STING - ROCK AM RING 1996(CDR) [Uxbridge 1244]
STING - ROCK AM RING 1996(CDR)
[Uxbridge 1244]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Nurburgring, Nurburg, Germany 26th May 1996 STEREO SBD
5年ぶりにドイツの巨大フェス“ROCK AM RING”に出演した1996年のスティング。そのサウンドボード・アルバムが登場です。
来年2021年には通算4回目となる“ROCK AM RING”出演もアナウンスされましたが、本作に収められているのは2回目。“MERCURY FALLING TOUR 1996-1997”の一幕でもあった「1996年5月26日」公演。そのFMステレオ・サウンドボード音源です。また“MERCURY FALLING TOUR”と言えば、“SOUL CAGES TOUR”を超えてソロ最大規模のツアーだったことでも知られる。まずは、その全景からショウのポジションを振り返ってみましょう。
●1996年
・2月15日-3月5日:プロモーション(3公演)
《3月8日『MERCURY FALLING』発売》
・3月9日-6月18日:欧州#1(57公演) ←★ココ★
・6月21日-9月8日:北米#1(56公演)
・9月21日-11月11日:アジア/オセアニア(34公演)
・11月17日-12月22日:欧州#2(27公演)
●1997年
・1月13日-2月8日:欧州#3(20公演)
・2月28日-3月6日:北米#2(6公演)
・6月20日-7月13日:欧州#4(12公演)
これが1996年/1997年のスティング。計210公演を超えるスケールで世界を巡る巨大なワールド・ツアでした。中でもメインとなったのは『MERCURY FALLING』リリース直後に行われた「欧州#1」。本作の“ROCK AM RING”公演は、その45公演目にあたるコンサートでもありました。
ドイツを代表する有名フェスだけに、その模様はFMでも放送。当時は当時から定番となってきましたが、本作はそんな既発のコピーやリマスター再発ではない。ごく最近になって登場した新マスターなのです。そのクオリティは絶品。放送当時の大元エアチェック・マスターからダイレクトにデジタル化されており、安定した受信状態もマスター鮮度も極めて瑞々しく、有名放送ならではのリッチな鳴りも美しくセパレートしたミックスも素晴らしい。さすがに24年前の放送だけにロスレスで当たり前な現代基準では「完全オフィシャル級」と呼ぶか迷うところですが、90年代基準ではあれば全力で断言できる。まさに極上を画に描いたFMサウンドボード・アルバムなのです。
そんなサウンドで描かれるのは、アダルト・コンテンポラリーなアンサンブルで栄光の名曲群を総括するショウ。フェス出演だけあって約50分の放送枠は短めなものの、だからこそ圧縮された名曲ラッシュが特濃でもあるのです。ここで、その内容を整理して濃厚ぶりを実感していただきましょう。
●THE POLICE(6曲)
・OUTLANDOS D'AMOUR:Roxanne
・REGGATTA DE BLANC:Bring On The Night
・ZENYATTA MONDATTA:When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around
・GHOST IN THE MACHINE:Every Little Thing She Does Is Magic/Demolition Man
・SYNCHRONICITY:Synchronicity II
●ソロ(5曲)
・THE DREAM OF THE BLUE TURTLES:If You Love Somebody Set Them Free
・THE SOUL CAGES:Mad About You
・TEN SUMMONER'S TALES:Seven Days
・MERCURY FALLING:I Was Brought to My Senses/Let Your Soul Be Your Pilot
……と、このようになっています。まとめたはずが大ボリュームに見える。と言うことは、それだけバラエティ豊かでもある。実際、2曲取り上げられているのは『GHOST IN THE MACHINE』と最新作『MERCURY FALLING』だけで、他はすべて1枚=1曲のセレクト。そんじょそこらのグレイテスト・ヒッツよりもよほどベスト盤らしくキャリアを総まとめするショウなのです。
音楽アルバムにとって何よりも重要なのは「良い音・良い曲・良い演奏」が揃っていること。いかに貴重でも、どれほど画期的な音源であったとしても、この三要素がなければ繰り返し楽しんで愛することはできません。本作は、そんな三要素を最高峰レベルで濃縮したライヴアルバムなのです。希代の天才ソングライター:スティングの名曲群を極上のステレオ・サウンドボードでたっぷりと味わえる1枚であり、まさに“生演奏のベスト盤”。どうぞ、この機会にじっくりとご堪能ください。
(51:32)
1. If You Love Somebody Set Them Free
2. Every Little Thing She Does Is Magic
3. I Was Brought to My Senses
4. Let Your Soul Be Your Pilot
5. Seven Days
6. Mad About You
7. Synchronicity II
8. Roxanne
9. Bring On the Night
10. When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around
11. Demolition Man
Sting - vocals, bass
Dominic Miller - guitar
Kenny Kirkland - keyboards
Vinnie Colaiuta - drums
Butch Thomas - saxophone
