GENESIS - HOLY MOTHER OF GOD: BERNE 1976(2CDR) [Amity 020]
GENESIS - HOLY MOTHER OF GOD: BERNE 1976(2CDR)
[Amity 020]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festhalle, Berne, Switzerland 26th June 1976 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
1976年「A Trick Of The Tale」ツアーより6月26日、スイスはベルン公演をライン録音に迫る極上レベルのオーディエンス録音で完全収録。クリムゾンばりのプレイを聴かせるビル・ブラッフォーのけたたましいドラムが驚くほどクリアーに収録されており、ビルの参加した76年ツアーの好きなジェネシス・ファンにとっては堪らない、まさに大別格と断言できる、迫力満点のサウンドでショウを堪能することができます。このツアーからはサウンドボード、高音質オーディエンス録音など数種の優良タイトルが存在しますが、異様な迫力に満ちた本公演録音は、マニアの方々にはぜひともコレクションに加えて頂きたい逸品と断言します。Dance On A Volcano冒頭は音が悪いのですが、1分15秒から音質がぐぐっと向上し、そのまま安定感抜群の超高音質で、アンコールのIt / Watcher Of The Skiesまで収録されています。Cinema Show、Firth Of Fifth、そしてSupper's Readyのドラマチックな盛り上がりは圧巻。良くも悪くもビル・ブラッフォード・ショウと化した特異な時期の貴重なドキュメントを空前の最高音質で楽しめます。Robbery, Assault And Batteryの前半で突然、観客の手拍子が大きくなって暫くすると消えたりするという妙なパートを聴く事ができますが、ライン録音のように凄い音なので、もしかすると関係者が複数のアンビエント・マイクを操作しながら録音したものかもしれません。いずれにせよ、ここまで高品質な録音タイトルは滅多にお目にかかれないのでファンは間違いなく必聴。大推薦の一枚です。
★beatleg誌 vol.97(2008年6月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
宣伝文には、「Dance On A Volcano冒頭は音が悪いのですが、1分15秒から音質がぐぐっと向上〜」などと書いてあったが、これは明らかに2つのオーディエンス録音のクロスフェイドによる補正。Soundboardとも書いてないので、「うわ〜、久々にこの手の拷問録音かぁ〜。」と思っていたら、冒頭の1分15秒から音が左右に広がる。しかも、観客の左右の位置まで想像できてしまうクリアな音源。確かにオーディエンス録音だが、シンバルの割れる音があるわけでもなし、全体のバランスが悪いわけでもない。当時としては珍しくステレオマイク(たぶん2本)を立てて録音されたと思われる。ステージに近いわけではないので、その分、バンドの音がまとまって聞こえる。特に毎回、気分屋のBill Brufordが的確な仕事をしているので、ツインドラムのパートも十分楽しめる。さて、このクロスフェイドは、他にも使われている。1つは冒頭、Disc1の1、そして10の演奏後のMC部分が2つ目。そして、ライヴのハイライトとなるDisc2の1のツインドラム9/8拍子の部分の計3箇所。演奏自体はこのメンバーでのタイトな演奏だけに勿体無い。1976年「A Trick Of The Tale」ツアー後半より6月26日、スイスはベルン公演をライン録音に迫る極上レベルのオーディエンス録音で完全収録。
Dis 1
1. Dance On A Volcano 2. The Lamb Lies Down On Broadway 3. Fly On A Windshield
4. The Carpet Crawlers 5. Cinema Show 6. Robbery, Assault And Battery 7. White Mountain
8. Firth Of Fifth 9. Entangled 10. Squonk
Disc 2
1. Supper's Ready 2. I Know What I Like 3. Los Endos 4. It / Watcher Of The Skies
Phil Collins - Lead Vocal & Drums Steve Hackett - Lead Guitar
Mike Rutherford - Bass & Guitar Tony Banks - Keyboards
Bill Bruford - Drums & Percussion
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festhalle, Berne, Switzerland 26th June 1976 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
1976年「A Trick Of The Tale」ツアーより6月26日、スイスはベルン公演をライン録音に迫る極上レベルのオーディエンス録音で完全収録。クリムゾンばりのプレイを聴かせるビル・ブラッフォーのけたたましいドラムが驚くほどクリアーに収録されており、ビルの参加した76年ツアーの好きなジェネシス・ファンにとっては堪らない、まさに大別格と断言できる、迫力満点のサウンドでショウを堪能することができます。このツアーからはサウンドボード、高音質オーディエンス録音など数種の優良タイトルが存在しますが、異様な迫力に満ちた本公演録音は、マニアの方々にはぜひともコレクションに加えて頂きたい逸品と断言します。Dance On A Volcano冒頭は音が悪いのですが、1分15秒から音質がぐぐっと向上し、そのまま安定感抜群の超高音質で、アンコールのIt / Watcher Of The Skiesまで収録されています。Cinema Show、Firth Of Fifth、そしてSupper's Readyのドラマチックな盛り上がりは圧巻。良くも悪くもビル・ブラッフォード・ショウと化した特異な時期の貴重なドキュメントを空前の最高音質で楽しめます。Robbery, Assault And Batteryの前半で突然、観客の手拍子が大きくなって暫くすると消えたりするという妙なパートを聴く事ができますが、ライン録音のように凄い音なので、もしかすると関係者が複数のアンビエント・マイクを操作しながら録音したものかもしれません。いずれにせよ、ここまで高品質な録音タイトルは滅多にお目にかかれないのでファンは間違いなく必聴。大推薦の一枚です。
★beatleg誌 vol.97(2008年6月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
宣伝文には、「Dance On A Volcano冒頭は音が悪いのですが、1分15秒から音質がぐぐっと向上〜」などと書いてあったが、これは明らかに2つのオーディエンス録音のクロスフェイドによる補正。Soundboardとも書いてないので、「うわ〜、久々にこの手の拷問録音かぁ〜。」と思っていたら、冒頭の1分15秒から音が左右に広がる。しかも、観客の左右の位置まで想像できてしまうクリアな音源。確かにオーディエンス録音だが、シンバルの割れる音があるわけでもなし、全体のバランスが悪いわけでもない。当時としては珍しくステレオマイク(たぶん2本)を立てて録音されたと思われる。ステージに近いわけではないので、その分、バンドの音がまとまって聞こえる。特に毎回、気分屋のBill Brufordが的確な仕事をしているので、ツインドラムのパートも十分楽しめる。さて、このクロスフェイドは、他にも使われている。1つは冒頭、Disc1の1、そして10の演奏後のMC部分が2つ目。そして、ライヴのハイライトとなるDisc2の1のツインドラム9/8拍子の部分の計3箇所。演奏自体はこのメンバーでのタイトな演奏だけに勿体無い。1976年「A Trick Of The Tale」ツアー後半より6月26日、スイスはベルン公演をライン録音に迫る極上レベルのオーディエンス録音で完全収録。
Dis 1
1. Dance On A Volcano 2. The Lamb Lies Down On Broadway 3. Fly On A Windshield
4. The Carpet Crawlers 5. Cinema Show 6. Robbery, Assault And Battery 7. White Mountain
8. Firth Of Fifth 9. Entangled 10. Squonk
Disc 2
1. Supper's Ready 2. I Know What I Like 3. Los Endos 4. It / Watcher Of The Skies
Phil Collins - Lead Vocal & Drums Steve Hackett - Lead Guitar
Mike Rutherford - Bass & Guitar Tony Banks - Keyboards
Bill Bruford - Drums & Percussion