき究極の名演が聴かれる。もう再放送でもされない限りは、これ以上のものは出ないだろう。ブルースのファンならば、この日のショウは絶対に聴くべきで、当然プレスのディスクでのリリース。
★残少です。
Disc 1
1. Interview Before The Show 2. 10th Avenue Freeze-Out 3. Spirit In The Night
4. Then She Kissed Me 5. Growin' Up 6. It's Hard To Be A Saint In The City
7. Intro To E Street Shuffle 8. E Street Shuffle 9. When You Walk In The Room
10. She's The One 11. Born To Run 12. Thunder Road
Disc 2
1. Intro To Kitty's Back 2. Kitty's Back 3. Rosalita 4. Encore Comments 5. Sandy
6. Quarter To Three 7. Closing Comments
Broadcast Soundboard Recording
Bruce Springsteen - Lead Vocals, Lead Guitar, Harmonica Roy Bittan - Piano, Backing Vocals
Clarence Clemons - Saxophone, Backing Vocals, Percussion Danny Federici - Organ, Glockenspiel
Garry Tallent - Bass, Backing Vocals Steven Van Zandt - Guitar, Backing Vocals
Max Weinberg - Drums