Clark Gayton - trombone
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Nurburgring, Nurburg, Germany 26th May 1996 STEREO SBD
5年ぶりにドイツの巨大フェス“ROCK AM RING”に出演した1996年のスティング。そのサウンドボード・アルバムが登場です。
来年2021年には通算4回目となる“ROCK AM RING”出演もアナウンスされましたが、本作に収められているのは2回目。“MERCURY FALLING TOUR 1996-1997”の一幕でもあった「1996年5月26日」公演。そのFMステレオ・サウンドボード音源です。また“MERCURY FALLING TOUR”と言えば、“SOUL CAGES TOUR”を超えてソロ最大規模のツアーだったことでも知られる。まずは、その全景からショウのポジションを振り返ってみましょう。
●1996年
・2月15日-3月5日:プロモーション(3公演)
《3月8日『MERCURY FALLING』発売》
・3月9日-6月18日:欧州#1(57公演) ←★ココ★
・6月21日-9月8日:北米#1(56公演)
・9月21日-11月11日:アジア/オセアニア(34公演)
・11月17日-12月22日:欧州#2(27公演)
●1997年
・1月13日-2月8日:欧州#3(20公演)
・2月28日-3月6日:北米#2(6公演)
・6月20日-7月13日:欧州#4(12公演)
これが1996年/1997年のスティング。計210公演を超えるスケールで世界を巡る巨大なワールド・ツアでした。中でもメインとなったのは『MERCURY FALLING』リリース直後に行われた「欧州#1」。本作の“ROCK AM RING”公演は、その45公演目にあたるコンサートでもありました。
ドイツを代表する有名フェスだけに、その模様はFMでも放送。当時は当時から定番となってきましたが、本作はそんな既発のコピーやリマスター再発ではない。ごく最近になって登場した新マスターなのです。そのクオリティは絶品。放送当時の大元エアチェック・マスターからダイレクトにデジタル化されており、安定した受信状態もマスター鮮度も極めて瑞々しく、有名放送ならではのリッチな鳴りも美しくセパレートしたミックスも素晴らしい。さすがに24年前の放送だけにロスレスで当たり前な現代基準では「完全オフィシャル級」と呼ぶか迷うところですが、90年代基準ではあれば全力で断言できる。まさに極上を画に描いたFMサウンドボード・アルバムなのです。
そんなサウンドで描かれるのは、アダルト・コンテンポラリーなアンサンブルで栄光の名曲群を総括するショウ。フェス出演だけあって約50分の放送枠は短めなものの、だからこそ圧縮された名曲ラッシュが特濃でもあるのです。ここで、その内容を整理して濃厚ぶりを実感していただきましょう。
●THE POLICE(6曲)
・OUTLANDOS D'AMOUR:Roxanne
・REGGATTA DE BLANC:Bring On The Night
・ZENYATTA MONDATTA:When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around
・GHOST IN THE MACHINE:Every Little Thing She Does Is Magic/Demolition Man
・SYNCHRONICITY:Synchronicity II
●ソロ(5曲)
・THE DREAM OF THE BLUE TURTLES:If You Love Somebody Set Them Free
・THE SOUL CAGES:Mad About You
・TEN SUMMONER'S TALES:Seven Days
・MERCURY FALLING:I Was Brought to My Senses/Let Your Soul Be Your Pilot
……と、このようになっています。まとめたはずが大ボリュームに見える。と言うことは、それだけバラエティ豊かでもある。実際、2曲取り上げられているのは『GHOST IN THE MACHINE』と最新作『MERCURY FALLING』だけで、他はすべて1枚=1曲のセレクト。そんじょそこらのグレイテスト・ヒッツよりもよほどベスト盤らしくキャリアを総まとめするショウなのです。
音楽アルバムにとって何よりも重要なのは「良い音・良い曲・良い演奏」が揃っていること。いかに貴重でも、どれほど画期的な音源であったとしても、この三要素がなければ繰り返し楽しんで愛することはできません。本作は、そんな三要素を最高峰レベルで濃縮したライヴアルバムなのです。希代の天才ソングライター:スティングの名曲群を極上のステレオ・サウンドボードでたっぷりと味わえる1枚であり、まさに“生演奏のベスト盤”。どうぞ、この機会にじっくりとご堪能ください。
(51:32)
1. If You Love Somebody Set Them Free
2. Every Little Thing She Does Is Magic
3. I Was Brought to My Senses
4. Let Your Soul Be Your Pilot
5. Seven Days
6. Mad About You
7. Synchronicity II
8. Roxanne
9. Bring On the Night
10. When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around
11. Demolition Man
Sting - vocals, bass
Dominic Miller - guitar
Kenny Kirkland - keyboards
Vinnie Colaiuta - drums
Butch Thomas - saxophone
Clark Gayton - trombone
STEREO SOUNDBOARD RECORDING